原始の海で、理由は分からないけど自分だけがなぜか死なないと自覚していくんでしょうなあ・・・

しをちゃんは記憶を長く留めておくことはできないけど、何度も同じ生を繰り返して
同じ世界で何度も懐かしい人たちと思い出を繰り返していけるんだな。
そして、それが幸せだと感じたからこそ、世界の最期のしをちゃんは死を望まなかったと。

ぼく君と出会った時には「やり直せるなら同じ道は選ばない」って言ってたのが
凄い伏線だったわけですな。