幸村誠総合 PHASE.87 ヴィンランド・サガ
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アフタヌーン(毎月25日発売)で『ヴィンランド・サガ』連載中
講談社より
『ヴィンランド・サガ』1〜20巻続刊(マガジンKC版は1,2巻のみ)
『プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ-』1〜4巻(第4巻にて第一部完)
『プラネテス公式ガイドブック』『ふたごのプラネテス』
『プラネテス小説版』(著:常盤 陽)
幸村誠ツイッター
http://twitter.com/makotoyukimura
アフタヌーン公式サイト ヴィンランド・サガ
http://afternoon.moae.jp/lineup/172
前スレ
幸村誠総合 PHASE.86 ヴィンランド・サガ
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1512144599/
関連スレ
プラネテス -ΠΛΑΝΗΤΕΣ- 94th Debris
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1391434455/
※次スレは>>950が宣言して立てて下さい。立てられないなら立てられないと
宣言し、代役を再安価して下さい。
※この板の即死設定は>>20です。新スレは>>20まで保守のご協力をお願いします。 サガは少年漫画に回帰して
ヒストリエのほうが展開がはやく
そして面白いという
本来のポジに戻ってめでたしめでたし そういえば今回の話読んで思ったんだけど、この作者ってバンダナフェチか何かなの?
バンダナしたグズが何か妙に可愛く感じたんだよねw
思い返すとユルヴァもバンダナしてたし、気に入った女性キャラにバンダナ付けさせるのが好きとか、
バンダナ被った女の子だと作者が気合い入って可愛く描きたくなるとか、
何かそういう嗜好みたいなのがあるのかなあと思ってしまったw そういえばトルケル閣下もバンダナというか鉢巻してるよね やっと出てきたか
忘れてるかと思ってたわ
あの槍そんなに金かかっとるんかい ガルムといいシグルドといい、フローキ配下の精鋭部隊がモブに見える
キツネアナグマレベルじゃ太刀打ちできなくて、農場編では絶望したんだがなあ >>109
ヒルドの弩の部品と同じで、職人泣かせだったんじゃね?
結構、槍で一本の時に強度を保たせて継ぐのは大変だろ。 そもそもキツネアナグマが強い描写無かったから何とも
ガチ農夫とか奴隷、坊ちゃん相手でしか優勢じゃなかったような
かつて〇〇人殺った、とかのモノローグもシチュエーション怪しいもんだ しかし兵隊経験も描かれてないシグやんがこれってのも
まあトルフィンに手傷負わせた片鱗はあったけど キツネアナグマは並の戦士だったんじゃないかと
戦争の経験が無いと思われるシグルドが、不意打ちとはいえ歴戦のヨーム戦士を倒しちゃうのはやりすぎな気がするよ 鉄鎖剣って特殊スキルが効いてるだけじゃね?
すぐに対応されそう >>108
>鉢巻
そういえば昔ハチマキを締めて妊娠中の妻をおいて
星の海に旅立った男のアニメがあってだな
サガも企画は出てたらしいがなんで駄目だったかね ハーフダンの息子が鍛えていない分けないと思う
強い人を招いて教わったりしていたとか まあ関係持ってる村とかの用心棒みたいな事はしてたかもな
稽古は親父が付けるだろうし 強いやつは実戦経験無しでも強いもんだからなぁ
死にやすいだけで ゆうてもハーフダン自体、一般的な用務戦士とサシの戦いしたら善戦するも負ける程度のイメージなので
同程度に鍛えてると仮定した息子もまともに戦うと多分負けそうだよなあ
リーチの長いてっさで先手を打ったのと、マイナーな戦法だったのが功を奏したとしか もしかするとあまり強そうに見えない(実際強くない)ので相手の油断誘えるのかね
本人は不本意だろうが暗器使いとしては有利 トルケルとハンターハンターのヒソカに共通点を感じる トルケルは髪の毛下ろしたら普通に素敵なおっさんになりそう…なのかな? >>127
なんで全裸で湖で水浴びするトルケル閣下をその文章だけで連想したんでしょうね、私は・・・・・・ 漢女だからじゃね
ついでにティモテティモテしてるところでも想像しとけ ティモテwww
なつかしすぎるwww
そういえば湖の乙女ってケルトだか北欧神話だかであったよね、
と無理やり話を繋げてみる トルフィンの歩き方って何か特徴的だと思う。
短剣を持ったときに刀身が当たらないよう、
身体に染みついた結果なのかもしれない。
https://i.imgur.com/JJqhB6j.jpg
https://i.imgur.com/IuDJ6ts.jpg >>132
特に変わった歩き方とも思えないけど???
むしろ、いつもいつも行進する時みたいに腕を横に振りながら
歩く人のほうがあまりいないんじゃないかと (`・ω・´)蛇さんがトルファンの構えみて、なんだ短剣か?的な事言ってたから体に染み付いているんじゃないかな 拳を横にする癖があるのよね
拳闘なら縦に構えるから
と思ったけど北斗の拳のケンシロウとか歩くときは拳を横にして厨二歩きしてたな
つまりトルフィンは厨二病 そういえば知り合いの柔道経験ある人が言ってたのを思い出したんだけど、
格闘技などをやってて腕や胸の筋肉がすごく発達してしまった人だと、
筋肉が邪魔で腕が真っ直ぐ下ろせなくなって、結果、
ああいう肩を怒らせるような歩き方になっちゃう場合もあるらしい
なので、作者が格闘技選手の歩き方などを参考に絵を描いてたら、
トルフィンのようなちょっと変わった歩き方になってしまう事はあり得るのかも? 柔道やってると広背筋が発達するから、腕とこすれるんだよね
腋の下に銃を吊ってるボディガードも同じような歩き方になるよ ムエタイはちょっと拳を横気味に構えることがあるね
ヒジを繰り出しやすいからだろうけど。
トルフィンはナイフを横に持ってたからそういう癖がついたんだろう
でもあの時代あんな短剣術はなかったんじゃないかなと、ちょっとだけ思うの
洗練されたCQCっぽい感じがする 近接というよりは接触戦闘・・合気柔術じゃないかな
昔々ハゲと目付き悪小僧がタイマンしたとき
指を狙った小僧をかわすため剣を放し
チャーンスとばかり刺そうとしたらハゲが見切って手首を掴もうとしたのを感じて身をかわす
あれは柳生極意無刀取じゃないかな?
ハゲは何処で憶えたのか、何時かそのなぞが解き明かされると思っていたが不明のままだった
幸村先生よ
若きハゲラッドの群像、ビョルーン茸の謎、蛇さんの聖書、ちびり狐
描いて欲しいな
「さようなら」と一緒に短編集にしてくれよ ヒルダのとうちゃんのフラヴンケル殺しをアシェラッドに依頼したのやっぱりフローキ?
てことは元ヨーム騎士団でしかも確かな血筋だったので隠遁しても将来の首領争いの不安要素だから除かれたんか
なーんだ、ヒルダはトルフィンやトルケルと血族やんけ >>148
元々ヨームとノルウェーとの間には、ヒョルンガヴァーグでの戦いで因縁があるからな。
そこでノルウェーに大敗したヨームは、トールズも失踪して、その後勢力が衰えていく。
ヒルドの父ちゃんフラヴンケルがトールズと年が近ければ、その戦いにノルウェー側の兵若しくは、もっと上の隊長クラスで参加していた可能性が大。
その時に、サイコロともなんか因縁があったんだろ。 トールズが死ぬ少し前にスヴォルドの海戦があり、ヨームがデンマーク側に寝返りノルウェー王が死んだと言う
作中世界だとこれがトールズ死亡直後に起きた可能性もあるが……
どちらにせよフラヴンケル襲撃当時のノルウェーは王権がハッキリせず分割統治に近い感じになってる
スヴェン王と対立者との政治抗争に巻き込まれた可能性がある >>150 >>151
なるほどなあ、詳しい解説ありがとう
でもヨームも勢力が衰え始めた時こそ協力して一致団結しなきゃならないのに、
身内の潰し合いばかりやってたら、そりゃーどんどん悪い方向に転がっていくばかりになっちゃうよね そもそもアシェラッドが嫌っていた、美しさの欠片もないデーン人だからな、ヨーム。 ?
戦いに命をかけて挑むのは男らしくて
美しいことだと思いますが…… この噛み合わなさ みんなもう断片的にしか覚えてないんだなw >>154
釣りかもしれんがマジレスしておくと、アシェの母はデーン人によって故郷から略奪され、
レイプされて性奴隷という悲惨な境遇の中でアシェを妊娠、出産したんだよ
だからアシェは母親を穢して不幸にした父親の血、つまり野蛮で汚らしいデーン人共に対して
強い憎しみや嫌悪を抱きながら成長した
作中の子供時代アシェの回想シーンでちゃんと描写されてるよ >>157
親父によく似ているというところも憎悪に拍車をかけていると思うわ。 髪の毛はは母方の遺伝が強い
よってアーサー王はハゲ
間違いない 王じゃねぇよルキウスさんだよ
南イタリア出身でダルマティア(現在のクロアチア)で死んだルキウスさんだよ ルキウス・アルトリウス・カストゥス
余こそがこのブリタニアの地を統べるべき正統の王である ケティルって人格変わり過ぎだな
大きい富を持つのは悪いとは思いたくないんだが
割かし人格者だったのになあ残念 ポジティブに見れば、小心者が自分を成長させて人格者の殻をまとえたと言える
それって結構すごいことだと思うけどね >>167
少なくとも子供シバくのに心痛めてたあれは演技でも偽善でもないよね 真の姿を見たあとでは心を痛めていた、というよりは単に痛そうなのを見たくなかっただけにしか あの時は手心加えたって良かったのに本気で殴ってたでしょ?
そんな事やりたく無いのに理屈で感情を無理矢理ねじ伏せてるのは人格者と言えるのかな
自分の外聞を守る為なら何でも出来るって面もあるから人格的にはむしろ不安定 DQNが普通に挨拶したら良い人に見える、というような心理的錯覚があるが、ケティルに関しては、それが逆の方向に働いているな
良い人が悪い面を見せれば極悪人に見える、というやつ
奴隷農場の主、という悪い事しようとすればいくらでも悪くなれる立場にありながら
表面的には穏やかに振る舞ったケティルは、そんなに罵られるような人物じゃないよ
人間なんて一皮剥けば同じようなもんだとは言え、その一皮を綺麗にまとうのが大変なんだから・・・ 自分の人生が上手くいかない時にキレたのがケティルだったけど
そうならないように大農場を作り上げて富の力で何でも解決出来るようにしたのは凄い事なんだよ
人格者や強者でなくとも結果として善人と呼ばれる人 はっきり言って
トルフィンよりはるかに生産的で
人を救ってるよね
ケティル 悪事を働く度胸がなかっただけ
真の小心者
タガの外れた時にあらわれたあの姿が真のケティルだよ あの時代にもしTwitterあったらケティルやノルド戦士達のアカウント凄ぇ女々しい内容になってたんだろうなぁ タガの外れた時に表れた真のトルフィンなんか最低のゴミクズなんやで
それを皮で覆い隠していくのがこれからの旅路なんだろうけど ケティル農場を救うためにアホほど殴られても殴り返さなかったり、
サイコロ頭の悪事を知っても即殺しに行かなくなった(タガが外れなくなった)だけ成長してるよ >>176
たまたまタガ外れた時に居合わせてボコられた生き残りが
「ケティルはなんてすばらしい戦士だ!!」「こんな力強い拳は初めてだ!!」「奴・・・いや、彼こそ神の一人の化身に違いない!!」って
尾鰭胸鰭ついてって「鉄拳伝説」が生まれた可能性 何のマンガで読んだか忘れたけど、学校に一人何も喋らない奴がいて、
クラスメイト達はそいつが言葉を話せないものだと思い込んで、
皆それぞれ人には絶対に言えないような秘密や悩み事をそいつにだけそっと打ち明けては勝手にスッキリして帰ってくみたいな日々を送ってたんだけど
ある日そいつが実は喋れる奴だったってわかった途端に皆そいつのこと殺そうとするような話
それに似た不条理をアルネイズさんの一件には感じたね このマンガの話題はだいぶ前にとまり
昔の話ばかり
単に後から読んだ漫画村読者しかいないのかもしれんが 前スレで今月号の話題も出てなかったっけ?
月刊連載だと雑談や過去エピソードの話題が多めになるのはまあ仕方ないかと >>182
相手が脳筋ばかりだから通じるやり方であって、敵わないと知ったら無理せず最低限損はさせる主義の相手とか
今は勝たなくていいから延々嫌がらせは続けるマインドの相手とかだと
下手するとクヌート死んだ後の次の次の代とかまで延々悩まされ続ける羽目に・・・
で、そういうのって大体は軍よりも商船とかの「手を出しやすい比較的弱い奴」を狙うんですよね・・・ >>186
?何が言いたいのかイマイチよく分からんのだけど
商船といってもこの時代は海賊行為や奴隷狩りも普通に行われてたんだから、
皆それなりに腕の立つ用心棒を雇ったりして武装商船のような形態だったんじゃないの? >>187
ガンダムで「ジオン軍」って言う勢力がいまして、「ジオンの亡霊」と言う言葉もありまして
本家ジオン軍が戦争に負けた後も
ジオン軍の残党が逃げ隠れしてねちねち攻撃を続けて、それが10年以上たったかなり後年まで続くという事態になりまして
つまり、クヌートも禍根遺す策略や力攻め続けてたら、「滅ぼした相手の亡霊」に生涯悩まされた上に
子々孫々にわたって国が存続している限り攻撃にさらされ続けたのではないかと
「憎悪」って、存外しぶとく残る上に親から子へ、師匠から弟子へ、長から一族全員への「継承」が可能な武器なんで 要するに、一方的に酷い事やってると恨みを買って
子々孫々までしつこく攻撃されるよって事でおk? プラネテスを読んだ時も思ったけど、この作者の描く亡霊や幻覚のシーンは
ガチの統失臭というか、多重人格の症状のように見えて怖い
まあそれだけ真に迫ってるって事なんだろうけど
90年代はサイコパスや多重人格などを特集した本や映画が流行ってたから、
そういった物にインスパイアされてキャラや自作品のイメージを作ってたのかな? >>191
このあと旦那の行動に突っ込みをいれたくなるw 棒叩きハアハア…
俺も思いっきりやってもらいたい… >>194
誰にやってもらいたいかそれが問題だ
ただ暴力を受けたいってだけじゃオナニーと一緒だろ >>194
趣味や文化の違いなのかもしれないいけど、幸村作品の暴力シーンってエロを感じるものなの?
この人の暴力シーンって痛々し過ぎてたまに嫌悪を感じてしまう時があるんだけど;
言葉にするのが難しいんだけど、絵を通して自分が殴られているかのような気分になるっていうか、
沙村広明や遠藤浩輝とはまた違ったタイプというか、純粋な暴力サディストって感じがする >>196
雪に降り込められて村占拠した時のおばはんに対するビョルンの容赦無い裏拳 >>197
世の中にはいろんな趣味の人がいるんだね…(白目
読み返してみたけどそのシーンをエロ目的で読むのは自分にはちょっと無理だった
自分が殴られた時の事を想像すると、怖さと痛々しさが真っ先に来る感じがする
やっぱエロ目的で読むならお互い好き合ってSMプレイやってたりするくらいで良いや >>191
蛇のこの顔を見るたびに、トールズの精神に一番近いのは蛇だと思うわ。
聖書を読んで理解してあるし、このままフェードアウトさせるにはおしいキャラ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています