横道に逸れるけど、純文学を書いていた20代の団鬼六の文才に最初の嫁は心底心酔していたらしい。
放蕩の末に借金と人間不信でボロボロになった鬼六を再起させるために、実家のある三浦半島に連れて行って結婚。就職先などを世話。
あと嫁に秘密で奇譚クラブに連載していた花と蛇は、実は嫁の方でも鬼六にナイショで奇譚クラブに協力していたと嫁の妹が明らかにしてる
とにかく書かせたかったら何ですると思う