ゆうきまさみ総合17【新九郎 弄る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合16 【でぃす×こみ】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1503396430/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」を記入
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured よく考えたらこの漫画、応仁の乱に加えて明応の政変やら長尾景春の乱やら扱わなきゃいけない事件めちゃくちゃ多いよな
全部わかりやすく説明しようとしたら寿命つきるんじゃないか >>531
本来はもっとコンパクトにする予定だったけど、応仁の乱は群像劇ではなく新九郎視点で描いていて、それ以外の描写や視点はそれを補うものに留めるというスタイルになってる
あんまる手を広げるととっちらかって何を描くのかぼやけてくるからこれは今後も踏襲するんじゃないの
大河の真田丸は「主人公信繁の見ているものしか描かない」というのを徹底していた(だから本能寺も関ヶ原も一瞬で終わった)のでああいう感じになるのだろう >>532
まだ子供で主体的に関われてない応仁の乱でさえ想定以上のボリュームに膨れ上がったらしいから、主体的に関わった明応の政変とか凄まじいことになるのでは
しかも一般的な知名度は応仁の乱に比べて低いから解説を手抜きするわけにもいくまい >>533
「明応の政変」は新九郎(貞時)は直接関わってないので、伊豆討ち入りと連動してこんな事が起きてましたよで済ませられる
そこに至るまでの経緯(伊勢貞宗や細川政元らとどういうやり取りがあったのか)は描くと思うけど >>534
応仁の乱が「こんなことが起きました」を描いただけで複数巻かかりそうなのに? >>535
そりゃ応仁の乱は新九郎が見て体験したできごとだけど、明応の政変そのものは関東にいた時に起きた遠い京都のできごとだし >>536
明応の政変こそ応仁の乱よりよほど全国的に展開した大事件
京と地方とを奔走するのが新九郎の主人公たる所以なんだから京の政治情勢が関東に如何に影響したか描かないと作品が成立しないでしょ
田舎大名の真田とは前提条件が違う 「明応の政変そのものは」って書いてるのにいまいち意味が伝わってない
それとどう新九郎が当事者になった伊豆討ち入りが連動したのかのほうが重要でしょって言ってるのに そもそも新九郎が主体的に関わったっていってるんだから全体としての明応の政変なのは明らかだろ まあなんだ、「新九郎との関連を描こうと思ったら紙幅すげえことにならない?」という話と、「新九郎との関連を中心に描くから大丈夫でしょ」では、そもそも話が通じてないんだよなあ 今更だけど146ページで「左衛門佐」を「左衛門佑」に誤字してるな 今更だがPOSデータ出たな。
https://book-rank.net/rank/data.cgi?mode=rank&all=5&word=9784098600014&bt=2
https://book-rank.net/index.cgi?mode=newrankView&mode2=&pub=clabel&pg=292&dorm=5&clabel=%8F%AC%8Aw%8A%D9&op=1
阿吽よりは売れてるようなので、まぁ一応安心といった所か。 そんなサイトあったんか
つーか恋雨1巻28万部(推定)マジかよ
おまえらそんなにおっさんがJKにモテる話が読みたいのか? そんなつまらなさそうな漫画が売れてるのか
現実逃避おっさんが多いんだろな 読まずにぶった切ったつもりのヒョーロンカ様のありがたいご批評でした ちなみに俺も好きだぞおっさんが若い子にモテる話
パラパラデイズとか 書店で度の棚を探したら良いよかわからん、なぜこの大きさ? 新九郎の単行本の話?
そうであるなら青年誌の単行本として一般的なサイズだけども 青年誌に移籍したから
まあ新九郎と同初扱いだからたいてい並べて置いてるだろう
書店も混乱をきたしてるゲッサンよりマシだぞ
ありゃ新書版とB6版が混在してるから
少年誌扱いだったり青年誌扱いだったり判型で別けられてたり 漫画は完全に電書に移行してるから大きさなんて気にしなかったわ
そいや何故少年誌のコミックは青年誌のそれより一回り小さいんだろ? 購買層に合わせてでは?
少年誌:安価、目がいい
青年誌:多少高価、老眼・・・ あ〜る10の方が新九郎よりも売れてるのか
なんか微妙だな〜 正直、5、6巻溜まってから一気に読みたい>新九郎
面白いだけにフラストレーションが溜まる ストーリーものは基本まとめ読みしたいよね
でも新たな展開も気になるジレンマw あーるは週刊の方のスピリッツでも宣伝してたから売れて当然というか
月刊!スピリッツがマイナーすぎるというか 漫画に限ったことじゃないけどまずは知られてなきゃ売れようがないからな このスレ見てなかったら新連載始まってることすら気づかなかった ニュータイプ購読してるから新連載始まったのは知ってた
「ゆうきまさみのはてしない物語」は新刊出ないのかな? 月刊スピリッツの存在すら知らなかったからTwitterで作者をフォローしてなかったら単行本発売まで気付かなかったかも 単純にBCスピリッツとBCスピリッツスペシャルで
初版刷り部数が違うというだけでは?
おかげかどーだか知らんが近所のチェーン店3店舗で両者無事品切れ 少なくとも現状では、あ〜る10の方がたくさん売れて当然だろ
あ〜るBOX2にもあ〜る10入ってるしな 源氏と頭中将のうすい本って母上が読んでたんだろうか 売ってないね〜月スピ
会社すぐそばにコンビニ10件近くあるけど売ってるの1件だけ
あんなん廃刊しちゃうじゃねーかと心配しちゃうわ 月曜スピ、最寄りの書店で売ってなかったけど1話目に取り寄せて貰って、そのご毎月買ってたらいまでは5冊くらいは入荷しているらしい 月曜スピってなんやねん俺w月刊じゃろ
巻きぞえにしてすまんw
発行部数少ないんだろね
ゆうきまさみ関係の付録ついても蚊帳の外だわ >>568
それ困る
月スピが廃刊になっても単行本で最後まで出してほしい
>>565
誰と誰との? >>571 月スピ廃刊で人気作が週スピに移動ならむしろ… >>572
そうだったのか!
>>573
ゆうき先生がしむ 今「喧嘩両成敗の誕生」パラパラ読んでるんだけど、出てくるエピソードの室町人の瞬間湯沸器っぷりがすごすぎてw
商品を受け取りに来た下女と店の主人の諍いが元で町どころか武士まで巻き込んだ市街戦になった
自分がたまたま下馬してるところに通りかかった武士が挨拶のつもりで下馬したのを見て、(先に下馬した形になってる)俺を目下扱いにしたとブチ切れて切りかかったとか、ほとんどヤクザやドキュンの因縁付けみたいな理由で殺し合いになってたりする
細川勝元も、文正の政変の直後に伊勢氏の被官だった商人達を襲撃させてぶち殺して回ってたっていうエグい真似してるし、作中ではかなりマイルドになってるのね
勝元に関しては若い頃衆道がらみで嫉妬した家人に殺されかかったというエピソードが二つほどあるので、それ知ってると寝所云々の意味がよくわかる バードメンなんで切られないんだろうな
やっぱ結界師で暗黒期ささえた功労? バードメン売れてないの?
バードメン掲載週のサンデーってコンビニに多く積まれるから人気あるんだと思ってた >>577
ほー、室町時代ってそんな感じだったんだね
宮崎駿の「もののけ姫」が室町時代後期という設定だったけど、
そんな生々しいエピソード満載の時代だったら、
そりゃ商人や職人だって自衛のために武装するようになるわな バンデットの足利貞氏の「侍の本懐とはナメめられたら〜」ってセリフ有ったけど、だいたいあんな感じだったのかな 室町というか徳川綱吉の時代くらいまでサツバツとした気風は残ってたっていうしね 昭和の時代の白昼堂々テレビカメラの前で押し入って、こう…したよ?みたいな事件がホノボノとしてくるサツバツぶり フライデー襲撃は真夜中
白昼堂々でもカメラの前ででもない 千代丸・春王君・寅王君の幼名はオリジナルで設定したのになんで弥次郎だけは通称そのまま持って来たんだろ >>582
✕ 侍は
○ 農民も商人も職人もあまつさえ坊主さえも
ま〜、都市の商工業者もなんでかどっか武家の形式的にでも被官になってたりするんだな
もう、全員企業舎弟みたいないきおいでw
坊主は当然僧兵抱えた武装集団、と >>589
新九郎は後に生まれる息子(氏綱)の幼名が千代丸だからおそらく本人も千代丸だったろうと推定できる
義尚の幼名春王君は春の字が入った幼名は父の義政(三春)や先祖の義兼(春王丸)など足利氏では伝統みたいなものなので
この辺は史実を下敷きに作ってるけど弥二郎は諱すら判然としないし、
元服後の仮名にそのまま使えるように幼名をつけましたってのもありえない話じゃないから
>>590
室町時代をドラマ化するならヤクザ映画の手法でやるのが一番しっくりくるような気がするw
将軍守護を巡る跡目争いとかシマを巡る争いとかほぼ暴力団の抗争だし 弥次郎はおそらく成人するまであまり出番ないし、再登場していきなり元服していたら読者が混乱するからではないだろうか >>592
>>594
なるほどなー
そうすると義材の寅王は亀王丸(義晴)とかの連想でひねり出したっぽい? 便宜上菊王丸とでも付ければ良かったのに
氏堯とか氏房とか多分使いまわされたであろう幼名 弥次郎は出家してて兄ちゃん死後に還俗とかいうパターンもあるかな >>592
思想なんて出てくるのがようやく江戸後期だから、どの時代も仁義なき戦いだろ。
平安時代も荘園年貢の争いとかだし農民生活に至っては戦前まで水利権争いとか山への立ち入り権争い(非合法)とかやってるそうだし。
そういや仁義なき戦いって戦後の広島市立公営競輪場の警備利権の話なんだよなあ…平成は21世紀になっても脅迫やら談合やらで逮捕者や自殺者が出た今に息づく話。 戦国武将ったって結局は首狩り族の酋長みたいなもんだしな >>600
この時代の武士の三男クラスだと、坊主になる可能性も高いんじゃないかなって
今川義元もそうだし
相続で揉めると困るからな あまりに絶賛評ばかりだから気になって気になって
新九郎1巻買ってしまったけれど
今迄読んできた歴史漫画の中でもこれは何ともとっつきにくいし
登場人物の区別もつきにくい…
歴オタ評って感覚がやっぱり違うなと
そりゃこの辺を題材にする漫画家がいなかったわけだわ >>552
40年以上前からの慣習だからなんとも
青年誌≒エロ本だった時代があるからまあそのために少しでも絵を大きくしようとしたのかもしれないし
子供は買ってくれないから売れ行きがどうしても下がるのに対して単価をあげようとしたのかもしれないし
青年コミック誌は大手出版社の中でも少年コミック誌とはラインが違ったし、エロ本だしてるようなのは底辺出版社ばっかだったし、
まあ差別化は当たり前のようなもんではあったが ん?ゆうき先生のツイート貼っつけたと思ったら変なのまで自動で貼られてる?
専ブラの仕様なのか? 同族内での家督争いが絡んでるから同姓のキャラがいっぱい出てくる上に
通字の風習で諱も似通ってるしで官名なんてそもそもわかりづらいしで予備知識なしでは
慣れるまで相当にキツイのはどうしようもないね
ある程度にそれぞれの苗字の勢力が固まって名前で区別がつきやすい
戦国後期とはわかりやすさに雲泥の差がある >>605
先にそのツイート見てたが、おっぱいに目がいって、週刊連載って文字を見落としてたわw てゆーか誰が敵で誰が味方か解り難いんだろう
うん無理
当時の人間がやっててわけわからんと言ってるんだから
東下りしたらもっとわけわからんなるし >>607
大河で平清盛やった時もそんな意見出てたなぁ
平○盛ばっかりでややこしいって パトレイバーで野明が着替える時のぱんつは未だに使う >>610
その点源氏は名前はともかくヴィジュアル的に分かりやすかったな。 >>609
>>てゆーか誰が敵で誰が味方か解り難いんだろう
いや今日的な敵味方の概念が通用しないからw
昨日まで味方の陣営にいたと思ったら今朝になったら向こうになんかいるし、
昨日戦ったと思ったらなんか今晩は一緒に酒盛りしてたりするw
血縁が入り組んでるから、どっちにも叔父甥程度の近い親類縁者がかならずいるしな
右も左もコウモリばっかw
だから機密とか絶対保持できないし
どんな政治対立もまあなんかインチキ臭い茶番に成り果てるという 畠山の家督争いは従兄弟同士だったけど
新九郎と貞宗も従兄弟同士なんだよなあ >>605
新しい連載かな楽しみ!
…でも取材的に無理なのかもと思いつつ、新九郎をせめて月2で読みたい自分もいる… 多分でぃす×こみ連載ペースと同じになるだろうね
つまり5年で3巻ペース
うわぁ茶々丸討つまで何年何十年かかるんだ〜〜〜 >>602
顔の見分けがきついな
最初、髭で和服で烏帽子、みたいな人が次々出てきてもう無理かと思った
女性キャラは今でも伊都ちゃん以外は区別できない >>617 それはキッツイな〜
月1でも毎回50〜60ページ掲載でもって年3冊でお願いしたい
それだけ載ってれば月スピリッツ買うのもツラくないし 初登場の時兄は年齢でたのに伊都の年齢出なかったのが地味に気になる
一巻に出てきた範囲では女性陣の描き分け頑張ってるなぁと思った
皆色っぽくていい
浅茅は眉そってないの何か意味あるのかな 雑談系の板でゆうきまさみの話題出てたがあんま評判よくないな新九郎
ゆうきまさみで歴史物って事で抵抗あるんかな? 表紙の左脚のところにいるのがアダルト伊都ちゃんなんだろうか 井原市付近をgoogleで見てみると現在でもけっこう明瞭に条里制の区割りが残ってるんだな
室町以前からのものだろうから、これが荏原編で描かれるかどうか期待 >>627
日出る処の天子の影響で・・・
その後山岸先生も描いたんだよね 北条早雲って謎の多い人物だったが研究進んで出自は明らかになってきたのかね?
司馬遼の「箱根の坂」じゃ辛うじて伊勢を名乗れる末端だったがこっちでは当主の甥と立場が天と地の差 >>629
この漫画と同じく伊勢盛定の息子というのが今の定説らしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています