☆FSS★ファイブスター物語☆442★永野護☆GTM
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ここは月刊Newtype(角川書店)で連載の永野護『ファイブスター物語(FSS)』を語り合うスレです。
【インフォメーション】
★2016年3月号(2月10日発売)から連載再開中
★The Five Star Stories DESIGNS 6 ”Xross Jammer” 発売日価格未定 NT誌サイズの予定 ツラック隊のエピソードに登場するGTMがメイン
★”花の詩女”全記録 絵コンテ・レイアウト集 発売日未定(サイトから発売予定の表記が消滅)
★14巻にはツラック隊エピソードの2話〜17話(最終話)+エピローグ2話を収録予定 2018年2月10日発売予定
★第6話は単行本にして6巻分とのこと
★次スレは原則的に >>950 が立てます。代理の場合も重複を避ける為に立てる前には必ず宣言を。
>>950 を過ぎたら次スレが立ったと報告があるまでスロー進行でお願いします。
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前スレ
☆FSS★ファイブスター物語☆441★永野護☆GTM
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1512704793/
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レバーとペダルによる操縦で、コンピュータ(有機)任せの定型動作で戦うようになるわけだな なんだ?遂にSWとSTがコラボするのか!?
技術的にはSTのが上なんだろうけどSWにはチート能力のフォースがあるからなぁw
来月号はジークママンは来るんかね
最愛の息子がシバかれるとあれば例え相手がフィルモアの秘蔵っ子?と言えどやって来そうな気がするんだがなぁw ふと、永野のイメージアルバムってGREEN AND GOLDの他にあるのかと
ウン十年ぶりにFSSでググってみたら、あーまだこの人漫画やってんだ
なついなつい、友達が大ファンだったなあ、とあれこれググって
ゴシックメイドにたどり着いた
つべで予告見たら、中二病どころか自己愛性人格障害を患ったような
ストーリーに愕然とした
この人はまだ少女漫画の世界で生きてるのか
ヨシキやガクトみたいなバカビジュアル系ナルシスト教祖って感じだ
当時はリアル中学生だったが、今の年になって見るのは正直キツかった 俺は57と還暦近くになって中二病が治るどころか悪化してるのを
むしろ尊敬してるのだけどな
この人ならひょっとして、死ぬまで中二病でいつづけてくれるかもと >>424
俺も
例えるなら、ハードロックをずっとし続けた上で、50代でデスメタル化したようなもんだ
普通はオッサンになったら「もう疲れたからブルースやフォークにするわ」ってなる 花の詩女は、ストーリーは単純つーか陳腐と言ってもいいくらいじゃないか? AKDの国営放送でプロジェクトXとか放送してるのかしら。「大空に挑め! 王宮を飛ばした男たち」とかさ
バハットマは情熱大陸でボスやん取材とか。 昔の設定でVOIVODって名前のMHがあったような? 初期に描いた漫画でこんなに長く食っていけてるのは永野護と高橋陽一とゆでたまごと車田正美と美内すずえくらいか
ガラスの仮面とFSSどっちも作者の寿命で終わりそう >>432
ガラスの仮面はデビュー9年目中堅になってから
>1967年(昭和42年)、高校時代に『別冊マーガレット』10月号に「山の月と子だぬきと」でデビューした[1]。さらに1976年(昭和51年)には『ガラスの仮面』が『花とゆめ』にて連載開始する。
スケバン刑事と同時連載開始だった記憶。 >>432
スレチだけど、地獄の断頭台・改・神威の断頭台をぶちかました悪魔将軍の場面が凄すぎて
永野護先生同様一生ゆでたまご先生にもついて行こうと思ったわ。 ジャンプ黄金期の漫画家でゆでたまごは20年経っても画力が上がり続けている珍しいケース むしろ漫画家も大抵のバンドみたいに1st2ndアルバムで出涸らしになるほうが多いんでね? FSSがキン肉マンとなるか、はじめの一歩となるか
後者になりそうな怖い予感 >>237
パンダリングとスマホケースか 悩ましいなあ GTMに慣れちゃうとMHって胴体が寸詰まりに見えるな…… GTMはこれぞザ・ロボットって感じが物凄いする。
HMはなんだろうな…
人型兵器であってロボットとはまた違う印象。 キン肉マンではベンキマンやカレクックが奮戦してるが、FSSだとどのへんのキャラに相当するのか 最初はゴツゴツと荒い岩のような画だったが、今は長年の川の流れで角が削られ、真ん丸な岩となった素直な画だ
見事なり ゆで >>446
ブルーノあたりかな
悪役モブとして登場si、悪役らしく敗北。
挫折&絶望して取り乱し自殺未遂。
立ち直ると初期のモブっぽさはなんっだたのかというくらいのすっきりイケメンに軌道修正、
その後、敗戦から生還した経験を買われて出世し、
後進(クリス)を導いて立派に戦うという成長を見せる。
作中でトップクラスの強さとは言いがたいが、
サブキャラとして美味しいポジションに納まってる。 >>442
正直言ってヘタクソだねソレ…(´・ω・`)
センセの描いたのじゃないと単純にパチモン臭しかしないヨレヨレ線に絶望 ティーカップマン登場でテンションあがって読み始めたが
ベンキマン戦でガッカリきたので読むのをやめてカレクック戦は読んでない
後から生き返るのかもしれないが
FSSのブルーノやスカ様に見られる、モブのヤラレ役の輝きとはちょっと味が違うんだよな
ブロッケンジュニアやブラックホールが活躍した前の章は面白かったらしいが >>432
肉筆同人誌時代から続いている『超人ロック』。
奈緒、掲載誌(時には出版社も)の寿命は… >>452
御苑の雑居ビルにあった暗くて狭いアニメックに行って、放送中だった1stガンダムの設定集と一緒に作画グループ発行の1〜4を買ったの思い出した。もう40年くらいたつのか。OUTで知って、キングで連載が始まった頃だ。 >>450
カナディアンマンが相変わらずだったのはには安心した 他の漫画家も過去の代表作いじって劣化させとるから安心汁 >>438
さいとう・さかをはもとはベテラン貸本漫画家で、ゴルゴも一般誌転向後他にもたくさん描いてた漫画の中の一作 >>442
これはこれで見たかったなあ・・・
>>449
君はすごく絵が上手なんだね
俺は>>449みたいには描けないから普通に旨いと感心するわ
そりゃあセンセの絵に比べたら誰が描いたって下手だろうけど >>456
確かにそうだねと言いたいところだが
エピソード「ツラック隊」は豆腐オチを差っ引いても
FSS史上最高の出来だったという人は結構いるのでは
正直言ってこのおっさん底知れないところがある 永野は漫画の生産量(執筆総ページ数)としては大したことないから
ネタ切れ的な意味で消耗していないというのはあるとおもう デザインの生産量はすごいけどね
あれだけ膨大なキャラとメカがあって、それぞれが特徴的で個性があるのが凄い
それでいて永野風だとわかる一貫性もある
描き分けが怪しい人物系の画力はちょっとおいといても
どういう風に見せれば○○に見えるっていうような観察眼が凄いんだろうね 「人物の描き分けが出来てない」って評をよく聞くけどいまいちピンと来ないんだよな。
洋の東西(人種的な)、老若男女、よくもまあこれだけ顔面のバリエーションを出せるものだと常々感心してるし
最近では特にフリーズのデザインには唸らされたよ。
あんな腫れぼったいまぶたの極東アジア人顔なのにちゃんとかわいいんだもんよw
クローゼもチンパンジー顔なのにカッコイイしな >>460
10年近く連載休んだりもしたからネタも溜まってる >>453
これってゴティックメードじゃなくて、昔の奴か?
ディスク持ってるけど見にいくのもいいかもなあ >>464
デザイン画では描き分けできてる
ただ漫画になるといろんな表情するし、角度も変わる
そうなると先月号のヨーンとジークが見分けつかねえw になる
まあそこまで描きわける漫画家のほうが少ないから、流れで分かればいいと思ってる
でも自分が特に好きなキャラのイメージが変わったら「え?」ってなる人もいるんじゃないかな >>467
>でも自分が特に好きなキャラのイメージが変わったら「え?」ってなる人もいるんじゃないかな
クラーケンベールの付け髭とかかw >>467
確かに作中では同一人物でも印象がコロコロ変わるなw
休載中にも作者は手を止めていたわけではなく描き続けてはいたので
その間もずっと、人物の描き方を含めた絵柄そのものが少しづつ変わり続けいたはずだけど、
連載再開時に突然ガラッとキャラの描き方が変わったように感じるという側面もあるわな。
(デザインズ1~3で初公開されたファティマの顔の描き方などはこの時期独特の絵柄で
再開後も本編やデザイン画で見られないテイストの絵だ)
ヨーンとジークはエピソードの都合でわざと寄せてる部分もあると思うけどなw
角度が変われば似た印象になる全く違うデザインというものもないワケじゃないと思うし。 >>460
将来を見越してストーリーは作りまくっておいたと言ってたな 永野は休載多いと叩かれるけど、その辺の休載漫画家よりずっとパワーある
デザインズとかゴティックメード劇場版とか、仕事量はんぱない >>464
俺も同意見だな
永野が判子顔漫画家扱いされたら
余のイラストレーターと漫画家の大半がそうなるぞ >>467
今月のイケメンヨーンなんてコーラス顔になっちゃってたもんね >>449
永野も、描線単体で見れば、それほど綺麗な方じゃないと思うけど…。
俺は好きだけどさ。 >>473
毎週GMTとか書ける人間など、ああ・・・ゆうきまさみさんですか
もう二度とロボもの書かないほうがいいですよね >>453
俺もDVD持ってる。
劇場の大画面で観たいから行く。
みんな、劇場で会おう。 >>453
全盛期の角川アニメ映画って感じで、劇場で充分劇場で見る見応えは感じたよ 作画も音楽も
意味無しスプラッタ残虐シーンとかああ80年代って感じだが
子ラキや子クロトの丸い頭がかわいい
>>469さんの書き込みを見てると奥さんでもこんなに全部味方になってくれないよと思うw パタリロは超絶劣化中
つまらなくなったとかじゃなくて、ここ数年は漫画になってない
永野護は描けなくなったなと自分で感じたらアッサリ筆折りそうだから
そういう意味での劣化は心配ないけど パタリロは作者の脳に何か問題があるんじゃないかってくらいの崩壊の仕方だった
まだどこかで連載してんの? たしかザ・花とゆめっていう季刊の分厚く小さ目の雑誌に載ってる >>453
すぐ近くに東京ミッドタウン日比谷が2018年3月29日オープンするんだけど
ここにTOHOシネマズ日比谷が入るから上野の時と同様に
オープン記念でゴティックメードをやってくれないかなぁ キャラ絵継続できる人はいそうだけどGTMはちょっとムズそうだから
あと10年ぐらいかなと思ってる 今メカ類は全部CGで描いてるマンガ家さんもいるね 最初に3Dモデルを制作したら連載中あとずっとそれ使える 毎回デザイン変えたくなる永野が最初に作成した3Dモデルそのままで気がすむわけないだろ そっかCGって手があったか
ただ、それだとGTMの新規は見れなくなるけど >>489
いっそドローンで!
実際に飛ばしたい
(バスターは有志の方でオプションを) マークツーでスモークチーズ弁当もってきたよ
「ババくさーい」「お婆ちゃんみたいな弁当」
どろ〜ん… >>484
TCX&ドルビーアトモス9.1chのスクリーンがあるならベンチマーク的にやるでしょw でもアマが「これで新しいGTMが作れるようになる」とか言ってたから、新しい可変機でマーク4とかマーク5とかが出てくるのか >>496
マーク4はクバルカンのイゾルデ、ノンナが使ってるマッハシャルトマの事
この先、ツバンツヒが天照と共同設計するのがマーク7 スカイアギフト(旧ウンダーシェッツェ)
マーク9 ウーラソニック(旧ヴォルケシェッツェ)の2騎の変形可能なスピードミラージュ
デザインズ4の解説だとマーク5、マーク6も存在してる可能性はあるが現時点では詳細不明 >>497
三角ポリゴンって単語が浮かんだ。なんでだろう。 バーチャ2で休みまくってたころにポリゴンで成形したのを見た気がする >>498
マーク3が量産型のBANGってことになったんだっけ? >>501
マーク3はリッタージェット『破烈の人形』は一品もの
ルーン騎士団の主力GTMはザ・ルッセンフリード 永野は絵が下手だ下手だよく言われるけど上でも誰か描いてたけど老若男女描けるし
人種の特徴捉えて描くのも上手いんだよなー
ヤーボとか完璧に東欧美人顔ですごく驚いたの思い出すわ >>502
「ルーン騎士団は量産型のBANGを数十騎持ってて、BANGだらけの集団戦がある」って設定は消えたのか?
BANGだらけすげーって思ってたんだが 昔から全然下手だと思わんがそう言うと信者は盲目だからとか言われる
でも信者ってほどでもないしなんだかなぁって感じ
漫画は上手くないとは思ってたけどね 破烈の人形=現ダルマス=マーク3はいまミューズが乗ってる1機だけ
旧BANGこと量産型ダルマスに当たるのが現3大GTMルッセンフリード
そのルッセンフリードのカスタム機がマッハ・シャルトマ=マーク4
…でいいんだっけ?
ほんで設定的にはミューズが静と破烈の人形に乗ることはもうなさそうなんだよね… >>501
現在の設定ではマーク3=破烈の人形は1騎しか存在せず、それを雛形に作ったのがクバルカンのルッセンフリード(旧バング)
>>504
連載初期の設定ではバング=破烈の人形で100騎以上存在してる設定だったが、キャラクターズプラス2で1期の装備数が5騎
製造が始まった2600年代〜3200年代までの総生産数が推定17騎と数が少ない設定に変わった
その後、デザインズ3では設計されたのが星団歴初頭と変更され、1期あたりの生産数は少ないが製造開始から2000年以上経っ
てるので、現在はルーン騎士の数(団員数221名)だけのバングが存在してると変更された
次にリブート3でバングの中でもミューズが乗っているのは1騎しか存在しないカスタム騎で破烈の人形と呼ばれているって設定
が追加され破烈の人形とバングが別のMHになった
改変後もこの設定をほぼ引き継いで破烈の人形(マーク3)がミューズの乗騎で、バングに相当するのがルッセンフリードになってる
ただ、デザインズ5 49Pでルーン騎士、ローテ騎士、ルッセンフリードの数は多くないというのが他国の見解って解説があるので
ルッセンフリードの数は変更されている可能性もある >>414
ああ、暗黒面に落ちたのね。
まぁ、EP4からリアルタイムで見ている自分にも、EP8はひどかった。
EP1、2でもう見捨てようと思ったのをかろうじてEP3で踏みとどまり、EP7で
新世代の成長が楽しみになってきた矢先に、あのゴミ映画を見せられては
暗黒面に落ちるのも納得。ルークを貶めまくる脚本は何がしたかったのだろ
うか?
ナカツ先生はEP1に期待しすぎたせいでその後黙殺な感じだけれど、先生
がデザインしたSWを夢見てしまうね。 >>503
センセの「これはアカン……」自分が昔から感じてるのは
オノマトペ(ドカッとかいう効果音的なもの)とか手書き文字がダメダメなことかな
トーンも、最近の漫画家と比較しちゃうとちょっとね
ただ、動きの少ないトメ絵とかは最高
そもそも自分はセンセを漫画家と見ていないし
それなら既存のコミックと違うのも仕方ないと割り切ってる
でもやっぱ、オノマトペはもう少し上手くなって欲しい(´・ω・`) 字が下手
とか言うと「アイツぶん殴ってやる」
ってなるぞ ロボットのオノマトペとしては
誰も真似できない唯一物だと自分は思ってるし
手書き文字がダメってのもよくわからんな
最近の漫画家と同じことされたってつまらんし。 フィフィフィフィフィフィとかドカッとか、
永野メカの手書きの擬音は別に嫌いじゃないな
面白いと思ったのは手書き文字でああいう風に表現してるのに、
劇場版ゴティックメードだとまた全然違うアプローチだったとこだな オノマトペがオナペットに見えた
疲れてるんだもう寝よう・・・・ 9巻でのエンシーや11巻でナインが炎を使った時の漢字のオノマトペが好きだな。
あれは今後ナインや超帝國GTMが活躍する機会があったらまたやってほしい。
トーンワークは個人的に全く気にならないな。
線画の時点で質感をチマチマ描き込んでるから
あれ以上トーンで技巧に凝られても画面が五月蝿くなるだけだし。
まあオノマトペにしてもトーンワークにしてもコマ割の独特さにしても
普通の漫画雑誌の連載作品だったら編集者に矯正されてしまう拙さや粗が
結果オーライでワンアンドオンリーのテイストになってるフシはあるw
「どの漫画作品にも似てない永野護固有の漫画作法」を確立出来てるんだけど
それ故に、いつか誰がFSSの漫画制作を引き継いだとして
「どこにでもある普通の上手い漫画作品」に成り下がってしまうのでは?という懸念がある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています