【山口貴由】衛府の七忍 拾伍忍目
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・月刊チャンピオンRED公式サイト (毎月19日発売)
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・山口貴由wiki
wikipedia検索→「山口貴由」
関連
・『覚悟のススメ』 全11巻(完全版全5巻)
・『エクゾスカル零』全8巻
・『開花のススメ』(公式外伝 原案:山口貴由 作画:苺野しずく) 全3巻
・『衛府の七忍』 既刊5巻 今更ながら漫喫でRED読んだ
なんか素直に燃えられないというか不完全燃焼だった
話の規模とか使われてる兵器とかのバランスがちぐはぐで
スケールがでかいのか小さいのかよくわからん話になってた
(この場合でかい話にすれば万事いいという意味ではない)
そしてやっぱり霧鬼そのものに魅力が無さすぎる
霹鬼も棒立ちで目光らせただけなんだがデザインはかっこいいし
誕生の経緯にドラマがあった
エクゾの煉獄編もそうだったが、若先生がツムグに感情移入しすぎて
贔屓の引き倒しになってる気がした。今作の場合ボーイミーツガールは
カクゴがもうやってるし立場もほとんど似た者同士なので
むしろ勘介テヤンの破天荒ぶりを追いかけた方が楽しめる気がした ヒロイン面してたけどラスト勘助のままだよね?
しまったで右足吹き飛ばすとかなかなか激しいヒロインだな もう書かれてるけどテヤンと意識が混ざってる感じかな
ツムグの事好いてるけど主人格がおっさん ツムグもテヤンも変わっちゃったんだよね
鬼と勘助になっちゃって、どうあっても元の2人の関係には戻れん テヤンは元に戻るだろうし、ツムグも人格変わったわけじゃないから仲良しに戻れるよ 鬼が権力者に報復しても死んだ人間や失った者が元通りに帰ってくるわけじゃないのは一貫してるからな というかツムグがテヤンの勘助化と自身の怨身化をあまり気にしてないのに笑うわ 昔の人だから、ニライカナイとか天狗とか竜神様のせいとかにすれば納得なんやろ 次は七忍目がくるか、
ブロッケン復活でカクゴ再びの統合ルートがくるか
家康ルートがくるか 天功丸が筋骨拡充具足なら
無明は視聴覚拡充で、他にもいろいろあるのかね
実高もなんとか拡充具足 鬼が集結するかは謎だけどツムグとタケルとカクゴが出会うのは見てみたい 無明の性能が高過ぎた結果、ブロッケンの銃声で耳と目がつぶれたんだっけ? そうだね
アメリカとかで射撃をやる場合、とにかくサングラスと耳当ては必須らしい
拳銃をいっぱい撃つ軍人なんかも負担でかいんだろうな 種子島の効果は轟音もあるんだとか、ナポレオンのころの騎兵の馬は銃声に慣れるように訓練させたとか 種子島の銃声は指向性が強く、銃口を向けてるほうが音がでかい
銃口より後ろにいる鉄砲足軽の鼓膜は無事だゾ 同じ爆音でも
聴覚が通常で爆音が来ると分かっている状態と比べて
聴覚が研ぎ澄まされた状態で不意に爆音が飛び込んできた場合では
リアルでも体に与えるダメージは違うのだろうか イベントでぶっぱなしたとこみたことあるが実戦で使ってた際に比べて火薬減らしてただろうにすげえでかい音がしたぞ
あれなら耳イカれても不思議ないわ 快活クラブにチャンピオンred置いてないの辛い、単行本は買ってるけど本誌買うほどでもないしな… ツムグの本名がチグムだとか、半島出身である点が、単行本ではボカされてないか。 ゴルゴ13がやった時は、相手の兵士は耳押さえて悲鳴上げて戦うどころじゃなかったな 軍扇と兜が無くなっていたけどこれはツムグが鬼となるために吸収されたで良いんだよね? >>607
雷電篇早く見たいわ。人助けを使命とする医者が
鬼に転生して皆殺しの外法を揮うってどんな絶望が待ち受けてるか気になって仕方ない
>>610
直接当たらんでも砲撃の音を聞いただけで近くの敵はくたばるという
武六剣の途方もない強さをアピールすると同時に
「アドバンテージばかりの力などありえない」って超感覚への風刺も決まってて
あのシーンは結構好きだ。ただ無明とのバトルはもっとギリギリの死闘の果てに
霧鬼が辛勝するって感じのを求めてたのですっきりしないのもある 七忍目をやる前に、卜伝と一刀斎が鬼哭隊に入った経緯を漫画化して欲しい喃。 シグルイキャラで使えそうなのもういなくね?
蛮勇引力でお願いします >>626
ガンノスキw
あいつ可哀想だったから少しでも救われてほしい
>>628
出てないけど憐の性格や銀狐との関係に混ざってるようだ シグルイ本編で被虐の受け太刀やらなかったくらいだし座波は出ないんじゃないか
あいつの場合封建社会がどうとか以前に単に性癖が破滅的にアウトなだけだから描いても山口先生はそんなにダメージ受けなかったような気もするが 阿片で乱痴気二毛作やらせてた梟が痛くねーし疲れねーしの剥き人に転生させられて
この先さらに魔改造が待ってるとか火の鳥的な因果応報だなとか思っちゃった
スターシステムなんだから違うんだけど >>621
散様や武蔵以外その章のラストバトルってほぼ楽勝なやつばっかりだな 武士の集団束ねてんだから武芸者風情より強くて当たり前という無茶だが筋は通った理論 くちだけ大名よりはよっぽど魅力的よ
すけべえとか、おもくっそバカ殿だったし 石田様はモツ抜き要員が至極真っ当な性格だった上にもうお亡くなりになられてしまったので…
権八郎の方の笹原はデザイン的に伊賀忍者とかいけそう ツムグとテヤンに魅力がないからなー
今までと何が違うのかわからんがやたらつまらなくなったよな >>642
実際、「開花」では妹を主役にするために元の装着者であった
京馬を殺して英霊にするって展開だったわけだが、そのせいで
エクゾ本編と公式で地続きなのになぜかエクゾスカル雷電は
憐と遭遇したのは巴恵とも読み取れる描写だけど最後に出てきたのは
おっさん京馬(当然生きてる)ってごちゃついて不透明なノリになるしで個人的に最悪
ここはリベンジとして巴恵惨殺コースで行くべきだろ
鬼になるには大切な人物と死に別れるのが通過儀礼だし >>644
巨大ロボ要素を除くとほとんど零鬼篇と変わらんからね
これはツムグが悪いというよりカクゴが従来の葉隠覚悟から
大きく舵を切って違うキャラになったせいで起きたことかと
順番が逆なら印象も違ってたと思う >>644
色んな要素がブツ切りで並んでただけと感じた。エクゾで数年かけたグダグダを半年で再現したような。
あの武蔵編の直後だけに、シグルイ直後みたいな影響があったのかも。 桃太郎卿は結局めちゃくちゃ強いブリブリざえもんだよな
私は常に強い者の味方だ的な >>621
天功丸もアッサリだったし拡充具足ってあんなモンなんだと思っとこう 拡充具足は中身が強くないと意味がないんだな。
拡充具足つけた魔剣豪軍団に期待するしか。 >>651
むしろ番外編の武蔵パート入れて7巻で7人が収まるっていうのはコンパクトだと思う
>>653
ブラックジャックおじさんなだけに一遍八つ裂きの肉片にされたうえで
鬼に転生、けれど髪は半分白髪のままで全身に無数の傷跡が…みたいな翻案、アリだな 生き甲冑を生身で倒した牛又ってめっちゃ強かったよな チャンピオンだしブラックジャックネタは結構許されるだろ 主人公7人はさすがにぐだる
シグルイはバンバンキャラを使い捨てて殺していったのに、
虎眼先生と牛股の退場からぐだっていた 魔剣豪がまだ複数出そうだし徳川一族からもまだ濃いの出そうと思えば出せるからなあ
史実でも鬼子扱いされた松平忠輝とか南龍公こと頼宣とか よく考えたら7人じゃなかった
カップリングで2倍になってるから14人+敵役で20人超すわ…
「視聴者に理解できるのは7人まで」という作劇の原則に真っ向からケンカ売ってる >>660
面白かった頃の板垣は、この程度じゃなかったけどな。脇役が一人もいなかった。 >>656
何の仕掛も無く額で刀を受け止めてたしな 例のインタビューで若先生に出し惜しみするなってアドバイス送ってたけど
まあ見事に出涸らしになっちゃったよね板垣センセ
もう刃牙描かないで違うの描いたらいいのに 今のところ七忍が個別行動やってるけど、こいつらが集合して何かやるってところが想像しづらい。
エクゾもあっという間に仲間割れしたし。 リーダーシップ取れそうなのがかろうじて散様ぐらいか…
そもそも衛府竜自体が徒党組んで欲しい訳では無さそうだから各方面から覇府に攻め込むゲリラ集団止まりでしょ
それぞれが独自に覇府に攻め込んで各自の行動が他のメンバーの戦局に影響するみたいな感じかね?十勇士まで出てきたらワンピース並みに話進まなさそう… >>669
伊織ッスがはらら様と交渉してたね
ああして個別に六文銭交渉していけばどうか >>668
バキ自体は死刑囚篇を上手くできなかった時点で話としては駄作だしね
死刑囚編を上手く消化してそのまま勇次郎と親子対決にもっていけば名作になったはず・・・ >>672
まあ駄作展開の中でも熱い描写をちょいちょい挟んでくるから板垣先生はずるい
ライタイ祭の書文戦とかピクルの克己戦とか >>670
波裸羅さまはただ一筋の美しき道をわき目もふらずに駆けているだけだと思う
原典の散さまの時点で大将として具体的な指示を出したり味方を効果的に配置する
みたいなことはまったくやってない。寝て、起きて、美しく暴れただけ
周囲が心酔して各自のベストを尽くしてくれるからリーダーシップと言うよりも
カリスマ性が人間のソレじゃないんだと思う ススメ散様はいかにもリーダー感あるけど衛府散様はトリックスターって感じ 散さまより波裸羅さまの方が楽しそうにしてるから好き
散さまは色々重たい物背負ってるせいでどこか切迫感あるし 共感性が深すぎて、我が子を殺された母の哀怨憎怒をもろに自分のものとして
映し取ってしまったのが悲劇の始まりだったんだろう
正直戦術鬼を差し向けたり、無辜の民の住む街を焼き払ったりした罪は許されるものじゃないが
彼の開発した極楽蝶の除染効果がなかったらエクゾのはるか手前で人類は投了してたのも事実
文字通り破壊と再生の二面性を持った、太古の神のような人物だ 死刑囚は勇次郎があと5人いるみたいな始まりで
オリバが出てきて完全に格付けが変わってしまった 普通に覚悟が殺されて終わりだろう
霞と出会う前のはらら様なら三千の英霊も認めそうだし 未熟な頃の覚悟なら即バラバラになるか、仮面ライダーG4みたいに死体の内部骨格になって霞を動かすかもな 覚悟が霞を装着することはないよ。
だってパパは息子たちの性格と能力を見て、
零に覚悟、霞に散をつけると決め打ちしとったやろ。 未熟でも母子の怒りと悲しみに共鳴して八つ裂きにされるのすら受け入れるのが葉隠覚悟な気もするけどな 「散は霞となれ」「覚悟は零となれ」「「了解!」」ってくだりでもわかるな
ただ、朧もまた霞の本質を理解できていなかったのは痛恨のミス
おそらく霞を装着して戦った人物自体家系の中に存在しなかったのだろう
散の非凡な天才性ならあるいは?って親の欲目もあったのかもしれない 霞を産み出す際に犬養一家が悲惨極まりない形で犠牲になったことは隠蔽されてたから朧も霞の本質を理解できなかったんだろうな むしろ雹にどんな霊威が宿ってたのか気になる
零と性格被ってそうだけど
あと霆は… 強化外骨格って霊魂が成仏すると機能しないみたいだけど
葉隠四郎は一体零とかの強化外骨格に何の霊魂を入れるつもりだったのか気になる 四郎が装着できるって事は…
@四郎に心酔していた帝国軍人
A捕虜を洗脳した
B四郎のカリスマ?でねじ伏せた
震の例もあるし@だろうな。エクゾのは知らん 回想シーン見てると朧って散の強さを評価するってよりは危惧してたようにも見えてしまう
覚悟との対比がそう思わせるだけかも知れないが >>689
瞬殺無音部隊だと思う。
終戦の日に集団自決させつつ、「だが諸君の魂は、この霆の中で悠久の命を得るぞ」とでも誑かして。
エクゾ世界では、霊魂の宿る零がむしろ例外扱いだったから、雹も霆も空っぽでいいんだろう。 >>690
天才はいずれ孤独になることをわかってた感じはするよな
元より強い散にはより誰にも纏えなかった霞を与え
未熟がある覚悟には助言役になる三千の英霊が宿る零を与えた
子供の能力は見ているが心の底までは見抜けなかったなあ >>691
あいつら知久に根こそぎ成仏させられてなかった? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています