【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #73【漫画:藤崎竜】
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公式
http://youngjump.jp/manga/gineiden/
第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #72【漫画:藤崎竜】
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1515583111/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #7【別館】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1514594074/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー
※批判は別館スレで
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宇宙船なくしたら銀河帝国統治できないやろ
今風に例えれば群島国家やのに船が一隻もないとかいうわけわかめな状態になる >>260
今週のキルヒアイスの台詞が、ミュラーがヤンに会ったときの台詞と被ってたような気がする。 >>333
同盟の知将たる閣下にお会いできて光栄です。だっけ
OVA版雰囲気も何となく似た所があるんだよな イゼルローン司令部が同盟にシャンデリアと呼ばれてるのと、ラストの爽やかイケメンなのに
どう見ても胡散臭いキルヒアイスに笑えたので今回は満足です >>330
駐留艦隊はあくまで要塞砲の射程に引き込むことを考えて動くだろうからなあ。
ムーアなら偽情報的なもので引きづり出されて
壊滅させられるかもしれんけど。
ただ、その後駐留艦隊がいないからといって
力攻めはしないと思う。
要塞砲の射程外を通って同盟側に侵攻、エルファシルなどを占拠して拠点化してイゼルローンを
無力化するとかかね。
その後ハイネセンから来た同盟軍を倒してエルファシルとイゼルローンを交換とか。 実際はキルヒアイスと会って捕虜交換するときの
「形式とはいえ馬鹿らしいことですね」っていう台詞を聞いて
ヤンがキルヒアイスを信頼できると確信したんじゃないっけか >>328
ノブレスオブリジュの塊みたいなルドルフ以来の選民思想と平民に対する生命軽視がどうも釣り合わないんだよな
腐敗って奴なのかもしれんが >>306
リップシュタットまでは帝国メイン
その後は同盟メインだろ
再来年の今ごろは同盟描写少ない連呼が帝国描写が少ないに変わってるよ >>342
ユリアン「グリーンヒル大将の自決で片が付いたけど大変だったんですよー!」 >>338
曜日によってはね。・・・ってのを道原版で見たけど、原作にはあるのかな? 確かに今回のユリアンやけに子どもっぽいが
この後の展開考えたら無理しても背伸びして大人っぽく振る舞うようになるんだが
それが今回キルヒアイスと会うエピで覚醒するような感じ何だろうか
敵に尊敬できる完璧人間がいて、ヤン提督は自分が補佐しないと大変とか思って >>344
自宅が憂国騎士団の襲撃を受けた直後にある(原作) ユリアン「片付けの邪魔なんでそこに座っていてください」
キャゼルヌ「……」な流れ 正直 同盟のクーデターより帝国の内乱のほうがドラマチックで楽しみなんだ
大河ドラマみたいで 実際どこまで描くんだろうな
短期の連載なら貴族との戦いが一応のクライマックスになるけど 前回の貴族の戦艦デザインといい、今回のイゼルローンの内部風景といい
藤崎のメカ描写がなんか好きになってる。
原作読んでる時には全然イメージ出来なかった。 フジリューとしては描けるなら最後までやりたんだろう
だからこそ「夢は見たりて?」を持ってきたのだろうし オフレッサーは屍鬼の酒屋のオヤジみたいな人外期待w それにしても、司令部のシャンデリラ(同盟命名w)もそうだが、イゼルローン要塞内部は
建物がすごいなw 平民(兵士・民間人)の居住エリアも高級住宅街並みのクォリティ
国費で己の趣味に走り理想を実現したコスト削減の発想ゼロなリューデリッツ( ^ω^)・・・
監督不行き届きでイゼルローン建設時の財務尚書と軍務尚書も皇帝陛下の制裁対象だな 出征に賛成した議員の辞任が、あっさり処理されたのが意外
「命より守らなければならないものはある!」
「命より大事なものってなんだ!政治家の名誉欲か!軍人の出世欲か!」
こういう部分も、銀英伝のキモの一つだと思うんだけどなぁ、会戦場面だけじゃなくて
同盟への対処を、オーベルシュタインの発案に変えちゃったけど、謀略をすべてオーベルシュタインの
仕業にするつもりだろうか >>354
予算オーバーの原因が
貴族将校の総意「本国なみに快適で優美な空間つくれよ」
リューデリッツ「ファ!?」
だったら泣けるな……
>>358
辞任って原作でもあっさり処理されてなかった?
たしかウィンザーが「責任とって辞任したじゃないか!」と逆ギレしてた記憶しかないんやが 逆ギレしていたのは道原版オリジナル
辞任と留任のくだりは数行、軍部の人事入れても3ページくらいしかない ユリシーズが第8艦隊唯一の生き残りという台詞が気に入らない。
アムリッツァから退却したとき、第8艦隊は1000隻以上いなかったか? >>361
原作を分析しての情報整理をきっちりしてないからね
だから500年も戦争してるとかありえない記述をして直さないままに単行本に収録してる
誤字とルビミス、存在しない日本語が散見されたりと国語力の低さが目立つ連載作品だよ サビーネも
死ぬまで稽古を
とか言う女だからな
人を人と思わない悪女だ 14やし、気持ちだけ先行しててまわり見えてなろな……
対抗馬のエリザベートはアルスラーン戦記のガーデーヴィよろしく貴族社会だけ自分の世界完結してそうだし……
それでも中世風の銀河帝国の君主候補としてはマシな部類なのだろうか >>341
本当にノブレスオブリジュの塊だったら、劣悪遺伝子排除法なんてそもそも制定しないか、せめて適用は貴族限定にしていたと思う。 >>368
ノブレスオズリジュというか、「無能と俺の邪魔物は死ね」の固まりと言ったほうがしっくりくる
少なくともルドルフ時代の貴族に無能の居場所はなかったろうし OVA版見てるんだが、ラインハルトが初夜のあとマリールドルフ伯邸に来るシーン。
こんなに真っ赤になって慌てていたのか。
すっかり忘れていたわ。 >>330
ちゃんと出来たのか心配になるくらい初々しかったんだぞ >>371
イゼルローン攻略がちゃんと出来たのか心配になるほど初々しい……だと? ローエングラム朝、二代目の国務省書は『妻に求婚するとき〜黄色のバラを贈った』世間知らずだしなあ…
こんなんが実家の造園業を継いでたら、クライアントがブチ切れるのは必至だよね… そうは言うが実家が花屋であるとはいえ軍人志望の朴念仁だぞ
おれだってこのエピソード知らなきゃ確実に薔薇の花言葉知らない
雷張ジョーのせいで「バカは死ななきゃ治らない」だと思ってるかもしれない もっとひどいのが、その薔薇を打った花屋だぞ
若い男の子が、きれいな花をと言って飛び込んで来たら、女の子のために買うのだと分かりそうなのになあ >>372
アンカミスったわ
まぁイゼルローンという巨大な処女を攻略すると考えれば、、、 >>368
そこは原作でヤンが言ってたな
「ルドルフを悪逆な専制者にしたのは、ルドルフの全人類に対する責任感だった」
ルドルフが生きていたのは銀河連邦の末期で、世相はかなり荒廃していたって背景があるからなあ 黄色いバラの花言葉がネガティブってのも日本独自ネタだしね
欧米でほんの短い間流行って廃れたイエローローズのネガティブ花言葉が
なぜか日本では廃れずにガラパゴス進化した >>379
また、マニアックなところから突いてきたなww
それだと駆け落ちじゃないか。 軍人が必死な顔で飛び込んできたらビビって冷静な対応できないのもしゃーない よく覚えてないが、ラインハルトがヒルダとヤッた後求婚しに来た時
持ってきた花束はバラだったようだが、黄色バラはなかった筈
ミッタマ夫妻の求婚話の教訓はちゃんと生きていたようだ OVA版では紅白のバラだったな。
藤竜さん、なんか変な感じに原作いじってるけど、ちゃんと編集と相談してないんだろうか。
と言うか、編集はちゃんと原作読んでるのか? >>388
ホーランドの回あたりまで見た感じ、フジリューはそれなりの改変プロットを用意していた。
だけど、展開が遅くてストーリーが進まないので編集に急かされて、結果プロットが崩壊している感じがする。 一銀英ファンでもあるフジリューの好きなように描かいてほしいけどな でも、好きにやらせたら全然話が前に進まなくなりそう 銀英伝はもともと歩みの遅い作品なのだし、編集部も生暖かい目で見守って欲しいところだな。 >>387
問題はそれどころじゃない問題(初夜を終えた朝に父親に突撃)を起こしてるところだなw 壮大な覇気と行動力こそが、カイザーの輝きの源だからね! >>393
ジークフリード・キルヒアイスが生きていれば… >>396
ヒルダとやることはなく永遠に童貞のままだったろうな… 真面目な話、ヒルダみたいな感じじゃなくて、ラインハルトが普通に恋愛できそうな女性ってどんな性格なら可能なのだろうか? >>398
中身が自分そっくりで顔が姉似で、自分のライバル足り得る女(ヒルダは有能だが立場が違うので)
ラインハルトは自分と姉がこの世で最高だと思っている。 >>398
原作外伝でキルヒアイスに女性のタイプを聞かれて
「そうだな、頭がよくて気立てが良ければ、なんでもよい」とか答えていた
貴族の娘を評しては
「彼女らは、外見は美しいが、頭の中には、クリームか何かがつまってるんじゃないのか。おれは、ケーキと恋愛するつもりはない」
とも 話が飛んで悪いが、帝国の軍服がなんかナポレオンの肖像画みたいでイマイチ好きじゃない
親衛隊みたいなゴテゴテしてるような もし帝国側がリンチを放り込まなかったら同盟側はどうしただろう。
ビュコックとヤンの下で、ラグナロック作戦を躊躇わせる位の戦力は
回復できただろうか?
今度こその侵攻、は彼らが絶対許さないだろうし。 >>402
そのへんは完全に好みの問題だからな……
田中御大との対談によると藤崎も軍服に関してはかなり悩んだらしいし
>>403
それでも過激派が政治の腐敗&政府の戦略性のなさへの不満がたまりまくってるから、それはそれで火種が燻り続けることになりそう >>403
ラインハルトの性格上、むしろ倒しがいがあると喜んで侵攻しそうだw フジ流がモノローグ多用で叩かれるけどさ、
OVAも後半はナレーションばかりで紙芝居かよと思ったけどな。 >>389
イゼルローン攻略はフジリュー先生の意向で早回ししたんじゃないかと思ってる
軍記物が世に溢れた今時の感覚からすると「こりゃ無いわ」って感じだしアレ
ただアムリッツァだけはもうちょっとじっくりやらないと
何かあっさりし過ぎていて同盟側の悲壮感がイマイチ伝わってこないのよね
常識人だったグリーンヒルですらクーデター首謀者に名を連ねるに至る程のヤバい逼迫感がさ >>406
「あいつも同じことやってるじゃないか、だからおれは悪くない」的な発想はフォローにならんよ? グリーンヒルは「若い奴らは性急で、私が立たねば彼らを抑えられなかった」とか言ってたが
どーせそれもラインハルトの計画に踊らされていたんだろうな >>410
作戦案をグリーンヒルパパに持ち込んだんだろうね。
・・・って、先の話やからもうちょっと我慢せーや。(漏れもw) >>403
同盟の内戦が無ければ帝国の内戦に乗じて貴族連合側と組んでラインハルトを倒し
返す刀で貴族連合を撃つ策はヤンも考えているよ。 >>412
それはそれでかなり無理のあるプランだと思うんだよね >>393
国務尚書に任命された…開口一番『后妃をお迎えください』て奏上したんだから…受け入れざるを得ないだろうな(^_^;) >>413
それは大変魅力的で、メルカッツは喜んで賛成するだろうが、
大貴族たちはのらないような気がする 貴族連合をラジェンドラ、同盟軍をパルスだとすれば、行けそうな気もするw
ヤン=ナルサスだし
政治的な話で組めないだろうけど >>412
貴族と仲良くできるならこんな戦争なんてする理由もないわけで 政治的な面で言うと、帝国側には、ナルサスのような上からの改革を目指す人物がいないね。
改革派の貴族が二人出てきただけ。もっといてもいいような気がするが。
実は、俺は、フェーゲル男爵があんな嫌味なキャラでなく、実は、
もう、貴族だ、皇帝だという時代じゃないし、これ以上同盟との戦いを続けていても不毛なだけで、、
小娘のエリザベートが「わたくし、帝王学を学んでおりましたの」と言うのを、内心、片腹痛く思っているが、
将来、上からの改革をするために、エリザベートを女帝にして、自分はその皇配になろうとしている人間で、
立場上、叔父たちについていくより仕方なく、最後も、シューマッハたちに、
男爵に命令されてついていっただけですと言ったら、ローエングラム公も赦してくれるだろうと言って自決するのも面白かったのではと思うが
ぼくのかんがえたさいこうのすとーり、ごめん ヤンとナルサスは全然違うんだけどな
智力MAXというだけ でも、フジリューのグレーゲル男爵は、滅びの美学とやらを振り回す人間には見えないね
内戦で負けても、どっかに亡命して、エリザベートを擁して、正当政府をつくるつもりなんだろうか
でも、そうすれば、エルウィン・ヨーゼフを将来厄介払いできないしなあ・・・
まあ、カザリン・ケートヘンをの代わりになるかもしれないが >>398
ラインハルトって女に興味が無いんじゃなくて姉を皇帝に奪われたトラウマから
無制限に近い権力を行使して誰かの娘なり姉、妹を奪って妃に迎えることに強いブレーキが掛かっていただけでは?
本当はヒルダのことももっと早く好きになっており
ヤンが謀殺された時の「フロイラインには常に予の傍らに居てもらわねば困る」ってのも後で幕僚総監だからと付け加えたが照れ隠しに見えるし
慰霊祭の夜も寝室にやって来たのがヒルダ以外の女だったら手を出してそうにないし >>422
ラインハルトが何の気負いもなく言ってて、むしろヒルダのほうがその発言を深読みしてたからどうかな……
というか逆ならそれなりにあるのに、ラインハルトからヒルダをそういう相手として見てるような描写がそれまで地の文でも皆無なのが…… >>414
娘をやるとは言ってないぞw
ラインハルトは性欲がほとんどないからね…
好きといっても一般的な恋愛感情とは別だろうな 原作ではミッターマイヤーもオーベルシュタインも『后妃候補筆頭は〜国務尚書のご令嬢』と断言していたわけだし…
それよりも、今回のフジリュー版では『姉君の御意向』が強く働いているのかな?トホホな出会いだったけど…馴れ初めを新規に挿入したりしたのだから >>417
仲良くするわけではなく、共通の敵に対して手を組むというのは、同盟政府も銀河帝国正当政府
でやったけどシェーンコップにも「遅すぎる。貴族共と手を組むなら内戦の時にしろ」と文句言われていた。 キルヒアイス、恋愛してみようと思うんだがどんな相手が良いと思う?→ラインハルト様、順番が逆ですって突っ込まれるくらいだからなカイザー >>415
たしかに伝統ある帝国の秩序の回復が連合の正統性(ゆえに少なくない貴族や正規軍が結集する)なのに、
その不倶戴天の敵である同盟と手を組んだら、少なくない兵力が離反しそうではあるし、ブラウンシュヴァイクも貴族の論理はある程度弁えてるやろし、拒絶しそうだな >>422
それだけじゃなく
誰かと結ばれることなく逝ったキルヒアイスと
この先誰とも結ばれることがないアンネローゼの存在もブレーキになってる
「自分だけが家庭的な幸せを得てもいいものか」という… 帝国貴族って無能ボンクラばっかりなのに、ドイツのユンカーは有能な軍人いっぱい輩出してるよね・・・
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