■＜羽生結弦＞祝賀パレードは4月22日　仙台市など最終調整、資金確保に記念品販売も検討　3/17(土) 10:18配信　河北新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180317-00000007-khks-soci

　平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で2大会連続の金メダルを獲得した仙台市出身の羽生結弦選手（23）＝ANA、宮城・東北高出＝の祝賀パレードについて、
市などが4月22日を軸に青葉区の東二番丁通で実施する方向で最終調整していることが16日、関係者への取材で分かった。

　仙台市と宮城県、県スケート連盟などが近く実行委員会を組織し、実施に向けて具体的な協議を進める。事務局は市が担う見通し。

　羽生選手の快挙を祝う市内でのパレードは、フィギュア日本男子初の金メダルに輝いた2014年のソチ冬季五輪後に続いて2度目。14年4月26日の前回は9万2000人（主催者発表）のファンが沿道に詰め掛けた。

　今回は66年ぶりの2連覇という偉業を成し遂げ、羽生選手への注目度が国内外で格段に高まっており、前回を上回る人出が確実視されている。
観客の安全を確保するため、パレード区間は前回（みずほ銀行仙台支店前−市役所前交差点の約880メートル）より延長する方向で検討している。

　開催費用は日本オリンピック委員会（JOC）のスポンサー企業から協賛金を募り、個人や企業に寄付を呼び掛ける見通し。資金確保策の一環として、記念品の販売を検討している。

　仙台市が五輪終了後、パレード実現に向け、羽生選手関係者と交渉を重ねてきた。羽生選手からも快諾を得られたという。

前回のパレードで、観衆に笑顔で手を振る羽生選手＝2014年4月26日、仙台市青葉区一番町3丁目
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前回のパレードではキメポーズ全開の羽生選手
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■(動画ニュース) 羽生選手パレード“来月２２日”軸に調整　3/17(土) 12:35配信　日テレNEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180317-00000023-nnn-soci

>関係者によると、パレードは市内中心部「東二番丁通」を会場に、“来月２２日の開催を軸”に最終調整されていて、１６日までに羽生選手側からの承諾も得られた、という。