【少女終末旅行】つくみず10
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荒廃した都市を愛車ケッテンクラート(履帯のついたバイクのようなもの)
に乗って旅する少女2人の少女の日常
滅び去った文明や文化の残滓がそこここに取り残された世界での発見と出会い
2人はどこから来てどこへ行くのか
他に類を見ない独特な背景絵、ハトポポコに影響を受けたと自ら認めるシンプルなキャラ絵
しかしながら構図や構成、ストーリーは大変味わい深い
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■前スレ
【少女終末旅行】つくみず 9
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1513684836/ 登り切った先には場違いなドアがあって、開けるとそこは異世界食堂みたいなエンディングであってほしかったな
切ない終わり方すぎるけど、まぁこうなるだろうとは思ってたよ この漫画は主人公が二人とも女性ってところが上手いんだよな
これが男女だと「新しいアダムとイブに〜」と期待をさせてしまう
宇宙人とかに救出されてもあの二人は子孫が作れず人類の終末は最初から決まっていた この際だから
チトは生えてたってことにして
新しい世界のアダムとイブにしよう >>839
昔読んだ「西城秀樹のおかげです」って小説で
ポストアポカリプスもので最後に生き残った男女が
どっちも同性愛者でそのまま滅亡っていうエンドあったわ そのまま死んだのか
食料、ガスが尽きておしまい
ハッピーエンドの要素はなかったけど
人類が減少した理由も曖昧 >>837
ロケットを2本打ち上げて1本目失敗、2本目は成功して太陽系を脱出したようだよ
プロキシマ・ケンタウリあたりに行ったのではないかな それにしても100年足らずで上層から人が消えるかね
ここの説明が欲しかった
おじいさん達のいる下層では戦争してたけど、上層は例の3128年方舟計画とやらで宇宙へ逃げたんか? キノコが何かも今一わからんし
死体もコイツらが食ってたのか
EMP食らってる割には結構動いてるし
AIもなんか・・・
次頑張ってくれ たぶんあれで人類は絶滅したんだろうけど
微生物は生き残ってるはずだし、核の冬が終わって何億年か経てばまた生物が増えるのかね? ハッピーエンドにしといた方がDVDは売れたろうに
これで取りあえずアニメの2期はなくなったな
重すぎる 静かで美しい終末だったね
最後のレーションは五本入りだったけど
戦争にはならなかった 最終回が42話なのは最初から想定してたぽいね
「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」だし >>856
1期の熱が冷めてない人と原作組しか見ないだろうな
水路とかかまくらの話あたりでほのぼの感ゴリ押ししてかないと2期から新規はつかなそう 争いの原因、人類消滅の顛末、行きつく果ての地球の最後
二人にはどうでも良かったんだから。手に触れて見て感じる世界が
全てで、その全ては最初から最後まで手の中にあったんだ。
「生きるのは最高だったよね」
ユーリの一言が全て言い表してるじゃないか。 いっそのこと冷凍睡眠施設で復活の日までワープさせればよかった まぁ、エリンギは人間を観測する者じゃなかったので、カナザワ、イシイはまだ生きてるだろ ハッピーENDにはなり得ないとは思ってたけど
思いの外あっさりというかそのまま終わってしまったな
もうちっと余韻が欲しかったぜ 作者が描きたかったテーマは「戦争や文明発展の顛末とその対立命題」じゃなくて題名通り「生命の終焉」だったみたいだね
終焉がテーマの限り二人はその内死ぬしかないな ハッピーではないにしろ綺麗な終わり方
願わくば黒い石に居住スペースがあってチトの好きな本と
ユーリの求める二段ベッドがあるといいな 最後はマジック三井さんがどうにかしてくれると思ったのに… あの2人の反応が消えた時点でエリンギ達も眠りにつくんだっけ? >>874
あいつらにとって人間の存在はあまり関係無いだろう
高エネルギー&不安定な物質を処理していくのが役割だろうから で、結局エリンギは何者なの?
本だと説明が少しはあるのかい? >>846
世界規模の病気か細菌兵器でお亡くなりになった気がする
それで症状が出なかった0.1パーセントぐらいの人だけ生き残った
30年前までビンのビール作ってて食品工場もあったしインフラも残ってるのに
突然居なくなりすぎる
死体とか人間以外の生き物の死骸とかも見当たらないし、戦争が理由だけでは不自然 最上階には周回型の軌道エレベーターの発着場があると思ってたわ
いや、そう思うことにしよう あれだけ大きな都市なのに最上階が更地とは
大体なんのスペースなんだあそこは
普通なら絶好の観光スポットだな
昔は展望台とか売店とかあったんか もともと都合のいい救いとか奇跡を求めるような作品じゃないし
ずっと目指してきた場所に二人一緒にたどり着けたんだから
これでいーんでないの >>878
死体がないのは仮想空間だからだと思ってたよ
最終話でゲームオーバーを迎えた二人は現実世界で目覚めるとかさ
そうでもないと死骸がない説明がつかない
まあ、物語上必要ないから描写していないだけ、エリンギの死骸もぐもぐバージョンがいる、なんてのも可能性はあるが >>881
毎スレに必ず一人はつくみずは女だと主張する奴いたけど本人かな 何も知らない人が有線かでone more night聞いて、最後のじゃ〜あ〜ね〜♪がまさかこんなシーンだとは想像もしないだろう。 >>881
るろ剣の作者みたいに将来問題起こさないでくれよ 続きを妄想するとして
下に下がるなら
どこまで降りようか? >>878
人間だけを殺す中性子爆弾の様なものを撃ちあった可能性も考えられる
>>884
エリンギが「生きている人間」は食わないって言ってるわけだから
彼らは死体の処分もしていたのかもね
イシイとカナザワは既に彼らに消化されていて・・・
ゆーり「なんか頑張ったら出れた、あと腹の中に見たことある眼鏡があったのだが!」 >>876
使う者を作る者ものいない今はただ消化していくだけか >>893
ユーリの記憶力ではカナザワの眼鏡なんか覚えてないと思う アニメのキャスティングは中々よかった
ユーの「死ぬのが怖くて生きられるかよー」とかすき >>893
アニメの中だと電磁波爆弾? とかいう電子機器だけを破壊する兵器を使いまくったことがちょっとだけ描写されてる。
そのせいでインフラが徹底的に破壊されまくった、ということのようだ。 エリンギの正体だのはどうでもいいんやで。結局は二人が楽しく旅をして終わりって話なんだから あの階段の続きに透明な階段があって登っていくと真EDに行けそう グラサンかけたエリンギがこんぐらっちゅれーしょんしてそう >>900
そのとおり
人類最後の二人が、ひとりぼっちではなく一緒に
静かで穏やかで幸せな最期を迎える
という情景描写の漫画
あの黒い石は墓石だな ワイはぶん投げとしか思えんわー
次はもうちょっと練ってや よし
ここは前向きに降りる方法をちーちゃんと一緒に考えよう
飲料は雪があるから何とかなるのか?
アメリカでは42歳の男性と21歳の大学生が
飛行機墜落事故で真冬の何も無い荒野に放り出されたあと
40日間水だけで生き残ったらしい あれだけ食べ物に執着してたユーが爆薬と勘違いしてレーションの存在に気づかなかったところにちょっと違和感を感じた。
それだけ疲弊してたって事なのかな? まあ、すべての読者が満足できる結末ではなかったとしても
主人公二人は満足のいく旅だったということでここはひとつ
>>905
グロ死エンド待ったなし 爆薬による死か?それとも黒い石がモノリスなのか?
どちらでも好きに想像してくれってラストだな 二人ともロシア人だったの?
元ネタはロシアの宇宙飛行士二人と聞いたけど
あと、最後は絶望=死亡エンド? おじいさんのコロニーが人類存続の最後のチャンスっぽかったね
生物は一定数を割り込むと種の存続が不可能になるから
たぶん乏しくなる食糧と燃料がらみの諍いだったんだろうなー
愚かだけどしょうがないね(ちーん >>909
だな
いつも変らぬユーリのようだけど
さすがにあの局面ではそうもいかないよなー >>908
とりあえず、螺旋階段を降りて物資を探すしか無いな
一見長そうな螺旋階段だけど、気圧差やら考えるとせいぜい数千メートル
体力さえ持てば一日で降りられるだろう
螺旋階段を無事に降りられても、大量の食料でも見つけないと詰んじゃうから暖かい下層を目指すとして
パラシュートが現実的かな、イシイの時に現物見てるしちょうど良い布さえ見つかれば作れなくもない
ユーリはともかく、チトは体重軽そうだし意外と無事に降りられるかも ぶん投げと言われればそこまでかもしれないけどこの作品にはぴったりな終わり方だと思う
つくみず先生ありがとうございます アニメから入った奴らは何が不満なの?アニメの二期に繋がらないのが嫌なの?一巻から死に場所探しながら旅してたじゃん >>915
おまえパラシュートが下りてるのみたことあるだろうけど、その知識だけで作って飛び降りられるか?
仮に飛び降りても、絶対死ぬと思うぞ カナザワもイシイも生き甲斐を失って絶望して、それでもやることをやりきったことに安堵して最期を迎えたと思う
そういう意味ではユーリとチトも同じなんじゃないかな 最終回良かった…
アニメの雪合戦との対比が良いね
突っ走った先には何もなかった、だいたいの人生はこんなもんだよね
それでもなお、生きるのは最高だったと。
地球は終わるけど、ハッピーエンドだよ いいラストじゃないか
結末をはっきり描けばいいってもんでもないし ふつうに彷徨っていたら
どちらかが先に死に、もう片方はひとりぼっちで野垂れ死ぬわけだからな 読者の年齢が若いほど「これでENDじゃいやだ」な人が多い希ガス ちょっと気になるのはなんで最上層に繋がる
らせん階段なんかが存在してるのかなっていう部分
人間があの黒い石に何かしら意味を持たせてるのは
間違いなくて(でないと階段なんか設置しない)、なんらかの
救済施設っぽい(山小屋的な?)おまけ展開も単行本では
あり得るのかなっていう気がしてきた >>918
他に実現可能な案が思い付かんかったねん
どうせ死ぬしか無いなら、どんなに危険でもやってみるしかないし
特に根拠もなく、布が手に入る前提の案だけどな
というか、あれで凍死エンドとか悲しすぎるやんか >>925
理解出来る気がする
中年になると何かしら自身の体に不調が出てきたりするし
周りに早死にするやつなんかもいるから、死(というか人生の終わり)が
若い頃に比べると凄い身近になるんだよねえ
>>927
読者にそれを示唆してるのは間違いないだろうけど
黒い石の入り口?を爆破する展開もあり得るのかも おじいさんは
ロケット計画のことを噂レベルで聞いててそれに託したとか
相対的に下よりも上の方が都市機能が生き残ってたとか
まぁいろいろ理由付けは出来るだろう
戦争勃発で説明する猶予も無かったと言う事で。 なんのためにEndless journeyという曲名ができたか晴れの日に雨だれの歌流したか考えてみろよ
設定資料集と6巻で何かあるに決まってるじゃん そう言えば、あの馬鹿みたいに長い螺旋階段
つまり、それだけ広大な建造物の中を通って最上階に出たってことなんだよね
しかも螺旋階段自体は下にも続いてるっていう
あれは一体何の施設だったんだろうか? 二人は泣きながらで無く笑いながら死んでゆくのだろう
これでいいのだ じいさんの言う通りに上を目指して最上層まで行き、生きるのは最高だったと言う二人なのに何が不満か >>917
ほら、最近の自称評論家は理解力がアレだから… レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。