神さまの言うとおりのダメなところって読んでる時点で
この攻略法だとおかしいって気付けてしまうところなんだよ

ゲームに対して攻略法の一つとしても成り立っていなかったり、
作者しか知らないはずのことをなぜか登場人物が知っている前提で動いたりする
物語の構成としての破綻なんだよ

作者視点と登場人物視点は本来別なのに垣根が無い
なんでそれ知ってるの?っていうね

これが他の漫画なら知るに至る経緯を推理したり実験したりして行うわけさ
なら神さまの言うとおりでも実験したりすればいいだけだし、無根拠の行動も実験しただけかもしれないと言えるかもしれない
だが、あの漫画の場合、ペナルティで有無言わせず即死させられる場面がいくつもあったわけで、おいそれと実験できないことを登場人物も知っていなければならない
それにも関わらず主人公達はなぜか正解を引いていける
上でこけしは〜というのがあるが、終了のお知らせの一声を聞いてからでセーフというのはどうして思ったのか?終了のお知らせ中で受け付けてくれるという確信をいつ得たのか?
そういうのが無いんだよ
物語の構成の仕方として読者に変だって思わせる展開を初期の頃から繰り返す
普通、初期のゲームって連載時より練る時間が多いんだから物語に破綻が出ないように注意できると思うんだけどな
金城先生はそういうの薄いというかできないというか・・・

それと、他の漫画が破綻しているといわれても>>540がその根拠を示して無いし
神さまの擁護というか金城先生擁護の為に無理やり他を金城先生レベルに落とし込んでいるように見える

実際には金城先生はアクマゲームの人やトモダチゲームの人より賢くないと思うよ
上にも書いたが金城先生が比肩できるのはbiki先生や作元健二ぐらい