【宝石の国】市川春子総合スレッド 18【アフタヌーン】
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>>629
捻くれて考えなくても単純に尊敬してくれる生徒がたくさんいる教師みたいな感じじゃね?
学校先生って言ってるんだから >>614
ウァリエガツスちゃんの付けてるペンダントとか可愛いよね
まぁご先祖さまのありがたい部位を見るに有望だと思いたい >>635
叩く以外の選択肢はないのだろうか
つまり投げ技とかサブミッションとか >>638
パートナーのウォーターメロントルマリンによる電撃がロボに対してクリティカルヒットするなw ジェードって戦闘の描写無いけど刀持ってないよね
徒手空拳なの >>632
セミ将軍というの聞いてから、セミが演技してる可能性もあるかもと疑心暗鬼。
誰にも厳しい世界観だけど、フォスには特に跳ね返って来るものが厳しいし。 >>628
月人を先生の代わりに宝石達が成仏させて、先生もシロ達や博士と
同じ世界に移転させる事じゃないかな。
宝石達に掛けたものが揃えば、先生の代わりに成仏させられるかもしれないな。
または今の先生が失ったものを取り戻す手助けをフォスがするとかね。 先生は祈れるけど
祈っても月人を完全には救えない
救えないけど月人に絶望を与えるのも可哀想だから
壊れたフリをしてる
人間から3つ別れたカタツムリと月人と宝石が
フォスのなかで一つに融合し人間?となり
先生の隠していた秘密を聞き出し
完全な祈りを得て月人を成仏させる
これならハッピーエンドかな ジェードユークの「月から帰ってきたのは本当にフォスかしら?」ってセリフは
体や心が徐々に入れ替わる作品のジェットコースターのてっぺんだよね
その場面の使い方が良かった。入れ替わったのを責めるのではなく、本当のフォスはいい子だから違う。と信じたいと思ってるから どの作品が一番バッドエンドだと思う?
自分はヴァイオライトか25時のバカンス
バカンスは海面と気温上昇でじきに世界滅びるでしょ 信じたいとか関係なくただ単に疑惑を抱いてるだけだろ 前のフォスらしからぬ言動というかやり方から
本当にフォスかしら?じゃない? 後半
ほとんどフォスぽい言動とかないな
アイスクリーム食うところくらいか
あのアイスクリーム美味しそう 1巻と比べると別人だしな
裏表紙の胴体しか残ってないフォスを見ると悲しい気分になる >>646
ひょっとしておまえ…鉄でできてるんじゃないのか
おれ一人気づかないうちとっくに…脳まで乗っ取られてるんじゃないか…? エクメアの次の命令が「機械に祈れと命令しろ」だったら… >>597
あのシーンの雲、月で創ってる人間の素みたいで意味深よね >>654
月人はフォスに命令なんてできないし別に先生に祈れと命令して聞いてくれたら物語の問題が解決するだけっだし何の問題なくね?
正直あっさり過ぎてつまらんけど 愛()を振りまくだけで問題を解決する気がない先生
その先生を盲信し続ける宝石たち
解決しようと頑張るも、周りを巻き込んでなお上手くいかないフォス
先生を直すために他種族に暴虐を尽くすようになった月人
詰んでるんだよなぁ 先生が祈らなくなった理由って「魂を全て送りきってしまったら存在意義がなくなるから」だったりしないかな
機械として与えられた「役割」がそのまま先生のレゾンデートルになり、
心を持ってしまっているせいでそれを失いたくないという感情が働いてしまっているとか >>660
宝石達の先生という存在意義があるじゃん >>660
地球で死んで祈られずに澱んだ魂が流氷に乗って浜辺に打ち上げられ
鉱石に憑依して生まれるのが宝石
それを月人が回収して粉砕してカタツムリによって消化分離して精製されて生まれるのが月人
…とか 月人って霊体(アストラルボディ)なの?
設定がフワフワしてるからよくわからん。
先生自身、もしや誰かから祈られたいんじゃないかな。
そして博士と犬のいる世界に逝きたい。 >>661
博士がそうプログラムしてないんじゃないの?
動いてしゃべる宝石的な存在が先生製造時でいたならともかく
ところで「加古川の法徳寺ロボット和尚」を検索するとこれが現代の初期モデルが… >>664
それは設定された機能的な可能性で存在意義を失うという話ではないじゃん
作ったものの終わりまで考えていなかったのだから仕事が終わったら止まるなんて優しい作りではないと思うけどな 砂を見るに数万年の間に数百人の宝石が生まれてて、当然中には先生に強い疑問を持った宝石もいたけど、フォスほど強くて月に行くほど行動力があって月人に協力しようとまで思う宝石は居なかったってことか。 >>661
「祈る事をやめた代わりになぜか宝石たちを愛するようになった」ってのは要するにそういう理由だと思うのよ
「機械としての仕事」の行き着く先は存在意義の消失だから、
その自己矛盾に耐え切れなくなって「宝石たちの先生」という仮初の役割を自分に課してレゾンデートルを保つようになった、とかね 疑問もたれるような言動が今までもあったってことは、しろやゲームや博士ほど露骨じゃないけどイレギュラーな襲撃があったってことか?
普通の襲撃時にはフォスだって疑問や不信はもたなかったんだし >>667
「お前たちが消えてくれるのか」というセリフからすると存在意義よりは自分も消えたいんじゃないのかねえ? >>669
そうとも考えられるな
実際のところ月人たちの苦悩ってそのまんま先生にも当てはまるんだよね >>665
//本来の任務終われば停止せよ//
のはずが任務終わる前に一部おかしくなり〜
というパターンだと思うよ
あと
「作ったものの終わりまで考えていなかったのだから」
これ作った博士の考え?
プログラム書く人の考え方だと普通これありえないよ
暴走時とか作動を終了するパターンとかも複数普通は考える
単に停止すればいいだけだからね
バクありで今の先生みたいな感じになりましたとかだとおもう
現状がそんな感じだから製作者の博士が作った物の終わりかんがえてないとかそう思えるだけで
決まった任務を遂行するプログラム側と
その任務を行う上で必要な祈りのための機械である本体を保全するためのプログラム側があって
任務側プログラム領域が寝相が悪くてパーになってるので
本体を保全のための側が機能していれば宝石を自分の味方に組み入れてー
という事が成り立つとはおもう
まあ作者がどう考えてるかは知らんけどね 祈るのをやめた代わりに宝石を愛するようになった、って時系列とは言われてなくね?宝石好きなら余計に月人は邪魔だろうに
定期的に間引きしないと国土を逼迫するし、宝石達への適度な刺激も兼ねて残してるのかもしれんが嫌だなw
>>668
先生を攫う訳でなく、懇願だの自傷行為をしてるのを目の当たりにしたらどう思うだろうぬ 月人側の行動もなかなかに意味不だよな
壊れているから祈れないからアイツの大切にしている宝石を奪って刺激しようなんて事を数万年繰り返している。
もっと別のアプローチに切り替えれば良いのにな。 セミのキャラ面白いな。100%悪気なしで純粋で善良なんだろうとは思うけど、言葉の端々がイラッと来る奴の感じが、通常時のあのテキトーなデザインと相まってよく表されてる。
自分の記憶ではアンタッチャブルのザキヤマがこの手のキャラをよくやってた。 >>672
自傷懇願期は宝石襲撃に作戦移行させる前の段階みたいだから現メンバーは知らない時代だとは思うけど、襲撃の合間にたまにやっていたのかも知れないねw >>671
元々の製作理由が「最後の人間が寂しくないようにと言う叙情的理由」というエクメア談が本当だとすると、途中で目的変更した際にプログラムの錯綜が引き起こされたのかも
あるいは初めの製作理由の元に作っていた人間と、目的変更をしようとした人間が別とかで、前者は後者の変更理由に納得しきってなかったとか当初の目的も組み込もうとして隠しプログラムかmした結果おかしくなったとか お前ら忘れてるが
敵として襲ってきたしろを先生が飼い慣らしただけですぐにしろと一緒に爆睡するほど
先生の事を信頼しきってる宝石ばかりなんだぜ
ポジポジ以外そう簡単に先生と敵対するような真似できるかよ 動物や草木など人間以外のものにも人間を見出し、しろなんかの半知的生物のケアも自主的に行うようになった
これだとどうだろう、自然を愛し犬のふわっふわに溺れるロボ、これは傍目には狂ってるようにしか見えない
自我が生まれたのと狂ったのを同時に表現できるぞ >>676
わりとよくあるバグの出来方で個別の機能のプログラムは正常動作
それを複合させても普通に作動
でも何かの値がオーバーフローした時におかしなことになるというのが…
俺が勝手に考えた鬱展開
何か突飛な(フォスの行動で)正常にお経ロボが作動
月人は無事に散華
でも先生は動作終了で廃棄モードに入りドロドロに溶ける
いつものお昼寝と思っていた宝石たちがショックで……
そしてフォスだけぽつんと残ってしまい…… フォスだけが残るはありそうだよな
それこそたった一人の新しい生き物に成るかも >>621
ベニトとゴーシェの家出気分であっさり月行った感は一体
いくらフォスにそそのかされたと言っても自分から月行きって敵地亡命に等しいと思うんだが 先生と月人の間に何かあることはフォス以外全員が気付きつつ知らん振りしてたわけで
自分のことも含めて何かしらの進展を求めて月にいくのは全然不思議じゃないかと
フォスというきっかけは渡りに船だったと思う カンゴーム、ラピスとゴーストも粉にされたの知ったのに意外にサバサバしてんな アメジストの活躍が楽しみだ
敵対したら個性が出るし、お互いが通信できてたらワクワクするし >>674
セミはこれまでの行動やフォスへの接し方を見る限り、
性格的にクズという感じじゃ無いけど、何となく
空気読めないとか障害者的な感じはするんだよな。
生前は空気読めないとか知的障害者的な感じだったため、
家族や知人に疎まれて祈りを捧げられなかったという感じかもな。
将軍とか言われているのは他の月人みたいに厭世的でもなく、
やる気があるからかもしれないな。 >>685
何か頭がすっごく単純そうだね、あんたw >>685
文章が空気読めない障害者的な感じするわ ああ、
こいつ例の「発達障害者の成長みたいな面があるのかな」キチガイか
スルー推奨 >>677
エクメアから話を聞いてショックだったにしろ
「先生を祈らせればいいんだな」でなく
「先生がいなくなればいいんだな」という発想が瞬時に出てきたあたりで何となくポジポジくんからはちょっと嫌な感じ受ける
先生の動向見たいがためにゴーストを助けるの止めたみたいなところの悪い傾向がマッハになっているのだろうか もっとシンプルに、子どもみたいなんだと思うけどね セミじゃなくてあの月ギャルもみんな
王子も正直いって頭だけはすごく良い子どもって雰囲気を感じる やたら着替えるのもコスプレというか
ごっこみたいに思えない? 先生に人間と認められたフォスが死を願った時に先生が祈って月人もろともフォスが成仏するエンドのような気がする
フォスのいない世界で先生と残された宝石たちが生き残って
月人が滅んだのはフォスのおかげと先生だけが知ってて宝石たちは「あれから月人こないねえ」と淡々と暮らし続け
シンシャだけは先生にフォスがどうなったのか質問して本当の答えを聞いてほしいけど
もしくは人間らしきものになったフォスがボルツかシンシャに壊されるんじゃなく殺されて
そのとき初めて先生がフォスのために祈ることで月人もともに滅ぶエンドかも
どっちにしてもフォスはみんなのために自分を殺しそう セミやる気ないだろ
今まで一度も宝石の国行ってなかったんだぞ
宝石使ってパワーアップしてるわけでもない素の状態で新型って言われてた シンシャに何事もなく、もしくはシンシャが何もせず終わるわけがないんだよな ところでセミのイントネーションはどっちなんだろう
ミニ?耳?
あと昆虫の蝉のほうなのかセミロングとかのセミなのか
ふと考える年の瀬 そんなに熱くならなくても
どうせいつも通りコミックス最終話で爆弾落とすパティーンだから後半年は大きな動きないよ
年末年始くらいはゆっくり茶でも飲んで落ち着け セ↑ミ↓良い奴だよな
パパラチアボックスをコトって優しく置く所に痺れたわ
元からいがみ合う仲って訳ではないし、狩猟対象じゃなくなったら素で接するわな >>682
フォスは先生に対する疑念がガッツリ描かれてるし記憶失ってる分先生への愛情失ってるだろうし裏切るのはわかるけど
ベニトとかそんなあっさり月行って良いんかと セミは「セミロング」のセミと同じ読
みだと思ってるわ フォスは先生壊す気まんまんだがそれこそ先生の望むところ感が
末っ子のできそこないが先生になるまでの物語なのかなぁ
セミの「心配できちゃいました」の心配って月人を裏切るかもじゃあくて宝石たちに嫌な事されてないかの心配だったりして >>673
考えつくアプローチはだいたい全部やってるみたいyい。 >>702
それだとズーズー弁みたいにならんか
セ↓ミ↑将↓軍↑が↑いる↓から↑つ↓き↑は大↓丈↑夫↓だ
みたいな いや別にいいけど >>701
ラピフォスとフォスで分けて投票した結果を足したらどうなるのか興味ある 10、9、8、7、南、無、阿、弥、陀、仏!
わろたw毎年やってるのかすごいな >>699
あいつら裏切り感覚じゃなくて興味本位だから >>706
蟬 せみ↓
セミ↑ロング >>706
一緒だと思う >>712の蝉がせみ↓なのが分からん…蛇と蝉が同じアクセントの地域なのかな
月人と宝石で文字が全く違うのに言葉が通じるのが凄いよね
宝石の文字は人類言語に通じてる先生由来だろうし、月人は独自の記録方式なのか 名前の亜美と同じイントネーションだと思って読んでる フォスは月にいる間に先生が祈ってしまう危険は考えなかったのかな 時間がありあまるほどあるなら、先生と同じものを自分らで作って祈ってもらうだけでいいよな
丸ごとでなくても、祈り機能があればいい いつまでも壊れた掃除機を叩いたり揺すったりしてるのが月人
あれだけ宝石粉にしてるんだから、月人壊すのだって実は簡単だろうに >>718-719
「出来るならやってる」と言う思考が浮かばないのが凄いね、あなたw 無駄な長文、拙い句読点、レスの分割…それらは狂人の澱のようなもので、お前の所為ではない
お休み…よいお年を 講談社系列出版の漫画ってフキダシのセリフに句読点つけないよね。
小学館系列の漫画のセリフには句点も読点もつく。 ええ…?
小学館出版でついてるのって例えば何よ
基本マンガってつかないぞ >>724
スピリッツ。
手元にあるのは『トクサツガガガ』と『辺獄のシュヴェスタ』だけど両方ついてる。
浦沢直樹の『モンスター』もだ。集英社のには付いていない。 今まで全く気にしてなかったけど持ってるのの小学館系ちょっと見てみたらついてたわ
イメージって怖いな
マンガはみんなつけないと思ってたわ 何でだろう
幼稚園児や小学生向けの学習学年誌とか出版しているからだろうかw 謹賀新年
今年は先生の成仏機能が再起動しますように(-人-) >>694
単騎で戦闘力高いけど、大勢と連携とったり細かな作戦遂行するには向いていなそうだからねえ。
対宝石戦には出撃していなくても、アドミラビリス狩りとかはやっていたのかも知れないよ。
そういえば近海でアドミラビリスと月人がやりあっていたのを宝石たちは全然気がついていなかったんだろうか。
それもあって先生は海に入るの禁止していたとかなのかな。 先生「月人から御布施と戒名料を施してもらえばタダチニ成仏させます」 月でアドミラ族の肥育をしてたらしいけど、普通に野良飼いしてるように見えるね。
王族は生簀だったのかなぁ。 フォスという1つの人格、性格(インクルージョン)のある子が、力を得たらどう変わるのか?何かを失ったらどう変わるのか?って話だから
「フォスが間違える選択をし始めた」のではなく「好奇心旺盛で優しくてなんやかんやな性格で組み立てられた子"フォス"が外的要因を受け変化するとそういう選択を取るようになる」だよね
これはキャラの好き嫌いじゃなく物語の一部で考えられるからそう思えるだけだけど 貝の王が月人にそっくりだと言ってた
「清らかな新天地を得、再興のためにさまよっている魂」って
8巻読むと月人じゃない別の存在に思える
SFでよくある地球の代わりになる星を見つけようと宇宙船に乗った人類みたいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています