【少女終末旅行】つくみず11
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
荒廃した都市を愛車ケッテンクラート(履帯のついたバイクのようなもの)
に乗って旅する少女2人の少女の日常
滅び去った文明や文化の残滓がそこここに取り残された世界での発見と出会い
2人はどこから来てどこへ行くのか
他に類を見ない独特な背景絵、ハトポポコに影響を受けたと自ら認めるシンプルなキャラ絵
しかしながら構図や構成、ストーリーは大変味わい深い
次スレは>>950でお願いします
■つくみず先生のTwitter
https://twitter.com/tkmiz
■くらげバンチにてweb連載中(月イチ更新)
http://www.kurage-bunch.com/manga/shojoshumatsu/
■コミック公式Twitter
https://twitter.com/shojoshumatsu
■TVアニメ公式サイト
http://girls-last-tour.com/
■TVアニメ公式Twitter
https://twitter.com/girls_last_tour
■前スレ
【少女終末旅行】つくみず10
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1515108684/ 爆薬と点火用の銃弾って完全に自爆用だよね
プライマーをナイフの先かなにかでぶっ叩くんでしょ
わざわざ捨てずに持ってきたってことは… フランケンシュタインの作者が1826年に書いた『最後の人間』でも割と安らかに死んで終わり ユーリを爆薬で安楽死させたあと、
火炎放射器やガスマスクで武装した米軍の車列が通りかかるんですね 絶滅動物なんかの最後の一頭はいとも簡単に狩られたり動物園で死んじゃったりしてる
たとえ手厚く保護されても繁殖手段が無い以上なすすべもなく老いて死んで終わり
あの二人が暖かくて食べ物のがたくさんある場所に行けたとしても待っているものは同じ…
鬱だねえ〜 余程うまく爆発させないと簡単に死ねない
そんな選択はしないと思うね なんでみんなチトとユーリを自殺させようとすんのかがわからんわ
月へいこうよっていうユーリの一言も酒が入って酔っぱらいながらの戯れ言に過ぎないと思うし うーん、どんなラストになるのかと思っていたが肩透かしくらった感じ
これだったら前話を最終回風味で仕上げた方が良かったような どうやら6巻に真のラストが掲載される
って感じらしいけど・・・
発売何時なん? ttp://www.kurage-bunch.com/shojoshumatsu_special/
3月9日 俺は本と日記を燃やしたところが一番こたえたかな
それでもなお先に進まねばならないんだ、そうまでして生きるんだとため息が出た
日記を焼いた時点で現世からは意識が離れてたのかも >>612
それはどこ情報?
毎巻描き下ろしはあるにはあるけど 死亡派(2大派閥その1)
├寝ながら凍死
├闘争
├餓死
└自殺
├銃弾
└飛び降り
両方生存派(2大派閥その2)
├黒い石はモノリス(2001年宇宙の旅派)
│└ネット端末遺伝子で街が復活(BLAME!派)
├終わるまでは終わらないよ(More One Night派)
├下に潜ればいい(メイドインアビス派)
└6巻に続きがあるはず(新潮社派)
片方生存派(少数説)
├目の前にタンパク質がある(カンビュセスの籤派)
└米軍が助けに来る(ミスト派) 真のエンディングはBDの特典マンガに載るのでしょう 週末旅行のまとめ本欲しいけどかなり値段吊り上がってるんだな。
転売屋から買ってもつくみず先生に還元されないしなぁ・・・ 6巻発売の時に完結記念フェアでいままでの特典+6巻メロン特典とかないかな 俺含めアニメから入った層もたくさんいるだろうし
そういう過去の特典を補完してもらえると助かるのだが… 最終回は「とりあえず寝る」ところで終わってる
ここから先は私たちの心の中が試される番だね
心に希望を持たない人はBAD ENDを想像し
希望にあふれる人は新たな展開を想像する
さて、君の心はどこへ向かいましたか? https://twitter.com/shojoshumatsu/status/951691276100841472
足かけ4年にわたる連載を応援いただき、ありがとうございました。 チトとユーリが見たものや感じたこと、
いつまでも皆さんの記憶の片隅に留めていただけたら嬉しいです。3月9日発売のコミックス第6巻をはじめ、
作品の展開はもう少し続きますので、最後までぜひお付き合いください。
「商品の展開」じゃなくて「作品の展開」なんだが物語が続くとか拡がりを見せるってこと? お休みなさいで終わると
風が吹く時を思い出してしまう 雪のない季節に着いていれば黒い石が何かしら機能していて
希望の道があったとかだったら、更に救われないな >>618
うっわ…チトとユーリ間違えるとか俺ももう駄目だ…
あとは頼んだ… 良い最終回だったな。もっとひねったりするかなと思ったが、そういうのが
寧ろなくてよかった。餓死するかもしれんし、予想外の事が起きて助かるかも
しれん。そういうラストな気はした。 もうちょっと人が居てもおかしくないよなぁ
下層にどれだけ残ってたかしらんが
流石に全滅は早すぎないか あっけないラストだった
すんごい希望も絶望もない静かな最後
もうちょっと感傷的にしてくるかと思ったけど6巻でどうなるかな このラストに単行本で何か付け足すとそれこそ蛇足になりそう
ページの制限でどうしても収まらなかったって事は無いわけだし 設定的にはハードSFなので
あの黒い石が命を繋ぐ特別な何か
っていう可能性も十分にあるんだから
全滅エンドが嫌いって人も
それなりの受け止めができると思うけどな アニメ二期 少女終末旅行・トゥルーエンディング
もう一つの二人の結末を見届けてくさい
みたいな事は無いんだろうなあ 原作漫画の日記の日付だと、チトたちが集落を脱出して旅を始めてから10年近くが経過しているようです
あの集落が襲われたのは、襲った方の食料倉庫や生産施設に深刻な不具合がでてきたのかもしれませんし、
チトたちの集落の施設も破壊されてしまったのであれば、残された人々が餓えて行動不能になるのに時間はかからないでしょうね
それにチトたちが小柄で身軽で、あと食料がなんとか手に入り続けるという稀有な非常に幸運に恵まれていたため
彼女たちが成長したころには、下層は死に絶えてしまった・・・という設定なのでしょう
ちなみに、アニメの第12話では、空になった9話の水槽(お魚はチトたちと別れた後でお亡くなりになった?)や
暗いのに明りのともっていない神殿がある階層とか、
チトたちがヌコと旅をしている間に下層世界が静かに死を迎えてしまった様子?が描かれていましたね。
そしていまや残るは頭上に広がる満天の星。2001年宇宙の旅でボーマン船長がfull of stars!とつぶやいた場面を想起しないではいられません あれだけ科学が発展してる世界なら
空飛ぶ乗り物も普通にありそうなのになー って言うかエリンギヌコ達は
なんで何もない無防備な最上層を観測できなかったんだ?? 満天の星を見上げながら絶望するのは、映画ホワイトスコールでも出てきましたね
わたしじしん、東日本大震災で被災し、廃墟の中で満天の星空を見上げた記憶が生々しいので
チトたちの気持ちがよくわかるような気がします。
まわりであんなにたくさんの人が死んで、今も近くのがれきの下に誰かが亡くなって埋まっているという異常な受け入れがたい現実にもかかわらず、
満天の天の川は以前と変わらず冷たくわたしを見下ろしている あの気が狂いそうになる寂しさが脳裏に蘇ってきて辛いです >>635
エリンギさんたちは下層から順番にお仕事をしていたからだと思います
その意味でも、チトたちは第六基幹塔にたいへん良い時期(エリンギさんたちに発電機が食べられて電機が止まってしまったあと、
非常用のバッテリーがまだ作動しているうち)にたどり着けましたね >>617
俺は「不思議の国のアリス」派
はっと目が覚めるとそこは現代日本のカフェ
女子高生の知都と優里はうたた寝していたのだった
「いま変な夢見てた…」「私も…」
みたいな感じ >>640
それ時系列的に無理あるだろ。
それにその論だと潜水艦から後は上に行った理屈になるが
実際は「この都市での活動を終えた」って都市離れて海横断しちゃってるじゃん。
なんか脳内設定暴走してないかアンタ? >>641
ちょっとよく分からないので、夏に同人誌にして説明して貰えますか? >>641
俺は「BLAME!」派
重力子放射線射出装置を手に入れたチトとユーリのクエストは続く!!
みたいな あ、ゴメン! 「BLAME!」ってNGワードなんだ!?w >>643
そうですか?
エリンギさんたちが去ったあとで「徐々に活動を終える(だったかな?)」といっていたようでしたで、
とっさに発電機は全部食べられてしまって、あとは各階層の非常用電源(バッテリー)が尽きるまでの短い間、
かろうじて動き続け、電圧の低下とともに徐々にいろんな機能が止まっていくという意味かなー?と思ってしまったもので・・・ 俺も不思議の国のアリスオチ派
全てはベッドの上で濃厚なレズセックスをやっていた女子高生二人の見た夢だった、みたいな終わりで >>643
あと、最上層については>>647さまが仰っている通りだと思います 雪のない時期だと逆に飲み水確保出来なくて詰んだ可能性がある ツイッタとかであのあと引き返した説があるけど、前話からのつながりで読めば数日なにも追加の物資が見つからない状態で歩いてきたので引き返すのは無理なんだよなぁ...
ツイッタで見た中ではカナザワやイシイがユーとチトの未来の姿を暗示していた(乗り物を失い、挑戦に失敗して、絶望と仲良くなり死を迎える)っていう説はしっくりきた。 この物語は全滅エンドだと思うけど
仮にハードSF的な逆転があるならモノリス派を支持するなぁ
例えば、黒い石は通信機で地球外から助けに来る、という感じ
最上階にあった理由は
建設機械などに処分される可能性を抑えるためとか。
戦争に狂った地球に絶望した地球外の移民が
エリンギを投下して戦火を地球外へ広げないようにし
逃げようという生存本能に駆られて登頂した者へ
連絡をつけようと最上階に通信機(黒い石)を置いたんじゃないか
という妄想だけどね いまんとこ明確な希望って宇宙に行った唯一の宇宙船だけだよなぁ
引き返して食料や足を見つけてもじり貧にしかならなそう 個人的にはあのままアニメedと同じ画で眠って二度と起きないのが美しいかなって >>654
文明が崩壊するような大戦勃発時には
科学技術が現代より遥かに進んでいるから
太陽系内惑星へ移民を送り込んでいる可能性が高いし
千年以上経過していれば移民が国家を形成している可能性はある
>>655
漫画家に限らず作家は作品に人生観が滲み出るから
どんな結果であれ著作者の道を志して苦労や後悔を重ねて
結果的に人生を投げ打ったとしても
作家になる以外に道はなかったのだ、って
つくみず先生の叫びじゃないかとオレは受け取ってるw エリンギが最上層観測できなかったのは最上層手前までドームで閉じられていたからかなーとか思ってる
1話で見た星空はドームに投影されたつくりもので最終話は本物の星空みたいな 真の最終回は老人になったユーがその後の話を孫に語って聞かせる内容だな 真の最上層が現れる時まであと数時間とか。
何のからくりも無いのは不自然だ。 細かい設定がよく分からないから
なんとも言えんよねぇ
もっと詰め込んで 雪の中
毛布みたいなの一枚だけじゃ
間違いなく死ぬよね? どうとでも想像できる最終回にしてくれて嬉しいな
自分はチトユーリに死んで欲しくないから生きられる未来を想像できる
本当に良い作品でした チトの下着姿の貧相すぎるプロポーションが好感度大w
ロリコンでも使い道がないほどのどうしようもない体形で安心した おじいさんは「最上階を目指せ」なんて言ってないよね?
塔を上るよう伝えただけなのに拡大解釈してどんどん上へ チトたちも最初は上を目指してはいたけど最上層とまでは言ってなかったと思う
エリンギの言葉を聞いて最上層を目指すことにしたって5巻で言ってたし 6巻に描き足しはやれないだろ、去年の12月1日まで過去ログ戻れば思い出すだろうが
頁数的に新作追加エピの頁枠を潰す事で42話まで延長させてるんだぜ?
仮に増ページの特例措置が可能だとしても、著名な人達から最終話のコメント沢山貰って
おいて、コミックスで真ED足せばある意味改竄的裏切りになりかねん様に思う。
今後予定されてるかどうか不明だがアンソロジーとか出るならそれで何らかの回答的
作品描いてくれるかも知れん、それに期待だ >>659
話してる最中に敵襲が来て
「お前らは上を目指すんじゃ!」
と孫らを送り出すんですな 2001年宇宙の旅のモノリスは生物に正常進化では辿り着けない知識を与えて進化を飛躍させる存在であって、仮に黒い石がモノリスだったとしても2人がそれに触れたところで意味は無いだろ 黒い石は人類を絶滅に追い込んだ石のような物体ってことで(斑鳩派) モノリスがどうのっていってるけど妄想の域を出ないだろ
仮にあれがそんな凄いものならエリンギどもが観測できない理由がないし・・・・
普通に考えたら飢餓と絶望に耐えかねて銃弾で爆薬起爆して自殺だよね二人揃って 普通に考えたらまともな人は爆死より凍死選ぶと思うわ 古代の鏡を持たせてガリと合体させるとマイケルジョーダンになるよね >>678
42(回目)19(枚)でも42(回目)22(頁)でも通じるという まあ描かれていない以上全滅エンドも生存エンドもその他諸々エンドも
全て等しく妄想の域を出ないって事を念頭に置いて作品の余韻を楽しむのがいいと思うよ 二人の旅の終着点を描いてから最後にレーションを見つけるっていうのが本当にうまいと思う
作中何度かあったような豪運を経て下層に戻ったと思ってもいいし、
最後に食事をしてから生きることを終えられたと思ってもいいし、
黒い石に希望を託してもいいし。
雰囲気にゆったりと浸るような作品だから、二人の行く末の解答を描いても
楽しめる幅が減るだけで何もプラスにはならないのではと思う >>672
いや、あれは通信装置でもあり、ゲートでもあり、増殖して木星を太陽化したりする万能のアイテム
目が覚めると黒い石に穴が開いていて、その中に入ると・・・ ああ
そういや終着点てキッチリ明言されてたな
少なくともあそこからまた階段降りてみたいなのは却下された wikipediaに万募金するつくみず先生聖人だしかわいい >>466
上行っても何もないですよ
って教えてあげないエレベーターさん 42話英語に翻訳されるの見たけどさ ひどい訳だったわ
たんなるファンメイドで正規ってわけじゃないけど
一番最初に訳したグループのがほとんどそのまま流れちゃうからね 最後に少し食料があったのは救いがあった
あれで覚悟が決まる前の死が遠のいたから >>657
つくみずはそこまで長生きはしてない
少なくとも俺よりずっと年下のはず
諦めることは老成とはちょっと違う >>653
そもそも
いつか死ぬのに助けが来たとして
何になるの?ってのはある
延命が幸福とは限らないとは思う 日本語と権利侵害が得意な連中と言えば奴らしか居ない 作品と作者の人間性とか思想を単純に結びつけすぎるのもどうかと
ルパンの作者は泥棒を肯定してるってことになる
少女終末旅行の終わり方はこれがベストだと選択したにすぎないかもしれんよ キッズは自分が気に入らないエンドだとわめき散らすから ラストの解釈を人間性や思想に結びつけるにはバックグラウンドが多すぎる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています