>>667
凪の生存時期にもよるけれど、個人的には与の子供はいなかったのでは? と私は考えている。
もし、透世が野菊を宿した時期に凪がこの世から去っていたとしたら、累の父親はハブで野菊の父親は凪という図式が成り立つのでは?

だとすれば、誘の言う『ハブの許されざる罪』は累を我が子だという事実を受け入れない事。
累をスポットライトの下に……という誘の願いは「父親としての責務を果たせ」という命令でもあるのでは?