【山口貴由】衛府の七忍 拾伍忍目
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関連
・『覚悟のススメ』 全11巻(完全版全5巻)
・『エクゾスカル零』全8巻
・『開花のススメ』(公式外伝 原案:山口貴由 作画:苺野しずく) 全3巻
・『衛府の七忍』 既刊5巻 さっしーはもしかしてもうお役御免ということはなかとですか。
鬼を哭かせ隊に入れと命令されて従う姿が思い浮かばん。 さっしーはセーラームーンでいうところのタキシード仮面どんみたいな美味しい立ち位置に落ち着いてほしいもす 黒人奴隷売買だろうが日本人奴隷売買だろうが、
いくらキリシタンに後ろ暗いところがあっても、
レジィナ=三重の周りだけはキリシタン的平等世界が広がってるんだからどうでもええねん。
そういう浅はかなところが三重っぽくていいだろ?
三重が武士世界を嫌ったのも、三重の周りの武士が貝殻か傀儡だったから。
徹頭徹尾自分の身の回りのことしか見ないのが三重のいいところ。 伊織はエクゾスカルの時から、堅物なんだけどミーハー、みたいな印象だったが
衛府だとあからさまにはっちゃけてて何かびっくりした 伊織ッスかわいいよね
エグゾのもかわいかったけど今のは普通の娘っぽいかわいさ >>349
そっちよりむしろ、民草に狼藉働く鬼を哭かせ隊メンバーと主人公の間に割って入って
鬼を哭かせ隊を粛清して颯爽と去っていくダークヒーローとかありそう
桃太郎卿には「人の心を忘れ鬼と化していたから斬った」とでも言い訳すれば納得してくれるでしょうし
桃太郎卿も部隊の引き締め役として重宝しそう 武蔵を鬼哭隊に入れる云々は桃太郎卿が言ってるだけで当人はまだ知らないみたいだしどう反応するかは未知数ではある >>354
あの当時としては ごく普通でまっとうな考え エクゾの伊織はデザインとか口調とかのキャラ自体は好きなんだが、
出し方・扱い方が軒並み失敗してる気がした
背景は完全に後付けだから覚悟の縁者といわれても「ススメ」当時からの読者は
「え〜」「だったら覚悟が独りで頑張ってた時にいったい何やってたんだよ」って感じだし
やったことというのもヒーロー無用時代に絶望して中ボスのバイトしてただけ、
たかだかブーストしてのフライングクロスチョップにアホみたいな消費ENで
エンタメのための弱点というより単純に使い勝手がパーなだけで全然強く見えない
衛府の伊織は別人だけど、今度はキャラ描写があんまり好きじゃないんだよなあ…
語尾に「ッス」つける仏頂面の男女って記号がなきゃ駄目だ さっしーは既に1鬼チェストしてるんでもうお役御免でいいのでは。 世間一般の二の太刀いらずな示現流って薬丸の方だよね
幕末は薬丸示現流の方が流行ってたのか? とみ新蔵先生の薩南示現流だと割と正統派剣術だしね示現流 俺、正直エクゾスカルみたいな超人とか甲冑みたいなのあまり好きじゃない
衛府のノリは凄く好きだから、薩長戦争あたりを描いて欲しかったな
ぼっけもん達の組んず解れつ、変態龍馬の活躍チェストみたいな ここ見てるとさっしー編もさっしー本人もめちゃ人気なんだな
自分はレジイナとの戦いを単行本跨いで引っ張った割にほぼ不戦勝だったのが肩透かしでちょっと不満だった
あとこれどうでも良い話なんだが単行本の紙質酷くない?薄いし藁半紙みたいな安っぽさ
シグルイ単行本も大事に保管してるのに昭和の古書みたいな黄ばみ具合だし秋田書店の単行本は全体的に低コスト感がひどいような まあ島津がでてきたこともあるし、幕末を200年早く展開させる可能性も無きにしも非ずチェスト
しかしまあ、衛府の龍はさっしーも仲間に入れたいんだろうけど、
ほぼ死んだ状態じゃないと駄目だから、
まずさっしーを殺せるレベルのやつを探してこないとダメなんだろうな。
明石親娘はいい線いったけど、桃太郎卿たちの妨害で失敗してしまった。 場所的に「泳いで参った」ゲンノスキと遭遇したりしないだろうか>武蔵 衛府龍「身分の檻なき世界を作ろう。そして誰が本当に強いかを、身分に関係なく全員平等戦わせて決めよう」
こんなんだったらやだな >>376
おいおいさっしーを怨身忍者にしたいがために明石親娘ぶつけたとか衛府竜は魔界転生の森宗意軒かなんかか
流石に違うだろ畜生すぎるだろ >>374
まあ、左近どんあたりを火付け役にしてのネタ方面の人気も大きいからな(かっこいいけど)
衛府は初登場補正のきいたヒーローを入れ代わり立ち代わり描いてるから
実際のところ「実力伯仲の達人同士の戦い」は全然ない。基本無双ばっか
そんな中、ジュストVSアーマードさっしーの決闘はなかなかいいバランスだったと思う >>367
アカンこれ全員が全部の棒へし折るまで帰れんやつや シグルイとこれしか、それも単行本でしか読んでないけど
こっちは巻数重ねるごとにどんどん作者が乗ってきてて読むの楽しい
さっしー編はもうほとんど全盛期のベルセルクだよね リイドカフェのインタビューが濃すぎる…
若先生は最高やな(満身創痍) 因果ってただのクロスカウンターなのになんであんなにかっこいいんだ…
螺旋ってただの北斗神拳効果付きのビンタなのになんであんなにかっこいいんだ…
大義ってただの跳び蹴りなのになんであんなにかっこいいんだ…
最終格闘技零式防衛術、かっこよすぎる 伊良子は実は怨身忍者なんじゃないか
瞬時に湖面を凍らせて歩くとか
人の身には不可能な技だろ >>389
もしそうだったとしたらますますエゴの対立の外に確たる善悪のない世界だな
そういう物語自体は嫌いじゃないが、
単行本のあとがきでカクゴ達はあくまで平和を求めているって主張があったので
世俗的な野心の為に鬼の力を使ってるような奴を出すとそこがブレそう 衛府も覇府も、やってることは人間を鬼や怪人に変えて人外バトルさせてるだけやし・・・ 身分の檻なき世界を目指す衛府の象徴が龍っていうのも、ちょっと妙だよな。
だって昇竜というのは立身出世を意味するんだから。
出世に貪欲なシグルイの伊良子も龍イメージだった。
衛府は革命担当で、覇府は保守担当ってだけなんじゃないですかね。 そこのおまえママといっしょにフライドチキン食ってる場合じゃねーぞ!
おれたちはすぐそこにいる
いつでも暴力は腹をすかしているんだっ!! チャンピオン戦どうなるんだ?ってところで終わって
えっ?ってなった 西郷どんの腐女子向け特番見てたら脳内で中馬が「おいもキュンキュンしもす」って言い出した 若先生は三島由紀夫モノマネじゃなくて甲本ヒロトモノマネだったのか >>395
宮谷の初期青春物の熱いテイスト好きそうだな、昔読んだがギター弾きのヤツは覚えてるわ。 >>405
ブルハとか正統派過ぎてちょっと意外だった インタビュー、アシスタント紹介のところだけで胸焼け起こしそうなくらい
濃い現場というのが伝わってくる 西郷どん見てたら人1人殺してがくぷるしてたのでぼっけもんは遠くなりにけりなのかと悲しくなってしもた >>241
昔過ぎて覚えてないけど最終巻はかなり加筆されてる
カーテンコール自体はあったかもしれないけどあんなに豪華じゃなかった >>395
ガサガサして情報量が多い絵面がヒロモト森一みたいだと思った
つまらなくはないけど、テンションが高いのか低いのかわかりにくい作風
カオスな欲望や情熱の中に現実的な「醒め」とか「照れ」も入り混じっていて
いろいろどうしようか悶々としたものを抱えてた時期の作品なんだなっていうのがわかる
こういう時期を吹っ切って爆発させることに成功したのが今なんだな 仏さんの遺影とはまた斬新だな
ていうか能面を額に掲げたり桐箱に仕舞ったりするのって昔はやってなかったのかな
あんな感じの印象だった>ぬふぅ兄弟 凄く真面目かつ冷静に自分の作風を分析できてる人だと思った
シグルイにせよ、エグゾにせよ衛府にせよ、基本こっちが感じた印象と
インタビューで作者が下した評がほぼ同じって感じで
私小説的な、自分の内面を吐くだけの「漫画になる前の漫画」や
男に都合のいいようにデザインされたヒロインを出すことを「童貞ファンタジー」って
表現が自虐なんだろうけど変に小気味いいというか、該当する作品はいつの時代も多いし
汎用性高いワードだなと思った >>412
前にチャンピオン掲載版あげられてるの見たけどラストの散様が花嫁衣装じゃなかったからカテコないのかと思ってた プロレスの内幕を広く暴露した高橋本以前にプロレスラーのある意味リアルな葛藤を描いてたのは興味深い
つかプロレスに台本あって本当にショックだったのねw 西郷どんの薩摩人はロシアンルーレットごときで縮み上がるやっせんぼばかりで悲しか >>420
でも江戸の町に火をつけようとした歴史がある以上、ぼっけもんも出てくるに違うない >>421
放火予定場所の住民全員チェストした上で油撒いて火を付けて
火に追われながら目の前の人間をチェストしつつ突進→そのまま江戸城へ殴り込みチェスト? >>412
>>418
無いよカーテンコールは
覚悟と散様が遠くからお互いをたたえ合って99話は終わり
二人で腕をガシッと組み合うシーンも無し
正調零式四聖句のシーンも大幅加筆されてるし
もういろいろと別物だよ >>422
佐藤彦五郎に邪魔される大立ち回りも込みだな 衛府が選んでるのがことごとく少数民族や被差別民や政治敗北者の生き残りで、
「万民を守る」モチベーションが低いっていう矛盾。 「確実に恨みを抱いて死ぬ奴」を選んでるような気も・・・ >>426
廃棄物側から描いたDRIFTERS感ある >>428
一説には単行本作業で若先生が雑誌掲載時のケレン味ある言い回しに照れちゃって修正しちゃうとのこと 若先生は深夜のテンションで書いたポエムを翌日読んで赤面する乙女のようなぴゅあぴゅあハートをお持ちゆえ >>429
函館タワーをバックドロップしちゃうやつか >>423
〉正調零式四聖句のシーン
単行本だとただ「打て!」だけど雑誌版だと朧がもっと喋ってた印象はあるな >>436
逆に朧が「正調零式四聖句!」って叫ぶ絵は元々は無かった
あれは単行本での加筆修正
四聖句も「沈流静融」じゃなくて「沈流静水」だった 若先生の単行本収録に際して最後の最後までベストな言葉を模索し続ける諦めないスタイル
学びたい >>439
四聖句は「沈」「留」「浄」「融」じゃなかったか?
心に沈めて留めて浄めて融かす、の意味かと
ネットで煽られた時なんかに「滅殺せよ!心を濁らせる哀憎怨怒!」
と共に思い出してみるといいかもしれない >>441
「沈」「留」「静」「融」だった
スマソ
で、雑誌掲載時の四聖句は
「沈」「留」「静」「水」
ただ、
「沈」「留」「浄」「融」
も違ってるよ 散様の内心の哀しみをきちんと朧も理解していたという点では
雑誌版のほうがわかりやすい表現だったと思う 殿! 明日はいよいよチャンピオンREDの発売日にゴワスな! >>444
祝いじゃ
今宵は鬼ころ飯で飲み明かすかの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています