【波よ聞いてくれ】 沙村広明総合 第68幕 【ベアゲルター 他】
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沙村広明
「波よ聞いてくれ」アフタヌーンKC 既刊3巻 アフタヌーンで連載中
「ベアゲルター」 シリウスKC 既刊3巻 NEMESISで連載中
「幻想ギネコクラシー」 白泉社 全2巻 2010年-2017年
「おひっこし」 アフタヌーンKC 全1巻 2002
「ブラッドハーレーの馬車」 太田出版 全1巻 2007
「シスタージェネレーター」 アフタヌーンKC 全1巻 2009
「ハルシオン・ランチ」 アフタヌーンKC 全2巻 2008-2011
「無限の住人」 アフタヌーンKC 全30巻 1993-2013
「春風のスネグラチカ」 太田出版 全1巻 2014
▼前スレ
【波よ聞いてくれ】 沙村広明総合 第67幕 【ベアゲルター 他】 [無断転載禁止](c)2ch.net
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1498371381/
▼HP
「波よ聞いてくれ」連載中アフタヌーン
ttp://afternoon.moae.jp/
「ベアゲルター」連載中NEMESIS
ttp://shonen-sirius.com/nemesis/
「幻想ギネコクラシー」楽園
ttp://www.hakusensha.co.jp/rakuen/
「無限の住人」アニメ公式HP(アニメの話題はアニメ板で)
ttp://mugen.kc.kodansha.co.jp/
▼ 次スレは>>980が新スレ立てる
※発売日の前にネタバレが出るかもしれませんのでご注意下さい
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何かの引用?
単行本読み返したけどわかんなかった
あとこのスレ
日ハム以外の話題はスレ違いだから >>585
たぶんイチローのシーズン安打記録を超えた阪神マートンに引っ掛けたギャグ、同時期にゴメスって外国人も居たから ハムどうのこうのって書いてるからそこらへんは承知のボケなんじゃね? 沙村広明の責め絵の画集で興味持ったんですがあの責め絵的な世界観(ハードSM)を求めるとどの漫画がおすすめとかたりますか?
ちなみにブラッドハーレーの馬車は読んで悲惨でも責められる描写が少なかっので多い方がいいです >>590
ありがとうございます
何巻くらいからですか? 女の責め絵が良いなら尸良関連のシーンの方が良くね? 画集見たこと無いからよくわからんが尸良以外だと百琳の拷問くらいかなぁ
物語の中でたまーにそういうシーンがあるくらいだから濃厚なの期待すると肩透かしかも
ちなみにむげにん単行本の9巻後半あたりから10巻ね 凛のお母さんのボディペイント良いよね
あれは読んでてゾクゾクした 一時期のアフタはむげにん、寄生獣、エデン、なるたると残酷シーンが風物詩だったな 一時期は鬱グロ系漫画やアニメがやたら流行ってたけど
デスゲーム飽和期あたりを経て段々と優しい世界が主流になってきてしまったな
いやこの作者は別に作風変化してないけど >>597
スレチだけど、「優しい世界」ってものすごく閉鎖的で差別的な側面を持ってるよね
自分の気に入らない、嫌な事を言う人は全て排除されてて、
主人公が何かしても皆それに異を唱える事の無いカルト宗教みたいな世界だと思う >>598
それは穿って見過ぎとは思うけど、それを望む読者層は確かにそれに近いものを感じる
「この作品悪い奴がいないのがいい」とか 沙村さんの作品はそこまでキツいエログロイメージはないな
スタイリッシュな商業デスエロつー感じ
寄生獣の作者の方がズッシリきて読んでめげる
本物の血の匂いがする感じ カルトっちゃカルトでもあるんだろうがそれは程度問題で
アメリカはハッピーエンド主義で韓国はリアリティ路線のぶん投げバッドエンド傾向があったりするし
好みの話だろうから優しい世界って単語から想起するのがカルトってのは
それはそれでカルトと言うかアレルギー発症してるレベルなんでないかなぁ ブラックトーチは優しい世界で悪い奴がいなかった
打ち切りになったけど >>598
それこそ女神なんかがそういう世界の最たるもんじゃなかったのかな
個人的には最初のうちは好きだったけど段々そういうのが鼻について
最終的には気持ち悪くなって読むのをやめたな >>598
ガルパンに至っては否定的なこと言うキャラを「こんな奴ガルパン世界の空気に合わないから出すな」と信者が排斥活動するレベルだからやばい >>601
誤解しないで欲しいんだけど、自分は「優しい世界」を描いた作品も好きだよ
ただ604が書いてるみたいな行き過ぎた行為をする読者層には
ちょっと異常さを感じてしまうから、そういう美しい、
理想的な世界に逃避しすぎるのは危険じゃないか、と感じる時もある >>605
同感
俺は斉木楠雄のΨ難で604と同じ事思った
作品自体は好きなんだけど性格悪いキャラ(というか言うほど悪くない)出ると潔癖に騒ぎ出す人がいて
むげにんでも尸良や入谷とかもいてこそ面白いんだろうに ベアゲ好きなら無限も楽しめるんじゃないかな
逆にも言える 波よ好きでもベアゲ楽しいわ
ミナレとシノブは入れ替えても出身地以外は概ね成立する ベアゲ読んでなかったから一気読みしたけど、これ発刊ペースめちゃくちゃ遅いんだな…
ヒストリエといい勝負 掲載誌を考えればまあ妥当
ヒストリエなんて月刊誌なのに休載は多いわ載れば殆ど下書き状態だわ
悠々自適な漫画家が趣味で描いたもので小遣い稼いでる様なものだな ネメシスだっけ?
コンビニはおろか書店ですら記憶にないわ 始まったのいつだっけ?震災前?2年に1冊ぐらいのペースだべ?テン年代中には終わらんね
うちの最寄り駅近くの書店では沙村作品が刊行されると毎回必ず1冊は仕入れるところがあったよ
ドマイナーな短編集ですら入荷してくれてた >>589
連載が五年前だから概ね一年三ヶ月に一冊
ネメシスは二ヶ月に一回だからベアゲルターがシリウスに移ったからペースはあがるだろ >>619
ベアゲってシリウスに移ったのと同時に休載でもしてる?
シリウス最新号だけじゃなくずっと載ってないよね? それでも月刊二誌はきついだろうから隔月かページ数減らすんだろか 時々混乱して田盛さんがスープカレー作ったり茅代さんが仕込み銃付きヌンチャク振り回したりしそう
ところでベアゲ読み直したら『ガキの頃に「覚醒剤やめますか、それとも人間やめますか」ってCM』
ってくだりが東のセリフにあるが、ガキの頃はブラジルと中国の奥地に居たんじゃないのかよ
ぜってーキャラ設定途中変更したろ、いつもいつも行き当たりばったりでよー ベアゲ最新巻って何巻?近所の書店どこ廻っても沙村先生の漫画が置いてないんだが【悲報】
いや正確には波くれの最新巻だけはどこの店行っても1冊だけ置いてあったけどそれしかないっぽい
木村酒宴で映画化されても無限の住人なんかどこにも置いてないしもうオンライン通販しかないか トリキュミア花輪を一目馬見て
「あっ! このキャラの人相・体格・人格、そしてキャリア、すべてラヂオノスタルジア
(札幌にあるコミュニティFM局の一つ)の安濃豊局長だわ!」と気付いて大層驚かされた
本当にそうなら、作者もアンノーさんを猛烈に嫌っているっぽいね ちなみにこれが、アンノーさん
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%89%E6%BF%83%E8%B1%8A&spell=1&ie=UTF-8&hl=ja&gbv=1&tbm=isch&ei=cSJRW_m_JcG70ASE2SM&sa=N&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2 ガワは高須院長じゃないか?太ってるのに体型が変わらないネタとか
脂肪整形して腹筋が締まってるように見せてるやつの話かと 昔、無限の住人を万次が地下に幽閉されるところまで読んでヤメたんだけど、先日床屋で30、29、28巻を読んでみたらやっぱり面白いね!
で1つ気になったんだけど、凛と槇絵は仲良しさんになってたりするのかな? 凛と槙絵ってそんな描写あったっけ?槙絵のこと売女ぐらいにしか認識してないんじゃない そう思ってたんだけど、万次が槇絵に口移しで薬を飲ませた辺りのやり取りが気になって。
以前から(凛と万次が)槇絵が労咳なのを知ってそうにも読めたんで、過去にどこかでちょっとした身の上話でもする回があったのかなーと。
ただ単に序盤に万次が完敗した時に見逃してくれた事とかで凛が好意的に思ってるだけなのかな。 ミナレさんって万次さんみたいで好きになれない
瑞穂みたいな正統派美少女を主人公にした物語は描きたくないのかな 沙村にそんなまともなもの描かれてもこっちが照れるわ >>635
主人公はどうしても作者の理想や自己投影が入ってくるから仕方ない面もあるかと
瑞穂や凛みたいな正統派美少女は
「守るべき美しい存在」として描いてるんじゃないかな?
古い映画や時代小説に出てくる美少女キャラって皆そんな感じだし >>635
よく、そんな嗜好で
この人の漫画読むね?
一癖もふたくせもある内容やのに。 ミナレって沙村の女の好み100%凝縮したキャラでしょ ボイジャーの制服着てる体のラインとか割と性的だしなぁ
スレンダーでそこそこ美人、かつ口が達者で雑学知識が豊富 沙村の好みを凝縮したらチャイナドレスは外せないだろう VOYAGERをクビになったミナレが、今度は制服がチャイナドレスの中華料理屋で働きだすって
筋にすればいいんじゃない?
ラジオの方はあまり進展がないし 既婚で子供いるよ
ナルトの岸本の対談でそんな話してた
子供ができると作風も変わるみたいな >>649
あー、スネグラチカの冒頭の赤ん坊は可愛くもリアルでもなかったなー 可愛くない赤ちゃんの絵って、むしろリアル路線なのでは?
乳児の頃なんてみんなサルやチンパンジーみたいな顔してるし、
「人間的な可愛らしさ」が出てくるのはやっぱ2〜3歳くらいになってからだと思う >>643
まあ
ゴールが分からん漫画ではある
無限は仇打ちで決着がつくのは予想出来たけど
まさかミナレさんが紅天女を目指すわけでも無いし。 ミナレがやる気出して大成功!なエンディングにはならないよなぁ
食っていけるだけのギャラを貰う姿が想像できない ミナレは社会的成功収めても調子乗って失敗する両さんタイプだわな
なんかデカイ山片付けて一段落つけてからの日常エンドなんだろうかね ミナレがシセル光明(父親?)を超える展開はやっぱり無いのかな? 作者はミズホのことが好きなんだろうなって思ってたけど、
マキエが一番好きなんじゃないのか
ミナレの不幸体質を際立たせる為の巧妙な演出なのか >>657
マキエは
昔に舌を噛みきったはずやけど? キャラで好きだって公言してんの
自分あんまインタビューとか読まないからかもだが
飯盛り女さんしか覚えてないなあ 波よから入ってベアゲルター経て、ミナレや忍みたいな気の強くてちょっと品のない美人いいわーと思ってたらむげにんの百さん…ウゥッ >>661
元々が武家の妻ってのもグッとくるよな… ベアゲルターの4巻の続きから本誌を読み始めたいんだが、何月の号から読めばいいんだろうか…… 無限の終盤でマッキーが本物の浅右衛門丸飲んで偽一に勝つシーンがあるが、
いつ飲んだのか何度読み返してもわからん。
誰か教えてくれ。 卍さんが背中の矢をマキエに抜いてもらうシーンがいつみても最高 >>664
御影が回想してた、槇絵が口元を手で覆ってたところでしょ >>661
分かるわー、俺は逆で百琳姉さんが好きだった流れでミナレも忍も好き 蒔絵の「飲んだふり」とか細かい芸当
殺し合いしてる最中に気にしないよ・・セリフにして大声で皆に轟くように言わないと・・
「薬をね!今飲んだの!!分かりますぅ?」
下っ端の端役のオレは思わず言うだろう
「お大事に・・・」としか・・・出てこないと思う。風邪薬?とか
蒔絵がすかさず詳細に説明を加えてくれないと。読者ですら知らんものだし。
「ええとですね!私は昔ね!ヤヴァイことやらかして・・性病にかかりまして・・・」 >>668
戦ってる最中にそんなこと言うバカを見てどうしろと アスペの人ってラノベみたいに全て説明セリフで書かれてないと理解できないんじゃない?
「来世は他人がいい」がちょうどそんな感じで説明セリフばっかりでしょ
ものすごく頭が悪そうだけど、ああいうのを求めてる読者もいるんじゃないの >>670
アイドル系の邦画とかドラマもそうだよな
その辺ネトフリで見た疫病神シリーズ-破門は良かった >>672
説明セリフも演劇的な効果として面白く使ってくれるなら気にならないよね
まあ、センスのある作家じゃないと使いどころが難しいだろうけど 最近好きになったからインタビューやら読んだことないんだけど、影響を受けた漫画家とか名前挙げてる人いる?
むげにん読んでたら安彦良和っぽさを感じたんだけど気のせいかな 短編のあとがきなんかではけっこう明かしてるよ
エメラルドって西部劇は荒木飛呂彦っぽいと言われたらしいけど
松田道弘って人の著書にヒントを得たとか
ブラッドハーレーは赤毛のアンの影響だとか
幻想ギネコグラシーのイヴァン・ゴーリエは谷崎潤一郎の刺青のオマージュだとか
惑星ソラリッサは星野之宣っぽくしてみたとか
ベアゲルターではファンだった大越孝太郎と同じ雑誌で連載できてガチでうれしいとか
でもそんな程度だね 沙村が一ノ関圭を読んで、むげにん描いてる途中で作風に影響受けたってさ。 ファイアパンチを読んで
むげ人に影響されたんだろうなと思いました。絵柄的にも内容的にも
自分の身体を食糧貯蔵庫にしている辺りは卍さんを超えているな。先に行ってるよなって ファイアパンチは1話だけの漫画
対談相手のコネがやたらすごかった気がするその作者 沙村さんの対談って相手によってけっこう会話の雰囲気が変わってるよねw
無意識に相手に合わせた話し方をしてしまうのか、単なるお調子者なのか
後書きなどを読むと意外に「気にしい」な性格なのかなという気もするけど >>679
そもそも卍さんの設定に無理があるゆわれてたな
今 書き直したなら不死身にしないと
作者様は述べられた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています