【乙嫁語り】森薫総合スレッド-116-【エマ・シャーリー】
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年10回(1月と9月を除いた毎月15日頃)刊行の「harta(ハルタ)」(エンターブレイン刊)にて
19世紀・中央ユーラシアが舞台のブライド・ストーリー『乙嫁語り』を連載する森薫さんの総合スレです。
かつての掲載誌である隔月発刊のFellows!は、2013年2月に誌名を「harta(ハルタ)」と改めリニューアルしました。
-単行本など-
『乙嫁語り』(1〜9巻、以下続刊)
全米図書館協会の10代向けグラフィックノベルのベスト10
アングレーム国際漫画祭において、”PRIX INTERGENERATIONS”(世代間賞)を受賞
「マンガ大賞2014」大賞を受賞
エンターブレインムック【乙嫁と婿花】編(2016/12/31発行)セブン・イレブン各店で販売中
『森薫拾遺集』
「モードリン・ベイカー」「すみれの花」「見えるようになったこと」「昔買った水着」「ブカちゃん」
「お屋敷へようこそ旦那様!」「巣穴紳士倶楽部」など収録
※要はFellows!付属の小冊子に描かれた短編が中心の本
※短編集はおおよそ半分、後はサイン会ペーパーや、各種メディアに掲載したイラスト、ラフなど
『エマ』
コミックス全10巻、副読本『エマ・ヴィクトリアンガイド』(共著・村上リコ)
小説『エマ』vol.1・2(原作・森薫、著・久美沙織)
『シャーリー』(1〜2巻、以下続刊)
『Quarterly pixiv vol.07』(付録『森薫印 マンガ用画材の選び方』、インタビューなど)
※harta最新刊付属の小冊子にメイドのリリー秀才。
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【乙嫁語り】森薫総合スレッド-115-【エマ・シャーリー】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1504917480/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>490は女性と推定されるわけだが、俺が甥っ子なら
下着とか漁りまくってます >>493
実家は北海道のどこかですが夏冬ありました
>>494
残念ながらマンガ専用の部屋なので帰省の身なので下着類は無いです 従姉妹の旅行鞄から下着を漁った思い出
反省してます 絵を描くのが好きな子は多いし刺繍文化に早いうちから触れる機会があればもっと刺繍やる人増えるのかも
日本だと婆ちゃんの趣味みたいになっちゃってるし
自分も子供の頃は刺繍っていうとロッテンマイヤーさんがやってるやつねと思ってた そのうち布地が見えなくなるくらいみっしりと刺繍をするように とりあえず表立った異常が刺繍の方で良かったな、まあ
メイド的趣味の方も既に精神的汚染済みなのかも知れん
そのうち、思春期の来訪と共に発症して酷い事になる ボタン付けくらいはできると男子も将来便利だけど刺繍までってすごいな
楽しんでやってるなら周囲が伸ばしてあげられるといいね
無料の娯楽が簡単に手に入る時代でも男子は女性向け漫画を読むんだねえ
昔は小学生が無料で遊べる機会って限られたから
セクシャリティに関係なく男子が親戚や近所の女子の漫画を借りて読んだりはよくあったけど 男のエロ・インプリンティングはその後の性的趣向のルーツになるからなw
俺がファンタジーものや婦警や褐色が好きなのも、コミックボンボンと少年マガジンと庵野のせいだって、はっきり分かんだね >>498
母の話を聞くに結構みっちり刺繍してたそうですw
叔母は叔母で「これが欲しいあれがやりたい」等の欲に無関心過ぎる甥っ子が初めて言った「やりたいから欲しい」だったそうで
例えるなら上手く出来たパリヤの刺繍を見たパリヤのお母さんみたいに感動?してたそうな エマも乙嫁も少女漫画じゃないと思うが…
甥御さんが自作のメイド服でデビューする日を楽しみにしています
レースとか編んじゃうよ! >>503
今時男だからボタン付けもできないなんてのは40代以上の中高年に限った話よ
刺繍って作品だから生活スキルである裁縫と同列にしないほうが子供の興味を刺激するのかも
乙嫁の舞台だと刺繍も生活スキルだけど、生活そのものが魅力的に描かれてるからなー
掃除ですら楽しそう せやろか安売り製品の台頭でわいボタンつけすらしなくなったわ 作中の刺繍凄くすてきだけど、間違ってもやりたくはないな
お金もらってもしんどいや パン作りにはまる女の子がいるんだから刺繍にはまる男の子がいたっていいさ
みつを >>490ですが叔母に電話でロングインタビューしてきました(出張先で泊めてもらう挨拶とも言う)
刺繍が好きなのにモチーフが恐竜なんてやっぱり男の子ですね〜なんて話したら
実は転校する女の子にこっそりフルネームとその娘の好きな花を刺繍されたハンカチ贈っていたという話を聞いてのけ反ったとです…
(叔母はその娘のお母さんのお礼電話で知って驚いた)
早く出張する来月になってほしい 話が出来すぎてる
うまい話は漫画で充分だからこれ以上はやめといた方がいい >>519
…そうなんですよね
聞いて浮かれて書いた自分が言うのもアレですが冷静に読んだら出来すぎてて「あれ?そんな事する子だっけ?」と思いました
ただ母は刺繍ハンカチを見てるので刺繍は本当に出来る子だと思うから
実際にあった
実際には無かった
話を盛ってた
のどれかだと思うので何にせよ来月出張でお世話になるので甥っ子にそれとなく聞いてみます
甥っ子びいきが浮かれてすいません 刺繍は本当に不器用者にはハードル高いのよ。
向きを揃えるっていうのからして結構大変。 >>519
そこまで穿った見方ばっかりする必要も無いとは思うけどな >>524
きっとつらい経験があって心がササクレてるんだよ。 幼い頃に両親を亡くし、叔父の家に預けられて邪険にされたとか。 雑誌付録の落書きシリーズまとめた本が欲しい
今全部で六冊かな? そういえばなんでアミルってあの歳まで結婚しなかったのだろう。気立てもいいし裁縫もできるし。話も出てたってパリヤに話してたから相手がいなかったわけでもなさそうなのに。 だーから、親父がアミルがよくできた娘だから、高く売れる相手を厳選してたら賞味期限が切れちゃったって話だって >>530
縁談の話はいくつかあったけどアミルの父親が選り好みしてたみたいな説明なかったかな 以前のハルタでそう説明されていた。
まだ単行本にはなっていないけど。 さてヤギ婆が余ったわけだが・・・・
>>540にやることにしよう その辺は親父殿の実物が作中に出てきて以降どういう解釈や想像をしてもいまいちピンと来るようにならんのよね
あの親父が娘を溺愛して手放そうとしなかったってのはちょっとハマる感じがしない
それに最終的にはアミルをカルルクのところから取り戻してヌマジに出そうとしてたわけだから年齢も言うほど障害ではなかった
愛情ゆえの嫁き遅れなら遠くの都市に介添えもなしで放り込むはずもなく、実利を求めてたならあの歳でもまだ使い道はあったはず 3巻の88ページで、アミルが↓のように言っているな。
「13歳の時からそういう話はあった」
「母は早く嫁がせたがっていた」
「父が気に入る相手ではなかった」
ところで、アミルがカルルクのところに嫁いできた経緯ってどうなってるんだろう?
↓のような表現があるから、まったく問題がなかったわけではなさそうだが。
・1話の最初のページで、エイホン家の皆が汗をかいて複雑な表情をしていること
・3話の幕家でのカルルクの発言「最初に会ったときびっくりしたのは聞いてた話と違ったから」 そうなんだよね。父が(おそらく)出し惜しみしていたのに、結局そこまでメリットが無いようなカルルクに嫁入りしているのが何でなのかわからない。
ヌマジに嫁入りした娘達はアミルとの年の差はどうだったんだろう?印象としては年下なんだけど。
だとするとなんでヌマジに年上のアミルを最初から嫁入りさせなかったのかもわからない。 出し惜しみしてる間に値が下がった→どっか文句も言わなそうな適当なとこに押し付けよう
で、エイホン家へ
大事な取引相手であるヌマジには価値の高い若い娘を嫁に→死んでヌマジとの縁が切れる
→この際縁が切れなきゃ誰でもいい→アミルはまだ子を生んでない
だと思う >>527
それはマチアソビで編集さんがまとめた本出すって明言してたから出るよ
なるたけ安く出すために印刷所と相談中といっていた それと親父が選り好みしてたってのも娘可愛さじゃなくて
ヌマジやどこか大地主の一族の族長なり時期族長なりの中枢に近いような
好条件向けの縁組カードとして族長の娘で高スペックのアミルを温存してたってことだと思うよ
ところがアミルが適齢期のうちにカードを切れるチャンスがなかったと アミルは運がよかったな
でもアミルの姉妹がかわいそう 病気でバタバタ死者が出たから女手が足りなくなって
即戦力のアミルさんを使い倒してたらカードとして切りそびれたってのもあったそうだね >>540
例えばスーパーの高い和牛肉も夕方には半額シール貼られてるやろ
でも割引シール貼られてなかったら古い肉かどうかはなかなか分からんやろ
カルルク家がスーパーに良い和牛肉持ってきて!と注文して、スーパーは割引品だと伝えずに元の値札で和牛肉を配達した
しかしだいぶ時間が経ってたので肉が変色してて古いことが丸分かりだったけど
その時すでに配達員は帰ってしまった後だった
店凸してゴルァしても良いところだったが、スーパーまで遠いし腹も減ってるのでまぁこれで良いかと食べることにした 熟成肉専門だと強弁できないないだろうか、いや出来まい 実家のせいで婚家を騙す結婚をさせられてそれだけでも居心地悪いのに
実家が婚家の街を襲って半壊させるというとんでもなく肩身の狭い思いをさせられて
アミルはホント苦労人だな
パリヤの家がほぼ全壊してアミルの家にお世話になる時恨みごと一つ言わなかったパリヤは本当に偉いと思ったし
パリヤの「お世話になりますアミルさん」にそれをわかって悲しそうな顔で「はい、よろしく」と返事するアミルも切ない 許せること、許せないことの尺度が、西欧人とも日本人とも異なるんだろうね。 アゼルんとこはなんやかんやでたんまりと賠償金を払ったのと違うんやろか。 別の漫画で牛肉を女性器に例えるくだりを読んだばっかりやったで >>556
賠償金?
誰が払うの?
アゼルんとこはそんな余裕ないし 町の長老っぽい長い髭の爺様が
ロシアに近いから手付かずになってる草原にアゼルたちを送り込んでるじゃないか >>503
>昔は小学生が無料で遊べる機会って限られたから
近所に公園とかなかったの? >>560
ゲームとか漫画とかアニメの話じゃない? >>547
最新の情報はそれだね
以前は爺さんが手元に置きたがっただったけど
微妙にニュアンス変わってる
つーかほんと読んでない奴多いな 190cmのしょぼくれた顔のおっさん「ひ、ひぃぃぃぃーーー!!!警察!俺は何もしてねーのにー!!!」
旅団「別人だ、行くぞ」
おっさん「やっぱり便利★ボクのドッキリテクスチャー◆」 >>562
当事者であるアミルから見た視点と、第三者であるジョルクから見た解釈の違いでは? 乙嫁10巻の内容を3行でまとめてくれ
それ見てポチるか決めるわ もう10巻出てるのか!!
って俺はポチったので
お前も乙嫁新刊読もうぜ 今さらだけど明治の文豪みたいなペンネームだね森薫
エマを格調高い明治時代の文法で小説にしたら
森鴎外の舞姫のハッピーエンド版みたいになりそう >>464-467
あれ? 高校のでの専攻が建築系じゃなかったでしたっけ?
大場さんに見つけられるも、エマ連載に乗せるまでは1年2年時間を要してたはず
>>125
マチアソビので回答の際出来事の名前は森先生思い出せなかったそうですが、
そこから2,3年前ぐらいの時代設定と述べてたかな。ただ1850年代半ばという話も答えていたような 高校でインテリアデザイン専攻
羽海野チカと同じ高校
美大受験失敗でフリーターやりながらメイド同人作り
その同人がきっかけで拾われた 編集者「この子ウチ断られたら行くアテなんかあるのかしら…」 >>581
1850年代にロシアが制圧したのはアゼルバイジャン周辺で、
それから60年代にコーカンド・ハン国、ブハラ・ハン国、ヒヴァ・ハン国を立て続けに征服するのよ。
それから数十年かけて三国が統合されてウズベキスタンになる
そんなわけで物語の部隊はウズベキスタンかね? 「ねえ、メイド漫画、描ける?」
「はい、描けます、けど・・・」
「嫁漫画は?」
「できます」
「面白い?」
「えっ、あっ、たぶん・・・」 「ねえ、メイド漫画、描ける?」
「はい、描けます、けど・・・」
「嫁漫画は?」
「できます」
「面白い?」
「具体的に説明しますと、嫁がタンスを掃除してたら昔新婚旅行で海外に行ったとき一回だけ着たやや色っぽい水着を見つけて、それを旦那に言われて戯れに着てみるというシチュエーションです。
ポイントは生活感と水着のコントラストにあります。部屋は典型的な日本の部屋で畳です。タンスに障子、風鈴に扇風機が情緒をくすぐります。そこに海外のビーチで着るような水着の嫁が畳の上に座ってる感じを想像してください。
嫁は顔の濃ゆい美人で年の割には体形も崩れておらず、すっかり所帯じみているもののオンナとしての色気はまだ十分にあります。おそらく本人もそれをどこかで分かっているので夫の戯れに乗っかって恥ずかしいと言いながらも
「(たすけて)」 そんなのだったのか畳水着。
やっぱり森さんへn(ry 他作家の作品のヒロインの尻のラインについて熱弁した時はこの人ブレないなあとむしろ感心した 楽天ブックスで乙嫁語り10巻の表紙が表示されるようになったけど、
結構かわいいなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています