ゆうきまさみ総合17【新九郎 弄る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合16 【でぃす×こみ】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1503396430/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
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VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>571 月スピ廃刊で人気作が週スピに移動ならむしろ… >>572
そうだったのか!
>>573
ゆうき先生がしむ 今「喧嘩両成敗の誕生」パラパラ読んでるんだけど、出てくるエピソードの室町人の瞬間湯沸器っぷりがすごすぎてw
商品を受け取りに来た下女と店の主人の諍いが元で町どころか武士まで巻き込んだ市街戦になった
自分がたまたま下馬してるところに通りかかった武士が挨拶のつもりで下馬したのを見て、(先に下馬した形になってる)俺を目下扱いにしたとブチ切れて切りかかったとか、ほとんどヤクザやドキュンの因縁付けみたいな理由で殺し合いになってたりする
細川勝元も、文正の政変の直後に伊勢氏の被官だった商人達を襲撃させてぶち殺して回ってたっていうエグい真似してるし、作中ではかなりマイルドになってるのね
勝元に関しては若い頃衆道がらみで嫉妬した家人に殺されかかったというエピソードが二つほどあるので、それ知ってると寝所云々の意味がよくわかる バードメンなんで切られないんだろうな
やっぱ結界師で暗黒期ささえた功労? バードメン売れてないの?
バードメン掲載週のサンデーってコンビニに多く積まれるから人気あるんだと思ってた >>577
ほー、室町時代ってそんな感じだったんだね
宮崎駿の「もののけ姫」が室町時代後期という設定だったけど、
そんな生々しいエピソード満載の時代だったら、
そりゃ商人や職人だって自衛のために武装するようになるわな バンデットの足利貞氏の「侍の本懐とはナメめられたら〜」ってセリフ有ったけど、だいたいあんな感じだったのかな 室町というか徳川綱吉の時代くらいまでサツバツとした気風は残ってたっていうしね 昭和の時代の白昼堂々テレビカメラの前で押し入って、こう…したよ?みたいな事件がホノボノとしてくるサツバツぶり フライデー襲撃は真夜中
白昼堂々でもカメラの前ででもない 千代丸・春王君・寅王君の幼名はオリジナルで設定したのになんで弥次郎だけは通称そのまま持って来たんだろ >>582
✕ 侍は
○ 農民も商人も職人もあまつさえ坊主さえも
ま〜、都市の商工業者もなんでかどっか武家の形式的にでも被官になってたりするんだな
もう、全員企業舎弟みたいないきおいでw
坊主は当然僧兵抱えた武装集団、と >>589
新九郎は後に生まれる息子(氏綱)の幼名が千代丸だからおそらく本人も千代丸だったろうと推定できる
義尚の幼名春王君は春の字が入った幼名は父の義政(三春)や先祖の義兼(春王丸)など足利氏では伝統みたいなものなので
この辺は史実を下敷きに作ってるけど弥二郎は諱すら判然としないし、
元服後の仮名にそのまま使えるように幼名をつけましたってのもありえない話じゃないから
>>590
室町時代をドラマ化するならヤクザ映画の手法でやるのが一番しっくりくるような気がするw
将軍守護を巡る跡目争いとかシマを巡る争いとかほぼ暴力団の抗争だし 弥次郎はおそらく成人するまであまり出番ないし、再登場していきなり元服していたら読者が混乱するからではないだろうか >>592
>>594
なるほどなー
そうすると義材の寅王は亀王丸(義晴)とかの連想でひねり出したっぽい? 便宜上菊王丸とでも付ければ良かったのに
氏堯とか氏房とか多分使いまわされたであろう幼名 弥次郎は出家してて兄ちゃん死後に還俗とかいうパターンもあるかな >>592
思想なんて出てくるのがようやく江戸後期だから、どの時代も仁義なき戦いだろ。
平安時代も荘園年貢の争いとかだし農民生活に至っては戦前まで水利権争いとか山への立ち入り権争い(非合法)とかやってるそうだし。
そういや仁義なき戦いって戦後の広島市立公営競輪場の警備利権の話なんだよなあ…平成は21世紀になっても脅迫やら談合やらで逮捕者や自殺者が出た今に息づく話。 戦国武将ったって結局は首狩り族の酋長みたいなもんだしな >>600
この時代の武士の三男クラスだと、坊主になる可能性も高いんじゃないかなって
今川義元もそうだし
相続で揉めると困るからな あまりに絶賛評ばかりだから気になって気になって
新九郎1巻買ってしまったけれど
今迄読んできた歴史漫画の中でもこれは何ともとっつきにくいし
登場人物の区別もつきにくい…
歴オタ評って感覚がやっぱり違うなと
そりゃこの辺を題材にする漫画家がいなかったわけだわ >>552
40年以上前からの慣習だからなんとも
青年誌≒エロ本だった時代があるからまあそのために少しでも絵を大きくしようとしたのかもしれないし
子供は買ってくれないから売れ行きがどうしても下がるのに対して単価をあげようとしたのかもしれないし
青年コミック誌は大手出版社の中でも少年コミック誌とはラインが違ったし、エロ本だしてるようなのは底辺出版社ばっかだったし、
まあ差別化は当たり前のようなもんではあったが ん?ゆうき先生のツイート貼っつけたと思ったら変なのまで自動で貼られてる?
専ブラの仕様なのか? 同族内での家督争いが絡んでるから同姓のキャラがいっぱい出てくる上に
通字の風習で諱も似通ってるしで官名なんてそもそもわかりづらいしで予備知識なしでは
慣れるまで相当にキツイのはどうしようもないね
ある程度にそれぞれの苗字の勢力が固まって名前で区別がつきやすい
戦国後期とはわかりやすさに雲泥の差がある >>605
先にそのツイート見てたが、おっぱいに目がいって、週刊連載って文字を見落としてたわw てゆーか誰が敵で誰が味方か解り難いんだろう
うん無理
当時の人間がやっててわけわからんと言ってるんだから
東下りしたらもっとわけわからんなるし >>607
大河で平清盛やった時もそんな意見出てたなぁ
平○盛ばっかりでややこしいって パトレイバーで野明が着替える時のぱんつは未だに使う >>610
その点源氏は名前はともかくヴィジュアル的に分かりやすかったな。 >>609
>>てゆーか誰が敵で誰が味方か解り難いんだろう
いや今日的な敵味方の概念が通用しないからw
昨日まで味方の陣営にいたと思ったら今朝になったら向こうになんかいるし、
昨日戦ったと思ったらなんか今晩は一緒に酒盛りしてたりするw
血縁が入り組んでるから、どっちにも叔父甥程度の近い親類縁者がかならずいるしな
右も左もコウモリばっかw
だから機密とか絶対保持できないし
どんな政治対立もまあなんかインチキ臭い茶番に成り果てるという 畠山の家督争いは従兄弟同士だったけど
新九郎と貞宗も従兄弟同士なんだよなあ >>605
新しい連載かな楽しみ!
…でも取材的に無理なのかもと思いつつ、新九郎をせめて月2で読みたい自分もいる… 多分でぃす×こみ連載ペースと同じになるだろうね
つまり5年で3巻ペース
うわぁ茶々丸討つまで何年何十年かかるんだ〜〜〜 >>602
顔の見分けがきついな
最初、髭で和服で烏帽子、みたいな人が次々出てきてもう無理かと思った
女性キャラは今でも伊都ちゃん以外は区別できない >>617 それはキッツイな〜
月1でも毎回50〜60ページ掲載でもって年3冊でお願いしたい
それだけ載ってれば月スピリッツ買うのもツラくないし 初登場の時兄は年齢でたのに伊都の年齢出なかったのが地味に気になる
一巻に出てきた範囲では女性陣の描き分け頑張ってるなぁと思った
皆色っぽくていい
浅茅は眉そってないの何か意味あるのかな 雑談系の板でゆうきまさみの話題出てたがあんま評判よくないな新九郎
ゆうきまさみで歴史物って事で抵抗あるんかな? 表紙の左脚のところにいるのがアダルト伊都ちゃんなんだろうか 井原市付近をgoogleで見てみると現在でもけっこう明瞭に条里制の区割りが残ってるんだな
室町以前からのものだろうから、これが荏原編で描かれるかどうか期待 >>627
日出る処の天子の影響で・・・
その後山岸先生も描いたんだよね 北条早雲って謎の多い人物だったが研究進んで出自は明らかになってきたのかね?
司馬遼の「箱根の坂」じゃ辛うじて伊勢を名乗れる末端だったがこっちでは当主の甥と立場が天と地の差 >>629
この漫画と同じく伊勢盛定の息子というのが今の定説らしい 前半生はかなり判ってきた。
関東に行く前の経歴も補強する史料が出てきたので。
(幕府に仕えていた時代の署名した史料から、どういうポストだったのか推定出来たりとか)
後、駿河への下向とか伊豆へ侵攻した動機も個人的な国盗りの野望とかじゃなくて、
当時の幕府首脳の方針に沿った行動とか言われだした。 新九郎の書評、良いのも悪いのも完結できるのか不安に思ってるところが共通…
話しの進み具合は今のペースで良いのでもっとたくさん描いて欲しい >>629
とはいえ実母に関しては定説になってる伊勢貞親の妹(須磨)ではなく、北条五代記にある「北条氏末裔で今川被官の横井氏の娘(浅茅)」という説の方を採用してる
後に新九郎は横井氏の娘を正室としている(北条氏を名乗るのはその息子の代から)が、作中では彼自身が北条氏の血を引いているという形になっている
後年の今川氏との関わりとか、諱に北条氏の通字である「時」の字が入っていることからあえてそうしたんだろう 俺も俺の完結不安リストが増えたと思ってる
西遊妖猿伝
ヒストリエ
チェーザレ
新九郎←new! 重版出来に三蔵山先生が出ると、ドラマのせいでゆうきセンセに置き換わっていかん。
室町殿と今出川殿は兄弟なので顔は似てるけど性格は真反対で、なのにどちらもめんどくさい性格の人に描かれてるのはさすがだな 正直1巻はあまり面白くなかった
勉強になるな〜としか
ベテラン漫画家でなければ2巻以降気にならず買わないパターン
今後盛り上がりそうな史実イベントはあるの?
>>635
チェーザレは諦めきれないなぁ 「応仁の乱は足利義政が起こした暴力革命でコミンテルンの陰謀で足利家は朝鮮人で共産主義国家とも関わりがあった#江戸時代は反日」
という頭のおかしいツイートのスクショが回ってきたがなんJがどうとかというツイートもしてるので多分釣りだろうな >>626
井原市って何か特徴的な歴史や伝統文化などは無いのかなあ?
ぐぐってもあまり情報が出てこないから、
主人公が生まれ育った土地と言われてもどうもまだイメージが上手くわかないや >>640
備中伊勢氏の城だった高越山城とか菩提寺の法泉寺とか新九郎薬師堂とかゆかりの史跡はのこってる
国土地理院地図で終戦直後の航空地図でみると条里がよりくっきりと残っているので昔の風景の参考になるかも >>641
情報サンクス
でもごめん、自分が知りたかったのは地図じゃなくて地域の神楽とかが知りたかったんだw
つべに動画あるけど、岡山は託宣神楽などの珍しい風習がまだ残ってたりするからね
岡山には理系脳の人が多いと言われるけど、その一方で、お告げや占いを重要視するような
すごく迷信深い部分も残ってたりするから面白いと思う 連投ごめん
ちなみに、井原市の隣りの広島県福山市だと、「備山史探訪の会」という
地元の歴史や史跡をすごく丁寧にまとめた歴史研究会みたいなのがあって
郷土史に関する出版物も充実してるんだけど、
井原市にはそういう郷土史研究会みたいなのは無さそうなんだね
↓これは福山市の四ツ堂だけど、たぶん井原市の街道沿いとかにも、こういった旅人が
休息する為の、お堂のある風景がたくさんあったんじゃないかなと思う
http://www.bes.ne.jp/forum/bingoohrai/akiyama_yumi/091/index.html 間違えた、643は「備陽史探訪の会」です
何度もすみません 井原市文化財センター「古代まほろば館」のサイトに市の文化財や遺跡の情報がある >>646
新九郎、奔(はし)る! だな
>>2が間違ってる >>417でも謝ってるんだから、もう弄ってやるなよ… いや検索すると両方出てくるなあ、と思ったので
でもよく見たら検索されてるのはこのスレだったw 出たっ!!
「 船が七分に、海が三分」
やりたかったんやろな
パロ出身の面目躍如 プライベートライアンな斯波義廉邸攻めもね
武者が「GoGoGo!」とかやってるし、あのページだけ戦争映画風の構図になってるw >>624
たぶんこれから新九郎の人生を振り回す人たちということで良いんかな
左足の三人が姉ちゃんと旦那、子供の今川家
右に行くと細川勝元と政元(目が)
右上は伊勢貞親、不明
左上は義政、義視、不明2
真ん中小さいのが左近次? 左上は竹二雀じゃない?
扇谷定正と思ってた
必然的に隣のどっちかは太田道灌
右上は貞親にも見えるが
隣が盛定(顎髭がある)でも貞藤(全体的に違う)でも無さそうなので
長尾景信かも
真ん中は長尾為景がいいなあ >>622
時代設定になじみがない、かつわかりにくいというのが一番でかいと思う
同じようになじみがなくてもキングダムみたいに、バトル全振りに持って行ければ
もっと人気が出ると思うぞ
ゆうきまさみにそんなマンガは書けないと思うけど 序盤最大の強敵太田道灌すら出てないし
敵であり、新九郎が最も影響を受けたキャラであり、という ↑あ、ごめんバリバリ生きてるね
新九郎の生まれ遅らせたんで真っ向からのライバルって感じじゃないだけか この数年後の今川家の内紛を巡る交渉でやり合うことになるから出るのは確定だろう >>657
表紙の新九郎の右胸辺りの太眉毛って長尾景春なんじゃないかな
P167にそれっぽい眉毛人物がいるんだけど、長尾景信と何となく似てる気がするんだよね特に鼻とか >>658
顔しか視てなかった。。。上杉ですね。
上杉たくさん居るのでまだ誰か分からないけど龍若(顕定)の方の可能性はない?
わざわざ新右衛門さんがメタ発言するくらいだし大きい扱いするかなと
道灌は後ろの目力ありの男とみた
右は垂れ眉毛なのでやっぱり貞親だと思う
息子にもたれ眉遺伝してるし
長尾為景は出たら俺も嬉しいが今そこまで描くかな >>664
167ページ見ました
それっぽいの居ますね ほうれい線かと思ったら新九郎の袖の線か
ならこれは龍若一致ですね
小さい瞳とか眉毛とか輪郭とか 言われてみると確かに龍若が成長した姿に見えてきた…ほうれい線は自分も見間違えてましたわ
あと表紙の顕定(?)の後ろの人もP167にそれらしき人がいるけど、こっちは全然見当がつかないや 話が進めば出てくるんだろうけど関東に行くまで大分かかりそうw
応仁の乱だけでもまだまだあるし 姉ちゃんの嫁入りくらいまでやって荏原編突入かな
父ちゃんは駿河に行ってるのも縁談の取りまとめだろうし 荏原編っていうけども何やんのかしら?
事績殆ど真っ白だからなんでもできる
仮面被って所領周って正義の味方とか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています