【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #73【漫画:藤崎竜】
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公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/
第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #72【漫画:藤崎竜】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1515583111/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #7【別館】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1514594074/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー
※批判は別館スレで
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 駆け足感がハンパない
掲載も後ろの方だし
長くないのかなぁ >>744
ガルミッシュ要塞は守っている側がゼッフル粒子を通路に充満させて敵に火器禁止の白兵戦強要したわけだから
戦いの前に警報装置を切っていたんでしょう
>>749
主君の最後の遺言だったからじゃない?
たぶん、ブラウンシュヴァイク公が最後に望んだのが他のこと(家族の保護)とかだったら
それを最優先で求めたんだろうね >>749
忠誠を誓った主君の遺命だったからじゃない?
あるいはメルカッツみたいに、「敗勢明らかになれば誰もが逃げ出すほど公自身に魅力はなかったのは哀れだ」と思って主君死してなお忠臣として行動したのか >>752
ミスった。
、「敗勢明らかになれば配下の誰もが逃げ出すほど公自身に魅力がなかった」といわれるのが耐えられなかったんじゃない? >>749
金属探知機に引っかからない材質、と書いてあったような気がする。 まあ、普段理性的で合理的な人間が常に理性と合理で判断・行動するかっていうとね
ヤンもロイエンタールも極めて理性的な人だけどその行動は矛盾なものだったし
ユリアンなんかも「もしヤンがラインハルトに斃されていたら、ヤンが忌避したテロに頼ってでもラインハルトの命を狙った」
なんて滅茶苦茶非理性的なこと言ってるし >>536
紹介ありがとう。
こういう、オリジナルで不遇だった人に光を当てる話って結構好きだ。
北斗の拳イチゴ味みたいで。
数年ぶりにウエブ小説を楽しく読んだよ。 ブラ公が最後まで門閥貴族の最高権威としての矜持を持ち続けていれば
アンスバッハの暗殺も忠義と言ってよかったが…
「や、やはりな、財産も地位もすべて返上するから、命だけは全うできんものかな?わしは…わしは死ぬのは嫌だ!」
ブラ公がこうのたまった時点でアンスバッハの行動は単なる自己満足でしかなくなった
無理矢理毒飲ませて殺して、主人はラインハルトの死を望んだと己に言い聞かせた
自己陶酔と言っては流石に気の毒だが >>759
死の恐怖に耐えきれなかったとはいえ、講和の可能性皆無というアンスバッハの諫言を受けた上で理性的に考えた結果「死のう」と決断したのは公爵自身なので…… 理性的に考えればアンスバッハだってラインハルト陣営に敗北して
悪くて死刑、良くて流刑、つまり破滅する側の人間だったんだから
せめて一矢報いて死んでやろうという思考に陥ったとも考えられるよ
どっちにしろアンスバッハの行動はどう転んでも死に直結するんだから
理性的かどうかって尺度で考えるのがどうかと思うがな 仮にだがブラ公が「こうなったらフェザーンに亡命するぞ!」とあくまで己の命を守る決断をしたなら、アンスバッハはそれに従ったんじゃないのと思う 中世じゃあるまいしブラ公首実検なんてする必要なかったよな キルヒアイスが190で他のメンツもそれより少し低いくらい
小柄な部類の疾風とヤンでも175前後ある この時点ではラインハルトとアンネローゼは一緒に住んでたのか
ラインハルト最良の時期だな
ん?キルヒアイスはどういうところに住んでるんだ?
上級大将閣下の官舎ってのがどういうところか想像つかないな
ミッターマイヤーみたく嫁さんがいるわけでもないし、実家に住んでるわけでもないし え?マジかよ!ラインハルトの奴、キルヒアイスと同棲してんのかよ!
ちょっと興奮してきた。下宿時代からずっと一緒なんだな >>768
興奮すんなし。社会秩序維持局に捕まるぞ…… 帝国では同性愛は死刑
実際、原作で2人がどうやって同性愛の嫌疑を逃れてきたのか不思議だ 道原版コミックだとラインハルトと同居してるキルヒアイスを
ビッテンフェルトがやっかむシーンがあったがこういう場面見ると
あぁ女性作家は描き方がエグイなぁと感心させられた >>771
考えてみれば、内乱終結後にリヒテンラーデがそっち方面の邪推を利用すればラインハルトとキルヒアイスを簡単に失脚させて、帝国の全権を掌握できるのか…… キルヒアイスみたいな潔癖の言うことだけ聞いてて
全銀河を手に入れるなんて出来るはずがない。
オーベルも極端ではあるけど、キルヒも逆のベクトルで極端。
仮にガイエスブルグで死んだのがオーベルで、キルヒが生き残ったら
ラインハルトは皇帝にはなれなかっただろうな。 キルヒアイス
・身長:208cm
・体重:105kg >>774
皇帝にはなれるやろうがキルヒアイスとの対立フラグが立つやろな 帝政ドイツには、意外とホモがいた
ハルデン=オイレンブルク事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6
1906年から1907年にかけ、6人の将校が同性愛行為がもとで脅迫を受けて自殺しており、
また1904年から1907年の3年間で20人程度の将校が同性愛のために軍法会議にかけられていた。
皇帝の親衛隊は上官や皇帝の側近への性的奉仕を強要されていた。 >>770
ノーマルな人間から見れば「男の友情」だろ。
ホモだと訴える奴の方が、同性愛危険因子として社会秩序維持局に捕まるよw アンスバッハの最期に警備がザルだとか言われているけど、
死んだ主君の妄執に、アンスバッハのような思慮深い人間が、
そこまで付き合うとは誰も思わなくて、油断していたんじゃないかな
最近も、某美人国際政治学者が、
独裁者が死んだら、スリーパーセルが動くことになっていると、
日本で言えば東スポレベルのタブロイド紙の記事をネタにして言って、
生きているうちならともかく、死んでからなんで動くんだと失笑を買ったり、
当の公安から、そんな話は聞いたことがないとか言われているしねえ アニメや道原版のアンスバッハなら油断も仕方ないかもだけど
フジリュー版のは警戒されてしかるべき アンスバッハうんぬんではなく公爵の死体の腹のなか調べるかってことじゃないのか
死体の服や装飾品調べるとかはやってるだろ
アンスバッハの指輪は甘いと思うけども
それとは別に、提督たちの武器取り上げるのはいいが、親衛隊というか近衛兵というか、
武装してる連中があの空間にいないのはそういうものなのかなといくらか不思議だ
即位後ならキスリングくらいは武器持ってそこにいるんだと思うが…
あの、空戦パイロットと語学の格闘能力の持ち主 >>775
なんという偉丈夫www
隣に立ってるしょぼくれた司令官がアジア系てのを差し引いてもでかいなあ >>738
あのブス共は帝国との戦いで身内を失っていないんだろうな >>787
理不尽に姉を強奪するような社会をぶっ壊さないといけない
嫌いな奴の言うことを聞かないで済む社会を作りたいから
ローエングラム朝が後々そういうことをするかどうかは知らない
無名の師起こしては頽勢のなかで配下に「そこで死ね」とか言っちゃうけど、彼らは主君のことが好きだから アンスバッハの指輪ブラスターが無かったら、キルヒアイスはラインハルト暗殺阻止の功績で
オーベルシュタインが何と言おうがナンバー2は確定。
ラインハルトはヴェスターラントの事でもキルヒアイスに「俺が悪かった。あんな事は二度としない」
と詫びを入れて関係も修復だな。
しかしそうするとヒルダと子供も出来ないし、キルヒアイスは皇帝になろうとは思わないだろうから、
アンネローゼをお飾りの女帝にする事になるのかな。 キルヒアイス生きてたらラインハルトの心身の損耗も段違いに少なくて済むんだから、皇帝病発症しまいよ
のんびりと嫁探しして子作りするんじゃないか キルヒアイスが生きてたらキルヒアイスとアンネローゼが結婚してラインハルトは一人暮らしになる
仕事量も減って1人で暇な時間もできる
ちょっと寂しくなったりもして、そんな時にイチャイチャしてる姉夫婦を見て
ちえっリア充どもめ俺も結婚しようかなあと人並みな感情を持つかもしれない。 皇帝病って恋わずらいだよね。まあ想いの人が死んでるだから治らんわな ラインハルトは人工生命の完璧超人なので
長生きしないよう目的が達成したらすぐ死ぬようにプログラムされてた >>780
ルビンスキーの火祭りもおかしいよね。あちこちに爆弾仕掛けまくって気付かれないとか、ザル警備過ぎる。 まあザル警備でないとイゼルローンも落ちずに話が進まないので 一番のザルはヤン暗殺時の警備状況だけどな。
帝国軍を騙った連中に乗り込まれるのはまだいいとして、出迎えた連中が殺された時点で、
即座に隔壁締めた上で、ヤンは即座に艦橋にでも誘導しろよと誰もが思ったはずだw あの時代の通信技術なら、
まずは3D映像回線を使って
対談とか出来るだろうしな。
もちろん、直に会うことの意義はあると思うよ。
しかしホイホイとリスクを犯して面会してるように見えるな。 ルビンスキーなんて建物の外に目線送って外の様子に気づいてたし
ただの3D映像通信じゃあるまいな 童貞キルヒアイスの手を握ったり姉上はなかなかの清楚系ビッチ なあ、なんでまたシェーンコップの場面がカットされてんの?
登場時の一番重要な「私が裏切ったらどうします」からカットだったし
もう徹底的に、いないものとして扱う方針なのか?
帝国でいったら、ロイエンタールくらいの重要キャラだと思ってたよ >>799
帝国軍だらけの中を地球教の艦はどうやって通ったのか、と考えると帝国軍もザル。 今週の漫画の唯一の不満点はラインハルトの演説がなかったことだなあ >>805
ボリス・コーネフの「親不孝号」が封鎖を突破して何度かイゼルローンに到達しているし、
広大な宇宙空間で隠れて進む一隻の船を見つけ出すのは至難の業ということにしておこう。 航路以外は云々という地の文があった気がする
航路以外の航行は自動操縦できなくて、なんだかんだレーダーとか目視とか職人パイロットの回避芸とか気を張り続けなくてはいけないとかかね
逆にそういう危険さえ取り超えられたなら、襲撃対象は航路通るんで捕まえやすいんだろう 読み直して気付いたけど、立体映像のキルヒアイスの周囲にVice Admiralと文字が表示されているが、多分元帥の一階級下というつもりなんだろうけど
大将がAdmiralなんだからUpper Admiralじゃないとおかしい。 それか旧ドイツ海軍の階級に合わせるならGeneal Admiralか。 >>813
確かにVice Admiralだと中将の事だな。 キルヒアイスでかすぎだなあ
ところで捕虜交換にスパイを紛れ込ませてることをアンネローゼに話すのってフジリュー版オリジナル?
どう考えてもキルヒアイスがそんな事をアンネローゼに話すとは思えない >>785あれは「黄土色の声をギャーギャー出す賢くない女どもなど獣以下」な
キルヒアイスの脳内フィルター越しの風景と解釈
あのクリーチャー群は猥褻物陳列モノ、強引に警備で追い出すべきレベルだわ 漫画だと小柄なヒロインが同級生なのに主人公の腰より低く描かれたりする事もしばしば
あるからキルヒアイスの身長も漫画的デフォルメでいいだろう。 >>818
男塾的な、威圧感が人を15メートルぐらいに見せるやつかもしれない 皇帝がアンネローゼを妾にしようとした時点でもしアンネローゼが
非処女だったらどうなるんだろうな?妾の話も無しになっちゃうの? キルヒアイスに黄色いダミ声を飛ばしていた女たちは何者なん?
イゼルローン駐留部隊の家族?
捕虜を迎えに来た兵士の配偶者たち? イゼルローンには民間人もいる。兵士相手の商売をしてる者だけって設定だと思うが。
物資の輸送業者、施設のメンテナンス技術者、商店や飲食店など。その家族もいる。
兵士が終業後に行く飲み屋のねーちゃんだっている。 >>822
ただ、いずれの場合も最前線に出てくるような軍属や軍に委託を受けた女性が
いかにキルヒアイスがハンサムとはいえヤンに邪魔と言ってしまうぐらい
親帝国感情を持っているとは思えない。
普段のヤンの姿を見てて幻滅しているのかもしれんけどw ヤンは司令官なんだから権限で業者にエレベーターを
発注すればいいのにw >>824
つ[要塞司令に着任してからの時間]
腰が落ち着いたらエレベータの設置とか通称シャンデリラをどうにかする予定なのでは?
トリューニヒトが予算の面で妨害するかもしれんけどw というか未来だったら浮遊するセグウェイみたいなのがありそうなものだけど >>823
あそこは原作準拠。ほんの数ヶ月前にアムリッツァ会戦があったのに同盟軍敗北のキーマンの1人だったキルヒアイスに
キャーキャー言う女性たちに違和感を抱くくだりが、原作外伝の「ユリアンのイゼルローン日記」にあったような気がする。 予算の都合で政治家連中がエレベーターとか付けてくれなさそう ヤンはセキュリティー関係のシステムをあれこれ刷新してお偉方にちゃんとやってますよアピールしてるのにww まあ実質的なイゼルローン要塞の運営についてはキャゼルヌ先輩が高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応してくれるからな >>827
イゼルローン日記にそうした記述はないよ。
調印式当日のキルヒアイスの評判について書いてあるのを引用してみる。
>ところで、当然というべきかもしれないが、キルヒアイス上級大将の評判はいい。とくにご婦人がたに。
>「好男子ね」
>と、フレデリカ・グリーンヒル大尉でさえ言った。ポプラン少佐の表現は、ちょっと複雑骨折していた。
>「ふん、まああれだな、ローエングラム侯にはおよばないな」
>自分におよばない、とは言わないあたりが、ポプラン少佐としては遠慮したつもりかもしれない。
>「そうだな、あと一〇年も人格に磨きをかけて、深みと成熟さを加えたら、おれの対抗馬になるかもしれん」
>シェーンコップ准将のほうが、言うことがずうずうしいのは、年齢差のせいだろうか。 道原版ならイケメンキルヒアイスに好感持ってキャーキャーしてる感じの女性兵士達に
男性陣があいつにはアムリッツァで散々やられたのに…というシーンはある 結局キルヒアイスはアンネローゼと同居しなかったのか
おかえりなさいと言われてるが 原作知らないからあれだが、姉ちゃんかえってきたんだから
「ほなさいなら」して普通に幸せにくらすとか出来ない事情があったん? >>835
ラインハルトの野望云々は置いといてだけど、元寵姫という立場のせいで、
門閥貴族の策謀によりアンネローゼが害される危険は高いよ。 「頼りない太陽だな」って、どの回で誰が言った台詞でしたっけ? 門閥貴族を含む旧依然とした帝国が存在する限り、金髪とアンネに平穏な日々は訪れない
事実ではあるけれど、幼年学校で過ごした経験と自我の影響で
「嫌いな奴の言う事を聞かなくて済むには自分が最も権力のある地位に就けばいい」
という結論に達したのは当然と言えるな、そしてアンネもそんな弟の野望に気づき始めている
「あなたはこれからどうするの」ってそういう意味も含まれているんだろう
これからは姉の為でなく自分のために帝国とそして同盟すら滅ぼしてしまおうと >>837
六巻のバーミリオンの決戦でアッテンボローが語ったんだっけ?生えてきた髭のジョリジョリ撫でながら? >>803
同盟の描写が文章だけで処理したり出番や台詞消されまくったりで
てんでなってないよな
手抜き極まる >>836
>>838
(*^ー^)ノ♪あざーす
しかしつらいねえ
小さな幸せを叶えるには銀河制圧しないとって >>842
門閥貴族一掃したら安全だろうけど、
赤毛のノッポさんに呪いかけられちゃうからな・・ フジリュー版ではまだだけど、アンネが原作やアニメで言っていた
「ジークの言う事すら聞かなくなったのなら弟も終わりでしょう」
肥大化した傲慢な自我に肉体が耐え切れなくなっていくんだろうな >>825
まずキャゼルヌ先輩を説き伏せる所からだな… あのデコ盛りの司令室どうすんだろ?あんなんじゃ机も置けない…アグラをかけないよね(^_^;) >>820
とうぜんなし。
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