童貞編

夜になり、見張りをやるから寝てろ、といいだす学習能力のない童貞。そこに、狙いすましたかのように夜中起きだして、眠れなかったので……と常套句を言いつつ童貞のもとににじり寄るビッチ。

よくあるしんみりした空気になりつつ、童貞が急に家族の話をしだす。そしてキメ顔で「あの時(戦場で)お前を助けたことを後悔したことは一度もないよ」といい、それを聞いたビッチはなんと泣き崩れてしまう。
更に、童貞はビッチの頬に手を当て、「悲しむのはお前に似合わないから笑ってくれる?」といい放ったのであった。

最後にお互いの誕生日を教えあって終わり。