【玉木ヴァネッサ千尋】隣の悪女 part1
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大学生カップルの桐太(きりた)と亜里子(ありこ)。
半同棲する二人の隣に引っ越してきたのは高校時代に桐太が片思いしていた絶世の美女、花音だった。
仲睦まじく暮らす二人と、そのすべてを脅かしそして狂わす「悪女」の三つ巴狂騒曲!
公式HP
http://youngjump.jp/manga/akujo/
作者ツイッター(非公開)
https://twitter.com/banebane1211 なんか、ただ単に好みを合わせたり色々とモーションかけてたのに気がついて貰えずに逆恨みしただけだったりして ちなみに俺はモーションかけられて無視したら、めっちゃ恨まれたことある 実際そういう奴いるし、女にとってのモテはアイデンティティに関わるからな >>410
でも、復讐と第2話に書かれちゃってるで ヤンジャンスレも無くなって
評判がいいのか悪いのかすら
もうわからない つまり、実際そこらにいるような嫉妬と復讐でシコるような、ありきたりな陰キャが無双する漫画ってことか
ふーん 村生ミオの漫画思いだしたわ
まぁあっちはギャグ漫画だけど >>410
まあそうなんだけど、せめて辻褄は合わせて欲しいよな
読者の予想を裏切る展開にした結果、整合性が取れないパターンとか勘弁だわ 東京喰種とかは女子人気もそれなりにある
かぐや様なんかも人気高そう レディースジャンプ化しつつあるのは確かだろう
グールやカムイとかも
ただ男向けを女がどう着色して好きになっても構わんが
ホモ警とかコレとか明らかに女へ向けて描かれるのはなんか違う 全く、世の中セクハラセクハラうっさくて、こんなところまで女が進出してくるの
うっとおしいったらないわ カムイにホモネタあるけど、ギャグのひとつとしてのホモで
話の芯の部分が女性向けってわけじゃないから受け入れられてる
ホモ刑はホモホモしさと刑事ドラマの比重が両天秤なので微妙だが
刑事ドラマ部分が割りと良くできてるので、狙いすぎたホモを悪乗りとして笑える読者が一定いれば許されうる
悪女はダメだな
ただでさえつまらないのに、話の芯がまん臭い 悪女は全員が女性視点のキャラすぎる
何とか夫の書きかたとか、完全に女性誌のそれ セックスレスでも性欲がないわけでも、精子出さないわけでもないからなあ
ピュアだからセックスしない清潔で純愛主義の男っぽく書かれてるのが果てしなくキモい
性欲ないなら、ただの心か身体の病気だから
一般的な男性読者の感性からすれば、ドキドキするぐらいエロい目にあえば
その日はお布団相手にエビ反りでシコピュするのが普通なんだよ
リクみたいにトラウマ持ちな上、闘争と減量で発散されてるわけでもないのに
草食男子だからだろう(ドヤァ)なんて都合よく納得するのなんて、クリしごきまくってる女性読者だけだから
まんさんが草食男子と思ってるやつも
VRでスク水のロリ妹に種付け隠語ファックのAVとか見ながら
通販で買った3000円台の愛用オナホールを丁寧に人肌まで暖めてローション塗り込んだやつに
金たまがカラになるまで射精して腰をガクガク言わせてるんだよ
全裸で、すっぱい汗をかきながら、獣みたいな声もあげてるよ アリコ、まあまあ可愛いのに
セックスレスなんて勿体無い。ぶっちゃけ悪女さんよりタイプだわ 実際、オナ禁しまくると闘争本能湧きすぎてヤバくなるからな。オナ禁しなくても、女と抱き合って、そのままやらずにいるなんて、イライラヤバくなるからな レスってことは前はあったんじゃないかな
レスなのは何らかの理由からアリコのことを気遣ってる
とか? まあ違うも違わないも今は予想でしかないし
簡単に当たったら逆に面白くないしね 花音ちゃんが滅茶苦茶サイコパスの
シリアルキラー臭ただよってるんですが
やっぱそうなんだろうか
主人公のペットの鳥を唐揚げにしてそうな場面も合ったし怖すぎる 前から思ってたんだが、サイコパスの性質って女にこそ多いなと思う。実際に凶悪事件で逮捕されるのは男が多いから、サイコパスは男率高いというが、表面的な善意や嘘が平気な所、演技や計算高さとか、これって一般的に女の方にこそ多い性質だよな まーた男女論に見せかけた性差別か
女叩きのセクハラおじは素直に漫画楽しめないの? 桐太の両親だよ
悪女は二人の外堀から破壊して最終的には桐太を追い詰め壊すことが目的なんだろう
ラストは悪女と桐太は刺し違えてアリコが一人残され絶望するという感じかな ラストよかった。目がみえないのをここで使うのかって…。 カラーもないしウシジマくんパクリ漫画より人気ないんだろうな 吉祥寺なのに島袋がよくある名字って混乱したわ
東京の人口13,784,212人中たった450人くらいだぞ
この漫画では名字の割合は沖縄と同じなん? 実際にその苗字が多いかじゃなくてよくあるからと言い聞かせただけじゃないの 面白そうではある
実際に面白くするならテンポ上げてくれ ニュースで下の名前も言ってたから両親ならその時点で分かるんじゃね? 思わせぶりなことやってるだけでストーリーの盛り上がりがなさ過ぎる
キャラが楽しそうにしてる訳でもないし え?
やっぱり桐太の両親だったのか?
早くヤンジャン買ってこないと この作者は、サスペンスをロジカルに表現できるの?出来ないなら、ブレイン据えた方がいいぜ。思わせぶり展開が何回も続くのは辛い。 面白そう。怖そうって言う期待値だけ高い感じ。最初はそれでいいが、そろそろ一巻到達で種明かし全くないってのはサスペンスとしては駄目駄目だろう 何かありそう…何かありそう…
でダラダラ続いて、巻末だけ衝撃の展開!
この繰り返しで10巻はいくね なんつうか、どうやってアリコの部屋に入ってぴーさん殺したのか?どうやってアリコの親を突き止めたのか?ここら辺明らかにならないとサスペンスつうか単なるホラーだぞ。そこには一切触れないんではないか?っつう不安がある 島袋は知り合いじゃないかな?
両親なら名前が報道されてるし分かるだろう。警察から連絡ないのもおかしいし おいおい声色や訛りでバレるでしょうがっ!
って突っ込むのは野暮かな しまぶーってそんなメジャーな名字なのか
確か沖縄に多かった気がするが 今回出てきた段木刑事は
玉木ヴァネッサ千尋先生の
前作「横浜線ドッペルゲンガー」で
ちばけんな!の名言を残したあの段木刑事だな こんな感じだよ
どんどん事件がおきつづけて明らかになってくのは終盤だね まあ遺族かつ容疑者だよな
このスレだけ書き込めないんだけど何やねん >>479
最後ぶちこわしエンド、後味悪いと評価は最悪なんだよな 桐太の名字は佐藤だから島袋は両親じゃないと思うな
名字が変わったって可能性はあるけど子供一人だけ違うってのもあれだし
地元の友達の親とかじゃないだろうか
それなら名前知らなくてもおかしくない 主要登場人物の氏名もわからないサスペンスってなんだかなぁ >>490
俺もうろ覚えなんだけど第一話あたりで出てきた気がする
記憶を頼りに佐藤桐太と鈴木亜里子で検索したら出てきたし
今週の話でも亜里子の家の表札が鈴木になってたね ニュースの話なら報道に下の名も出てたから知り合いじゃないことはわかるんだろ
島袋って名字に何かあるんだろうよ
現状つまんねーけどな 今のところ、主人公は悪女の被害を受けてないような気がするんだよなあ。悪女が恨んでいるのは彼女の方だけとかありえるかな? というか誰も被害受けてないのでは
サスペンスホラー感出してるけど同棲解消しただけだし >>497
「キリギリスが・・・」とか言いながら殺虫剤持って怖い顔してたから
桐太にかなり恨みがあるものと思われる 主人公が昔なんかやってるにしろ怖いわ
フリなだけでからあげクンとかはわからんけど 遺影が横顔ってのは、違和感あったな。全体的に薄情さを感じるんだよな 唐揚げか…
ちょっと、とある少年の話をしてもいいか?
長くなるけど
幼い頃、その少年は上手く人付き合いが出来ず、学校にも家庭にも居場所がなかった
ずっとぼっちだった少年は、一日中、動植物の観察をしたり、
天井の木目をみて空想したりして、現実から逃避するような毎日を送っていたんだ
そんなある夏の日、地元商店街の縁日の景品くじで『10点』が当たった
本当は強くて格好いいクワガタが欲しかったのだが…
粗末なダンボール箱に無造作に詰められた、その小さなピヨピヨの黄色い塊を見た瞬間から、
少年の心はヒヨコにポワポワきゅるりーんしてしまった
少年は滅多に自己主張せず、何でも大人の言う通りにするような子供だったが
この時ばかりは「反対反対絶対に許しません」という両親を必死に説得し、
ついには沢山の義務と契約を引き換えに、ヒヨコ飼育の権利を勝ち取った
ヒヨコは家族会議で『ニワタロウ』(通称:タロ)と命名された 少年はタロを溺愛した
タロは少年の過剰とも言える愛情を一身に受け、すくすくと大きくなっていった
ヒヨコは朝から晩まで、少年が何処にいても何をするのも一緒で、文字どおりのべったりだった
このヒヨコの世話がきっかけで、タロの話題を通して、少年は家族やご近所さんとも付き合いが出来るようになり
自分の殻にこもりがちだったその心にも、社交性や責任感が育まれていった
タロは少年にとって親友であり、兄弟分であり、我が子だった
家族よりも家族みたいなものだったといってもいいかもしれない
ほどなくしてタロは、純白のムチムチボディと、真っ赤に熟れた肉だれのコントラストが最高にエッッッな雄鳥になった
そんなある日、義務のひとつである土曜のお教室から帰る途中で、母に近所のおじさんの家に連れていかれた
庭には父と近所のおじさんたちがいて、料理やらをしながらプチ宴会を開いていた
少年が土間で猫をじゃらしていたときに出されたのが、父お手製のフライドチキンとポテトだった
「やっぱり自分で育てたものは美味しいなあ!」と、大人たちがビールを呑みながら言っているのを聞いて
少年はジャガイモのことだと思ったんだ…
畑で育てていたし
でも、カラっと揚がったジューシーなチキンを一口、二口と頬張るうちに、いいようのない不安でいっぱいになった
なんだか口のなかがパサパサする
お腹と咽がギュっと縮んで、息が苦しくなった
頭の奥から全身に恐ろしくも冷たいものが流れてきて
何か今、取り返しのつかないことが起こってるんじゃないかと、そんな気持ちでいっぱいになった
それからたった今、自分が口にしたものを見て、心のなかで何かが限界に達して、涙が堰を切ってあふれてくるのを止められなくなった
ひどく驚いた大人たちが何か言いながら、自分をあやそうとしているのがわかったが
少年は何も聞くことも、何を言うことも出来なくなった
「タロは…」
その音を聞いた瞬間、少年は弾かれるように大人たちを振り切って走り出した
靴も掃かずに自宅に向かって一直線に…そうしなければならないと思ったのだ 少年はタロの昼寝小屋(手造り)の正面に立ち止まった
足が震えて力が入らない…えずきが止まらず呼吸ができない…
そんな中、何かに必死で祈った
愚にもつかないことを誓いながら、そっと昼寝小屋の中を覗くと、そこには散漫に散った干し草と羽…
その上に究極に愛らしい鶏が座っていて、いそいそと兄弟を出迎えてくえたのだった
それ以来、鳥肉の類は一切口にしてない
いまは天国のニワタロウと、どこかの神さまに誓ったので…
だから、街中で唐揚げのおいしそうな臭いを嗅ぐたびに、後悔してるそうだ
唐揚げ美味しいもんね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています