【玉木ヴァネッサ千尋】隣の悪女 part1
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大学生カップルの桐太(きりた)と亜里子(ありこ)。
半同棲する二人の隣に引っ越してきたのは高校時代に桐太が片思いしていた絶世の美女、花音だった。
仲睦まじく暮らす二人と、そのすべてを脅かしそして狂わす「悪女」の三つ巴狂騒曲!
公式HP
http://youngjump.jp/manga/akujo/
作者ツイッター(非公開)
https://twitter.com/banebane1211 >>497
「キリギリスが・・・」とか言いながら殺虫剤持って怖い顔してたから
桐太にかなり恨みがあるものと思われる 主人公が昔なんかやってるにしろ怖いわ
フリなだけでからあげクンとかはわからんけど 遺影が横顔ってのは、違和感あったな。全体的に薄情さを感じるんだよな 唐揚げか…
ちょっと、とある少年の話をしてもいいか?
長くなるけど
幼い頃、その少年は上手く人付き合いが出来ず、学校にも家庭にも居場所がなかった
ずっとぼっちだった少年は、一日中、動植物の観察をしたり、
天井の木目をみて空想したりして、現実から逃避するような毎日を送っていたんだ
そんなある夏の日、地元商店街の縁日の景品くじで『10点』が当たった
本当は強くて格好いいクワガタが欲しかったのだが…
粗末なダンボール箱に無造作に詰められた、その小さなピヨピヨの黄色い塊を見た瞬間から、
少年の心はヒヨコにポワポワきゅるりーんしてしまった
少年は滅多に自己主張せず、何でも大人の言う通りにするような子供だったが
この時ばかりは「反対反対絶対に許しません」という両親を必死に説得し、
ついには沢山の義務と契約を引き換えに、ヒヨコ飼育の権利を勝ち取った
ヒヨコは家族会議で『ニワタロウ』(通称:タロ)と命名された 少年はタロを溺愛した
タロは少年の過剰とも言える愛情を一身に受け、すくすくと大きくなっていった
ヒヨコは朝から晩まで、少年が何処にいても何をするのも一緒で、文字どおりのべったりだった
このヒヨコの世話がきっかけで、タロの話題を通して、少年は家族やご近所さんとも付き合いが出来るようになり
自分の殻にこもりがちだったその心にも、社交性や責任感が育まれていった
タロは少年にとって親友であり、兄弟分であり、我が子だった
家族よりも家族みたいなものだったといってもいいかもしれない
ほどなくしてタロは、純白のムチムチボディと、真っ赤に熟れた肉だれのコントラストが最高にエッッッな雄鳥になった
そんなある日、義務のひとつである土曜のお教室から帰る途中で、母に近所のおじさんの家に連れていかれた
庭には父と近所のおじさんたちがいて、料理やらをしながらプチ宴会を開いていた
少年が土間で猫をじゃらしていたときに出されたのが、父お手製のフライドチキンとポテトだった
「やっぱり自分で育てたものは美味しいなあ!」と、大人たちがビールを呑みながら言っているのを聞いて
少年はジャガイモのことだと思ったんだ…
畑で育てていたし
でも、カラっと揚がったジューシーなチキンを一口、二口と頬張るうちに、いいようのない不安でいっぱいになった
なんだか口のなかがパサパサする
お腹と咽がギュっと縮んで、息が苦しくなった
頭の奥から全身に恐ろしくも冷たいものが流れてきて
何か今、取り返しのつかないことが起こってるんじゃないかと、そんな気持ちでいっぱいになった
それからたった今、自分が口にしたものを見て、心のなかで何かが限界に達して、涙が堰を切ってあふれてくるのを止められなくなった
ひどく驚いた大人たちが何か言いながら、自分をあやそうとしているのがわかったが
少年は何も聞くことも、何を言うことも出来なくなった
「タロは…」
その音を聞いた瞬間、少年は弾かれるように大人たちを振り切って走り出した
靴も掃かずに自宅に向かって一直線に…そうしなければならないと思ったのだ 少年はタロの昼寝小屋(手造り)の正面に立ち止まった
足が震えて力が入らない…えずきが止まらず呼吸ができない…
そんな中、何かに必死で祈った
愚にもつかないことを誓いながら、そっと昼寝小屋の中を覗くと、そこには散漫に散った干し草と羽…
その上に究極に愛らしい鶏が座っていて、いそいそと兄弟を出迎えてくえたのだった
それ以来、鳥肉の類は一切口にしてない
いまは天国のニワタロウと、どこかの神さまに誓ったので…
だから、街中で唐揚げのおいしそうな臭いを嗅ぐたびに、後悔してるそうだ
唐揚げ美味しいもんね 新手のマーケティングかもしれん
匿名掲示板にヒントをばら撒く >>505-507の中にヒントがあるってことか
確かにちょっと暗号臭がするな
感の良いサスペンス好きがいたら、誰か読み解いてみてくれ
取っ掛かりは「唐揚げ」だろうな メンヘラ好きの俺は、玉木先生の構ってちゃんメンヘラオーラをキャッチしたぜ!
なになに唐揚げだって? 出されたのはフライドチキン…
唐揚げは美味しい…
今は天国…
どういうことだってばよ? 作者来てるなら、ちょっと言っとこう。ヤンジャン女キャラで人気高いのは、ダイナーのカナコ、リクドウの苗、ゴルカムのアシリパかな
不人気代表は波平 意外かもしれんが、アリコはそんなに嫌われるタイプではない とこ路で、上のキャラは桐太?
桐太は唐揚げ食ってるからそれはないか TVの報道ショーとかバカにしがちだけど、エンタメとしてみたときに謎と事件性の盛り上げかたが凄いよな
不謹慎だけど、最近の少女線路遺棄事件とか
終わってみりゃ大したことないけど、操作手法のネタひとつでスレが何本消費されるのかと
玉木先生はどう思う? >>519
え、カナコ人気高いのか
見ててイライラするのに
かぐや様の藤原あたりも人気ありそう いや、藤原とかぐやだったら、かぐやの方が萌えポイント高いでしょ。
カナコはヘマするけど、自己犠牲出来るからな。男にとってはポイント高い 巨乳キャラは人気あるけど、巨乳でも不人気キャラはいる。波平はそうだし、忍者の奴もそう 逆に何故カナコにイライラするのか聞いてみたいな。
勿論、守られることが前提の行動をしているのも確かだけど、一応芯もしっかりしてるし、守ってあげようという動機はすごくわくキャラだよアレ 作者普通に美人だからなぁ
美人は結構ひねくれてるからこういう漫画になるんだろうな カナコが駄目なところは大馬鹿な子だってとこだな。それ以外はいい。
悪女さんは同性からは嫌われるだろうし、異性からは怖がられるだろうし、そんなにいい女とは思えない。 >>532
まあ、俺らは悪女って知ってるしな。でも彼女持ち男で真面目な奴はあんなことされたら物凄く嫌って叱り飛ばすかもしれない 唐揚げにしたのだとして、その程度のことを扉絵使ってまでアピールか
ずっと温めてた渾身のネタだったんだろうな
寒いけど エンタメ上のサイコパス的な悪の表現としては
もう生きたまま前頭葉を丁寧に調理して食べさせるぐらいが
標準になっちゃってるみたいなところがあるじゃん?
その中二感をあえて、色恋と私情を絡めた上での唐揚げを匂わせ、
誰も彼も人間的に小さく纏まってくるな〜と思わせることで
逆に有り得そうな小姑的な嫌がらせだなって思わせる、大人のリアリティがあるよね
さすが顔面偏差値の高い玉木先生 ドッペルも思い出してみるとたいしたことない作品だったな
金をもらって冤罪に協力してたわりには元気よく恫喝して、仕事が片付いたらメンヘラなって「ボク刑事やめる」の段木が一番怖かったわ 背景と同じぐらい気合い入れて人体も書いてよ
バランスおかしくて奇形感が半端ない なんか、この作者は、キャラの生育歴にやたら拘るなー。
そんなモン、成人したら関係ないだろ 亜里子って眼鏡なしだと美人過ぎじゃない?
元々こんなだっけ?先週整形した? >>448
インコ1羽であんな量の唐揚げ作れるかよ 一昔前に流行った大人向けの童話でも書いてた方がいいんじゃないかな 登場人物の過去、特に家庭の事情に興味が沸かない
特段、人物像が深くなるわけでもないし、面白いエピソードなわけでもないし
不満があるならセラピストにでも見てもらえよって思ってしまう
まあ、一人一話も使ったからには、今後を左右するようなの意味合いがあるんだろうな 地味に楽しみだけどね。ただし地味。ヤンジャンのカラー的には正直地味 メンヘラなんでしょ
>>505ー507
これが作者だとしたら、もう相当な構ってちゃんだと思う。
なんで美人のメンヘラ 率って高いんだろうな
ところで作者が美人ってどこの情報? 作者が美人ってソースは?
やっぱ、本人もしくは近しい人が来て書き込んでいるの? >>565
Twitterでわかるよ
非公開だから誰でもわかるわけじゃないけど ああ鍵垢だもんな
ていうか漫画の作者が鍵垢ってどうなんだろうか
アカウント自体は公開してるのに 桐太の苗字
佐藤だったな
あの島袋夫妻は桐太とどんな関係なんだ 子供可愛い
和む
ずっとこういう漫画でいいよ
胸糞悪いのは魔風だけでいい 魔風の方も名前的に女性作者かな?
愛梨なかなか良いキャラしてるよな(笑) 「なんだぜ」「なのよーん」とか、自然さのかけらもなくて説明くさすぎる姉弟の描写とか血の通ってないクローン人形にしか見えない家族とか
気持ち悪くて仕方ないんだけどもしこれを意図的にやってて、桐太の家族に嫌悪感を抱かせるための描写なら凄いと思う 今のところ登場人物の意図がどれもハッキリしないからモヤモヤするね >>575
どんなファンタジー物語でも人間の心理だけはリアルに描かなきゃいけないんだが、
登場人物全員キチガイ過ぎて全く話に惹き込まれない
主人公の家族にしたって人間味がない >>560
糖質も美人に多いっていうしね
ほんとに何でなんだろう ヤングジャンプスレもドロ刑スレもないからここで書くが
ドロ刑の売り上げは期待外れだったな 良くできてるけど、買おうとは思わない
ぐっと来るものがない ドロ刑のPOSの初日127位はまあそんなにヤンジャンでいい方ではないが
最近の新連載ではマシな方でしばらく続くぐらいではあると思うよ
これぐらいなら十分に伸びしろもある
速攻終わるようなのは大体200位にも入らない
参考
14 9784088910123 源君物語 13 集英社 稲葉みのり 2018.5.18
39 9784088910130 リクドウ 16 集英社 松原利光 2018.5.18
53 9784088910147 元ヤン 12 集英社 山本隆一郎 2018.5.18
55 9784088910383 クノイチノイチ!ノ弐 1 集英社 金沢真之介 2018.5.18
127 9784088910260 ドロ刑 1 集英社 福田秀 2018.5.18
355 9784088908793 TAMATA 3 集英社 茅ヶ崎麻 2018.5.18 ドロケイ、タイトルで検索かけると
単行本発売で知ったって女読者が結構いるっぽいんだよな
もしかしたらこれから伸びてくのかもしれん まあ俯瞰できる程度の余裕はあるけどほんと胸糞悪いエンターテインメントだなあ 共済の保険くらい入っとけよ! って思った。悪女さん、看護師か。なかなか面白い展開。 この作者前作の連載中から今作までの間になんか心病むことでもあったのか
正面顔多すぎるし動きがなさすぎるというかステレオタイプだけで描いてる感じしないか
盲目の母親と険悪な関係の父親と無関心になっていく娘の3人家族でなんであんな「いかにも年配の女性です」な髪型になるんだ。目見えないのに。
バイク事故のシーンなんかすごすぎるだろ
ハンドル切る予備動作すらない状態であの近さってのにも違和感しかなくて素直に読み進められない
狙って不快感出してるんだとしても、読後感がただの気持ち悪さだけで面白さがない
せめて面白い不快感にしてくれよ… つうか、看護師の資格持っているからって、そんな簡単に病院に雇ってもらえるもんなの? 画家じゃなかったの?
つか魔風のK県って何処?
仙台が舞台じゃないの? 悪女さん、アリコの実家にわざわざ行ったのか? すごいな。
>>588
看護師はブラックだから、どこも人手不足。問題は看護師の資格の取り方。専門卒って取ったのかね。 亜里子の実家がある長崎のお土産も持ってきてたな
それはそうと俺も今からヤンジャンを買いに行かねば 最後のページで悪女ドンッ!ばっかだな。ワンパ過ぎない? てか画家の設定どこいった?w
セレブのパーティー開いといて看護師もやってるとか設定に無理ありすぎw
もうファンタジー漫画として認識したわ >>591
アリコの服装が急にビッチっぽくなってきたな 夜中におしっこ行きたくなっちゃった、
でも利き腕も利き脚も折れてるしどうしよう、
わたしがお手伝いするよ、
アッー
的な熱い夜に期待してよいですか? なにこの場面転換…
真面目に漫画書く気あるのかな? 嫌いではないけど雰囲気だけの漫画だな 実績あるのか知らんがまだ実力が足りてない感じやね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています