アニメ化に際して既刊読んできたんだがちょっといい?これ作者デビュー作?

・創作主人公がやたらツエーチートなのもイマイチ乗れない
・バッドエンド確定史を延々とやり続けるのも分かるんだが、WWUや義経など既存の敗戦確定創作もので感じる憐憫や哀愁や覚悟でなく胸糞を延々と感じさせる
・朝貢習慣や征服理論も痛々しさは分かるけど何より「偽造主張も言い続ければ事実になる」という高麗描写にゾッとする(ワザと批判?風刺?)
・女(姫)がツンツンしつついきなり夜這いキスで好奇心とビッチを繰り返すから心情訳ワカメで魅力ない
・キャラがなぜ奮闘してるか未だに主人公も主人公以外も退場流人たちも心情さっぱり分からんから思い入れし難い
・キャラ活かしてイケメンや強そうな奴出してはすぐ死ぬから、肩入れし(ry
・最初の巻は回想に引っ張る流れ多すぎ。9巻で回収したのも回想仕立てだがとりあえずやっとかよ乙しか言えない

どこらへんを楽しみにすればいい?
この人キャラの魅力立たせ方下手じゃね?
単行本だけだから連載分は見てないんだが