あの時代というか、連載初期の谷口キャプテン時代は、カーブ等の認識って
限りなくスライダー的な感じじゃないだろうか?
横に曲がるのがカーブ、逆に曲がるのがシュートという感じで。
わざわざイガラシの球を「しずむ」シュートと青葉の部長も話してたくらいだし。

その後に色んな球が開発されたりして、少年野球の解説みたいな本にも
ナックルやパームも紹介されていったのは覚えてるが、
そんなもん小学生に紹介してどうするのってのは思えた。