「カヌリニが一度出てきて引っ込んだ後にもう一度出現した時はそのサイズが小さくなる」ってのは円行記に書かれていた
で、そこからカヌリニも何らかのエネルギーを消費してそのエネルギーが尽きたら消滅すると間島と佐河は考えていた
だから何度もカヌリニを呼び出せばいつかは自分の家族に当たると間島が思っていてもおかしくない