【椎名うみ】青野くんに触りたいから死にたい【アフタヌーン】
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刈谷優里、高校2年生。
カレシは人外(ユーレイ)の青野くん。
青野くんのことは大好きだけど、彼は時々態度が豹変し、優里や他人に憑依したり、危害を及ぼすことがある……。
君は悪霊なの? それでもいい、一緒にいたい。
わたしはどうなってもいいから����。
アフタヌーン公式
http://afternoon.moae.jp/lineup/739
pixivコミック
https://comic.pixiv.net/works/4080
https://public-img-comic.pximg.net/images/work_main/4080.jpg >>372
美しい少年少女がガラス越しに幻想的なキスをする場面じゃなくて、
得体のしれない不気味な化け物と少女がキスする場面では、
物語の意味や印象がガラッと変わってしまうって事かと
もしあの水族館に、渡瀬さんみたいな「視える人」がいたら、
世にも恐ろしい奇妙な光景に見えた事だろうね… 青野がカワウソだったら触れ合い体験みたいでウケるって話かと思った >>375
可愛いなそれw
ガラス越しのキスは王道の切ないシチュエーションなのに優里ちゃんのグロスがついたんじゃないかとか、水族館の水槽はわりと人が触るから不衛生じゃないかとか
いろいろ心配になって素直に感動できなかったな… 水族館のガラス清掃
https://www.youtube.com/watch?v=Krfo654AWEw
スレチ話題だけど、毎日ちゃんと水族館スタッフの人達が掃除してるみたいだよ
まあグロスは描かれてないだけで後で自分で拭き取ったんじゃない?w >>377
全く同じことを思った
少女漫画っぽい良いシーンなんだろうけど
あーグロスがガラスに!って
まあ漫画だからスルーすべき点だっていうのはわかってるんだけど 一話で幽霊になって現れた青野くんに触れようとした優里に青野くんが謝っているシーンあるんだけど、青野くんの表情的に何か違うことにも謝っているように見える そんなに本気で好かれてると思わなかったこと
自分は優里に対して恋愛感情はなかったのに、軽い気持ちで告白を受けたこと
そして死んじゃったことをひっくるめて謝ってるんだろうなーと思ってた
もしかしてそれ以外にも何か含まれてるのかな 四つ首が首無しなのはそういう意味なのか
なるほどねえ
あんな夢でエッチな気分になる優里さん怖いッス
めちゃくちゃエッチすればよかったとかすごいッス 乳首も入れたら六つ首様だなぁと思ったのはここだけの秘密だ >>384
ほんまやww
じゃなかった、本誌発売教えてくれてありがとう
おばーちゃんにもっと教えてもらいたいね
四ッ首様から逃げ切ったら〜の部分はどうだったのかとか ネタバレ
今月号、最初読んだときにエロシーンに気を取られて見落としてたが
読み返して気づいた。ポトンッって落ちたのは首だったんだ。
すでに優里は首なし様の生け贄にされてた?
いつ?どこで? 落ちた首の髪の毛の感じがあの汚い部屋で机の下を覗き込もうとしたアイツと同じだな
やはりあいつが四つ首様(首無し様)なのか
あの時点では優里の黒髪は捧げられてたことと関係がある?
そういや白くなろうが短くしようがあちら側では黒髪長髪なんだな優里 あの3人の子供たちは生け贄として
首無し様にロックオンされたということなんだろうな
首無し様と霊的契約関係ができてしまったから
本体が見えるようになってしまった
でも、あの絵には首があったよな? 四つ首様=首なし様の由来は生け贄の首を落とすこと、だとすると
首がないのは生け贄であって首なし様自身は首があるってことでは
(なんかややこしい…) あの絵は黒青野の本当の姿?であって首無し様ではないのでは
四つ首様だけでなくいろんな霊が見えるようになったらしいし ところで学校の裏山に霊界と繋がってた加々智山ってあるけど、
カガチって古語で蛇という意味があるんだな
手首足首も入れて四つ首様と言うなら
蛇って首無しになるよね >>391
うーんどうなんだろ?
昔からよく、「蛇が鎌首をもたげる」という表現があるくらいだし、
蛇=首無し はちょっと無理があるような
でも生贄でヘビというと日本神話を連想させるね
カガチ山の鳥居があった場所が気になる、何か古い神社があるのかも? >>392
>>391がいってるのは手首足首がないって意味でしょ なんで気がつかなかったんだろう
ものすごく単純なことだった
蛇の神格化したもの→龍
青野龍平→青龍 四つ首様の名付けの法則なら一つ首様
首無し様の名付けの法則なら首有り様になるな
蛇は やばい怖いねこれ
夜読んだら怖くて風呂に入れんかったので朝風呂したわ
怖すぎ
青野くんの生い立ちもなんか悲惨な感じだね
あの汚れた家は青野くんの生家っぽいし
そして一部優里と被るんだろうな
優里みたいに生贄ポジションにいたっぽいから
感情移入しすぎて優里の家族に文句言ったんだろうし
pixivの特別編で青野家が出て来るけど
祖父母の家に引き取られてからはまあ普通の生活をしてたんかな?
パソコンとかもあるみたいだし 優里の家の窓の足が
黒青野の世界の足の女性と同一人物だとしたら
青野の母ちゃんの霊が優里の家に入ろうとしてるって事だよね
青野の母ちゃんは事故死じゃなくて
虐待されてた青野兄弟が四つ首様にお願いして殺して貰ったとかなのかな コミックス3巻までと先月と今月のアフタヌーン読んだ
青野くんって自殺っぽいなぁと13話読んで思った
「優里ちゃんを連れて行った方が幸せなのかなぁ」という科白は
自分で死を選んだ=生きる方が辛いと考えて実行した人間からしか出て来ないと思った
姉から虐められて母親からはそれを見て見ぬ振りされる
これは青野くんが過去にやられていた事だよね
青野父は5歳の時に病没してるから、青野くんを虐待してたのは青野母かその彼氏か?
祖父母の家に引き取られてからも青野くんが死を選ぶことになったのは
毒親の親もまた毒親っていうパターンだったからか
それとも弟が曲者なのかな?
大人の前ではお兄ちゃんに虐められたと嘘ついて
大人達はそれを鵜呑みにして青野くんの言い分を信じず
青野くんだけが悪者にされるみたいな日々だったのか >>399
自殺の原因が必ずしも暴力的な虐待とは限らないんじゃない?
ペデキュアの女(青野くんの母?)は青野くんに酷く執着してるような感じだよね
過保護・過干渉しまくりで、毎日息が詰まりそうなくらいの溺愛親だった可能性もあるよ
あと家庭内の性的虐待というと女性をイメージしがちだけど、
男性でもそういう被害者の人はいるから、父親が亡くなった後、
母親やその彼氏から性被害に遭って、それを苦にして自殺…というのも有り得なくもないかなと >>400
可能性ゼロではないけど、今のところ性的に搾取されてたのを匂わせるような描写はないのでその線はどうだろう?
16話で希美ちゃんに「誰にも信じて貰えないのに一人で戦ってきて強い
大人だってそんな事とても出来ない」って言ってたけど
これは青野くん自身が出来なかったと言ってるんだろうなと思った
一度は誰かに助けを求めたけど信じて貰えなかったから
周りにSOSを出すのを諦めて一人で抱え込んで
やがて心が死んで死を選んでしまったから
希美ちゃんには自分みたいに孤立して欲しくなかったんだろう
お母さんや同級生や優里達に甘えて頼ってくれって誰より強く思ったんだろうなと
想像して切なくなったわ 自殺なら1話で泣き崩れて私も死ぬ連れてって連れてってと叫ぶ優里に
青野くんが愕然としながら「ごめん」と言った理由も納得できるんだよな
青野くんは優里が自分の命を投げ打つほど自分に依存してたとは思ってなかったから
あの時初めて俺のせいでこの子も死んじゃうじゃん!やべえ!って責任感じたみたいだし
優里もどうせ自分のことなんて本気じゃないし
どうでもいいだろうくらいに思ってたんだろうな
藤野君が泣いた時もまさか、って言ってたし
虐待されて育った子供あるあるだけど自尊心や自己評価がとてつもなく低いよね
16話で優里が優しい青野くんを苦しめる世界なんてクソだって言った時
青野くんはきっと死を選んだ事を初めて後悔したんじゃないかな >>403
だよね?
不慮の事故で死んだ(=まだこれからも生きていたかった)なら
安易に死のうとした優里にもっと怒ると思うし
藤本くんの前ではもっと生きてあんなことしたかったな〜的に無念さを滲ませたりするはずだと思うんだよな
自分のせいで優里が後追い自殺しかねない事は恐れてるけど
自分が生き返りたいみたいな願望は一切のぞかせない
リア充な若者とは思えないくらいこの世に未練がない
もともと希死念慮の強い子だったんだろうね
だから誰のことも信用してなくて
部活に打ち込んだりとかもなく
藤本君曰く「浅く広くの典型」みたいな生き方をしてた
早く青野くんの弟や祖父母が出て来て謎解きフェイズに移行して欲しいなぁ
続きがめちゃくちゃ気になるわ
月間連載だからもどかしいね でも椎名さんなら万が一その手のネタ入れてきてもあまり驚きはしないかも >>406
マジレスするけど、過去レスで「青野くん援交説」も出てるし、
性的なニュアンスが全く無い作品とは言い切れないかと
具体的なシーンが無くとも、ペデキュア女性の異様な雰囲気から、
過去に何かしらやってたような空気を感じさせるように作者は描写してると思うよ このスレ見てるとペディキュアって人類にとってそこまで難しい言葉だったのかと驚かされる >>409
本当これ
ペディキュアから女衒を連想するなんて正直突飛すぎると思ったwww >>408
幽霊だからそりゃそれっぽい不気味さはあるけど
青野くんが性的に搾取されてたらもっと性に対して色々変わった部分があると思うし
円光とか児ポ的なことは別に描写されてないと思う…
白黒だから多分になるけど、赤いペディキュアと荒れた家
ラックに掛かった服の雰囲気はおそらく水商売のそれっぽいけど
父親が早くに死んで女手ひとつで男の子二人も育てなきゃいけないなら
学歴とか資格、支えてくれる親戚がいないなら水商売に落ちるのはまあ成り行きだと思うし 13話で「この家の生贄」「育ちが悪いから」
15話で「家族のこと悪く言われるの嫌だった」「それをもう忘れてた」
明らかにネグレクトしてて、虐待疑惑ありの毒親っぽいけど
母親だから青野くんは嫌いになれなくて
水商売やってる事で親が悪く言われてて
12歳の時(3、4年前)に母親が死んで祖父母の家に来て環境が変わったからそれが嫌だった事を忘れてたって意味だと解釈
青野くんはただただお母さんから普通に愛されたかったような様子だし
ネグレクト家庭だとお決まりだけど「お前さえいなければ違う男と再婚して人生やり直せたのに」とか言われて育ったんじゃないかな
弟についてもこれまたネグレクト家庭だとよくあるパターンで
上の子が下の子の世話を親から丸投げにされるも
子供だから生活能力がなくて親から怒られる、の連続だったんじゃ
もしも性的搾取があったらここら辺の感情ももうちょっと捻れてると思う >>410
長文連投する前にまともに日本語読めるようになって……怖い >>413
ペディキュア知らないのがそんなに恥ずかしい事だったの? 正直ここのスレ住人特殊だと思うわ
考察の方向性がズレてたりぶっ飛んでたりする
他スレのほうがまっとうな会話が成り立ってて参考になる 自殺したら成仏できないというのはオカルトというか宗教での定説だから
青野が成仏できない理由はそれで納得できる >>414
まじで意味わかってないみたいだけど
ペティギュアに続いてペデキュアって誤字がきたから
それについて言ってるんであってペディキュア=女衒の考察は関係ないよ
文字はわかるが文は読めない人って本当にいるんだな >>417
それはお前の文章力の問題だと思うぞ
性的搾取についての流れだったし >>418
お前のって>>409は自分じゃないんだけど…
自分の読解力が壊滅的なのを人のせいにするなよ 前にもペティギュアってのがいたから難しいって言ったんだけど、
本人も意図してない物まで読み取ってくれるって、長文赤IDさんの読解力パネエ マニキュアのことマニュキュアって書く男性見たことあるw
>>408
それもあるし椎名さんのこれまでの作品のこと考えて>>407みたいに思った
(>>400さんとは別人です)
もし今後その手の匂わせやエピが盛り込まれても私はあまり違和感は感じないなあと思って 400さんと別人ですっていうか>>408=>>400か
確認しなくて済まん 青野が自殺とか
しかも理由が数年前に死んでる母親からの虐待とか
ちょっと意味がわからない
藤本や広瀬や、付き合い始めたばかりの彼女の存在が何の支えにもなっていなかったというのか 本誌読んだ
四ツ首様=首無し様、ということは首無し様は首を切られた生贄の霊のことだったんだな
黒青野が言っていた「君の方が(首無しの畜生より)ずっといいものだ」って、生贄としての質がいいってことなのか
ペディキュアの女は首無しとは切り離して考えたほうがいい感じ? 優里たちが図書館で調べた民話の、牛が川に沈んで…って話は牛久沼が元ネタかな
牛久大仏でおなじみの牛久、"牛喰う沼"が転じて牛久沼になったという民話が伝わってるそうな >>426
ぐぐったけど牛久沼はちょっと違うような?
でも「牛を追いかけてるうちに死んでしまった〜」という町の伝説って、
実は元は怪談だった可能性もあるよなあと思ったり
うちの県だと、
「治水工事で乙女を人柱に捧げようとしたが、色々あって子牛が身代わりの生贄となりました」
みたいな伝説があるんだけど、その言い伝えでは途中まで乙女と牛が一緒に川に行くんだよね
後の時代に生贄儀式を後ろめたく思った村人達が、悲惨な話をのどかな昔話に
作り替えてしまった、という可能性も無いとは言い切れない、と思ってみたり >>428
中世ヨーロッパの悪魔との取引話を思い出した
悪魔に橋を作ってもらう契約をして
悪魔はその代価にその橋を最初に渡ったものの魂をもらう約束をした
いざ橋が完成したら人間は最初に犬を渡らせたという
やはり人間側としても同じ人間の命を差し出すのは忍びないので
その代用品として犬馬牛を生け贄として差し出すようにしたのではないだろうか
ただ騙された悪魔の方は面白く思ってはいないだろうな
「たかが畜生! 人間のほうがずっと良いものだ」と 四つ首様を呼び出す儀式をした人達が四つ首様になるってことなのかな?
トントンヌラリトンって刃物で首を落とす音だもんね >>429
ほほー海外版の「大工と鬼六」みたいな話で面白いね
スレチだけどガチでやばい系の言い伝えだと「石見銀山の千人壺」みたいな話もあるよ
ぐぐったら詳細が出てくるけど、世界遺産登録の際にその存在や
資料を抹消されて現在進行形の都市伝説というか怪談?になってしまった
でも日本に限らず、特殊な産業で栄えた地域というのは、
どこだってそういう「歴史の闇」みたいな負の部分を抱えてただろうになあ… >>430
元ネタか何かあるの?
刃物で首を落とすときの音なんて
すごい特殊な状況だと思うけど >>432
調べたけどでてこなかった
私も元ネタあるなら知りたい ヌラリは刃物に血液が付いた時のぬめり
漫画や小説で刃物が出て来ると擬音とかでよく使われると思うんだけどな
トントンはまな板とかの上に包丁を振り下ろす時の擬音でしょ >>436
ただ単に物を知らないというか
想像力がない人だと思うけどなぁ >>431
大工と鬼六はその海外の話を日本を舞台に翻案したものだよ 全国的に見て、生贄儀式などの悲惨な言い伝えがある地域というのは鉱山や製鉄などの
特殊な産業があったり、旱魃や飢饉が多い貧しい地域だったりする歴史があるから、
作者が四つ首様をどんな風に地元の歴史と絡めてくるのかが楽しみだね
>>435
九州には神社の祭りで本物の日本刀を使って、俵?(中身は空だけど)を
一刀両断する儀式を行う地域もあるよ
伝統的な祭事って意外に血生臭い、荒々しい側面を持ってたりするから面白い >>437
自分が知っていることイコール全世間の常識かのように語る人も
物知らず・想像力がないと一般的には言われるものだし、
断言しちゃってるのがアスペっぽいと私も思ったよ トントンは擬音だしぬらりと光るみたいな言い方をすることも知ってるけど、トントンヌラリが包丁で首を落とす音って言われたら???ってなる まぁ首の無い四つ首様、生贄の犬、牛、馬、そして刈谷優里
優里の見た夢で生贄の刻印をされたら首が落ちた
ここまで知った上で四つ首様を呼び出す呪文、トントンヌラリが何を意味するか考えると刃物で首を落とす音を示してるのではないかと思う
という話はわかるよ >>444
わかるけども、書き方の問題で>>441ってなったって話
そこでズレてる訳じゃない だもんねをどう解釈するかだな
その音は実際そういう意味で使われているものだもんねというニュアンスか
考えてみればそういう意味だもんねぐらいのニュアンスか
後者で言ったのを前者と捉えたのが話をめんどくさくしているような気がする 首なしだから四つ首なんだまで読んで
トントンヌラリって言われたら
大抵の人は「ものすごく単純なことだった!」ってなるんじゃないの
ピンと来ないのは自分も物知らずか想像力がないだけだと思うわ 想像力があるならそういう余計な煽りが物事を拗らせるって理解しろよ みんなもっとオカルトな話しようぜ?
犬についてぐぐってたら「犬鬼寺」というチェーンメールの怪談を見つけた
いずれ優里にもこういう、
「〇〇へ行って×××しなさい、そうでないとあなたは不幸になる」
みたいな異界からの命令が届くようになったりしてね 昔何かで「異世界の食べ物を食べると元の世界に帰ってこれなくなる」と聞いたことがあるんだけど、×の世界で黒青野くんが主人公に食べることを強要させたのはその世界に引き込もうとしたのかなあ…もしあの時主人公が食べ物を飲み込んでたら…と考えるとゾワっとする 普段ホラーやスプラッタな作品に触れないので
(この作品は本当に例外)
血とか首を落とすとかに思考が行かず
トントンヌラリトンのヌラリも
ぬらりひょんの類いかと思ってたわサーセン >>451
ヨモツヘグイだね
でもこれって必ずしも怪談という訳でもなくて、例えば浦島太郎や山幸彦のように
異界(海の底の竜宮城)で歓待されてる場面にも出てくるんだよね
そしてご馳走を食べた後は異界のお姫様(乙姫や豊玉姫)と結婚する場面に続く
だから、異界のご馳走を食べる=結婚式の暗示、という解釈も出来るかなと思ってみたり
(でも優里は吐き出しちゃったから結婚式は失敗?) 優里は黒青野君が自分の身代わりとして
ストッキングの女性(青野母?)へ捧げる為の生け贄なのかね?
このスレでは青野君は生前母親に虐待されてたのではと予想されてるけど
黒青野君は死後の世界(?)でも母親に苦しめられてんのかな
だとしたら悲し過ぎるが…
自殺だから地獄に落ちたのか
それとも母親を事故死に見せかけて殺したとかで事故死だけど咎人だから地獄に落ちたのか
馬犬牛の切り傷が出て来て思ったけど
あの×印も同じ刀傷なのかもな
青野君の身体に誰かが付けた傷なのか
青野君が誰かに付けた傷なのかはまだわからんけど >>453
ヨモツヘグイは古事記のイザナミ、ギリシャ神話のペルセフォネからある世界共通の古い概念だけど、死者と生者を決定的に引き離すものなんだよな
だから結婚の意味はなるほどと思った
平安時代の三日夜餅も2人で食事することで結婚が成立するんだが、黒青野に食べさせられそうになったのが×の世界3度目ならそっちの意味の方が強そう
それと三日夜餅での結婚は婿を取る意味が強いから、黒青野があの部屋を逃れて優里の側に入ろうとしたのかも >>455
小学校の裏のカガチ山にはお社があるみたいだから
そこの神様へのお供え物を棚石でトントンヌラリしてたのかもなー
カガチは蛇の意味みたいだから祀ってあるのは狛巳・狛蛇様かな >>454
スレチだけど、もし興味あるなら山岸凉子の短編をいろいろ読んでみて
山岸センセは親子の愛憎ドロドロ話をたくさん描かれてるんだけど、
「娘や息子に異常な執着をし、最後には子供を殺す(殺そうとする)親」という
テーマの話がたくさんあって怖ろしいよ
山岸凉子の「メディア」もそんな話の1つだけど、母が子供に対して
恋人のような異常な感情を抱いた為に悲劇が起きるって話なんだけど、
青野くんの家庭環境の背景などを考察する手掛かりになると思う >>458
言うて青野家の家庭環境についてはまだ考察する以前の情報しか出てないからなー
母親から恋人のように溺愛されてたと言うより
弟は可愛がられてたのに兄(青野君)は虐待の対象だったっぽくね
優里の家の母と姉の振る舞いに異常に反応してたし
弟は幼少期のカットしか出て来てないけど
目が二重で青野君よりも可愛い設定っぽいし 関係ない別作家の作品読んで考察の手がかりになるとか何言ってんだろ
ギシ先生は好きだけど線引きはしたほうがいい 優里の家も姉の方が美人で華やかで容姿端麗っぽい描かれ方してるよね
まあ優里の家の場合は単純に容姿の差で差別されてるわけじゃないみたいだけど >>456だけど書き込んだ後読み返してみたら×の世界は2度目だったけど憑依は3度目で、しかも直前に黒青野がお供えのパンを受け取っていた
あの部屋の料理を優里が食べなくて本当に良かった…
>>459
虐待があったかどうかまではわからないけど、水族館が嫌いになるくらいに怒られたのは確かだね
青野家まだ謎が多いから安易に判断したくないけど邪推が捗る
あと堀江家も地味になんか隠されてそう 弟と青野君は髪の毛の色も違うよね
下の学年にいるってことは年子なんだな 他作品を参考にしていいのなら棚石の岩がある裏庭は梨木香歩の「裏庭」的な裏庭で集合無意識と繋がってるとかも言えるよな
そうするとどんな妄想もできるから参考にするのは古典やオカルトに留めとくべきだろうね
青野くんに〜はオカルト方面をよく調べて取り入れてるけどそこまでペダニック一辺倒な作品じゃないし カガチは蛇じゃなくて鬼灯の方じゃないの
鬼灯の落ちる様を首に見立てて首を落とす場所だからその名がついたとか? ところでちょっとわからなくなってきたんだが、加々智山は優里達の通う高校の裏の山であって棚石小学校の裏では無いよね?
まぁ高校の裏であり小学校の裏でもあるという立地もあり得るかもしれないが >>466
裏庭が山だったらわざわざ裏庭なんて呼ぶか?
まあ小学校にも高校にも同じように森があるなんて珍しいから同じ場所かもしれないけどな
今のところ出てる地名は千羽町、加々智(山)、棚石か
加々智と棚石は地区名で千羽町の中にそれらがある感じかね
加々智は山の麓にある地区で山の名前を取ったんだろう
うちの近所にもそういう地名ある
ところでこのスレ読んでたらいろいろ気になって既刊読み返してたんだが
高2にもなってまーくん呼びしてくれる若くて美人の母親がいる藤本めっちゃ勝ち組じゃね? いやちょっとそういう風に思ってるようなレスがあったんで
俺もちょっとそんな風に思ってしまったけど、よく読むと違うよね?と思って >>467
関東や北海道のような、広い平野部に住んでる人はピンとこないかもしれないけど、
山間部や海沿いなどの平地の少ない狭い地域だと、公民館と保育園と小中高が
隣接して建設されてるケースはわりとよくあるよ
公共建造物は広いスペースを必要とする為、広い平地が確保される場所に
必然的にまとめて建設されてしまうんだよね
青野くんの舞台となる町は、おそらく山間部を宅地開発して作られた町なんじゃないかな?
元々周囲の環境が山だらけだったとしたら、町の周囲に古い小さな丘や山などの
昔の自然が残ってたとしても不思議ではないと思う カガチ山が結構大きな山ならまあ普通にあり得るんじゃないの
変な話富士山だって山梨と静岡に跨ってて
富士山の裾野と言っても色んな場所があるし
ただ棚石は小学校の裏庭にしかないってだけで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています