【椎名うみ】青野くんに触りたいから死にたい【アフタヌーン】
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刈谷優里、高校2年生。
カレシは人外(ユーレイ)の青野くん。
青野くんのことは大好きだけど、彼は時々態度が豹変し、優里や他人に憑依したり、危害を及ぼすことがある……。
君は悪霊なの? それでもいい、一緒にいたい。
わたしはどうなってもいいから����。
アフタヌーン公式
http://afternoon.moae.jp/lineup/739
pixivコミック
https://comic.pixiv.net/works/4080
https://public-img-comic.pximg.net/images/work_main/4080.jpg 優里の家も姉の方が美人で華やかで容姿端麗っぽい描かれ方してるよね
まあ優里の家の場合は単純に容姿の差で差別されてるわけじゃないみたいだけど >>456だけど書き込んだ後読み返してみたら×の世界は2度目だったけど憑依は3度目で、しかも直前に黒青野がお供えのパンを受け取っていた
あの部屋の料理を優里が食べなくて本当に良かった…
>>459
虐待があったかどうかまではわからないけど、水族館が嫌いになるくらいに怒られたのは確かだね
青野家まだ謎が多いから安易に判断したくないけど邪推が捗る
あと堀江家も地味になんか隠されてそう 弟と青野君は髪の毛の色も違うよね
下の学年にいるってことは年子なんだな 他作品を参考にしていいのなら棚石の岩がある裏庭は梨木香歩の「裏庭」的な裏庭で集合無意識と繋がってるとかも言えるよな
そうするとどんな妄想もできるから参考にするのは古典やオカルトに留めとくべきだろうね
青野くんに〜はオカルト方面をよく調べて取り入れてるけどそこまでペダニック一辺倒な作品じゃないし カガチは蛇じゃなくて鬼灯の方じゃないの
鬼灯の落ちる様を首に見立てて首を落とす場所だからその名がついたとか? ところでちょっとわからなくなってきたんだが、加々智山は優里達の通う高校の裏の山であって棚石小学校の裏では無いよね?
まぁ高校の裏であり小学校の裏でもあるという立地もあり得るかもしれないが >>466
裏庭が山だったらわざわざ裏庭なんて呼ぶか?
まあ小学校にも高校にも同じように森があるなんて珍しいから同じ場所かもしれないけどな
今のところ出てる地名は千羽町、加々智(山)、棚石か
加々智と棚石は地区名で千羽町の中にそれらがある感じかね
加々智は山の麓にある地区で山の名前を取ったんだろう
うちの近所にもそういう地名ある
ところでこのスレ読んでたらいろいろ気になって既刊読み返してたんだが
高2にもなってまーくん呼びしてくれる若くて美人の母親がいる藤本めっちゃ勝ち組じゃね? いやちょっとそういう風に思ってるようなレスがあったんで
俺もちょっとそんな風に思ってしまったけど、よく読むと違うよね?と思って >>467
関東や北海道のような、広い平野部に住んでる人はピンとこないかもしれないけど、
山間部や海沿いなどの平地の少ない狭い地域だと、公民館と保育園と小中高が
隣接して建設されてるケースはわりとよくあるよ
公共建造物は広いスペースを必要とする為、広い平地が確保される場所に
必然的にまとめて建設されてしまうんだよね
青野くんの舞台となる町は、おそらく山間部を宅地開発して作られた町なんじゃないかな?
元々周囲の環境が山だらけだったとしたら、町の周囲に古い小さな丘や山などの
昔の自然が残ってたとしても不思議ではないと思う カガチ山が結構大きな山ならまあ普通にあり得るんじゃないの
変な話富士山だって山梨と静岡に跨ってて
富士山の裾野と言っても色んな場所があるし
ただ棚石は小学校の裏庭にしかないってだけで そういえば昔の怪談ではよく、
「この学校は昔、墓場(もしくは刑場)だった場所に建てられてるんだよ」
というのがあったなあ
曰くつきの土地は安いから、町や村の再開発時に役所に買い取られて
公共施設を建てられてしまうケースは実際に多かったそうだね
棚石が生贄儀式の名残りだとしたら、棚石小学校は古い時代には
と畜場や刑場だった可能性も高いのかもしれないね 単純なことに今さら気づいたが
黒青野に×世界の食卓に連れて行かれてるときに
現世では白髪になった優里に青野が憑依してるんだよな
つまり黒青野と青野は完全に別の存在ということじゃん >>473
言われてみるとそうだね
優里ちゃんが×の世界に連れて行かれてる時は
青野君が優里に憑依してる
4話
美桜の家に初訪問回
堀江家に入れず異様な姿になった黒青野に寒いから身体に入れてと言われ許可してしまう
×の世界で時間がないから急げと言われ荒れた家に招かれ、背後のドアが開いた所で
優里が尿意を覚えたらしく憑依が解ける
その後優理は鼻血を噴いて昏倒
10話
体育倉庫に藤本君と一緒に閉じ込められた優里
また黒青野に助けて寒いと言われて許可して髪が白髪に
×の世界の荒れた家でネグレクト盛り合わせみたいな食事を強要される
謎の女がそこに帰宅
テーブルの下に隠れて見つかるなと指示されるも、女が屈んで覗き込まれる、という所で
青野くんがビーフジャーキー食べて優里が正気に戻る
11話
加々智山に青野君が居る事を聴き藤本君と向かう途中で
優里だけが花が咲き乱れる異世界に運ばれる
×の世界ではないようだが…
黒青野君に優里が君にあげたものを全部返して!と言うと青野君が戻って来た
元の世界に二人で帰還するが、優里の家に×の世界にいた女が訪ねて来てしまった 優里が白髪になって、加々智山から帰って来てから
青野君が黒青野君になってる時の記憶が残るようになったり
無機質だった黒青野君が人間味を帯びるようになったり
ストッキングの女が刈谷家にまで来ちゃったり
境目が曖昧になって来てるとゆーか
藤本君の予想通りもうかなり優里の命が減ってて一刻の猶予もないような感じになってる気がする
早く続きが読みたい >>474
11話と今回の夢は別に憑依されてないな 青野くんと黒青野が別存在(別幽霊?)だとすると
あのストッキング女は何者なんだ
青野くんと無関係の悪霊? 青野君の母親でもなんでもない
ただの幽霊友達だったりしたらズコーだなw
いやそれはそれで良いけども >>474
そういえばビーフジャーキーって牛の肉だよね
黒青野は何か、特定の動物の肉や血に強い反応を示す? 青野君と黒青野君は別物説は面白いしあり得そうね
何しろ、渡瀬さん結菜ちゃん大翔くん棚小キッズ達曰く
青野君は人間の形をしていないらしいからな
黒くて目が大きくて口が裂けてて尻尾があって優里と繋がってるらしいその姿は
バレー部の内田君が見た「もっと口が裂けてて気持ち悪い牙のある何か」と同じ物だろうし
優里の目に見えてる姿は、黒青野君が生前の青野君の姿に化けてるだけなのかもな
だから服を脱いだりっていう複雑な事が出来ないのかな
優里の姿に化けて堀江さんの家に入ろうとしてることもあったしわりと自由自在なのかも 化けてるだけにしては青野くん自身のことに詳しすぎるし
青野くんをよく知る藤本くんとも違和感なく話せてるし
魂はちゃんと青野くんだと思うなあ
黒青野の中に青野くんの魂が混じってる…とか?
服や外見に関しては優里の脳内イメージを借りてて優里にしか見えないのかも
だから優里の知りえる青野くんまでしか再現できないのかなーと 黒青野は四つ首様のこと知ってたり、青野くんの知らないことを知っているし
幽霊青野くんは優里ちゃんの与り知らない青野くんの生前の記憶をしっかり持っているし
黒青野と青野くんが融合してると考えた方が自然かな
そしてその上で優里ちゃんとも繋がっているという…
青野くんの青野くん部分を現世に留めているのは優里ちゃんだと思うけど
その繋がりを使って黒青野やペディキュア女がこちらに来ようとしているのかな? 青野君の霊が優里の願いのせいで黒青野君(棚小にいるのとは別の四つ首様?)に捕獲されてる状態とかー?
じゃあストッキングの女性の霊は何なのかって感じだし
根本的に何で優里ちゃんの願いが黒青野君に届いちゃったのかっていうのが謎だけど むしろ青野と黒青野は別物ってのは普通に読んでたら普通に思うことじゃね
黒青野が青野の生前の別人格とかだったら捻りが入ってんな、という感じ 1巻時点では青野くんが悪いものに侵食されたのが黒青野だと思ってたよ その悪いものが黒青野で青野とは別物ってことでしょ? >>486
ふと思ったけど、ペディキュア女は実は現代の人間じゃなかったりして?
青野くんと同じように正体不明の化物に姿を乗っ取られたのかもしれないよね
実はあの女性も古代の神様だか妖怪だかが正体だったりして >>490
悪いものっていうか悪堕ちしたのが黒青野かと うーむ悪堕ちか…
ちょいちょい記憶無かったみたいにスッキリ戻るし青野自身が堕ちてると感じた人は少ないんじゃないか? 悪堕ちというよりは暗黒面って言葉のほうがしっくりくるような
ふだん本音を隠して表面上は良い人を演じながら生きてる人って
何かの拍子に本性が出ると凄まじい、えげつない状態になったりするし でもその時の記憶が無いと言うことは無いでしょ
ほんの少しの時間しか変わらないことも多々あるのに
そういう意味でやはり普通に読んだら「青野と黒青野は別物」という印象になるのが普通なんじゃないか 黒青野君は青野君が知りえない事も喋ってるから
(四つ首様の事をただの畜生だと言ったり)
悪堕ちとはまた別の何かなんだろう
ただ黒青野君が優里に見せてる×の世界のあのネグレクト家庭みたいな部屋の風景とかは
青野君の生前の記憶と考えていいとは思うので
青野君の魂が黒青野君と混ざってる感じ? みどりちゃんもグロスしてんのに妹の化粧をディスるとな
二十歳すぎたチャンネーが厨房のメイクに大人げないゾ みどりちゃんが黒青野君に殺される展開、あると思います!! OLが社会生活で荒れた唇を誤魔化すためにグロス塗ってるのに何もしなくてもぷるぷるリップのJK妹がグロス塗ってたらイラっとするもんさ
という冗談はさておき、優里が1番気合入れた部分(服は姉のお下がりだけどグロスは優里が用意したことから)を貶すことで自分の支配を強めたかったんだろうね
色気付きやがって!みたいな怒りもあったのかも
でも現実でこういうことするのは男性の家族が多いけど >>501
昔から優里に友達が出来るのも許せないみたいだったから
とにかく楽しそうにしてるのが全部ムカつくんだろう
女の子がオシャレしたりお化粧したりして可愛く・綺麗になれば、新しい出会いが増えて
彼氏や友達が出来ちゃうからな 優里ちゃんには早く家を出て一人暮らしを始めて
青野君と幸せに暮らしてほしいんだが
母親が住所を漏らして姉が遊びに来るという名の押しかけてくる地獄しか見えない 今考えると姉が家を出てた期間って貴重な安息の時間だったんだな
その間にしっかり彼氏作った優里ちゃんえらい けどいきなり彼氏死んであの絶望だもんな。そりゃ後追い自殺しようとするは 自分は優里姉の化粧ディスりは「睫毛ひじきみたい〜!」のが酷い言葉だと思ったけど、
みんなそこはあまり気にならなかったのかな
マスカラ塗った後はコームで整えないと、睫毛がダマになってヒジキみたいになっちゃうんだけど、
まだ化粧に慣れてない10代の時はそういう便利アイテムがあるって知らなかったりするしね
あんな風に馬鹿にして見下したような物言いせず、年上のお姉さんらしく余裕を持って、
ちょっとしたメイクテクくらい妹に優しく教えてあげりゃいいのに…って
読みながら思ってしまった
他の人も書いてるけど、優里姉はちょっと大人気ないというか精神が幼稚な感じだね 睫毛ひじき発言って別にそれだけを特別取り上げるほどの言葉じゃないと思うんだけど…他にも酷いこと連続でされてるし
下手だとひじきになるのはあるあるだしそんな解説しなくても普通に伝わってるよ >>507
同意
てか文脈というかみどりちゃんの性格・キャラ的に
ヒジキみたい〜は大袈裟に貶してるだけと思う
=実際は優里ちゃんの睫毛はヒジキみたいにはなってない
グロスなんて塗るのに上手い下手もないし
1日過ごした後だしご飯の後にお化粧直ししたとしても帰宅時は塗りたてほどテカテカしてないはず
それなのに天麩羅食べたの?とか言ってるしお察し
ジャイアンやスネ夫が言う「のび太のくせに」と同じ意味のイチャモンだよ
上手い下手について言及してるわけじゃなく
色気付いて化粧なんてするな生意気だという意味でしょ
優里がお洒落して綺麗になって他の人に認められたら、みどりは嫌なんだよ >>507
「下手だとあるある」って言うけど、実際に人から指摘されたら
けっこうショック受けちゃったりするような言葉でもあるよ>睫毛がヒジキ
人によっていろんな受け取り方があるんだから
気に入らない意見なら適当に流しといてよ まつ毛ヒジキって、まつ毛が短い・化粧が下手・可愛くない、という攻撃を一度にできるから指摘されるとすごいへこむよね
女同士ならではの悪口って感じ
逆に揚げ物グロスは男性から女性に向けてよく言う悪口だな
それらを混ぜてあんたは女から見ても男から見ても可愛くないよと攻撃してくる翠ちゃんえげつないわ >>509
それがみどりちゃんの狙いでしょ
過度に悪く言って萎縮させて卑屈でダサい芋のままでいさせて
友達や彼氏が作れないようにしてやろうっていう >>511
そうそう
だから、そんなことはわざわざ書かんでもみんなわかっとるよって話よ>>506
ドンマイ 母親も毒気味ではあるが
姉と結託・共謀して優里に友達と遊ぶなとか化粧するなとか言わないのがせめてもの救いか
姉の所業を知ってるくせに
友達出来て良かったとか呑気に言ってるのはどうかと思うけど 優里母が娘たちの性格をわかってないのがすごく怖い気がする
悪意のない加害者というか
とことん自分の娘に興味がなくて家の中が平和に見えさえすればいいという
リアルによくいる母親でそれがまた怖い >>514
良くも悪くも娘達に無関心過ぎるよな
普通は家族や友達がいるから
恋人が死んだくらいで早々死なないけど
優里は姉によって孤独を強いられていたから
優里の世界にはたった二週間の恋人だった青野くんしかいなかったという悲劇
青野くんがいなくなったら
優里には生きる理由がなくなって
躊躇なく後追い自殺(未遂
その後も死なずに生きようと思った理由も
「青野くんが悲しむから」だし
「お父さんとお母さんが悲しむから」じゃないし
そういう系の発想が優里の中にない
刈谷家も機能不全家族だよね そういえば刈谷家の父は、まだ回想シーン以外では出てきてないっけ 主人公の頭のおかしさが、全てのことを引き寄せてる感じがする みどりちゃん典型的な毒親だよね
親じゃないけど
優里ちゃんのどこか変な感じは
機能不全家族育ちっぽいなと思ってたので
みどりちゃんの登場は答え合わせ感あった みどりちゃんがあんな風に歪んじゃった理由を作ったのは父親だったりしてね
亡くなったお兄ちゃんの方を男だから跡取りとして可愛がってて
みどりが死ねば良かったのにとか言われまくったとかで
もしかしたらみどりちゃんも小学生の頃に四つ首様にお祈りしたのかもね >>518
答え合わせ感わかる
優里ちゃんて対人苦手なようで人と距離詰めるのに抵抗ないのが不思議だったけど、翠ちゃんのせいでコミュニケーション経験が少ないだけなんだなってすごく納得がいった
この辺ガチで対人恐怖持ってるぽい堀江さんとの対比が上手い 弟妹が兄姉を名前くん、名前ちゃん呼びするのは普通だけど
この漫画の場合主人公がお姉ちゃん呼びせず名前ちゃん呼びしてるのがなんともいびつさをだしてていいと思う
七歳差というのも子供のときは絶対的に逆らえない感じも がーん
7つ上の姉と子供の頃から互いに名前ちゃんで呼びあって生きてきてきてたわ >>521
うん、そこはまあ別に普通かな…
確かにここんちの場合は「お姉ちゃんじゃなくて翠ちゃんって呼びなさいよ!」とか何とかあったかもしれんけどね 優里に対して翠が「翠ちゃん」と自称していたせいでは >>524
同意w
それは別に普通だよねw
うちにも12離れた姉がいるけど普通に名前+ちゃん付けだし 電柱や壁の×マークの考察ってすでにあった?
あれってその場所で死んだ人のマークだったりして。 >>527
自分は青野くんの身体に×印の切り傷があるのかなぁとか思ってる
虐待の証というか
昔は奴隷とか罪人に焼きごて当てて印とか付けてたじゃん?
ああいう感じで
四つ首様の話で生贄の掌やお腹に切り傷を付ける儀式が出て来たからなんとなくそんな風に考察した >>527
軽くだけど>>160が×印について興味深いことを書いてくれてる >>529
ありがとう。
たにかに>>160は興味深い
でも昔にはない電柱に×があるし
それに魔除けなら、黒青野くんの時にあるのが気になる
魔除けの逆、魔の印のようにも思える。
黒青野くんは棚石小が農地だった時の
首なし様と同じような呪術の残りかすなんじゃ。
首なし様は牛馬犬、黒青野は×がシンボルとかね。
>>528
青野くんの死因も非常に気になる
虐待描写は今のところ無いけど、黒青野の夢世界の家は
まさに育児放棄の典型みたいな家だしね。
ただ、電柱や壁に×は身体的ってより空間に対してのシンボルっぽいんだよねぇ
マーキング、テリトリーというかさ。
青野くんちがひたすら描写先延ばししてるから
青野くんちが夢のあの家だったらえらいことだね、寒気するわ。 誰もなんも書かなくなっちゃったねえ
新巻十月だし遠いな 明後日に最新号出るから大丈夫だとは思うけど…一応話題ふってみるかな
青野くん、現実世界ではペディキュア女のこと見えてないみたいだったけど他の幽霊は見えないのかな
いや全部見えてたら町中幽霊だらけになりそうで嫌だけども
少なくとも繋がりありそうなのに見えないのがちょっと不思議 次にくるマンガ大賞にノミネートされてたから投票したぞい 突然だけど
藤本は3回間違えたらどうなっていたんだ >>538
本当は見えてるけど敢えて無視してる、という可能性もあるかもよ
あのペディキュア女性ってなんだか青野くんのストーカーのようにも見えるから
身近な友人に「ブスやメンヘラにモテてた」と言われるくらいだから、
ストーカーの1人や2人いたとしても不思議はないし 流れ豚切りしてすまない
1度目の×の世界へ行った時、廊下の手前のドアが優里ちゃん通り過ぎた後に開くんだけど
開けてるのはペディキュア女なのかなと思ったりした(その時点で青野くんが優里ちゃんを連れ込もうとしてるのがバレているので、2度目のゴミ部屋で誰かいるの?と探られたのかなと)
それと青野くんの髪の長さの考察している人いる?青野くんは1話から最新話まで髪が伸びていっているけど、登場時から髪の長い黒青野くんあるいは×青野くんに近づいて行っているという可能性あるのかもと思ったんだが
あと体育倉庫の話で、青野くんがお供え物を怖がった理由について
お供え物自体を、最初内田達が用意したのかと思ったがまた別の存在が用意した可能性もあるのかな? >>538
カーテンしてたから見えてなかったんじゃなくて? 優里ちゃんがカーテン開けてるとき青野くんも窓の方見てない?
結構大きく開けてるからカーテンや優里ちゃんに隠れて見えないってこともないと思うんだけど…
あとストーカー説は自分にはしっくりこないので無いかなーと思う >>542
あ、その考察は面白いね
青野くんがお供え物を怖がってる理由は、
「供物を受け取るとその対価に何かしないといけない」から、なのかも?
例えば、優里や藤本くんや堀江さんを傷付けてくれ、みたいな願いでも、
黒青野がお供えを受け取って願いを聞き入れたら叶えてあげなくちゃいけなくなるよね
自分の意思とは無関係に暴力的な存在にならざるを得ない、
という恐怖感を無意識に感じ取ってるのかも? >>545
なるほどねー
倉庫のお供えは、死者の弔いのためじゃなかったから
青野君は嫌がったわけか。
ようは、お供えじゃなくて生贄だったからだ。
自分の机の献花には怖がってなかったしね。
黒青野はやっぱ、加賀智山といい鳥居といい
普通の霊とは違う外見といい、祭られなくなった蛇神っぽいね。
その代わり近代の棚石で流行ったのが首なし様。 あ、そうだよね机の献花は大丈夫だったね、なるほど
体育倉庫の話でもう1つ 藤本くんが黒青野くんの声を聞いて低いと言っていたけど黒青野くんの声は最初から一貫して低いんだろうね
作中で台詞に使用されてるもので違うフォント使ってるのは黒青野くんの台詞だけなんだよな
そんな状態を目の当たりにしても「君が怖かったこと一度もないよ」とあの顔で言える優里ちゃんが愛おしくてかなしい
メリーバッドエンドでもいいから何らかの形で一緒になってほしい、明日のアフタヌーンが楽しみだ >メリバでもいい
なんかさ、どっかの異界とかで
優里ちゃんと青野君以外誰も干渉出来ないような場所で
二人っきりで永遠に生きていくような、そんなシチュエーション
他の漫画ならそんなオチになったらええ……って微妙な気持ちになるかもだけど
この漫画なら全然アリ
とにかく二人には幸せになって欲しい 担当さんと作者さんの特別対談がネットにあるけど
この連載の前にネット無料漫画で青野君の原型が出来て
作者がスランプ気味だったらしいから、
担当に青野君はどういう方向性か念押しされてるらしい。
どう終わるかはだいたい決まってて、それ告げて
担当さんも「それなら読みたい」っておkがでたって。
スランプ脱出した漫画家の期待作なら、バッドエンドはないと思う、たぶん。 >>546
まあ民俗学的なツッコミを入れると、神仏にお供えした物は、お供えの後で
神前(仏前)から下げて、氏子や神職・僧侶みんなで食べてOKなんだけど、
黒青野は氏子や神職に「供物を分け与える」という発想がないあたり、
本来は神ではなかった存在なのかもしれないね
ちなみにシシトギリで検索すると出てくるけど(※グロ画像ありなので閲覧注意)
今でも実際にお祭りで生贄儀式をやってる地域というのも存在するよ
あと、生贄ではないけど、何万体ものイノシシの頭骨を奉納されるという
白鹿権現みたいな神社も、原始的な信仰形態って感じで正直ちょっと怖さを感じるかな 最新話の最後
青野くんにそれを言わせてしまうのか… 切ないねぇ
でも、やっぱ青野君の母は何かあるね。
繋がりが確定して一気に謎の核心に近づくからグッとくる!
ところで藤本君は優里に同情?友情?恋愛感情?
みんなはどっちと思う? 同情から恋になりかけてるというか、揺れてるというか、自分でもよくわかんなくなってて、あやうい感じだなあ。藤本。
最初クールでぶっきらぼうなキャラとして出てきたから、今回の彼の動揺っぷりが胸にくるな。 藤本にまず切ない気持ちになってから、ほんとにもう翠ちゃん嫌 何かしてくると覚悟してたけど 勘弁して…ってゲンナリしてからの 黒青野にゾーッとして、青野くんに泣いた 個人的に藤本くんは恋愛感情未満ってところで、今度優里ちゃんの身に何かあれば恋に変わってしまうかもなという感じに思えた
黒青野くんが優里ちゃんに対して語気を荒げたのって初めてじゃないか?母親を余程脅威と感じているのかな
学童で優里ちゃんが「気持ちがおばけに負けないことが大事」って言ってるけど、完全にあのシーンは黒青野くんに負けてるんだよね 本当に濃い話だった…みどりちゃん…
おもしろかった!早く次読みたい みどりちゃんガチクズ過ぎワロエナイ
母親もどうかしてる
ゴム使ってるならむしろ安心だろ!(そういう問題ではない その疑問はなかったw 畜生なら首の数がさらに増えるな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています