お願いします。

【タイトル】 漢字二文字で親友と書いてライバルのような漢字→カタカナ。
       漢字もカタカナもおそらく作者の造語。
【作者名】 不明
【掲載年または読んだ時期】 25年以上前
【掲載誌・単行本またはジャンル】  おそらく青年向け。単行本
【絵柄】 封神演義前のフジリューのような。書き込みが多くてトーンが綺麗でした
【その他覚えている事】
・異世界中世風が舞台。主人公は十台の孤児の少年。二十代の拳闘士みたいな女性に拾われて
 姉と呼びながら、一緒に旅をしている。性格は素直で真面目でおとなしい感じでした。
・旅の仲間は黒髪長髪の魔法使い系の女性と、お話の冒頭で旅の仲間に加わった小柄な十台少女。
 少女は父かお師匠さんの仇を探していたような。
・拳闘士の姉は傭兵ギルドみたいな組織に所属していて、そこでは一部の傭兵は二つ名がつく。姉にも
 ついている。
・戦争が近い気配で傭兵たちが集まってきている感じ。
・伝説の二つ名もちの傭兵がいて、途中でそうと知らずに主人公一行と出会う。黒髪の二十代の穏やかな青年。
・主人公はまだ見習い程度だけど、強くなりそうな気配がある。
・主人公の二つ名?(見習いだからないはずですが、記憶があやふやです)とタイトルに関係があったような。

これから壮大な話が始まりそう、という感じの一巻でした。当時、ジャンプとりぼんしか読んでいなかった時に、青年向けの
ものすごく書き込み量と情報量の多い美しい絵柄の漫画に触れて衝撃を受けました。
設定は後から「こういう意味だったのかも」と補完しているかもしれません。
姉の名前はE、主人公少年はG、仇もち少女はFから始まる音だったと思います。(変な覚え方ですみません)