ゆうきまさみ総合17【新九郎 弄る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合16 【でぃす×こみ】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1503396430/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」を記入
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マジかそんなエピソード聞いたら泣いてしまう 新作の歴史物はどうなの?
ゆうきまさみは全部追ってたんけど
この前の吸血鬼の奴がちょっと物足りなかったのと。
BL漫画家のやつが面白くなりそうなのに終わりにしたのが
なんか嫌で新作見てないんだけど。 >>444
俺はゆうきまさみファンであり歴ヲタでもあるから歓喜。
渋いチョイスの題材を見事に料理してると思う。
歴史に興味ないヤツには薦められないかな。
……でぃすこみの評は同感だが、白クロが物足りなかったってのは理解できん。 >>437
在京経験がないっぽい親忠よりはせめて兄貴の親長やろ 自分はむしろあ〜るの方が楽しめない。損してるんだろうなぁ。 >>437
永享年間の生まれとされる松平親忠は応仁の乱の頃にはもう二十〜三十代だからそれはないだろう
出てくるにしてももっと後だろうし、家康のご先祖さんだからキツネというよりもっと垢抜けないけどしぶとそうなタヌキになるのでは なら俺は御キツネ様は多目元興に貞宗殿の魂を掛けるぜ >>449
お狐様は初代風魔小太郎だと思ってるんだ、個人的に 自分はずっと好きで読んでて、じゃじゃ馬で離れて、白クロで戻ってきた
でも別に全作品を好きにならなくてもいいと思ってる
小説だって映画だってドラマだって、同じ作者や監督だからって絶対好きになるわけじゃない 何気に幅広いよねゆうき
ノリはどんなテーマやらせても同じだがw
でも俺も結構好き嫌いある
あ〜るやでぃすこみは早い段階で読むの止めた あ〜るが一番面白いのに
まあ総合評価ではパトレイバーの方が上だが あ〜るの10巻で笑いながら「今の若い人達にはウケないんだろうなぁ」なんて寂しく思うおじさんです 第3話で伊勢貞親に切腹申し付け情報を伝えた使者の主「駿河守」は若狭武田氏重臣の逸見真正ということでいいのかな
http://wakasa.k-server.org/hikan/henmi01.html
経歴を見ると応仁の乱の時は在京奉行人だったから分賞の政変時点で京にいるのはおかしくないだろうし ケータイとかゆるキャラとかの時差ネタを見ながら思うのは、
ドッグイヤーマウスイヤーと言われてもこの31年の変化って小さいな。
今の小学生があれを見て分からないとしても、
俺が小学校に入学する31年前といったら戦争中で日本は焼け野原だったんだから。 なんか新作、ていうかこの人が歴史物書くとな。
現代的価値観になって微妙になりそう。パトレイバーとかだと
それがいい方向にでてたけど。
歴史物で現代的な倫理とか正義とかを描かれるときついんだよな。 一巻読んだ限りはそういう危うさあまり感じないけどな 一巻を読めば、当時の価値観に沿ってるのがわかるだろとしか。
現代語使っているから変な勘違いされるのかもしれんけど。 応仁の乱が起きた理由が、なめくさったことされてコケにされてしのぎが成り立たなくなるからっぽく読めるところが室町武士らしい 作者が奥州に磐城国と岩代国があるのは明治になってからというツイートをRTしてたから、ここは増刷で修正するつもりなのかな >>462
そういうの後から修正してたらキリないよ。
よっぽどクリティカルなものだけでしょ。 >>454
俺はじゃじゃ馬が一番好きなだけどな
じゃじゃ馬読んでるとゆうきまさみは何の変哲もない日常を書くのが上手だなと思う ゆうきまさみはいい意味で昔気質なオタクだから、
時代考証とかそういうところはすごく大事にすると思うぞ
読みやすさのために崩す部分はあるだろうけど >>465
英語が、それも21世紀の造語が普通に用いられている室町時代のようですが・・・
時代考証をきちんとやる気があるなら少なくとも重野なおきの4コマ漫画並には配慮してもらいたい。
逆に拘らないなら中途半端ではなく「風雲児たち」レベルにぶっ飛んでもらいたい。 >>461
足利貞氏「侍の本懐とは、ナメられたら殺す!!それに尽きる」 >>466
それこそ“読みやすさのために崩す部分”なんじゃないの
まぁ作り手も読み手もこだわる部分は人それぞれだろうから、
そこが噛み合わなくて楽しめない人もいるだろうし、それはもう仕方ないと思う >>466
さんざん言われてるけど、ほんとに完全再現したら読めなくなるし、現代人が読みやすいように改変するなら後は程度の問題でしょ。 足利義政の造形があ〜る、というくらいぶっ飛んでもらいたい。
義政自身は歴代将軍39人の中でも群を抜いたぶっ飛び人間だと思うので
それくらい思い切ったことをしてもよい。 筋を通す早雲
これは斬新だな
筋を通す男が現実に絶望して自分の力で自分の及ぶ範囲で筋を通させるために
自分の主は自分になり戦国の世を切り開き史上初の戦国大名になる
全く斬新な見たこともない伊勢早雲
最初に親父や伯父上殿が自分ところに抱えている春王君を脅かす今出川殿への悪企みを考えているところで
将軍義政は何で自分で次期将軍に指名した今出川を蔑ろにするんだと怒りだす主人公
次は一応将軍が指名してそれなりに治めてきた管領家の後継ぎを勝手に取り換えさせていく将軍VS有力守護大名の覇権争いをそれでは筋が通らないと怒りだす主人公
これはこれからの駿河行ってからもそうで筋の通らないことに歯向かい立ち向かい振り回されて絶望しながら
道も筋も自分の手で切り開く戦国大名に開花する まあ、野明や遊馬が筋論言いながらねじ曲げてしか対処しない大人に最後にキレてとって代わり封建領主になる物語
やりたいことはだいたいわかったが
一巻冒頭まで行くのに十年じゃ足らないぞ
見積もって
そっからははしょるから伊豆相模平定までは時間はかからないが
一巻冒頭まで行くのにどんだけ振り回し絶望させキレさせるかがテーマだからそこまでめちゃ時間がかかる
応仁の乱の冒頭見届けるのにまだ暫く必要で姉の輿入りにくっついて駿河に数巻、
筋を通して姉の子を今川の正統に後継者して頭角現してからも結構ゴタゴタしているから
最終的に駿河で反対派を排除するまでゴタゴタその間に名分得るため都と駿河を何度も出入りして
主人をその都度かえ
一巻で話を振ってた関東の争乱に関わるのはその先でやっと一巻冒頭に
まあ、野明や遊馬が、バーディーやつとむが大人になる話をやっと描けるわけだから
長いのは仕方ないが 今までの早雲像は奸雄で騙す転がす裏切る側だったが
大人に騙され筋が通らないこの世の中で絶望しながら自分の力で道を切り開く筋を通す早雲
篠原遊馬が汚い大人にさんざ騙され裏切られ大人になったその後が描かれる ふと思ったんだけど、正一位を追いかけまわしていた、ギョロ目、骨皮道賢だったりするのかな?
多賀豊後守の配下と名乗っていたし 作中でも特に説明されてないけど細川勝元の妻の実父は嘉吉の乱で義教暗殺のとばっちりで殺された山名熙貴で、その後宗全の養子になって勝元のところに輿入れすることになるんだよね
そして勝元との間に生まれた息子聡明丸がやがて魔法使い政元になって明応の政変を起こすことになるわけで
因果と言わないまでも、歴史は個々のエピソードの羅列ではなく有機的kに繋がってるんだなと思わざるを得ない >>475
あの弟の最期まで描くんだろうか?
役者はすでに揃ったようなもんだが。
自分の主は自分になっても、別に草刈場が用意されてるわけじゃないから
聡明丸ちゃんの派閥の敵を叩いて自分の縄張りを広げていくしか無いわけだけど、
龍若くんはなかなか強敵のようで……。
>>476
おー、慧眼かも。 弥三郎は伊豆討ち入りまで続いたら重要人物として出てくるだろうけど、諱くらいしかわかってない兄貴の貞興の方がどうなるか
足利義視の元に出仕するという流れからすると、義視出奔〜西軍側に鞍替えのドタバタに巻き込まれてあっさり死にそうな感じもするし ヤマトタケルの冒険より面白そうですか?
シロクロからの帰り新参なので疎く https://bigcomicbros.net/comic/shinkuro/
一応一話は無料公開されてるんで読んで判断すればいい。
一話で作品の方向性は示されてるんで合う合わないもわかるだろう >>482
うわー説明台詞多すぎ、こんな内容なのか
マイページ台詞が説明文で埋まりまくってるな
まあ歴史ヲタには楽しいかもしれんが、俺には向いてないな
パトやあ〜るは大好きだったが、これはキツいわ
リアル云々言うところは違和感
現代口調になるのは仕方ないが、ギャグシーン以外でカタカナ英語は使わない方がいいな カタカナ言葉や、現代的小道具はギャグだと思うけどね。
あと、あくまでこれはフィクションであり、歴史エンタテインメントだっていう
主張でもあるのかなと思う。
何でも真剣に受け取って文句言ってくる人もいるからねぇw
楽しめる人が楽しめばいい。楽しめない人は他へどうぞ。 Хаями Расэндзин ??8/19コミティアW01a
?@RASENJIN
『新九郎、奔る!』1巻も読みまして、どえらい漫画でした。
ほとんどの読者に馴染みがない舞台のために説明が増えるのですが(台詞の多さよ)、それがドラマを邪魔していない濃密さ。
練りに練られた作品を読む快感!
ゆうきまさみさんは新作の長編のたびに新しいこと難しいことに挑戦されていて、手癖に流されないので読んでいて居住まいが正されます。
おっかない。
梵天丸もかくありたい。
わかりやすい悪役がおらず、いい顔をした男たちがサバイバルに必死。
これぞ権力争いものの醍醐味。
馬が小さい足短い(きゃっきゃ)!
p94の「お味方になどしてはいけない方なのだ」にぞくぞく。
最近見るようになった書き文字……たとえばp76「われわれぇ〜」などはどう書いてはるのかしら。
まさにそのとおりと膝を打った同業者の感想 ゲッスピで読んでたら当初室町興味無い人は説明が長くてしんどいんじゃないかと思ったけど
3話まで我慢すればあとは勢いで読めるんじゃないかとも思った
やはり勝元と貞宗の殿やね
かっこいいおっさんが話廻してくれると楽しい
というわけでまずは1巻は買おう
0巻斬りはもったいない マイナー月刊誌としてはそこそこ出てると思うんだけど
スピ連載陣と比べると全然やねえ
やはり本誌移籍が手っ取り早い売り上げ増なのか?
どうしても東村と比較してしまう 月刊スピリッツじゃそもそも連載してる事自体知られんからな
ちょっと上に書いたけど俺だって単行本発売で知ったばかりだ
ゆうきまさみをebookjapnの新刊通知設定に入れてなきゃそれすら気付いたか怪しい 呉座先生に推薦文を書いてもらえば、売り上げ伸びるんじゃね? >>485のような評価をされているが故に、現在でも「ゆうきまさみの代表作」
と言えば「あ〜る」であるという皮肉。本人も自認してる節があるし。 >>486
ここでの共有認識は知らんので勝手なことを書いてみる
美人な従姉のおねえさんが来る話も
天然な色黒土人少女が嫁に来る話も
割とオーソドックスな萌えシチュエーションだと思うんだが
二つがミックスされてやってきた上にSF風味が加味されて
どうしてこんなに萌えなくなっちゃうんだろう
作者の萌えポイントと違っててやる気ないんじゃないだろうな
まあSFなストーリー部分は風呂敷を広げ切った時点であと一巻でおわらせないといけなく
なって急いで畳んだらしいから本来の展開をしっかり読めたらまた印象違うものになった
んだろうなあ パンゲアの娘は勿体なかったなぁ
あれこそゆうきまさみならではの設定だったのに 時代モノに英語を使うなんて手法は、手塚治虫が火の鳥でやってたくらい古いのに
そこに文句を言うヤツがいることが信じられん。 それに引き替えツンデレ女主人といい
愛人気質ママといいすんげえ可愛い謎
成り上がり親父許すマジ >>493-494
ぱんげあへの反応があって嬉しいw
自分はあ〜るの次に読んで、全然入り込めなかった。絵柄はかわいくていいんだけどね。
これは何を言おうとしてる話なんだ?ってね。
今読み直すとまた違う感想かもしれん。 何を言おうとしたかはっきりしないうちに打ち切りに・・・・・ 1巻だけの知識だとよく東軍は泥沼の戦に持ち込めたよなと変に感心してしまう
山名宗全と畠山義就(まだシルエットのみだが)相手にどう戦ったんだろ ゆうきまさみスピリッツ公式
@yuuki_spirits
【9/7頃重版出来!】現在発売中の『新九郎、奔る!』1集と『究極超人あ?る』10集、共に重版がかかりました????ありがとうございますっ!
只今、品切れなどでご迷惑をおかけしておりますが9月7日頃以降、店頭にて再びお会いできます?
今しばらくお待ちください!よろしくお願いします!
最近の室町ブームの追い風もあるんだろうけど、面白い作品がちゃんと売れてくれて何より
>>500
まあまだ序の口でこの後もっと混沌としてくるからね
その結果同時代の人間ですら「なんで戦ってるのかよくわかんない」って感想残してるくらいで ふと思ったんだが白クロの茜丸の設定考えてた頃から新九郎設定考えてたのかな?
いや応仁の乱しか共通項無いんだがw >>500
いちおう主上も御所も東軍が押さえてたし、兵数も東軍が優勢だったんだっけ?
キャラクターの軍事スキルが高いのは宗全入道といい畠山義就といい朝倉弾正といい
西軍ばっかりってイメージだけど。
>>502
むしろ、新九郎で漫画をやるための設定を考えるついでに
茜丸の出自をそっちにしたんじゃないかという気も……。 相手方の寝返りを誘うために官位を両軍とも乱発するからな。
寝返りよりも土着の独自勢力肥大化を促してグダグダの戦国時代に繋がっていくという予期したのとは違う形になっていくが。 >>501
もともとの発行数が少なかったのに
予想外に売れたからすぐ増刷になっただけのような気がしてしかたがない。
地方だけど、あ〜る10巻なんて探さなきゃ置いてなかったし、
新九朗も置いてはあるけど少なかった。 >>501
は〜、あーる増刷組かぁ。
1刷で買ってたのになぁ。。 新刊を買ってきてまだ読んでないけど、銀英伝みたいのを描いていくのかな?
似た様な構想を持っていたけど先を越された、みたいなのを果てしないで漫画に描いていたよね。
ラインハルトには早雲成分も入っているでしょ?
前半生が自由に描けるし、ロープレ的に仲間を集めて軍功を上げ、近親の力も借りて成り上がっていくストーリーは。 まあ最近、とくに小学館はわざと初版少な目に刷って
増刷かけて店頭に長く置くように目論むというトレンド
とはいえその少な目の初版がきちんとはけてないと配本されないわけで 出版業界もぐだぐだの群雄割拠なのだ
守護クラスが奇手に頼るのも致し方ないのだ >>509
それは古い早雲像で、「新九郎、奔る!」は最近の通説を元に創作してるので、
そこまで前半生を自由に描けるわけじゃない。
仲間を集めて軍功を上げ、というよりは、一門・被官でついてきてくれる者をうまくまとめて、
派閥の中で極力フリーハンドを手に入れ、派閥の名分も利用してのし上がっていき、と、そちらの動きは
けっこうアクの強いものになるだろう一方で、東国で切り取った自分の縄張り内ではその時代に可能な最大限の
善政を行うって感じになるはずだけど(確かにおハルさんにちょっと似てるか)、
それでもゆうき先生の中では新しい早雲像のイメージが明確に組み上がって
連載開始に漕ぎつけたらしいので、すごく楽しみにしてる。
すでに、母親が伊勢貞親の妹ではなく横井時任の娘って設定で、そう来たか!と嬉しい驚き。 >>498
パンゲアの娘、読んだ事なかったから試し読みしてきたけど、
90年代に流行った恐竜物(「REX 恐竜物語」「遠い南の島から来たCOO」など)を、
ゆうきまさみ流でやろうとしたのかな?という印象
もしかしたら、作者的には90年代に恐竜物が好きで、そういう作品を見て
育ったような読者層が読んでくれる事を期待してたのかもしれないけど、
既にブームが去った後であまり反響が無かったのかもしれないね >>513
地球の意思のようなものを描きたかったって見とるが >>514
ごめん、SF脳じゃないんでそのへんはちょっとよく分からないや>地球の意思
ただ自分が何となく感じたのは「キャラが少女漫画っぽい?」というか…
80年代〜90年代初期に「アラビアン花ちゃん」や「魔法の妖精ペルシャ」みたいな、
異国から不思議な美少女(性格は天然系)が突然やって来て、
日本で生活を始めるストーリーのアニメや漫画を見て育った世代なんだけど、
パンゲアの娘を読みながら、そういう古いアニメや少女漫画をすごく思い出してきたんだよね
女性と男性で、キャラの受け取り方や感想がけっこう違ってくる作品なのかもしれないね SF脳って程の話か?って思う俺はSF脳だろうか
そんな読むほうではないけどなSF クニエ、連載当時は途中で追いかけるのきつくなってサンデーで飛ばしてたけど
ずいぶん経ってから単行本でまとめて読んでみたら意外と面白かったな ガイア理論ってSFにカテゴライズされるのか
哲学とか生態学寄りなイメージだった >>510
出版はどこも返本ありきだけど講談社あたりと比べると小学館は発行部数を相当渋って実売に近づけようとしてる印象あるよな
雑誌でもサンデーやビッグコミック系も全然刷ってないせいかコンビニとかでも見かけないこと結構あるしあっても一、二冊とかだし 狐の正体って
高橋高種 通称左近将監
骨皮道賢 稲荷山に布陣
このどっちかな気がする
骨皮は狐おっかけてたギョロ目かもしれん
高種は割と経歴怪しい人なんでそれっぽい ゆうき まさみ
?@masyuuki
今月発売の号の『新九郎、奔る!』も、面白く描けたとは思うのですが、一つだけ叫ばせてください。
応仁の乱そのものが描きたかったわけじゃないんだ。
ただ、主人公の人生に大きな影響を与える事件なので、描かないわけにいかないんだ!ヽ(;▽;)ノpic.twitter.com/nb45uvLZrW
ゆうき まさみ
?@masyuuki
構想し始めた頃は「文正の政変で1話、応仁の乱の京都パートが3話くらいかなあ。
どれだけかかっても第1巻の後半、引っ張っても第2巻のアタマから荏原編に入れるだろう」などと考えていたのですが、すみません! 応仁の乱に謝ります。
私が甘うございました!
まああんだけ曲者ぞろいで混沌とした状況は描いてみて面白くないわけないしなw
そして紹介されてる戦闘シーンが戦争映画みたいで目新しい
刀での斬りあいじゃなくて矢で撃ち合う遠戦のせいかな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) あ〜るの完全版の部誌読んだんだけど
ゆうきまさみってリーマン時代大宮に住んでたのか? >>528
京都が主戦場だった開戦当初の両勢力の位置関係から東軍西軍と呼んでいるわけで領国の位置の話じゃないから
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%9C%E4%BB%81%E3%81%AE%E4%B9%B1#/media/File:Ounin_no_Ran_1467.png
応仁の乱で戦ったのは中部や西国の守護大名や守護代達で、関東ではそれとは別に古河公方vs関東管領の享徳の乱が進行中 よく考えたらこの漫画、応仁の乱に加えて明応の政変やら長尾景春の乱やら扱わなきゃいけない事件めちゃくちゃ多いよな
全部わかりやすく説明しようとしたら寿命つきるんじゃないか >>531
本来はもっとコンパクトにする予定だったけど、応仁の乱は群像劇ではなく新九郎視点で描いていて、それ以外の描写や視点はそれを補うものに留めるというスタイルになってる
あんまる手を広げるととっちらかって何を描くのかぼやけてくるからこれは今後も踏襲するんじゃないの
大河の真田丸は「主人公信繁の見ているものしか描かない」というのを徹底していた(だから本能寺も関ヶ原も一瞬で終わった)のでああいう感じになるのだろう >>532
まだ子供で主体的に関われてない応仁の乱でさえ想定以上のボリュームに膨れ上がったらしいから、主体的に関わった明応の政変とか凄まじいことになるのでは
しかも一般的な知名度は応仁の乱に比べて低いから解説を手抜きするわけにもいくまい >>533
「明応の政変」は新九郎(貞時)は直接関わってないので、伊豆討ち入りと連動してこんな事が起きてましたよで済ませられる
そこに至るまでの経緯(伊勢貞宗や細川政元らとどういうやり取りがあったのか)は描くと思うけど >>534
応仁の乱が「こんなことが起きました」を描いただけで複数巻かかりそうなのに? >>535
そりゃ応仁の乱は新九郎が見て体験したできごとだけど、明応の政変そのものは関東にいた時に起きた遠い京都のできごとだし >>536
明応の政変こそ応仁の乱よりよほど全国的に展開した大事件
京と地方とを奔走するのが新九郎の主人公たる所以なんだから京の政治情勢が関東に如何に影響したか描かないと作品が成立しないでしょ
田舎大名の真田とは前提条件が違う 「明応の政変そのものは」って書いてるのにいまいち意味が伝わってない
それとどう新九郎が当事者になった伊豆討ち入りが連動したのかのほうが重要でしょって言ってるのに そもそも新九郎が主体的に関わったっていってるんだから全体としての明応の政変なのは明らかだろ まあなんだ、「新九郎との関連を描こうと思ったら紙幅すげえことにならない?」という話と、「新九郎との関連を中心に描くから大丈夫でしょ」では、そもそも話が通じてないんだよなあ 今更だけど146ページで「左衛門佐」を「左衛門佑」に誤字してるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています