【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #76【漫画:藤崎竜】
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前スレ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #75【漫画:藤崎竜】
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批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #10【別館】
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※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
※批判は別館スレで。
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured まあ高級将官は皇帝直属か別の元帥府に所属しているだろうし
アスターテでのラインハルトのメルカッツへの評価は老害なわけだしね
メタ的なことを言えば全員無能じゃ盛り上がらないからメルカッツやファーレン引き抜いても
同じ役周りの新キャラが出るだけっしょ
貴族連合のもとで不遇を囲った同盟とラインハルト派に流れるAB役が別のに変わるだけ。
逆にメルカッツを引き抜いても改革の息吹を感じさせる若い集団というラインハルト側の特徴を無駄に薄めるだけだし 別に宇宙艦隊司令部所属だからって
司令長官の元帥府所属じゃないだろ メルカッツってヤン補正なかったら経験豊富な老将でしかないのでは ラインハルト「そういやメルカッツいたな、忘れてた」 どんだけ有能でも、ゴールデンバウム王朝に対して忠誠心を持ってる人はね…… >>871
貴族にも人望があってミュッケンベルガーよりメルカッツを宇宙艦隊司令長官にという声があったくらい有能。 ミュッケンベルガーが蹴ったからメルカッツが引っ張り出されたのでは? キルヒアイスのアンネローゼへの感情は愛というより忠誠心か…
わかってはいたがあまり聞きたくはなかったな >>876
ラインハルトが姉の夫として唯一認めそうな人だけどね。
すねて機嫌が悪くなりそうだがw 「なに、旅行だと?もちろんおれも行くぞ」
「食事に行くのか?どこだ三人席を予約させておこう」
「姉上、二人で出撃してまいります」 田中芳樹作品なので結婚から数年後に幼い一人娘を残し二人は病没または事故死
ラインハルトは姪っ子と一緒に冒険をすることになるのさ >>878
ヒルダに気を使って姉を呼ぶのを遠慮してたから
ラインハルトからは行かないと思うけどな
我慢してるのに気づいたキルヒアイスがラインハルトを呼んで
姉上が困るパターンだと思うw >>875
大貴族にとって、ミュッケンは伯爵にして元帥と簡単に服属させられる人じゃないから最初から避けたという可能性
軍事指揮権だって確実に一手に握ってただろうし
そうなっていたら貴族連合軍ももうちょっとマシな戦いができたのかねえ
本人はもう悟っていたから仮に頼まれてもラインハルトと敵対の選択はしなかっただろうけど >>881
だから門閥貴族は先にミュッケンベルガーに声をかけて断られたからメルカッツに声をかけた
ミュッケンベルガーなら同じ大貴族だし元宇宙艦隊司令官の帝国元帥だから
ラインハルト軍の内情を知り尽くすし私兵の指揮を任せるのにも十分なステータス
メルカッツは爵位持ちじゃないし老将だが上級大将だからラインハルトと張り合うのに不十分
それでも上級大将以上の将校に他にいい指揮官の人選が居ないから家族を人質にとってまで陣営に入れた メルカッツは、人格識見から、ラインハルトに反対する人間じゃないし、
貴族連合も、メルカッツには声をかけないだろうと、
ラインハルトも本人も油断していたのかな
まあ、人質何て、大貴族のすることじゃないしねえ
アニメ版だと、家族に最後の別れをするため、家に寄ってほしいというシーンがあるけど、
だったら、隙を見て、家族をラインハルトのところに逃がす程度の事は出来たんじゃないかね
ラインハルトは話の分かる人間だから、
滅びゆく王朝といえど、もはや次に使える気はない。老兵は消え去るのみ、と言ったら、
家族の安全は保障して、本人の中立を認めるという、多少虫のいい頼みを聞いてくれると思うが ブラウンシュヴァイク公は、最初、自分自身が実戦の総指揮をとるつもりだったが、
用兵の専門家をその座にすえるべきである、とリッテンハイム侯が主張したのだ。
「実績、人望ともにゆたかなメルカッツ提督を総指揮官となさるべきでしょう。
盟主おんみずから前線へなどお出になるのはいかがなものか」
リッテンハイム侯の意図が、ブラウンシュヴァイク公に武勲をたてさせないことにあるのは明白だったが、
かたちとしては正論そのものだったので、その意見をしりぞけることはできなかった。
「メルカッツ提督であれば」
ほかの貴族たちも賛成したので、ブラウンシュヴァイク公は内心の舌打ちを隠して、自分が度量のひろい人物であることを証明しなくてはならなくなった。
最初ミュッケン行ったとかどこにも書かれてないが 帝国というより、ゴールデンバウム王家を捨てられなかったんだねえ >>858
ラインハルトは誰かに指摘されない限りは気にしないと思う
キルヒアイス死んだ直後だし
キルヒアイスが生きてたら、「厚遇して勝者の度量を見せましょう」的な事を進言したかもしれんけど
現実は義眼辺りがこっそり処理してるパターンではないかと >>883
原作だと難色を示すメルカッツに対する説得が
段々と家族の話になっていったので仕方なくとか、
実際に人質は取ってなかったしね。 >>887
ああ、家族に危害を加えることを仄めかされたんですよね
メルカッツも、
「そんな迷信じみた馬鹿なことをやるなんて、無教養な輩は貴族にはいないでしょうしね」
ぐらいのことは言って、その場を切りぬけて、隙を見て家族を逃がしたらよかったのに
まあ、そのあたりの事ができる人ではなかったんだろうけど >>886
ラインハルトは、メルカッツだけでなく、仕方なくついていっただけの
平民やら下級貴族の家族を連座して罰する様なことはしないと思う
しかし、メルカッツの家族の場合、夫の収入がなくなり、貯金を切り崩す生活になり、
生活に困窮し、ラインハルトに阿った下級役人が、
あてにしていたものを受けられない様にするなどの嫌がらせをしている心配があるかも
でもまあ、ラインハルトが公平な人間であることを知らせるために、
メルカッツの家族など、やむを得ず貴族連合に参加したり、
その後亡命したりしなくてはならなくなった人間の家族には、
別に危害は加えないし、困っていたら、ローエングラム朝の臣民として必要な保護を与える、
としているような気がする
で、それを、プロパガンダとして、同盟やフェザーン側にも流しているので、
メルカッツも、家族の消息が気にはなっても、安心して同盟側にいることになるのでは? >>848
どういう大義名分で、賊軍でない大貴族を討つんだよ? >>888
貴族というか支配階級なんてお互い人質兼ねた婚姻で、敵に回ったら
人質殺すなんて日常なんだけど
平民をころして貴族が何を失うと? どこの世界の日常かね?
銀河帝国の貴族はそこまで殺伐とした勢力争いを表立って行ってはいなかったと思うが
無い、とは言わんが非日常に属する出来事だろうな
離縁して以後支援も援助も行わない、むしろ不利になるよう取り計らう、程度ではないかねえ
婚姻相手がオフレッサーみたいなのならまた花嫁の感慨も異なろうが、やはり日常ではあるまい
銀英伝と違う世界の貴族の話なら、流れ的に関係ないと思うが… いやあの、人質と婚姻は違うぞ
実質的に人質の意味もある、と人質として預けられているはほんとうに別物だからな? というか>>891の平民殺して貴族が〜のくだりが良く分からん
貴族であるメルカッツの家族が何故平民?
どっかにそんな記述あったっけ? 自主的にメルカッツに協力を取り付けるよう圧力かけるのと
物理的に人質とってこき使うのじゃ
後者のほうが小物臭がキツイわね 貧乏貴族のファーレンハイトは何故貴族連合に参加したのだろう?
シュトライトみたいに恩義ある貴族に泣きつかれたとみるのが妥当か
それとも政治的な視野に限ってはトゥルナイゼンやクナップシュタインに劣るということなのかな >>896
食うために軍人になったって公言してる人だし、
貴族側についた方がリターンが大きいと思ったんじゃない?
勝算に関しては「俺が指揮とればローエングラム候にも勝てる」と思ったか…これはキャラにそぐわないな >>896
ラインハルトに呼ばれなかったから。
「あれ、メルカッツだけじゃなくてファーレンハイトも声かけるの忘れてたわ、メンゴメンゴ」 たんに貴族階級ゆえのしがらみじゃね?
まだ触れられてないが、原作だとロイエンタールの母方の生家みたいに名家でも生活難陥ってるところがあるようだし、
昔から付き合いある貴族たちが連合属したから、いかざるをえなくなったみたいな >>896
「そもそも、公と小官とは、同志であって主従ではない。
身分に上下はあっても、おなじ銀河帝国の廷臣であり、
ローエングラム侯の専横にたいしてゴールデンバウム王朝を守護したてまつる、
その目的でむすばれた仲であるはずだ。」
というセリフがある
この時点では、ラインハルトを面白い孺子だと思ってはいても
銀河帝国を背負う人材とまでは思えなかったのだろう 親戚縁者から泣き縋られたら、不利だとわかってても戦う
そういう男…なんだろうか、ファーレンハイトって 泣き縋りたかったのはこっちの方だ。ガキの頃には何も援助してくれなかったくせに・・・と内心思っていても、
突き放しても最後には見捨てることはできなさそうだからな。 >>896
貴族連合のまともな将官がメルカッツだけだと
バランスが悪いと著者が思った為じゃね >>903
たぶん、それが一番正解に近いっぽいけど、あまりにもメタいわw マリーンドルフ伯ですら、「中立を望むけどダメなら貴族連合に与する、それが帝国貴族の務め」って言ってるくらいだからなあ 貴族連合の場合、規模がでかすぎるんだよな
本来ならばブラウンシュヴァイク リッテンハイムの2家だけでも帝都制圧が出来そうな勢だし ファーレンハイト、道原版では単なる読み違い。
貴族のほうが戦力数も豊富だし、あちこち要塞もある。
あそこまで貴族ボンボンが無能とは思っていなかった。 ファーレンハイトが貴族側にいたのは慕っていたメルカッツがいたから
と勝手に思っている >>890
フリードリヒ四世はいつ死んでもおかしくないから、
リヒテンラーデは金髪の孺子に頼るしかなく、その時点で大貴族は反乱を起こす
あるいはオーベルシュタインの入れ知恵で、ブラ公とリッ公を対立させて共倒れを狙うかもね フジリュー版のチンピラだと更正した上で帰順するのか気になる >>888
権力のためなら皇帝の子供さえも毒殺して平然としている門閥貴族が、
下級貴族の妻子を殺すことに何の躊躇いを感じると? >>912
髪の色の濃い方がワッツ、薄い方がルーレン。 アンスバッハとアイゼナッハを混同してたのは誰だったっけか >>896
アスターテの後、ガイエスブルク要塞駐留機動艦隊の分艦隊司令官に任じられていて
逃げられなかったとかw イゼルローンより一回り小さい程度のとんでも要塞が国内におかれたということは
正義派諸侯軍なんて目じゃない内戦がなければ不自然だわ 拷問と殺人が趣味で母親も兄弟も皆殺しにした皇帝のときにこのままでは自分も遠からず殺されると悲壮な覚悟で従兄弟が辺境から決起していたりしたし大規模な内乱はいくつもあったんだろう バーミリオン会戦前に、ヤン艦隊に翻弄されて右往左往する諸侯の間で議論を交わしていたが
ファーレンハイトの「同盟の補給基地をかたっぱしから潰していけばいい」という意見を
ロイエンが「机上の空論だな」とバカにしたら、ファーレンがムッとしていた
あれをフジリュー版でやったら面白そうだ
「アァん?じゃーこのまま手をこまねいて見てろってのか上級大将さんよォ!!」 >>918
がイエスブルグ要塞は反乱鎮圧のための拠点、という設定もあったな。 アンスバッハとアイゼナッハのオールナイトニッポン!
「えー始まってしまいました・・・」
「・・・」 >>920
無理
現時点で11巻出せるだけの話数に達していないから オーベル、
双璧が、オーベルから褒められて心を許した所に、冷や水ぶっかけるようなことを言って・・・
自分の進言の結果、皆に嫌われるのは仕方ないけど、
自分で嫌われる種を撒くのは利口ではないと思うけど
ここは、「お二人のおかげで思ったより早く済んだ。お二人でなければもっと被害が出たろう」と相手を持ち上げ、
「この次からは、被害をもっと少なくするようにしないと」と二人から言うように、誘導していった方が「切れ者」というものだろうに そんなことしないよオーベルは
ラインハルトにすらしない 言わなくてもいい正論をぶつけるのかオーベルシュタイン
嫌われまい、好かれようなどと気を遣うならキャラが変わる 他人の事を気にするのではなく、
一般論として、敵を作ったら、自分の仕事がしにくくなるだろうということで
まあ、そんなことを気にする人間ではないということなんだろうけどな 自分の進言のせいで命が狙われて親友を失って悲しみに暮れてる上司に
「私はまだあなたを見限ってない」と言い放つ人にそんな一般論が通用しない >>927
むしろ、逆に、将来裏切りそうな人間や敵に利用されそうな人間を炙り出すために、わざと敵を作っているのかも知れん。 >>912
リアルタイム世代の先輩から聞いた話だけど、この二人は見分け書き分けが出来なかったから、ルッツは戦死させられた
当時そう言われたらしいぞw
ワーレンは義手になってキャラが立ったから生存できた、
ルッツは死ぬ少し前に女が出来て、死の直前に射撃の名手設定が唐突に与えられた
キャラが立ちきらなかったから生贄にされたルッツへの作者なりの手向けと言うか償いだろうと言われてたらしい >>667
>オフレッサーの死で、彼に近い貴族たちが離反する、特にリッテンハイムが
>5万隻を率いて別行動になるというのはうまいと思った。
同感。
ただ一人だけ帰還したことで「裏切り者」扱いは強引に思ってた。
オフレッサーが射殺されたのもリッテンハイム派閥の人間だから
ブラウンシュウバイクからすると元々は敵だからってのも納得。
ただ>>669の言うようにリッテンハイム派の前振りがあればもっと
よかった >>930
リアルタイムならそんなOVA先に立てた考え方しないだろ つーか、目の前の金髪軍団をガン無視して この期に及んで内ゲバとかデルザー軍団のがマシやないか あいつらの頭の中では既に勝利は確定事項でその後について算盤でも弾いてるんだろう >>934
シュトライトやフェルナーがラインハルト暗殺で事を納めようと進言したときとかは、その後のことも言ってるんだが、フジリュー版はカットされとるからなぁ。 争いっていうのはラインハルト陣営と貴族連合軍の事?
それとも貴族連合軍内部の話? オフレッサーさんはリッテンさんの所に帰れば良かったのに >>935
でもいかに身分が低いとはいえ、皇帝の勅任を被っている元帥を名分が立たない状態で暗殺するってのも後々のことを考えればリスク大きいよ
もっとも、フェルナーさんは「次の戦いそのものに参加できん」という危機感から独断専行したが 現状の皇帝を推戴すること自体に異を唱えて挙兵しようというのに?
それこそ自分の娘を擁立して皇帝の権威を思うさま操れるようになればなんとでもできるだろう 仮に貴族連合が勝利しても消費した戦費や戦後の再建費用を考えると
結局ラインハルトが実施したような改革をしないと、どの道貴族社会は
潰れてたような気がする 貴族陣営は、堂々と戦って勝つんだ、とブラがいうぐらいだったからな
自分達が勝つ、と当たり前に思い込んでいたから、勝ち方にも拘るという
このあたり、フジリュー版ではカットされてたと思うが ブラ公が懸念したのは、自分が手を汚してラインハルトを取り除いたみたら、
リッテンから卑劣漢と非難されて信望を失い、漁夫の利を攫われるって事態。 ラインハルトに勝つのは前提で、内戦後の敵であるお互いを見ていたと 新アニメ3話のアンスバッハも良かった
それだけにその後の展開も皮肉なわけだが オフレッサーが死んだとなると次に楽しみなのがベイかな?
どんな風貌なんだろう・・・ ビュコック提督から「ゴキブリ野郎」と言わる位だかね・・・
どんなグロテスクな風貌なんだろう? >>949
ベイってグロテスクなキャラだっけ?
もっと、こう、卑劣というか、キツネというか、イタチみたいなキャラだったような…… >>945
ブラ公「陰謀やテロリズムでは結局のところ歴史の流れを逆行させることはできない」 >>953
貴族連合の認識では「先帝のお気に入りだっただけのリヒテンラーデとローエングラムは新時代を否定して自分の権力の固執するのか。歴史の歩みを止めることはできんぞ」くらいは思ってそうだが >>951
こっちのクリスチアンはオフレッサーの2Pカラーだったりして
そこまで行かなくても、ジェシカ曰くルドルフの不肖の弟子だし
平民兵士を電気鞭で殴ってた門閥若手と同レベルの屑だよな 同盟のクズ軍人は、猫元帥にひっかかれて倒される展開でもええんやで? >>950
ベイ大佐って人格はともかく 潜入工作員としては有能だよね
つーかグリーンヒル大将ってスパイ検査をしなかったのかな >>955
なに、二・二六や宮城事件みたいにやってる本人らは正しいことやってるつもりなのに、公然と邪魔してくる「悪」がいるからぶんなぐりにいってるだけだ
貴族どもは平民になにをしてもいいと思っているからちょっと意味が違うだろう。
>>957
スパイ検査もなにも、信頼できそうな人間を集めたつもりなのに、あの有様なんだろう
クーデターは実行に移すまでも情報を秘匿するにこしたことはないし、それの主要幹部になるぐらいだから、ベイさんの優秀さがわかる
おまけに救国軍事会議で「裏切り者がいる」噂が流れた時も、その調査を任されたのがベイとかいう完璧ぶりである ヤンを同志に加えられないかって会議で話し合う無能生物たちだからな
あれって誘ってダメだったら同盟内最大戦力保有者に即バレするからどうやって誘うつもりだったのかずっと知りたかったぞ >>959
いきなり誘うわけないだろ。
まず身分を偽って感触を探り、共感を得る、同情をひく、弱みを突く、利益を与えるなどして引き込むのが工作だろ。
何のためにバグダッシュが脱走兵偽って接近したと思ってんだ。 >>960
アホだと思わん?
バグダッシュを送り込むだのなんだの以前にさ、盟主の娘が副官なんだからコネはあるはずな訳で
それこそ、ドワイトが盟主とバレてないうちにフレデリカルート使えばいい
あの時点(決起直前)で、引き込めないかってアホ面突き合わせて話しあってるんだぜ
娘すら陣営に引き込めてない無能盟主丸だしでしょ >>961
逆なんじゃね?愛する娘だからこそ、巻き込みたくなかった。 >>961
いや、そもそも首都勤務のやつら中心のグループなのに、どうやって辺境のヤンとコンタクトとふのよ?
フレデリカルート使おうにも、娘が完全にヤンにべったりなのはわかってるから使えないし
そもそも決起直前の会議は現状認識の最終確認以上の意味はないった地の文にあったから、前々から言われてたことではあるんだろう >>963
そもそもグリーンヒルはなんでリンチを信用したんだ?
リンチってエル・ファシルの民間人はおろか麾下部隊も見捨てて幹部連中だけで逃げ出したんだぞ?
その中には娘のフレデリカもいたというのに。
フレデリカは当時から美少女だったそうだから、進駐してきた帝国軍の情婦にされるなら上等、
悪くすれば捕虜連中に投げ入れられて慰みものにされる可能性だってあった訳だろう。
たまたまヤンがいたから奇跡的に助かった訳で、高級軍人としても一人娘の親としても、
敵前逃亡して馴染みの知り合いも含むエル・ファシルを戦渦に巻き込みかけた男を
信用する神経がありえんだろう。 共和ローマの負けた奴は学んでいるだろうから次は勝つだろう的なアレじゃね
それにリンチのマイナスと私人として娘を巻き込まれかけたという経緯は
それを水に流せば公正無私な軍官僚としてのグリーンヒルの名声ともなる。
まあ見る目はないけど、無能だが人望があって部下に対して温情にあふれた軍官僚という見方をすれば一貫している。
逆に言えば流されやすいし、私人として娘はヤンのとこにいる時点で切り捨てているしね 娘を関わらせたり積極的に巻き込みはしないが
家庭より組織を優先する公務員というのは日本人的には
いかにも公務員じゃない? 組織>>>国、なあたりは、悪い意味で日本的だよなー
あと、志が正しい(と自賛すれば)何していい、と思い込む所とか >>957
ベイは最初から潜入工作員だったのではなくて、はじめは普通に愚痴いってた不平派だったけど
いざ計画が具体的になった時点でビビってチクったタイプだと思う 潜入していたベイの情報があったからヨブ様は逃げることができたから、最初からスパイだったの思う レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。