【バガボンド】井上雄彦 総合スレ107【リアル】
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※次スレは>>980が立てること。立てられない状態ならその旨を宣言し、自分でもう一度
立てる人を再安価すること。
※この板では即死設定があるので、即死回避の為に>>40まで保守作業を行って下さい。 >>235
誰に対してどんなマウントを取りたいように「読解」したのか知らないけど特にそういう意図はない
というかばかなの? ホントにやる気無いなら筆を折って欲しいよ
つかくたばれハゲ バガボンドの又八ってまさに今のイノタケみたいな感じだよな
やる気になれば実力はある
けど楽に逃げて寄り道ばかりで本来の道を見失う
目立ちたがり屋で周囲からSUGEEEされたい
たまに我に返って真面目になろうとするけどまた楽に流される
そっくりだよ 漫画家も芸能人みたいなもんだな
岡村が休んだ時みたいにさ
休む理由を公表しない 読者「井上先生!漫画の続きを描いてくださいよ!先生お願いしますよ!先生!」
井上「ぼ、ぼくはバスケが好きなんだな」 完璧主義なのかな作者
いいアイディア思いつかないから連載しない的な そんな完璧主義とやらもスラダンこすり直しによる小銭稼ぎでなんもカッコよくみえないっていう 最近は掲載誌すら眼を通さなくなった自分が悲しい
掲載誌の誌面上は「イノタケ先生、関係者取材の為休載中です」とでも書いてあるのだろうか… スラムダンクも大好きだけど、
世間的にはスラムダンクの威光も薄れかけてしまってきているような・・・
なんせもう20年以上経つし
グッズとか売れてるのかなとちょっと心配になる ジャンプ展のスラムダンク応援日は入場待ち時間発生、グッズ会計も数時間待ちだったから大人気だよ 応援日初日の朝に行ったけど結構な人だったぞ
早い時間に行ったのに入るまで並んだし
入った後もグッズコーナーのレジ列に1時間は並んだ
日本人だけでなくアジアの外国人も多かったな みんなグッズとか買うんだ?
俺は作品自体は大好きでもグッズとか一度も買ったことないなぁ これ言いにきた
イノタケ。スラダンの表紙描くのに絶対にアシ使え。1人でもいいから。
で、そのままそのアシとリアルかバガの続き描き始めろ。
ベルセルクの三浦やジャンプのボルトみたいに、2週で1話とか月始めの週に一話で
一か月一話のペースでもいいから。
お前、このチャンス逃したら本当に完結しないまま死んでいくことになるぞ ジャンプ店なんてニワカしか行かない。群れるものに群がる日本人の本質。
あんなのに行くくらいなら糞マンガでもいいから漫画かえよ。 スラダン応援日じゃないけど
チケ手に入ったからジャンプ展行ったわ
インタビュー映像の井上元気そうだったな 酷すぎる劣化だな
ガウディと何かやってた時はイラストは衰えてなかったのに
シャツの影線とか何なんだよ
線がスカスカでヘロヘロじゃん
学ランもプラスチックみたいになってるし こんなの描いてどうするんだろ。
描きたいだけなら作品展でもやれば良いのに。 >>260
漫画家の絵としてはつまらなくなっちまったな…
絵というか特に画が退屈だ
何を一番見せたいのか、分からなくないか?
ベルトか鳩尾が強調されてるようで、どんな物語かをさっぱり予兆していない
SLAM DUNKや桜木花道やかつての井上雄彦を知っているのに全然わくわくしない
もう漫画家ではなくなったのかなあ こんなんじゃなくて動きのある絵を描いてくれよ
劣化具合がわかるだろ >>269
単行本の表紙絵としてはどうなのって感じがするね
構図も表情も「はあ、そうですか」としか言えない感じ
画集の中の1ページだとか小説の挿絵で見るならまあいいけど >>271
そんな感じ
作中の、本編のほんの一コマのようなさ
描かないことで腕は鈍るだろうけど 、これは情熱と共に何かとんでもないものを失ったように思える
個人的に、冨樫や三浦や木多と違ってイノタケの作品の継続は不思議と渇望しないんだけど
好きだったのにどうして期待出来ないんだろうとかそういうもやもやがこの表紙絵で何か少し晴れた気がする
福本や平本とたぶん同類で、やっぱり決定的にもう情熱が無いんだろうな… 今流行のストリート系意識してないか?
結局はトレースしてるんだろうな バスケットボールを持ってはいるが、(タイトルがバスケ用語なのは置いといて)バスケをやる漫画には思えない絶妙な感じ これでも信者にしたら嬉しいんじゃないの?
俺、キン肉マンの表紙が36巻まで書き直されたの嬉しいかったし
買ってないけど 嬉しい=信者ならキン肉マンを買ってるんじゃないだろうか? それなら車田や高橋見習ってイノタケブランド化して、原作者冠の外注で活きのいい若手作家に描いて貰って下さい >>260
久しぶりにあいつらを描きたくなったとか言ってたのに、描き上がったのがこれなのか。
画力は上がったのかも知れないけど、これは桜木花道のコスプレした誰かだな。 なんか桜木の腕の長さ左右で違う?
なんとなく絵に違和感ある (仕事の依頼が来たし小銭入るから)久しぶりにあいつらを描きたくなった
現行作品ふたつも放置してるようなやつが、自分の作ったキャラに「あいつら」とかいう臭い表現して無駄に作家性アピールすんなよ 新装版、全巻表紙描き下ろし……って
今の井上にはカラー何枚も描くのはキツいんじゃね、構図考えるのも
だから一枚あたりのクオリティは落ちる 表紙のイラストは
「これまでと違う視点で、登場人物たちの知られざる姿や本編で描かれなかった情景などが描かれる」
らしい あとからの絵だとリーゼント時代をやたら恐く描くけど、別に一巻の頃からそんなことはないよね >>284
晴子楽しみだねー悪い意味で
あとリョータみたいな「イケメンとしては描かれてないけど内容読めばかっこよさがわかる」キャラとかは相当劣化してそう バガボンド読んでるけどこれ命のやり取りのノリじゃないな
戦いの最中に会話したり観衆が解説したりスポーツ漫画のノリ
しょせんスポーツしか経験してないからスポーツしか描けないのかな それかヤンキー漫画のノリだな
吉岡道場で剣を振るだけで一向にかかってこない雑魚とか
あの時代の道場にいないと思うんだよ
ヤンキーが「やんのかコラア!」とか威嚇するような感じ
戦う前にうだうだ言って戦ってる最中もうだうだ言って一瞬で決まる
殺し合いの描きかたじゃない 現代の若者の精神構造を持った武蔵のアイデンテティの物語だな
自分探しの旅みたいな
だから現代の読者が共感できるのかもしれないが
あの時代の人っぽい精神構造のキャラが生きるか死ぬかの戦いをする
物語とは根本的に違う 殺し合いで相手に近寄って「なんだよコラア!」なんて
威嚇しても意味ないし殺されるんだけどそればっかりやってる
ヤンキー漫画の感覚 あの時代っぽいと感じないと冷める
一応は昔の人になったつもりでだまされて楽しむんだから
現代の若者のノリとかが出てくると「ああ、しょせん現代に
描かれた漫画なのね」と現実に引き戻される 山本弘が異世界が舞台のラノベにシャワーが
出てきたことを「想像力の貧困」と批判して
他の人が「現代っぽい軽いファンタジーでも別にいいでしょ」と
反論したけど、良くも悪くもバガボンドは後者だな
https://togetter.com/li/1182893
山本弘による『JKハルは異世界で娼婦になった』批判 >>284
完全版の表紙では晴子さん&アヤコさんも描かれたけど
今回の新装版(全20巻)の表紙に描かれるんかなぁ?
湘北スタメン5人、メガネ君、
翔陽2人、海南3人、陵南3人、
豊玉2人、山王4人……? >>289
その最たる例がぬたあんだな
原作では山の中を駆け巡って奇襲奇襲で大将首を打ち取って最後逃走したけど
イノタケは真正面からぶつかって全員斬り殺している
植田が「全員で一斉にかかれば簡単に討ち取れただろう、と笑われるな」みたいな
事を言っていたけどマジでその通りだろ
一番手が突っ込むの怖がって順番に殺されるとか何のギャグだよ >>295
登場人物だけで表紙を割り振りするとも限らないと思うよ
それだったら完全版とやってること変わらないし 俺が呼んだ小説ではこんな感じの武蔵だった
以下要約
吉岡道場は道場破りを受けると必ず相手を殺す
まず数人相手をさせて吉岡清十郎が腕を見極め勝てるなら自分が出て
なぶり殺しにする
相手が強かったら十数人を先に戦わせて疲れさせてから試合って殺す
そして死体を晒す
負けても大人数で銃でもなんでも使って殺す
生きて京を出られる道場破りはいなかった なぜそうするかって負けたとあっては吉岡の名が地に落ちるから
道場破りを生きて帰すだけでも変な噂を流すかもしれないし
無事生きて帰れると思われたら道場破りが増える
だから殺して死体を晒す
それでも道場破りはあとをたたない
吉岡に勝ったとなるとそれだけで名は上がり士官がかなう
道場をはじめても大繁盛が見込める
その道場破りの一人として生きて帰った者はいなかった
それを武蔵は三度勝利した 立ち合いまで姿を見せず、立ち合いの場所と時刻を提示し、
来ぬ場合は武蔵を恐れて逃げたのだから吉岡の負けという
手紙を吉岡一門に送りつける
立て札にも同じ文章を書いて人目にさらす
↓
吉岡はいざとなれば全員で殺そうと11人で待つ
武蔵は遅刻して行って通行人かどうかも判別できない格好と歩き方で
清十郎に近づき、「宮本武蔵である」と低く呟き、同時に斬りかかる
吉岡清十郎はこれで死亡
周りの者が剣を抜いたときにはもう武蔵は走って逃げ去っている
↓
吉岡伝七郎が武蔵に立ち合いを希望
焚き火をしながら待つ
また武蔵は遅刻して行き全裸で登場、伝七郎の刀の柄をおさえて刀を抜けないようにして
もう片方の手で伝七郎の小刀を引き抜き伝七郎の咽喉を刺し、殺す
その後素早く逃亡 吉岡一門が12歳の吉岡源次郎を名目だけの立ち合い人にして試合を申し込む
吉岡は総がかりで武蔵を殺す計画を立て、銃や弓も用意された
立ち合いの時間より前に、待ち合わせ場所に源次郎が来るや、
松の木に隠れていた武蔵が落ちてきて源次郎の頭をかち割って
自ら「武蔵が現れたぞ」と叫びながら刀も捨てて逃げ去る
追いかけたものは刀を持っているので丸腰の武蔵には追いつけず
混乱して同士討ちまで起こった こういうのを読んだ後だと
バガボンドのスポーツマンシップをそらぞらしく感じる
生きるか死ぬかの戦いに卑怯も何もなくてなんでもアリなんだから 少年誌的な正統派ヒーローナイズされた武蔵って事だな。
でもそんな卑怯武蔵なのに童貞なの?
よくわからんね 俺が読んだのは吉川栄治の小説じゃなくて夢枕獏の「大帝の剣」
吉川栄治版だと童貞なのか
まあ五輪書に女に振られて「諸行無常の理は…」とか言い出す
記述があるからな
女関係は不器用だったのかもしれん 吉川だとお通抱こうとしたら拒否されて、再び再開したら
お通が死にそうになってるので結局抱けず終いだったな 吉川英治の原作面白い? 読んでみるかな
司馬遼太郎の「宮本武蔵」は史実に忠実な武蔵を目指したらしいし
こっちはこっちで面白いとの噂を聞いた 後は風呂嫌いだから滅茶苦茶、臭汚かったって説な
バガボンドにも臭汚エピソードが度々登場 大帝の剣では腐った魚のはらわたを衣服に
すり込んでいて臭いと書いてあった リアルは「その後」でいいので、描いて終わりにして下さい 新装版でフジイさん描くかなあ
ああいう地味美人顔はもう描けなくなってそう
ただの糸目ブスになりそう >>310
もう次の15巻で完結させて良いと思う
障害者をテーマにした感動エピソードを長々と続けるのも疑問に思う この人の漫画の脇役たちの
虫けらのような描かれかたは
ある意味感動を覚えるほどだよね。 リアル読み直したけど
あずみちゃん、初期のほうが可愛いな >>260の絵をさっき見た
私はSLAM DUNKは途中までしか読んでなくてそんなに思い入れもないけど、それでも違和感
絵は当時の方が下手だったけども、桜木花道ってもっとこう、見てて気持ちいい顔(表情)してたような
シャキッとしてたっていうか
>>260のは別のヤンキー漫画の脇役みたいな、志もないただのDQNみたいな好きになれない顔だなあ
別人感がすごい >>317
俺は何度か読み通していてそれなりに思い入れがあると言える者だと思うが
あんたの見解に同感だよ 昔のを書き直しす暇があったらバガボンドとリアルをさっさと進めて 表紙を書き直してもどうせ下手な絵のズッコーンから始まるんだから
始めて買う人はその落差にガッカリするんじゃないの 最初はどうしようもないヤンキーの桜木が
変わっていく物語なんだからイラストはこれでいいと思う 赤く染めてちょっと喧嘩してパチンコ行く程度のマイルドヤンキー 桜木の絵はバックに描かれたテキトーな木に、なんとなくがっかりした
木の絵がテキトーでがっかりしたとかではなく、安易に木が入ってる感が >>326
もしかしたら最終巻は同じ構図で背景が満開の桜なのかも >>313
俺はもうそれすらも無理だと諦めた
その後は黒板でいいから描いてほしい
それを新装版のスラムダンクの購入特典でつけてほしい
しばらくしたらその付録だけをヤフオクで50円ぐらいで落札するから(Tポイントで) >>260
よくみると表情がけっこう意味わからんな
なんの言葉も当てはめられない奇妙な感じ >>316
イノタケの女キャラって妙な色気あるよね
スラムダンクにはそんなキャラいないけど 初期は好きだった
柳生編あたりでなんか微妙になった お通さんは登場するたびに
あれ?こんな顔だっけ?ってなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています