【タイトル】 ?
【作者名】 ?
【掲載年または読んだ時期】
1995〜2000年くらい
【掲載誌・単行本またはジャンル】
掲載誌は青年誌。
ジャンルは似たものがなく何とも言えない。
【絵柄】
昔っぽくて若者受けしない、落書きやラフな下書きそのままのような感じもある
が下手というのとは違うし、雑というのとも違う。。。味があって個性的。

【その他覚えている事
主人公が男で小説家っぽい。大阪の横丁?日立タワーとかが出てきて
庶民的なんだけど出てくる人物はおかしな(基地外?)感じが多い。
カラスを喰ってきたと言って口の周りに血が付いた男が出てきた。
あと「龍(ドラゴン?)」の伝説だか玉?だかが重要視されていて
ファンタジーとか風水っぽいんだけど、ファンタジーと言うには
全てが庶民〜貧民のリアリティある生活感ばかり感じる。
闇金ウシジマくんっぽい雰囲気で、
龍か何かを敵対して取り合ってるぽいけど、ヤクザものとも言えないし、
ジャンルは何とも言えない感じ。
PS1のクーロンズゲートとか、大友克洋「童夢」とかっぽい。
そのクーロンが好きなのと同じ気持ちでこの漫画にも引き込まれた。