次号
カイジ「証拠ならここに一億円が…あれ、スーツケースがない!落としたか!?」
坂崎「何を言っとるんだ、カイジくんは何も持ってなかったぞ」
カイジ「トラックに戻れば24億の現金が…いない! 逃げやがったか!?」
坂崎「最初からトラックなんてなかったぞ」
カイジ「ああ…そうだ…思い出した…俺は社長にはめられて無一文になった現実を受け入れられず…
でかいギャンブルを受けてくれるアホな金持ちの和也という都合のいい妄想に逃げ込んでいたんだ…」