園長「(札束を数えながら)正次クンごめんねぇ、園の経営が厳しいかったんよ・・・」

辰「だから言ったんや、この件から手を引けと・・・。
俺は勝男と銀次の地元紀伊の不良共が真相を知って深入り
せんように厚生させとったんや。宇陀にも協力してもらってな」

宇陀「正次さんすんません。騙すつもりやなかったんです」

正次「な、なんやと。お前ら! ! 聖、お前も知ってたんか!?」

聖「さて・・・」