経営の苦しそうな漫画雑誌を応援・傍観するスレ19
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WEBただ見せ方式だって単行本が売れるなりのマネタイズが出来なければ撤退するんだからな…。 休刊したらページ数はゼロになる
WEBになってもページ数は減る
どっちにしても作家の掲載枠は減るのよね
これから若い奴は漫画家を目指さなくなる 雑誌も赤字
今黒字なのは少年ジャンプぐらいでしょう >>252
そもそも雑誌媒体は目指さないだろ
アマゾンで自費出版あるし マシリトすら、子会社の休刊請負人に過ぎなかった
ってこと?
ヤツは集英社四天王で最弱、
だったってこと? >>264
盛り上げられなくって有名誌を次々廃刊に追いやっているんだから最弱なんじゃないの?
普通なら自分のツテで作家引っこ抜いて自分の会社で新連載始めるでしょ 今年、まだ半分だよ
なんか休刊多くない?
なんか一気に底が抜けた感じ >>270
ITANって雑誌があることすら知らなかった 『二度目の人生を異世界で』の騒動だけど、編集者が安心して仕事できる環境をつくらないと
また同じような騒動が起きると思う
これから海外での売り上げの比重が高まっていくだから出版各社はよく考えないと むしろ今の編集者の多くは仕事をしてない気がする
ああいうのもチェックした上で人を探して採用するのが本来編集者の仕事だよ
閲覧数が多いからとかで内容を精査せずに安易に採用した結果じゃないかな
編集さんもスタッフがいないと仕事が多すぎて大変だろうけどね >>264
まあ結局原作者としてヒット作を出しまくったキバヤシや
旬が過ぎたと思われてた大物漫画家引き抜いてきっちりヒット作出した堀江には勝てなかったわな 国内市場はあと数年は先細るの見えてるからなぁ
株価対策の面もあるんじゃないの? カドカワのお爺さんが
変なオヤジにだまされた、
ってこと? 騙されたかどうかはわからんけど
上場企業だから表向きにでも拡大志向を標榜しておかないと株価が維持できなかったり下がる、っていう一般論では そういや出版で上場してるのってカドカワとスクエニくらいか マッグガーデン、アルファポリス、フレックスコミック、スターツ、
扶桑社、ポニーキャニオン、日本文芸社、めちゃコミック、サイコミ、GANMA
ゲオとかBookLiveも自社レーベルでやってたきがする 東村アキコ「日本漫画はガラパゴス化していく」
ttps://digital.asahi.com/articles/ASL6W55PBL6WPTFC01F.html?rm=764
・講演に行った福岡の中学校で『いつも読んでる雑誌がある人?』と質問したら
クラスで手を挙げたのは3人だけ、ジャンプ2人とまんがくらぶオリジナル1人
・韓国のタダで読める漫画アプリの方がまだ読んでる人がいる
・中1の息子もその友達もスマホでタダの漫画ばかり見ている。縦スクロールの漫画が増えている
・スマホで漫画を読んでる若い読者はもう紙には来てくれない。youtubeの音楽と同じでタダになったら有料漫画には戻れない
・漫画で稼げる人間はごく一部になる。才能がある人なら大手出版社に行けばまだ何とかなるかも
アキコはドライやのう。まあ実際そういう傾向には違いないんだろうね。すごい天才とかウェブで投げ銭してくれるコアなファンを抱えてるような
一部の例外を除けば。 アキコはそんな状況でも自分は食っていけるという自信があるから言えるんだろ 漫画雑誌はネットで無料公開
単行本を有料で買ってもらう
このシステムにしないと売れないだろ 上に書いてある事が読めんのか
タダにしたらもうタダでしか読まなくなるんや ゲームも漫画も音楽も今や無料が当たり前
今は、最初は無料、にするしかない時代だよ 東村アキコ「日本漫画はガラパゴス化していく」
元からガラパゴスですが・・・
アメリカの市場規模とかからすると日本がでかすぎるんだよな・・・ 最近はtwitterで定期的にあげてた漫画を拾って、っていうパターンが増えてきたね。
ウザい先輩とか宇崎ちゃんとか。 ちょっと前まではブログに上げてた漫画を拾うパターンだったな
WORKINGとかネネコさんとか 最近ニュース系でもよくとりあげてるから実際の内容より人気出たりするよな
実際読んでよかったことはあまりないのでクリックしなくなった >>288
探す手間を省きたいというニーズに応えられれば
有料の漫画雑誌がやれる余地はまだまだあるはずなのだが 今、電子書籍だと雑誌から作者別切り売りとかやるから、そういうのをきちんとやる雑誌社なら生き残れると思う
何人も載ってる雑誌より、個別売りで価格は高いけど「好きな作家の新作・安い」で買っちゃうし
雑誌ばら売りが電子書籍連載みたいな感覚で買えるし、好きな作家の新作出たよー、のメールが電子書籍サイト来るし
雑誌形態で新しい作者を売りたいのならテーマ絞って読み切りや第一話を何話も集めたやつを0円で電子書籍頒布した方がいい その頃にはpixivとかなろーとか、出版じゃなくてサイトが主流になっているのでは
今はまだ 紙作家の実力>ネット作家の実力派 だけど、そのうちに逆転して、そうすると出版業界が本当に無くなる なくならねえよ
webとアプリを出版社もだしているしな 中島みゆきのオールナイトで
握手券もらった人、
いる? とうとうネメシス休刊か
10本しか漫画載ってないのに850円って高すぎだしなぁ 少年画報社のヤングキングBULL
増刊じゃなくて雑誌コードを取得した創刊だった 有名漫画誌が休刊ラッシュ…半年で12誌「ガラスの仮面」掲載誌も
https://www.iza.ne.jp/kiji/entertainments/news/180826/ent18082621490020-n1.html
>ある出版関係者は「26年は比較的知られていない雑誌の休刊が多かったが、
>今年は名前のある雑誌の休刊が目立ち、強い危機感を覚える」と話す。 雑誌の売り上げが掲載作品ではなく、グラビアアイドルによって左右される情況からして、お察しください状態。 1月
ジャンプSQ.CROWN
2月
ゴーゴーバンチ
COMIC it
プリンセスGOLD(紙版)
3月
まんがタイムジャンボ
まんがタイムファミリー
ナマイキッ!
4月
ハツキス(紙版)
ARIA
5月
別冊花とゆめ
ビタマン
6月
ITAN
コミックバーズ
月刊COMICリュウ
いち*ラキ
ヤングアニマル嵐
超本当にあった(生)ここだけの話
8月
ネメシス
10月
月刊YOU 海賊版サイトの話だけど、ネットの影響受けてるのは漫画だけじゃなくて、
イギリスの大物バンド ザ・フーのボーカルが、「アルバム作ったって、どうせ違法ダウンロードされる。
ニューアルバム出すコンテンツはあるんだけど、自腹でアルバム作ってもダウンロードされてオシマイ。
ダウンロード販売だって、違法でダウンロードされるから意味がない
ロックミュージシャンは毎日追いはぎに会ってるようなもの。だれがアルバムなんかいまさら作るか」
って言ってた
まあ、近々アルバムは出すみたいだけど、ホントにミュージシャンも採算取れないから
アルバム作らないって、ポップカルチャーに対するネットの影響って相当なもんだな 女々しくて、を歌ってる人がCDが売れない、を歌にしてた
カラオケで歌聴いたら泣けた >>318
わかる!
漫画は本編の絵柄がわかるからまぁまぁいいけど、小説は長いシリーズの一巻無料とかじゃないと文体も作風も分からなくて手が出し辛い
最近、シリーズ第一巻無料は増えてきたけどね どこに売っているんだと言うぐらい発行部数の少ない月刊誌のシリウスや
月刊誌ですらないハルタが大ヒットをいくつも抱えて安泰だったりするのが面白い。
単行本の発行部数が本誌の発行部数の軽く数十倍あるんだが、
読者はどこから情報を仕入れてくるんだろう? ブログ、SNS、この漫画がすごい、なんとか大賞、ダヴィンチとかじゃない?
ダンジョン飯はネットから火がついたイメージ ダンジョン飯はジワジワ売れたわけじゃなく第一巻発売直後から重版につぐ重版だったから
そんなにハルタ読んでいるやつがいるんかよって思ったんだよ。
ネットで話題って言っても、なにせ母数が少ないわけだし、
発行部数の少ない雑誌から出る大ヒット作はひどく不思議な気がするんだ。
どのように情報の大海から「この作品は面白い」と嗅ぎつけたんだろうと。 ダンジョン飯はもうタイトル勝ちでしょ
なんの雑誌に載っているのか知らない私も
ダンジョン 飯
っていうだけで手に取りたくなる
ビニールかかってて読めないから読んだことないけど
あ、ゲーマーです
RPG好きならタイトル一発で覚えると思うよ ダンジョン飯以降RPGネタの漫画が一気に増えたようなイメージがある ダンジョン飯のあとに二匹目のドジョウを狙ったファンタジー系飯漫画が増えた印象だ
RPGネタが増えたのは転生ラノベや転生なろう小説あたりの影響が強いように見える なんていうか漫画雑誌総崩れだね。
少年漫画も少女漫画もまっさかさまに発行部数が落ちて行き、ちっとも下げ止まらない。
繁栄していた八十年代、九十年代と、二十一世紀になってからの十八年は
いったい何が違うんだろう。
たかが二十年ほどの間に、主要な漫画雑誌の発行部数が数分の一から、
下手すると十分の一にまで墜落する原因はいったいなんなんだろう。 雑誌という形態が廃れてるだけで
漫画そのものは踏みとどまってるだろ 雑誌という形態そのものがすでに時代遅れなのかな。
雑誌を買っても邪魔になるし、処分に困るし。 いや、戻らんだろ
巻末で作家全員がお疲れ様ってコメントしてる >>328
・単純に内容がいまいち
・スマホとネット
・編集者のサラリーマン化・自分から全然いい作家作品を探そうとしてないのが2000年初頭からベテラン編集者に指摘されていたが一切手を打たないでいた
よって手遅れなのだがいまだに新しい方向に進もうともしない
頭が古い
長年中にいた印象
さすがに自分も2010年頃にこいつら(出版社)もうだめかもしれない…になってたが未だ何も行動起こさず 行動起こさずは出版社の話だが
内容に関しては親戚の子が少し前のジャンプ漫画は好きなようなのでやはり内容の劣化が一番まずいかと
妖怪ウォッチで漫画を読み出したが
コミカライズが女の子の絵だけ気合が入ってると不満をもらしてた
作家がオタクばっかりになって一般読者層のほう向いてないのだと思う
なお銀魂は見てた
>>332
売れるかもと昔の何冊か残してるがもう捨てようか悩む 今サッカー選手目指さず野球選手目指すようなもん
食える職業から食えない職になったんだよ ワンピみたいな一部のギガヒットが美味しい部分ほとんど頂いて
残り9割が到底食えない稿料と印税でバイトしながら細々やっていくイメージ しかしテレビ、漫画、ゲーム、アニメ、車、ゴルフから
客を奪ってるはずのネット、スマホって大した文化を
残せてないんだよなあ
強いて言うならソシャゲくらい ネットからヒットした新人作家の小説なんかは「この分量、テーマ、出版社なら新人作家には無理だよな。そして話が最高」というのが出てきていいと思う
文字のサイズが替えられるから紙の文庫が読めなくても電子書籍なら読めるとかいい点も
あとベテランのシリーズ物とかは電子書籍で全巻読めて購入が楽になった
雑誌は作家の「お試し」とも言えるんだけど、昔みたいに一冊でも読める短編作家が減って、先日雑誌を買ってみたら全部連載でなにがなにやら
雑誌って半分ぐらい、あの銀魂が読み切り読み切り→長編→読み切りってやってたみたいに、短編書ける作家を抱えてないと厳しいんたなと思った
ネット小説の超ロングラン小説みたいなのを雑誌でちまちまやられてもね
昔の雑誌(今もある?)みたいに目玉作家の単行本一冊分の作品が一冊載ってるとかじゃないと読めないよね ふと考えたんだけど、漫画雑誌の存在意義はなんだろう。
雑誌だけでは赤字。単行本で元を取るビジネスモデル。
けれど漫画雑誌の宣伝効果には疑問がある。
発行部数が極度に少ない漫画雑誌からの大ヒットが珍しくなく、
ネットマンガが単行本になり数百万部なんて例も出てきている。
さらに編集者の質が落ちて漫画家と二人三脚で作品を作り上げる
サポート機能も怪しい。
となると漫画雑誌にはいったい何が残っているんだろう。 雑誌と一緒に単行本を送るシステムになっているから、
雑誌がなくなると配本できなくなるか、配送料の値上がりで利益がなくなるときいた
あと、本屋には雑誌目当てで来る客が多いから、雑誌がなくなると客数がかなり減る可能性が高いらしい
漫画家側も、雑誌の締め切りがあるから描ける人も多いしね
一応雑誌の意義はあるよ
赤字垂れ流しだけど 雑誌の存在
まず漫画家にとっては雑誌連載もないとかなり専業作家をやっていくのが厳しい
読者にとっては暇つぶし?
先日空いた時間用にNewsweek買いながら思った
今は漫画雑誌って月二冊しか買ってないけど、いつまでもつかなー ビームの前編集長が雑誌の意義は自分の目当てじゃない漫画を読ませることで
客幅を広げることだとか言ってたような
確かに雑誌で買うと目当て以外のも読むしね 経営が苦しそうなところは電子書籍に移行失敗出版社かな
夜中はhontoの買い物一覧が漫画とBLとエロ本で一杯
昼間のとんでも経済雑学本の読者はどこにw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています