【胎界主】尾籠憲一総合 167【鮒寿司】
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無料web漫画『胎界主』の作者、鮒寿司(ふな ことつか)こと尾籠憲一 氏のスレッドです。
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▼前スレ
【胎界主】尾籠憲一総合 166【鮒寿司】
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!extend:checked:vvvvv:1000:512 を>>1の1行目に入れてください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>338
たぶん目玉焼き乗せカレーにするのかも
グシャっても卵焼きなら問題ないが目玉焼きだとアウト なんだか鮒の短編が読めてる今って実はとても幸せなんじゃないかと思う
ウェブ漫画なんて途中で止まるから延々終わらないかの作品が多い中胎界主完結させて間髪入れず短編読ませてくれるなんて… 今回の扉絵素敵だな
落とし穴がマントルまで達してて先が気になってしょうがない ホル => ホール =>穴
ダク ?
クボミ =>凹み
ラッカ => 落下 ホルが掘るならダクは抱く、ホール(穴)ならダーク(闇)じゃないんかなと
そこまで命名規則にこだわってるかはわからんけど 家中に入るに同意が必要なのは吸血鬼っぽいけど、そのまんま過ぎるし疫病神とかどうだろう 「招かれないと入れない」は、吸血鬼以外でも昔話の魔物に割とよくある設定だしな たまたまリアルでカレー作ってただけで鮒さんとの運命感じちゃう
これ俺が女の子だったら一途健気系メルヘン女子として男にバカ受けでしょ ネットサーフィンしながらとろ火で2時間煮込んだカレーどうなったかなって見に行ったら火が消えてた……ほんとこの糞ボロなコンロ殺したい…… 今のところ室内の全員頭おかしい奴らにしか見えん
誰かが誰かに殺意持ってる感が伝わってきて怖いわ 今回日常パートなしでいきなりヤバそうなの出てきたな この短編て胎界主と世界観共有してる外伝みたいなものなんでしょ?そうなんでしょ? どんな話なのかまだ全然わからんな
タイトル絵の第一印象で連想したのはおーい出てこいとE.T.だけど 友達と遊びに来た山小屋にアポなしで訪ねてくる人って大体モノノケの類だけど
この爺さんはむしろチャンスを与えに来たっぽくも見える
ラッカはホリのこと本当は嫌いだけど理由があって付き合ってるだけで機会があれば消すつもりで
爺さんはその殺意に反応して訪ねてきては試練を与えるパターンとかなら面白い
初回から展開が読めなくてwkwkしてる このいきなり感はちょっと胎界主第1話を彷彿とさせるな 次のページで玄関マットが穴になって、爺さんが落ちていく。 >>371
いいなそれw
爺さん一歩踏み出す、落ちる、爺さんの悲鳴、静まる室内
ひとりが留め具で宙ぶらりんになってる玄関マットを敷き直す
落とし穴の底には積み重なってる無数の爺さん >>355
カレーはあんまり煮込むと栄養素壊れんで。
個人的にはローリエと一緒に牛すじだけ数時間煮込んで、その煮汁使って、バーモンドカレーの
レシピ通りに作ったカレーが一番うまい。じゃがいもは舌触り悪くなるから入れないけど。 気になって調べちまった
最初に伝来したカレーにはジャガイモ入ってなかったけどインドのカレーにはジャガイモ入れるタイプもちゃんとあるみたい
日本みたいにジャガイモ入れるのが基本、じゃないだけだね(日本でもジャガイモ抜きカレーは結構ある)
向こうはカレー料理の幅が広いから 飴色の玉ねぎってあれ要は熱で辛い成分が分解されて甘い成分だけが残る、という
話らしいし、あとで煮込むし、別に炒めなくてもいいんじゃない、と思ってる。
https://plaza.rakuten.co.jp/ecoep/25022/ >>382
煮込むとメイラード反応が起きないから、飴色に炒めたほうが美味しいよ 気になるのは二点。
・椅子が五脚ある。五人目がいる?
・三ページ目の最後のコマ、影が入口の境界でぷっつりと途切れている。
(立ち上ってる黒霧が影?)小屋の中の方が異空間の可能性。 >>386
上にもあるけど化物が入場するには家人に許可をもらわないといけないというのはよくある話 ホルくんが影の侵入すら許さない遮る力の胎界主なんだよ >>388
アラスカのクソザコも招かれないと入れなかったな 骸者全般そうなんじゃね
ただ落とし穴の舞台は自宅って感じしないけどな
バンガローとかは公共スペースと自宅どっちの扱いになるんかね 存在階級が高ければ高いほど現世に具現化するのに色々と制限が付いちゃうんだよ
認知度高いこっくりさんですら
人間に簡単でも特定の儀式してもらわなきゃ出てこられないんだからな 俺が自宅から出られないのは高すぎる存在級位が原因だった…? 暇だったから第二部読み返したけどやっぱり終盤のピュアは理解が及ばない
なんであいつ負けたのか誰か分かりやすく説明してくれ 自分だけは正しい流れがちゃんと見えてると思ってたけど
<>と遭遇してしまい、それを回避するために自分に対して認識ロックかけたら、正しい流れが見えなくなっちゃったから >>400
ピュアはゴールを正しく認識して辿り着いたけどその先は理想に過ぎず見えていなかった ゲームで言えばピュアたまは効率厨だから1ルート全振りで攻略しようとしたらラスボスで詰んだ
おじいちゃんは飽きてチートしまくってたから普通にBAN 価値が分からないと長年切り捨てていた奴が
無意識でも正しさを後の世代に託し笑顔を与える姿に見えなくなった主流を感じて羊飼いとしてド三流だと悟った あーなるほど
確かに理想に辿り着いても凡夫はまだしも理解者たるマレオも着いてこなかったからなあ
+
認識が歪んで信じてた主流に添ってる確信が持てなくなったからか それ形象素要らなくない?
単にピュアピュア教を広めれば良かったのでは 広まらなかったんだよ
結果的にピュア様正しくなかったんだしそれでよかったんだろう 三部開始がいつになるのかわからんけど稀やん消えて純子のままだと思うと憂鬱だわ おっ やるかい
挿入中の女らんまにお湯かけたらどうなるか談義 無我死んだの?純子たんの背中にチャックついてて無我出現とかしないの? >>400
最初は本で人を導こうとしていたが誰も付いてこなかったので、正す力(=神の力の一部)に依存しだす
司神降臨という特異点に到達してもなお稀男やアスは自分についてこない
その上で<>に遭遇して認識ロック→神の力の一部である正す力の"方位"も見えなくなる→自分から子供を守るドウェルグを見る
→自分の行為の正当性がなくなり負けを認める→自分の著書を子に渡すドウェルグを見て、最初の方法が無駄じゃなかったことを悟り完敗 ドウェルグ価値観、アスの本に金銭的価値はない発言
それまでの描写があそこで結実してるもんな 寓話は単に寓話であって大概そこにピュアたまが伝えたいこととかは読み取らない
だから先生が渡したからピュアたまの布教活動が無駄ではなかったはちょっと飛躍な気がする
ただ先生は論外扱いについては間違ってたしピュアたまには見えてない部分があったよね 大体そういうことかな
ピュアたまの「正しさ」では先生は論外だけど血の傍流にも真実はあった
自身の「正しさ」で翻訳した<主流>だけを追う内に傍流の小魚を見ることも出来なくなっていた
他の人間にも同じ物を見て付いて来て欲しかったのにいつしか目的と手段が入れ替わったのがピュアたまの敗因 <>起因のピュアの盲人化が無くてもこうなったと思う? ピュアたまの合格判定もらわないと生きていけないディストピュアになってそう 色んな要素の積み重ねで至った結末だからどの要素が欠けてもこの結末にはならなかった
ピュアもソロモンもクソニスも、先生もハッグも東郷も どっちかというと清濁併せ持つクソニスの流れが色々と運んできた結果な気がする
ピュアはかなり選り好みが激しかったし >>420
http://www.taikaisyu.com/00roc/roc-053/23.html
バーグはイソップ寓話を読んだ上で自分の息子に渡した
=>イソップ寓話を渡す価値のあるものだとハンバーグは考えた
=>ピュアはハンバーグを論外扱いにしたが、そのバーグが最もピュアを理解した人間だった
飛躍はあるがこう考えると話としては面白い かなり飛躍はあるが、論外扱いしたハンバーグがイソップ寓話の価値を理解できたなら今までの読者にもその価値は伝わっていたんじゃないかと希望は持てる
ハンバーグは寓話を理解したんじゃなく寓話の価値を理解したってのが私見だけど 価値のあるお宝お宝言っているの見て軽蔑してたけども、それを売り飛ばすためじゃなくて
子供へのプレゼントにしたところ見て、自分も何も見えてなかったと気づいて愕然とかの
単純な理由でいいじゃん バーグの本質(屑なのは家族を守る為の種族としての体裁で、実際は子供を一番に思う父親だった)と、
著書が未来ある子供へ継がれていく姿を見て、正す力に依存してきた自分の過ちを思い知らされたんじゃないかな
内容はバーグやチズには表面的なものしか読めないだろうが、それでもピュアにとっては報いでもあったと思うよ
何にせよいいシーンだな! >>431
そうそう、いくら説教しても理解しないからやり方変えて頑張ってたら
自分が認めてなかったカスが、子供に"貴重な本"をあげていたとかな バーグが価値があると考えた理解したんじゃなくてアスが子供にはいい(価値がある)と言ったからホーンと思って渡しただけだろ バーグ先生の方もだけど、食べれなかった子供の分までチョコを食べる責任を果たしたアスちんに涙を禁じ得ない 酸っぱいブドウを諦めたけど子供にはブドウを味わわせる
さて負け惜しみで終わるか導火線 >>437
ちょっと食べただけで使えなくなるわけじゃない
食べない方が魔法則を使う能力が高くなる >>431
なるほど。ピュアは自分の書いた寓話が表面的な価値しか読み取られなかった、と言っていたが、
ピュアもまた、バーグを表面的にしか見れていなかった、という寓話か。 あそこはピュアが「自分勝手に選別して、あまつさえ論外と決めつけてさえいたこと」に気づいて
何が方位だ何が正す力だと目が覚めたのが本質だろ
今までピュアがやってきたことは「まるで期待できないからピュアが強制的に素晴らしさを叩き込む」だったわけでな
自分に波長を合わせようとするハオウみたいなのばっかり目にかけてきたし期待の稀男くんも絶対そうなってほしかったけど
実はピュアが拒んでいる故に、ピュアは拒まれていたんだよ
ピュアが介入しないところでちゃんと伝わってんじゃん・・って ピュアの目を開かせると同時にピュアへの報酬になっている素晴らしいシーンだと思います >>439
それが一番しっくり来るな
アスちんも改めようとした部分でもあるし
胎界主は主と物の関係からこういうパターナリズムへのアンチテーゼ的なのが多いわ でもあのピュアたまどこ行くん……からのラストの一枚絵が劇的でしょ
ピュアの心境考えると完全敗北はしたけど結果的に報われてるのでそこがよい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています