【少女終末旅行】つくみず14
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荒廃した都市を愛車ケッテンクラート(履帯のついたバイクのようなもの)
に乗って旅する少女2人の少女の日常
滅び去った文明や文化の残滓がそこここに取り残された世界での発見と出会い
2人はどこから来てどこへ行くのか
他に類を見ない独特な背景絵、ハトポポコに影響を受けたと自ら認めるシンプルなキャラ絵
しかしながら構図や構成、ストーリーは大変味わい深い
■つくみず先生のTwitter
https://twitter.com/tkmiz
■くらげバンチにてweb連載(完結)
http://www.kurage-bunch.com/manga/shojoshumatsu/
■コミック公式Twitter
https://twitter.com/shojoshumatsu
■TVアニメ公式サイト
http://girls-last-tour.com/
■TVアニメ公式Twitter
https://twitter.com/girls_last_tour
■前スレ
【少女終末旅行】つくみず13
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1516691634/ 休憩時間中につくみず先生かわいいですねばっかり喋ってたお前ら正直キモかったぞ
俺は制作裏話や設定目当てで来たのにホモの集会に紛れ込んだような不快感だった 売上が理由なんてのは
言ってなかったが
現時点で劇場版とか二期の話にはなって無いようだ
雲の上の人たちが決めるので
自分達ではどうにもできない、と つくみず喋ってないときひたすら枝豆食ってたな
さやから飛び出した枝豆が床に落ち苦笑いからの拾って立ち上がる時マイクに頭ゴッツンで萌えた >>659
アニメ放送後にファンアート一気に増えたとか
原作からのファンの反響がいいアニメ化だったとか話してた
ツイッターやpixivは見てるんだろうな >>644は言いすぎ 2枚目の人の要素はない 岡くんはちょっとあるかも
>>658
みんなやりたいって気持ちで固まってたけど「登壇してる我々は下の人間なので…」っていうシメ アニメ化で盛り上がってる中で最終回手前二話作るのが辛かったそうな
ファンアートとか愛着持ってる人達がいるのに自分がキャラを苦しめてよいのか、と つくみず本人的には次の作品に向かって燃えてます、ってわけではなかったな
まぁツイッターで言ってる通りなんだけど。
しばらく無職するんじゃないかな
お金が持てばいいんだけど。 >>642
すぐ赤くなるけど弱くはないって言ってたよ
飲み会で周りにもっと飲めと絡まれにくいお得体質 >>663
ありがとう
その言い方なら薄い望みを持ち続けられるなw ・父親が製鉄所勤務で
ロボットが破壊した工場は父親の勤務先を思い出しながら書いた
・声優オーディションの際
暗闇の中で声優の名前が書かれた階段を登ってゆく夢を見た
・石井金沢に名前は無い。チトユーリにも名字無し。氏名の文化が廃れた
・基本デジタル原稿。3巻のラストだけアナログ原稿で描いた 結局は売り上げなのでみんなで色々買って応援するしかないな。
俺はとりあえず6巻を通常版と限定版の2冊買った。
アンソロジーも並んでいたのでついでに買っといた。
アンソロジーも良く出来たものが多くて満足だった。 監督「つくみず先生のポケットに詩集がある限り(次回作の)希望はある」
これ今日イチの名言だった
つくみずもびう2杯目飲み干してちょっとふにゃっとしてたけど詩集の話になると熱量が違った
あと枝豆食ってた 後半の質問コーナーで覚えてるやつ書き殴る
イシイとカナザワの下の名前は?→あの世界では名字と名前というシステムがない。チトとユーリにも名字はない。みんな名字っぽいのや名前っぽいのを自分の名前として好きに名乗ってる。
階層都市の高さは?→すごくたかい
OPの明るいダンスはどうやって思い付いた?→あの世界は廃墟だけど生まれたときからそこで生きてる彼女らにとってはそれこそが自然。だからあんな世界でも彼女らは日常を楽しく生きてる感を出したかった
ED作ってる時にもう原作最終話の構想はできてた?→だいたい頭にあった。何となくあの雪合戦のシーンが最終話になる気がしてた。だから背景に構造物がないまっ平らな雪原を描いた。 1人変な嘘吐きがおる
まあ稚拙だからわかりやすいが ふーむ 脚色入ってる人もいそうだけどみんなありがと
二期や映画化を望むなら原作じゃなくて円盤が売れなきゃなんだっけ?
枝豆落としてマイクにゴツンするつくみずたん見たかったな… 人と人は苦しみを分かち合う事は難しい
それを共感できた時に愛と道徳が生まれる
自分の作品を通して共感してもらえると嬉しい
こんな感じだったかな
詩集は本当に好きそうだった アニメ1話でユーリがチトに銃を向けるシーンの演出意図→(つ)あれはギャグです。ユーリなりに戦争ってどういうものなのかと考え、出した答えをちーちゃんに突きつけてみたという感じ。
(ここから饒舌つくみず)宗教や戦争の話は作品の中でよく出てくるが、これらは本来社会の中にあるもの。だが社会が崩壊した終末世界で改めて宗教や戦争について考えることで、その本質が見えてくるのではないか。 >>676
レポありがたい
名前のことは気になってた 「私はみなさんのことを知りませんし、みなさんも私のことを知らないはずです 他人ですからね」
からの>>680だったかな 資料集の中身は濃いらしい 監督とつくみずの3時間に及ぶ対談も入ってたり イベント勢おつかれさま
ケックラ臨終回の扉絵すごくいいな
カラーで欲しいレベル 監督の話。
チトとユーリの二人が劇中で見つめ合うシーンをあえて少な目にしておいて
(=二人は普段いちいち視線を合わせなくても意思疏通ができるくらい当たり前の存在)、
最終回の二人が見つめ合う長回しのシーンが活きる
(=改めてお互いが大切な存在であると再認識する)ようにしたとのこと。
こういう演出がうまい監督でほんとに良かった ほんとに細部まで考えて作ってるんだなーってのが伝わった
改めていいアニメ化だったと思う レポありがたいです。
今後の展開はしばらくなさそうですね。。。 バンチの公式が
最終回ですが展開はまだ続く
みたいな事言ってたのは結局なんだったんだ みんなレポ乙 こんな事も言ってたかな。
エンディング作画期間中は連載と平行してやってて
一日15時間40日間休みなしでやってて、朝食食べてる時に意識が朦朧としたとか言ってた。
gifアニメは作ってたけどアニメ作画は独学。
少女終末旅行がアニメ化された時の為に色々ノウハウ溜めてた。
アニメスタッフとの最初の顔合わせの時からEDやりたいって言ってた。
他にも色々話してたけど、特別重要な告知みたいなのは無かったかな。 やる気のないつくみずワロタ
やりたい事を飄々とやるような感じするし、編集の言いなりじゃなくていいね >>664
ファンアート描いてるけど、原作の…つくみずの二人があってこそだから
自分はつくみずに悩まんで欲しいな
素晴らしい作品を有難う
生き甲斐です
あとレポの皆さん有難うございます(;ω;`) 小さい頃からSFが好き、小説は村上春樹と江國香織を読む
萩原朔太郎の詩集が好き、座右の銘は人間は本質的に孤独である(?)
メモもしてないし、あやふやなので、覚えてる人いたら訂正・補足お願いします。 そいや3巻の最後の話はアナログ原稿なんだと
でっかい画用紙にハイテックCで描いたと言ってた
デジタルで変な癖(undo頼りや拡大しないと描けない等)がつくのが嫌だから挑戦したそうな
ただ細部が潰れてそこだけデジタルで直したり色々大変だったからそれっきりでやめたとか >>701
乙っす、やっぱあれすんげー大変だったんだな
まさかほとんど1人でやるとは思わなかったから、根性すげぇと思った
若いから出来たんだろうな >>680
共感というか共苦だね
ショーペンハウアーからの強い影響を感じる >>707
萩原朔太郎
月に吠えるの序章
だそーな
ググると確かにそんな感じのことが書いてある 監督やプロデューサー含め
つくみずがあんなフルでエンディング作ってくるとは思ってなかったゆーてた
gifアニメみたいな短いループものか描き下ろしイラスト数枚流す程度だと思って最初話してたって
つくみずは中割りが苦労したって言ってたな
あとアシスタントは無し
自分の絵柄に合わせてもらうのが申し訳ないとかなんとか 編集さん
・愛知教育大のサークル会誌に載っていた少女終末旅行を読んで連載化を持ちかける
・完全に自分が好きなだけでピックアップした作品で人気が出るのかは正直わからなかった
・ネームなどには口出ししないで直しをちょこちょこ指示するのみ 担当さんが持ってたそのサークル会誌ちゃんと見たかったなぁ
設定資料集とか特典で配ってくれたらいいのにぃ ケッテンクラートぶっ壊れて修理から風呂まで坦々としてたのに
ちとの号泣でおいらの涙腺も崩壊してしまった
集落出てからずっと一緒だったんだもんな
燃料は喰うし手は掛かるし
2人旅だと思ってたけど三人だったんだなと今更ながら思ったよ >>712
同意。
風呂に入りたくない? と提案するところからもうチトは限界だったんだろうな。
しかし、ユーに歌ってとリクエストした歌は何だったのか。
吹き出しの通りあーあー言うだけだったのか、それともアニメのあの歌だったのか。
次の話でユーが銃を捨てるやり取り、見切れて描かれなかったユーの表情も合わさって色々と考えさせられる。 一番観客がざわついたのは「少女終末旅行は百合だとおもって書いていない」ってつくみずが言った時だな 「百合」という言葉を使ってたの?
というか、なぜ百合の話になったんだww 百合好きですかとかいう質問の時だろ
百合は好きだと答えてた
後、主人公の二人の間には恋愛感情とか性欲は無いんだとよ
つくみずの公式アンソロじゃ完全にレズカップルだったが 子供の作り方知らなかったからなw
ともかく、最上部に何もなくて二人がどうなったのか
気になってしゃーない罠 百合は好きだがこの作品をそのつもりでは描いてないとは言っていた
性欲云々は記憶に無いぞ
後半アンケート回答だったが最終回の意味についてはピックされなかったな
司会が意図的に除いたか誰も書かなかったか わざわざボカシたんだから最終回は語ることはないだろうな
それか発売直後だからスルーしたか なんだ、この漫画を百合的部分ばかり持ち上げて語るのは好きじゃないみたく書き込んだら
作者に失礼な奴だなとか以前、言われたけど自分の見方の方が正しかったんじゃないか。 子供の頃はパンも焼けたよ
車に乗って荷台に友を乗せて
どこへだって行けたぼくだった
君を愛した時忘れてた車が
二人ならどこまでも行けること教えた
どっちを向いても都市どっちを向いてもガレキ
どこまで行っても無人どこまで行っても廃墟
子供は誰も 夢の旅人
食料尽きて愛車が壊れてても
どこまでも歩いていくのさ
君の愛があればつめたい闇の中
おそれずに のぼりきり明日へ行けるだろう
どっちを向いても都市どっちを向いてもガレキ
どこまで行っても無人どこまで行っても廃墟 そりゃ性的には見てないだろうよ
でも世界に大体二人しかいないとなると普通の日常系の仲良し二人組とはワケが違う
百合ではないけどその関係は特別だと思うしそれも少女終末旅行の楽しみの一つだと思う
女の子同士の友情も百合と言うなら百合なのかな お互いに性的には見てないけどつくみずは2人を性的に見てるんだろ この漫画のテーマは絶望と仲良くだっけ
ああ救いが欲しい >>726
つくみず先生の対象は方向が違うのでは? カナザワとイシイの声優、エヴァを意識したわけじゃなかったってのが意外だった チトとユーリの性格や見た目はつくみず先生の好みなのか?と司会から振られてたな
二人しかいない世界なので対照的な人物にした、という方向に話が流れて先生の性癖は聞けず終いだったが 追加エピローグの石はあれどうなってんの?
例の爆薬で斜めに崩れて下の空間か何かにめり込んでる風に見えたけど、小さい爆薬だけ使って分厚いコンクリートの上で立方体の石が斜めになるってあり得るのか? >>734
只の石じゃなくて機械的なものだったと。
転送装置や冷凍睡眠で二人が更に旅立ったか、
気が付かずそのまま逝ったかはご想像にお任せ。 >>735
ちっちゃくてヒゲのないカナザワ
見た目男性だけど基本アイコンと同じ表情をしてる >>734
石が傾いてるんじゃなくて
石の表面の雪が崩れてるとこがズームアップされてるんだと思うよ 爆薬をなにかに使ったとしても
あんな足場の不安定そうな場所であえて使うって発想が出るか?って疑問もある
石の記号は解読しようにも文字じゃなくて図形だからさすがに無理だろ >>600
「2001年」だとモノリスに近づくと次の行為や場所が指示されるじゃん。
ヒヒがモノリスに近づいて知性を得て武器を取る
人が月面でモノリスを見つけてその電波から木星のモノリスに行く
そして人間の知性が人工知能に勝って
人間はモノリスに近づいてスターチャイルドになる。
そんな感じかな。たぶん二人はどっか異次元とか新しい世界にワープした >>740
でも、そんな物があそこにあるなら
それでみんな逃げてるよねw 足跡が寝むりついた状態と変わってない
メットとかばんがそのままな事から
割とすぐ転移装置で飛ばされたか
キャトルミューティレーションみたいに回収されたかかなあ >>740
今まで一切伏線なしで、何の説明もなかった建築物が
実はオーバーテクノロジーのアイテムで
その力を使って事態を円満に解決させましたなんて
打ち切り漫画みたいな幕引きに感じるんですが。 古代人の建物は機能がよく分からないってあったけどね
塔の機能も分からないから外に昇降機をつけてるし
オーバーテクノロジーの上に住み着いてるんだよね? まあ、皆好きなように受け取ればいいのだ
他人に強制さえしなけりゃそれでよい ていうかワープ以外の解釈だと文字通りに道がないから
生きてるとしたらワープしかないんだよなw >>746
流石にワープ装置は古代人の技術レベルも超えてると思うけど…
でも仮にワープ装置だとしても、そんな道具を持っていても古代の世界は滅んでしまった訳で
ワープで行ける先も結局、滅んでしまった文明の名残でしかなく
別天地にはなれない気がするけど…
まぁいいや。 エリンギが居る時点で
もう何でもありの世界だよなw あれ雪に見えんかったな、なんか鋭角だし
寝てる間に分厚い氷かコンクリが落下して死亡かなーって感じ
粟岳高弘の漫画なら、そこらにワープゲートがあっても驚かないけど
前フリが特に無いからなぁ
ただ、爺は何を思って最上層を目指すように言ったかだな ただ、あんな吹きっさらしでわざわざ寝るのも変なので
なんか意図があるのかもしれないが
普通なら寝にくても螺旋階段まで戻って休むと思うし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています