伊能高史「それまで商業作家としては全然やってこれず、アシスタントで日銭を稼いでいたんですけど、
もうこれから商業で使ってもらえることはないんだろうなと。
マンガ自体は、今ならどこでも発表できる場があるじゃないですか。
だからマンガだけ描ければいいかなと、諦め半分みたいなところもあったんです。」