>>714
その時…両津に天啓走る…!
両津「う…!」
「どうしたんですか?両さん」
両津「見つけたぞ…!突破口…!」
「え…えぇ〜!?」
「無理ですよ、そんなの」
「そうそう、分かってることじゃないですか、両さんだって」
「漫画のページ数はどんなに少なくても10ページは必要…!とくにストーリーを重視する漫画ならなおさら…!いくら見開きを多用し、コマを大きくしたとしても、せめて30コマは必要…!」
「2コマしか残ってないのはもはや絶望的!
…っていうか無理っ…!納品…!」
両津「いや、策はある!
確かに…多少邪道ではあるし…却下されたらそれまで…!確実ではねぇが…確かにある…!突破口…!この状況を切り抜ける鍵…糸口が…!」