>>190
単純な練習量を比較して努力を測るのは愚かな事
例えば内村航平は側から見ると極めて練習量が少ないそうだ
一本やって、それで決まればそれで終わってしまう事もあるそうだが、それが努力してないかというとそんな事はない
内村の練習とは、綿密なイメージトレーニングをして極限まで集中力を高め、
試合に臨む時と全く同じ状態まで気持ちを高めて臨む一本なんだよ
そこで上手く決まれば、試合でも同じ事が出来るから、そこで練習はお終い
内村に言わせれば、練習で何十本も跳んでる奴は、それだけ一本に
注ぎ込んでるエネルギーの密度が低いという事だろう