明治初期に警察が組織された頃から警官は洋装
でも街の住民は未だ和装の人が多く、洋装では捜査の時に目立ってしまうため
捜査をする担当の警官は和装をした
一般に男性の和装の着物の袖は角ばっていて、角袖と言っただけで男性の着物を指すぐらい
それで捜査をする担当の和装警官(=今で言う刑事)を角袖警官と呼ぶようになり
口調や態度で反感を買ってカクソデからクソデカと呼ばれるようになり
クソが落ちてデカが刑事の呼び方になってしまった