【モーニング】山田芳裕 『ヘうげもの』 最期之席
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>>91
いや、>>78の>>77についてのコメントに対してレスしてるので、誤って書いたわけではないよ。 大谷義継はよく御役御免にならなかったな(運がよくても隠居させられてるだろう)
本当はハンセン氏病とは別の病気だったのか(実際のハンセン氏病の菌は伝染力が弱いことがわかってるが)) 最終回読んだけど、生きてたルートだとすると家康の介錯寸止めして腹の手当てしたってこと?織部ジジイなのにすごい生命力だな 予め胃腸の内容物全部出したから感染症にならずに済んだのかもしれない。 胃の病に侵されていた家康が「鯛のテンプラのニンニクがけ」を所望するって、三成の「干し柿は痰の毒ぞ」の反語みたいな感じで面白い 家康は世を脅かす大敵を滅ぼし、完全に独り立ちした秀忠もいる。余生は好きにさせろという心境じゃないかな。三成は無念があるわけだし >>100
なお、秀忠はその後ホモ将軍(家光)の愚行にため息をつく日々が待っている模様。 >>101
その後の秀忠見たいなあ。
家光と忠長に悩まされる日々 ゲヒ殿生存エンドらしいってんでようやく漫画に手を出せる
とりあえず尼とヨドバシで24巻までの電子コミックを7800円ちょいで購入
読み終わるころにちょうど最終巻発売だな
アニメも再放送してくれないかなあ 第一話だけ見てるけどこの作者シとツの書き分け下手くそだな
時代物描くような漫画家なのにちょっとがっかり
そのうち字が上手くなっていってくれてるといいんだが >>98
にんにくうんこ満載で派手に漏らしたのに… おせんさんは織部が生きてるとは思っていないぽいけど 生を全うしたと思ってるから死んでも嘆かないんだろ。
切腹でも自然死だとしても同じ感じ方なんだろうな。 >>104
動画配信サイトにでも行けばいい、dアニメストア >>102
帰国してきて家光に日光東照宮を華美にさせる織部 しばらくモーニングを読むこともないな
コナンや一歩といい漫画の歴史の黄昏を感じるこのごろ 家康は薬作るのが趣味
だったし、
鯛のフライ食べたようにハイカラだった
家康も数寄者だろ >>111
目次だけ読んでいるな、ハーンとか言う漫画読んだけどありきたり過ぎだ >>112
織部の切腹で大笑いしたことで、自分の数寄者な部分も受け入れられたんだろうな。
だからこそ、あの最期の粋で安らかな笑顔だったんだろう。 >>106 本来葛湯で臓物の中身空にすると学んだが。 >>68 俺も見た、手の無い白づくめの人が駅の交差点でカンパ募る光景は異様だった。 読みきり短編で山田長政といっしょに登場させるのかな? >>113
義経=チンギスハン説を堂々とやるのも逆に珍しいような気はするw 秀頼「予が琉球の畜生どもを征伐するスピンオフはまだ連載せぬのか?」 >>119
やはりオヤジの夢を継いで今度こそ唐入りをだな これだけ長いと連載中に歴史の定説が揺らいだり色々あったな
長篠合戦の鉄砲とか騎馬軍団の有無とか
利休関係だと例の狭い待庵は実際は利休の初期作品だと判明したり >>118
かわぐちかいじの漫画が終わった直後というのもな
義経枠でもあるんだろうかw 電子書籍で読んでるんだけど2巻146pか147pの信長の顔がところどころ白くなってるのって印刷ミス?
そのあと読んでもひじ掛けを使わなかったことにしか触れられてなくて謎なんだが 前から何度も話題になったけど信長の顔のホワイトはそういう演出よ >>121
その日本人傭兵隊長が静岡県出身の山田長政だったという確証はないはず。 >>125はひじ掛けを使ったことの書き間違いw
>>126
影が薄くなったとかそういう感じ? 織部的には無駄なものが多すぎるんじゃないかねえ
秀吉はめっちゃ好きそうだけど >>130
なんかゲッター線が高ぶってそうな光景だのう… 甲だな
織部的にはここから乙にという
創作欲が刺激されるものではあるけど こういうのを少し崩したりしてアクセント入れたくなるんじゃないかな 織部は(^o^)南国で余生?
整いすぎてるから甲だな
みっちゃんならこういう緑は好きなんじゃない? >>130
モスクの内部だろ
固い宗教なのにこの方面では装飾贅沢なんだな >>140
偶像崇拝がNGってだけで装飾自体に制約あったっけ? 〉固い宗教
イスラムはアブラハムの宗教の中では緩い方なんだが… イスラムにもいろいろあるってだけだろ
女に人権のない宗派は全部人類の敵 本来イスラムは寛容な宗教なんだよなあ
キツい砂漠の民の宗教なんだからそら臨機応変に緩くやらんとやっていけんのだから当たり前なんだけど 本来がどうか知らんが今や不寛容でテロばかりおこす世界の迷惑宗教 まず神ありきなのがなんよな
「神はこう言ってる」って縛りがないと自制できん連中
セックスの体位まで制限あるとか馬鹿かwww 道徳観を宗教に依存している人達は異教徒と融和できないんだよね
信仰を捨てるくらいなら死を選ぶとか子供でさえ口走るし…
まさに聖書にある悪魔の言葉に世界が支配されるという状態 >>147
東欧とかのムスリムはユルユルでラマダンでも酒タバコやってるからね。 先進国ではやってる民主主義とか資本主義だとかリベラリズムだとかフェミニズムとかも
十分キチガイ宗教なんやからお互い様じゃね >>147
実態が「本来の」教えからかけ離れることなんてよくあることだし
「本来」とかいってもあまり意味ないと思う
仏教もかなり違うよね 蒙古襲来の脅威の中、既成宗派の腐りきった現状に憤慨してこの国難を打開できるのは俺だけだと立ち上がったカリスマ的宗教者の系譜を受け継いで、
さらに過激化させた代物だからな、いまのイスラームの基本イメージになってるのは。 >>155
まあそれでもイスラム系テロリストと一般のイスラム教徒を一くくりにするのは乱暴だとは思うな 〉イスラム系テロリスト
あれをイスラム一般の類型のように扱うのはオウム真理教を仏教の代表格のように見たり
統一協会をキリスト教の本流とみなすようなもの 最終回過ぎたらあっという間に寂れちゃったなこのスレ https://twitter.com/hyougemono1
いよいよ25巻の表紙が出来上がったのか
最後は緑だったな
1月23日が楽しみだ >>157
テロリストと一般信者を一括りするのは乱暴だけど
一般信者が「本来」の信者なのかというと
それはそれで疑問がある イスラムの一般信者だって女性にしてみれば一部の国以外みんなテロリストみたいなもんだ
レイプされた娘や顔本登録した女性が家族に殺されてもお咎めなしなんだから だけどそんな男尊女卑宗教のイスラムでは子供がよく生まれ出生率が高いんだよな
一方民主主義国はリベラリズムやフェミニズムのおかげでみな少子化、
欧州なんかじゃ子供作りまくるイスラム移民に国を乗っ取られかけてるしw そりゃあ子育てのコストの問題であって思想の問題じゃねえだろ、一昔前の日本だって7人兄弟とかザラだったんだし。 >>166
レイプが多いからだ。んでされた方は石打の刑で死ぬかそいつの嫁になるかの二択だから必然的に出生率は増えるんだよ
そんな思想の国にフェミニズムだのが根付くと思うか? 完結巻の織部とおせんさんの表情って、さる高貴なお二方の表情を模してるわけ、ではないよねぇ >>169
自分も思ったから似た構図を新聞とかで見てるのかもしれん 最期までおせんさんに苦労かけおって
息子らは族滅され >>168
日本でも東北の女性は「はんこたんな」といって、
顔を覆う布をしていて、目だけを出す。
東北美人を漁ってた色好みの殿様に顔を見られるのを防ぐために 他の男をその気 にさせないよう、目につかないようにするって意味では同じなんだな >>177
イスラムでは女に人権がないとか女にとって男はみんなテロリストって話なのに何言ってんだ >>147
「寛容」というのは「逆らわない限りにおいて目こぼししてやる」という「態度」のことだよ
相手の「権利」を自分のそれと「対等に」認めているわけでは決してない みんな、こういう時はこう言うんだ。
「この葡萄酒美味しおすなあ」
改めて最初から読むと、秀吉が利休に染まって日焼けして黒くなったり、
安土盛りで利休が家康を測ろうとしたり気づかなかった点が多いな。 そろそろクリスマスですぞ
皆様方はなにか催しものの予定でも?
それがしは毎年カップルに石を投げることにしており申す >>187殿、江戸においては非モテ同盟とやら言う団体がデモ行進を行うそうな
その場に居れば乙な思いができるやも… 秀吉の日焼けってそういうことだったの?!ずっと屋外で戦争してたから焼けたんだとばかり 俺はクリスマスに安土盛り作って食う
要はフルーツのヨーグルト和えだ >>190
まぁ普通そう思う罠。新庄みたく日焼けマシーンでもあれば別だが。
>>187
今年は陸王三昧。打倒アトランティスでクリトリスどころではないわ。 渋柿の熟したものが甘々で美味しいです
よい器に盛って、お茶と一緒に頂くと幸せです 安土盛り普通に美味そうだよな。フルーツにヨーグルトなんてヘルシーだし、ヤスも後年は密かに食ってたり あの饗応で一体なにを出してたら当時の家康のハートを射抜けたんだろな
普通に魚に味噌塗って焼いたのだしたのだけじゃ反応薄いだろうし >>197
きょうしょしだい いたくら「※こら おまえ いま どろぼうしようと してただろ」 このスレは独り者ばかりのスレである。>>187が
このような妄想に耽るのを見て見ぬふりをする情がこの
スレの人間にも存在した
元ネタ
https://i.imgur.com/U8xNsgJ.jpg 「やはり幸せ者は滅ぼさねばならぬ…」という三択老師がリアルで存在する世の中なので… このまうコミックス全部買って今やっとスローイングゲヒ殿にお目にかかれた
アニメスレに出入りしてた時に住人が原作話で盛り上がってたシーンだったから感無量w 徳川の、最高のもてなし=山盛りの飯とおかずって考えは終始変わらずじまいだったな
唯一の例外は大坂の陣直前に大蔵卿の局をもてなした時くらいか >>211
茶なぞ飲めたら良いと、麦焦がし飲んでた位だからなあ
晩年まで健康に気をつけて麦飯食ってたって話だし 年に一回山盛り飯をみんなで食べるって行事や神事があちこちに残っているくらいで
暮らしの厳しかった時代はただそれだけで華やかなものだったとか聞いたなあ
でも家康が頑ななレベルで山盛り飯こそ至上とばかり刻み込まれた経緯は今一つよく判らずじまい 一応は利休のもてなしを受けて
上等で高級なものをひけらかすような嫌みを見せないよう、少なめにほどよい量をだす
というのを体感して理解している上でなおあの玄米爆弾貫いてるからな
もはやあれはそういうポリシー
でもそうやって山盛り出したやつを秀頼が片っ端からガバガバ平らげてるシーンは気持ちよかったよなぁ 玄米爆弾には山盛りの魚の切り身がもれなくセットで付いてくるが、あれは鮭の塩引きかな
塩気利いてりゃいいって貧乏舌だしw
>>213
今川の人質時代、貧乏暮らしの家臣団見た反動とか?>山盛り至上主義 過度な装飾や贅を尽くすことが体質的に受け付けないから
とにかく量出せばスゲー的なわかりやすい方向に行ったのかなと 読み返して見ると、ひょうげの魅力を先に発見したのは上田殿なんだな。
4巻で瀬戸黒そっくりな焼きよりハート幟の方がときめくと言っている。 コミックス一気読み中でゲヒ殿のご命日()まで2年を残すところとなって
あのキャラやあのキャラに余計なことするんじゃねええええって思いながらハラハラして読んでる
このあたりほぼ出番ないけど有楽斎は自分の息子の躾を他人にやらしてんじゃねーよw 安土の饗応は徳川家にとっては微妙な時期の出来事
ちょうどこの頃、元々織田徳川は同盟国だったのだが、力関係の変化で徳川が織田配下扱いになった
ただし、力ずくではなくて信長側も徳川に物凄く気を使ってる
史実の饗応だと家康一行の食膳を信長自ら運んで、徳川を尊重してますよアピールをきちんとやったくらい
さらにいえばその前に浜松で家康が信長を饗応して、その返礼で安土に招待する流れでもあった
そういう饗応だから、家康好みで質素にしちゃうと政治的にアウトという難しいシチュエーションなわけで
当時のゲヒには荷が重かったかな 質素に見えて実は材料を厳選しすごい手間をかけてる
…なんて美味しんぼ的な饗応は当時当たり前だっただろうねえ
タイムスリップした現代人のシェフでもいればってもうそういうマンガあった 基本的に鮮度を保つ手段のない時代だから、食材をみればどれだけ手間暇かかった料理か
即わかるんだよな
文字通りの「御馳走」 >>215
当時の鮭って貴重品じゃなかった?
つべをまわってたら、昔の大河の太平記で陣内孝則が闘茶をやってる動画があった。 最上義光が鮭様と異名が付くほど大好きだったとわざわざ記録に残ってるね
通好のあった家康に塩鮭を贈答していたそうだしここ一番の宴席じゃ出してたかな 鮭はかなり北じゃないと捕れないだろ
ニジマスやヤマメじゃ鮭の代わりにはなれないよなぁ
しょっぱい新巻鮭を焼いて肴にチビチビやるのも乙なものでござるよ
個人的には昆布の流通の話のほうが衝撃的
北海道の昆布が沖縄までいってるとか凄すぎやろ >>232
その流通路にコンブロードなんて名前がついているのもある意味衝撃 サケといえばイクラがすごい高くなってるね〜
昔は保存できなくてイクラなんかは地元でしか食べてなかったんだろうね
醤油だって全国流通が始まったの江戸時代だし マグロだって昔は下魚だったんだし技術の進歩で食材の価値なんて変わるんだろうね 冷蔵庫ないってのは辛そうだよね
夏に冷たいビールとか飲めない人生 >236には載ってないけど九州最北部で獲れた話も以前見た 昔はサンマなんてそのまま焼いてくうかミリン干しにするもんで刺身なんて無かったよな
今は当たり前に刺身があって寿司にもなってる >>237
君は東北以北って書いてたでしょ
前言をひるがえさないように あーこの季節になると安いかまぼこうってなくて腹立つな
良い材料使ってるとかいうが、かまぼこは味は二の次なんだよ
足だよ足の強さを楽しむもんだ 23巻まで読み終わった
24巻を読むのは心臓に悪そうだから25巻が届いてからにするわ 常識的に考えて、家康が信長の饗応をぶちまけることも、文句言うことも、出来るはずがなかった
息子を処刑しろとの命令にさえ従順だったのに 魚の価値は時代で変わるというが
鯛がご馳走なのは変わらないんだな 家光の代に織部の弟子でもある毛利秀元が江戸城に鮭の切り身入り弁当持っていったら、珍しがられて蜂須賀他の大名とかに殆ど取られてしまったというエピを見たことある 鰹ほど日本人に特別視されたお魚がほかにあろうか
勝男武士とか言われたら武人ならまるごと食っちまうね 関係無いけど正宗の好物が伊達巻きと聞いて最初洒落かよwwと思ってたら
伊達政宗が好んだから伊達巻きって云うのなw >>254
「飯盛りの侍」では、戦国時代は鯛は高級魚ではなかったようにかいてあった。 >>260
書いといて何だけど由来は諸説あってその説はちょっと怪しいらしいw
当時の正宗が何食ったとかの文献に卵料理が無いとかで
帯の伊達帯に似てるからの方が信憑性があるかな
>>261
その漫画?は知らんが魚の格付けについてはこの辺が分かりやすいかな
ttp://fudoumyooo.fc2web.com/syun/kaisetu_syun/edojidai.html 確かに鯛が縁起物とされたのは江戸時代以降って書いてあるね ある程度世情が落ち着いて、金さえ出せば遠方のものでも取り寄せが利くようになったから
高価=高級ってなっていったんかね >>258
鯉「水墨画の定番ネタにでもなってみいや」 築地場外市場にて地元の魚も蒲鉾も売っておる俺がこんばんは
おのおの方も縁あらば会いませうか キスは鱚って字に喜が入ってるから将軍の食事に毎日出されていたというね
コイは小位でタイは太位で上とか将軍家でいろんな縁起担ぎが生まれたのも江戸時代
家康からすると何やってんだって感じだろうけど >>269
渋い顔をしながら黙々と食べている絵が浮かぶ >蜂須賀
そりゃそうだろうby明治天皇(葉巻を隠しつつ) >>250
息子の処刑の件は信長の指示じゃないというのが有力になってない? >>275
家康が自分の意志で信康を切腹させて、そのとき信長に断りを入れた説が有力
ただ、それ以上のことは諸説紛々。父子で何かトラブルがあったんじゃないかというくらいで じゃぁ信長にチクったとなっている信康嫁は関係ないんかな
ていうか、信康に非があったから信長への手前殺さざるをえなかったんなら、信康濡れ衣説が改められたってことか 戦の負担に耐えかねた老臣に嫡男が言いくるめられて謀反を企て…って他の大名家でも起きてるね
武田家の謀反騒ぎじゃ嫡男を首謀者として処刑することで家中を収めてるから似たようなパターンかも
家康の家中でも信長に対していろいろ不満を抱えた家臣も多かったようだし 長篠合戦後も武田家は大勢力だし
織田徳川にとって東への押さえとして徳川は不可欠の存在だから、当時の情勢で信長の気まぐれとか陰謀とかで徳川の嫡男を殺すなんて無理がある
そこまで当時の織田は強力ではなかった。逆ギレで徳川武田と組んで刃向かったらと思うと、な 信康は地筋が火種抱えてる。
煮え湯飲まされてきた今川旧家臣団を吸収して勢力下に置いたはいいが、信康の代になって三河譜代組がどういう扱いを受けるか分からない。 劉邦「気に入らない息子は捨てればええんやで。お気に入りの息子は別やけど」
呂雉「(こいつがくたばったら意趣返ししたろ)」 >>284
鮭を思う存分食べるために庄内にこだわったとかとんでもないこと言われてるしな 黄門さまは鮭の皮の厚さが3cmあればよいのにと言ってたらしい 一寸の厚さの鮭の皮話は黄門さまより伊達政宗が先らしい
前田利家は畳一畳の鮭の皮なら城と交換すると言ったそうな
さらには鮭の皮なら一里でも食べられるとも
秀吉や家康も大名から鮭を献上されて喜び感謝する旨の書状が残ってる
それから毛利秀元の鮭弁当強奪事件の犯人の中にあの林羅山がいる 鮭の皮が美味しいんじゃないかって人と皮なんか食べないって人が当時から分かれていたみたいだね
有名どころの武将は鮭の皮大好きって人が多いようだけど うなぎの稚魚も文字通りの壊滅状態らしいな
まともな漁獲コントロールしてこなかった当然のツケだが シラスウナギはすごい金になるってんで東アジアの黒潮の上流側で乱獲されてるのが大きいね
現地視察に行った議員が仕事ほっぽり出して漁に加わったとかカリフォルニアのゴールドラッシュと同じ有様
東南アジアの人達はウナギを特に美味とは思わないなんて言ってるんで結局横取りされて売りつけられてるだけ… 日本人が土用に食うのやめたりコンビニとかで1000円もしないようなの買わなきゃいいのに。
結局シラスウナギの値が上がるのは土用近くだっていうからそういう事でしょ バカみたいに乱獲→絶滅寸前まで減少→暴騰
って流れ、ニシンの反省がゼロだってのが情けない
ホッケももう絶望的だしマグロは世界から睨まれてるし >>295
今年のサンマはがっかりだったわ
チェーン店ではヤセ細ったサンマ ちゃんとした店では品薄で遅く行くと売り切れ 鰹も不漁だって聞いたが
なんもかんも不漁じゃお魚食えなくなるじゃん 鰻の代わりに泥鰌を養殖して喰え
鮪の代わりに鯉を養殖して喰え >>297
中国と台湾に文句言え
赤サンゴも中国のせいで更地にされつつあるぞ >>301
なんにでも外的要因を求めるなよ
言ってることが北朝鮮と同じだぞ 先進国の漁業が資源の保護を取り入れて以来、乱獲が原因で絶滅が危惧されているのはだいたい中国のせい こと漁業に関しては日本は非難の的としてほぼ常連になってるよ
しかし何時頃から都合の悪いことは他人のせいにする風潮が広まったのかな
昔は個人であれ団体であれ不祥事が発覚すると「日本の恥」「同じ日本人として恥ずかしい」って
反応が普通だったのに、今は「○○ガー」がたいそう増えたね
甲でも乙でもないただの下手 国内で済まない問題は基本的に自己責任にしないほうが良いし
国内で済む問題にしても、下手な謝罪に付け込む者が増えたので
けっこう余裕が無い人以外は自己責任にするリスクが
重くなってしまったんでな >>305
中国が裏から手を回してるだけだぞ
捕鯨の件も北欧諸国に対しては何も言わないしイルカ漁も中国は叩きから除外
これで黒幕がどこかはっきりしてるだろうがよw >>310
”小人閑居して不善を為す”と”貧すれば鈍す”の合わせ技が極まってるねえ 葡萄酒でも頂こうかしら
ところで陶器に葡萄酒ってあうかな? 作中に黄瀬戸の茶碗って出てきたっけ?
最近黄瀬戸が気になってる。 >>312
白磁ならコントラストが綺麗で眼でも楽しめる >>316
磁器持ってないんですよねぇ。
つちものばっかり買っちゃう。 >>314
漁業資源が枯渇するものだと認識される以前の話だな まぐろ<<<<<<<カツオの俺は
まぐろ食えなくなってもそんなに落ち込まないが
カツオ乱獲されて食えなくなったら暴れる 家康も鰻食べてたけど、蒲焼きではなく、ぶつ切りだった 最終話では息子信頼してたりがっつりしたものリクエストしたり、家康も吹っ切れたみたいで良かったね 江戸時代から劇的にみな質がよくて旨いもの食うようになるんだよな
特に江戸は豊かだったんだろな まだ1日以上あるがまあアレだ
今年も一年世話になった
概ね楽しいスレだった
来年のお前らに幸がありますよう 物欲が止まらない
いろんな器を集めて使うのが楽しい >>317
グルジア(今はジョージアか)のワインは陶器ボトルに入ったのがあって結構オシャレよ。
他だとホットワイン(グリューワイン)だとやっぱ陶器のマグカップやジョッキつかってたりするね。
色合い的には粉引の唐津なんかが赤ワインには相性よさげでないかい? >>332
確かに葡萄酒も昔はガラスなんかに入ってなかったろうしね。
粉引のカップや湯飲みに赤い葡萄酒は確かにアリかも。 どっしりした陶器の器にワインみたいに透き通った液体は合うもんかな
ビールだとアワという存在感が重厚な陶器製ジョッキとも調和させてくれるけど
でも粉引の唐津とかピンポイントで攻めるね〜 >>336
そんな貴殿にすもも酒を推しとうござる
わが父が透明な赤に仕上げておりましてな 読み返してみると、家康もちょくちょく織部からもらった茶器で茶の湯を嗜んでるな。実はハマってたのか。 性格的に茶器のデザインとかどうでもいいんだし
もらったもんだから使えるなら使うって考えてただけな気もする
織部自身に対しても合わないけどそういうスタンスで接してたわけだし 茶入れなど茶が湿気らなければそれでいい
料理は味噌が利いてればそれでいい 読み返して見ると、その家康の渡り10分のこだわりも、秀吉の箔や三成の弱い自分を認められなかった頑なさと
同じように思える。 大阪に住んでるなら初詣は石切神社をお勧めするぞ
へうげた茶碗が買えるぞ 霊験あらたか 石切神社
プロ使用球場の看板でござるよ >>346
参道筋に最近ギャラリーみたいなのが出来て今織部焼き焼いてる人の作品を展示販売してるんよ
遠目にしか見てないけど猫の額みたいなやつも置いてたよ へうげものに影響受けて茶道の勉強しようと思い立ち、近所の茶道サークル調べたら入会金10万円、月謝2万円で早速挫折 茶道と骨董は怖いから手を出さない
煎茶と素人生花で楽しんでます 織部のマグで珈琲飲んだり納豆混ぜたりしてる
外道だが楽しめりゃそれで良いと勝手に思ってる 仁和寺の茶室をさっきNHKでしてたが、天皇の行幸に備えてにじり口無し、座席によって天井の作りをそれぞれ変えてるとか
へうげ利休が黙って腹の底ではご機嫌損ねてそうな作りだった。
でも腹が出っ張り過ぎの俺はにじり口より、障子の仁和寺の茶室の方が入りやすくて有り難いと素直に思った。 >>356
茶室はある意味強制力のかたまりだからなあ
機嫌を損ねる=斬られるという心配がまずない現代では、にじり口なんかなくてもOKだと思ってる 当時の身分制度や礼儀作法ありきで作られた茶道だもの
現代の感覚では不満やおかしく感じる点があるのも当然か
身分の壁を取っ払い最低限のマナーで気楽に客をもてなすのが茶道って昔聞いたけど
宗匠のは主客ともども緊張感を強いるよね 身分とっぱらってるけどな
平等を強いてる
そこから脱却して
平等平等と堅苦しくならなくていいじゃないというのが織部の茶の湯 >>358
>宗匠のは主客ともども緊張感を強いるよね
「苦しめるに似たり」 「利休にたずねよ」が昨日放映してたから見たけど、めっちゃ女で失敗する利休やなw
茶道具ではぼったくるし、偉そうだし俺が秀吉でも切腹させてたわw >>356
天井の作りを変えるのは他の茶室でも見るね >>361
秀吉もやっぱり落ち着くとか良いとか言ってなかったっけ? 茶は戦国時代、まだ自給できなかったのでは?中国茶で 少しは調べろ。
鎌倉時代には茶葉の産地(宇治 etc)ができて、喫茶の習慣が(貴族や武士に)定着しとるわい。 石切の織部焼き見てきたよ
絵付がなんか微妙な感じだったよ >>350
なにその怪しいサークル
ギョーテーセンセでもいらっしゃるのか?
普通は月謝7000円くらい・入会金はナシ〜月謝3ヶ月分(もしくは「お気持ちで」)
気軽なカルチャースクールか普通の教室行こうぜ
俺は裏で茶名までいったが、うえぽんが好きだから宗箇流で一からやり直してみたい >>374
東博です。へうげ関連だと織部焼、小堀遠州の茶杓、加藤清正像の掛け軸、石田政宗(向こう傷有り)がありました。 >>375
石田正宗かっこいいよな
井戸茶碗の有楽(最終回で有楽がかぶってたやつ)は展示してなかったかー
東博所蔵でよく置いてあるのにな 被ったというよりは着陸したという方が正しい気がするんだ
しかしあれを最初に発見した人はおそらく立場的には下の人だろうけどそれでも一笑を禁じえないだろうなw へうげもの終ったんだから、
これで腰据えて度胸星の続きに取り組めるな。
期待してるぞ。 >>377
それで銘有楽としか言いようがない、ってことなんだろうな物語的に 今さらだけど「あじか売りの必死さに追いついたわ」は至言だな
ゲヒ殿の数寄の根っこは家康だったと言ってるようなもんだし
数寄嫌いの家康=天下の織部好みの数寄と言われては首を斬るわけにいかなかったんだろう >>379
考える侍はあの荒さと若さが味だと思うからなんとも
大正は10年とか20年後の其々とか見てみたい 度胸星は先の展開をかなりネタバレしたからなあ・・・
三巻からやり直さないと 美術館開けるほどお宝収集しましたつーのがゴルフにはないな 花の慶次で申し訳ないが
茶の湯は粗野な武士に礼儀作法なりを身につけさせるためのものでは
でも突き詰めたり凝ったりひょうげたりする奴らが現れたとw あれは町方の商人が、客を接待するために始めた(利休の師匠)作法を、
武士も始めたんじゃなかったっけ? 茶の湯は元々は銘柄とか当てるゲームやからね。
足利義政あたりから精神性とか言い出したけど 信長は家臣の褒美に領土やらない代わりに茶器くれてやってたな
モノにもよるがその方が安上がりだったんだろう >>390
滝川さんは反対じゃなかった?
最初のほうにそんなエピソードがあったような 封地には上限があるし、自分の削ることになるから
茶の湯御政道というのはいいアイデアではあった
茶の湯バブルの間だけだけど… 滝川さんは「信長さまはオレを東夷の蛮国へ追いやるとは……韓信や彭越の身に起きた事がこのオレの身にも起きるのか……」
と嘆いてるぞ
https://i.imgur.com/jf91PWk.jpg >>393
領土より茶器くれって言ってスルーされて、って流れだったね 史実でもそんな話があったらしいって史料が残ってるしね
伊勢の領地はまだ持ってたけど軍団長クラスで最初に地方飛ばし食らった形だよな >>379 大正野郎の単行本を発売当時に買ってそのまま持ってるんだけど、
これってかちあるのかな? >>393
信長「モノには限度というものがあるだろ!珠光小茄子はいくらなんでも高望みすぎるわ!採算が合わん!」 >>397
Ebookになっててkindleにならない理由はなんなんだろうね 先日、堺の南宗寺に行ってきました。
織部好みの庭
最終話そのままで感動しました。 ほー
ttps://i.imgur.com/zdanM7Y.jpg やっぱ細川幽斎は細川護煕で加藤清正は具志堅用高なの 織部やれる役者って誰やろな
若すぎてもいかんが渋すぎてもいかんぞ… 映画はやめてほしいな。絶対に尺が足りないから
西郷どんの後釜が理想的なんだけどなあ >>408
せごどんが終わるまでに隣の半島が住民もろとも地図から消えれば出来るだろうな
そうなったら鬼島津とか西国無双とかも大河作れるぞw >>390
安上がりっていうか、領土は有限なので、無限に褒美を生み出していくために
茶器>領土という価値付けを浸透させていったという側面もある へうげもの実写化を阻む要因でなんJ民が打線組めるくらいに
超えなきゃいかんハードルがあるだろう。 おせん殿の乳首はどうするのか
映画ならいけるが地上波は無理だろ。カットするのも難しそう 実写って原作をろくに読み込んでない演出家とか変な個性を出そうとする役者とか原作ぶち壊し要素が多いからなあ
最近の原作者をスタッフに加えるような原作尊重アニメの路線に乗れないものか… 実写っつってもキングダムみてーに実写グラビアでもやる程度なんじゃねぇの?
そのくらいの覚悟でいた方が来年の大河ドラマになったときの驚きが一塩 んHKで六回位のシリーズで落ち着いた配役脚本イカした演出でやってほしいな
映画だと尺が足りないだろうしジャニーズとかぶっ混んできたら殺すぞっめ感じだし バジリスクの実写化以上に酷いものはできないだろうから大丈夫w 映画化するとしたら本能寺周辺か利休切腹周辺かどちらかに絞ってだと思う。それ以上手を広げたら破綻する
どっちにしても破綻する確率のほうが高いけど
去年の時代劇で漫画実写版だとアシガールが一番評判良かったな >>389
足利義政の頃の上流階級文化が応仁の乱で下の階層にまで広がって、そこで発展した文化がまた上流層に環流した流れっぽいね
応仁の乱で守護大名が自分の領地に帰って、そのとき一緒に当時の京都文化を持ち帰った
だから義政の頃の文化が日本のいわゆる和風文化の基礎みたいな感じになったような >>423
映像表現も難しいけど
小道具も金がかかりそうだもんなあ
特に茶道具 第一話のオチとか「お世話になり申した」みたいな漫画ならではのシーンは実写だと再現しづらいよね
この間やってた風雲児たち原作の時代劇もズッコケとか時事ネタ無くて、「近い近い!」ぐらいしかギャグやらなかったし 20年くらい前なら12時間ぶっ続けで新春ワイド時代劇という選択肢もあったんだがな >>420
あれはバジリスクの実写じゃねーよハゲ
あくまで原作の山田の忍法帖の実写だ 原作に思い入れがない監督や脚本が作るとああいう酷いことになるって典型だったからなw >>431
あいつは真田丸でなんか貧乏くじ引く真面目な人の役がうまかったから
上田殿やらせよう 平蜘蛛は実物で
どっかの国宝級の陶芸家に作ってもらえ 平蜘蛛って実は現存してますみたいな話がいくつもあってミステリアスだねえ
オクに出てきた事があるしアマゾンでも売ってるし >>448
それが実現できないんなら実写化する価値無いもんな 松永久秀は近年の研究で評価が180°変わったみたいだ
実像は大変な忠臣キャラ
最期のアレは信長からすると、忠義でやったんだから許すよ、まあ形は必要だから平蜘蛛を渡してくれたら不問にするから、くらいなものだったぽい そうなのか
京都西岡は斎藤道三と松永弾正を生んだ土地で
のちの古田織部の領地というステキインパクトが薄れてしまうかな 史上初の爆死キャラは最高のアイデンティティーだと思うから史実がどうであれフィクションじゃ扱いは変わらないだろうね 職場の大学生アルバイトいわく
「高校の日本史の先生が松永久秀好きで戦国語りまくり
3学期はめっちゃ駆け足でも結局終わりませんでしたw」
片田舎の平凡な公立高から某国立大だからわりと勉強してる子だった
近代にしろ偏った歴史の先生にあたると大変だの >>456
そんな先生のが人生の役に立つ
その学生も将来興味がぶり返すかもな
それ以外の奴なんてどうせ全部忘れるし >>428
大蔵の婆さんは、誰がモデルでしょうか? のだめのハリセンが普段のゲヒ殿に似ていると思うんだが顔芸というほどの顔芸はしていなかったよなあ
白目はできるが >>456
ワイの高校の世界史の先生なんて一年間フランス革命の話をだけしてたんやで 秀吉死亡シーンで使うから積水ハウスから預託を取り付けなきゃ >>438ピエール瀧か高田純次の二択だと思ってるよ
>>458>>464なるほどなw逆に強烈なインパクトとしてか ダサくてかっこよくてずる賢くて調子に乗りやすくて擬音がうまい…大倉孝二でいいじゃん!
上田殿は下膨れの俳優であってほしいな 下膨れかはわからないけど山田孝之…眉のこさとか眼力とか子分っぽさとかいじられキャラ的なポジションとか… >>426
あれに出てた石田三成がへうげものでの石田三成のモデルだと思いますれば。雰囲気そっくり。 悪党では無かったろうが目端の利く要領の良い奴だったことは事実だろう >>454
京都西岡という地名は無いぞ。
旧乙訓郡と呼べ。
(ちなみに西岡というのは
西山の丘陵地一体をいうのだ)
ちなみにゲヒ殿は久世だし、
斎藤道三は大山崎だ。
ちなみにホヒョン殿と玉様が
住んでいたのは長岡京の勝竜寺。 ゲヒ殿の名前はまさか出てはこないだろうなあ
1月9日火曜 NHKEテレ1 午後10時00分〜 午後10時45分
先人たちの底力 知恵泉「伊達政宗 超一流の謝罪術とは?
http://www4.nhk.or.jp/chieizu/x/2018-01-09/31/4827/1494165/ モーニングはもう買いたくないからアフタヌーンにでも移籍してくれないかな 京都の人が「先の大戦では、」と言った時は、応仁の乱を指すそうですね。 一方北九州では最近の銃撃事件を「この前の喧嘩」と言うそうですよ 小倉は山口県?と言ったら福岡方面の人達にムキになって否定されたり、大笑いされたことがある。
小倉が門司海峡のどちら側にあるかなんて、東京ディズニーランドが江戸川のどちら側にあるかと同じくらい(省略 >>480
それ、たまに聞くけど本当なのかねぇ
本当なら「直接空襲されてないからうちには関係ない、ヨソのことは知らん」って言ってるようなものなんだが
京都にも徴兵されて戦死した人がいただろうに >>484
新聞とかの調査だと
「これより古いのは大戦で焼けちゃって…」
「ああ空襲ですか」
「いや応仁の…」
みたいなやり取りがあってそれが京都のお高くとまるネタと混ざって広まった結果の模様。 >>485
大東亜戦争では西陣辺りで爆弾数発喰らった程度だし、戦火云々なら総兵力3万未満の禁門の変の方が酷かったんじゃ無いの?
まあ、西陣の地名由来が応仁の乱なのをかけたネタ説に賛同するわ。
織豊政権期迄はゴタゴタだらけだしな。 >>485
それ司馬遼太郎やら西原理恵子もネタにしてたな
料亭にある前の戦の刀傷が幕末だったりはあるらしい >>480
戦(いくさ)とか足利さんの、とかいうならともかく、「大戦」などという言い方をする時点で
マウントワナビー確定
第一その場所に住んでるってだけでそいつ自身が応仁の乱を経験したわけじゃないだろうに 幕末の事件があった建物と称するものが実は昭和になってからの物とかけっこういい加減
歴史家がその建物で大真面目に現場検証しちゃったりして痛い事に >>493
それは小倉…で、長崎な。
梅小路駅が爆心なら、俺様の父親は溶解、母親も焼けとったやろから、俺様は産まれてないな。
現代京都にBKCが多い理由も結局は焼けなかった工業都市だからに過ぎんかも…新平民や鮮人オールドカマーの勤勉な一族が新興富裕層の一翼担ってる事実は有るからな。
無論朝鮮進駐軍の名残も旧い駅前に多々残ってるから、そういう視点で京都観光されても面白いと思う。 京都は天気じゃなくて戦略的な理由だったなたしか
なんか京都は日本人の精神的な拠り所の一つだと連合側が思ったらしく、そこまやっちゃうとソ連側に
付かれる可能性があるから戦後何かと面倒になるとか 原爆投下時のアメリカ陸軍は大統領に繰り上がったばかりのトルーマンにも原爆の威力をしらせず2発投下したところで被害状況を知ったトルーマンが今後の原爆投下を禁止したという話 うちの田舎もウラン取れるから投下候補地だったと聞いた
どうせなら陶石とか粘土取れればいいのに… 佐賀の玄海原発廃炉にして欲しい
事故が起きたら唐津焼の窯元が危ない >>499
そのウラン、ちょっと売らん?
なんつって一笑一笑 ウラン鉱石を砕いて粘土に混ぜた茶器
暗い茶室では怪しく緑に輝く名品
織部好みだな ウラン釉薬は実際にあったし国内で見つけていれば使われていたかな
放射線ホルミシス効果で調子が良くなったり悪くなったりする器か… そういう当時は原因が分からなかったから呪いと言われていた
製品とか無いんだろうか >>499
光る奴
ウランガラスっての?
アレは? アンティークマイセンとか昔の磁気は人体に有害な染料を使っていて今では昔の色合いが出せないとか聞いた 重金属フリーの流れでいろんなものが影響を受けてるね
旧車や電車の復活塗装とか明らかに色味が違うけどもう同じ顔料は造れないとか
カメラのレンズガラス素材も重金属や放射性物質含有のやつはもう生産できない 鉛を過剰に危険視するのはヨーロッパの非関税障壁じゃね?
ハンダづけとかの。 今のぼうの城観てたんだけど野村萬斎さん古織役に良くね? 嘘八百
http://gaga.ne.jp/uso800/
なんか利休の茶器が出てくる映画だがぜんぜん話題になってない 学問はやるが歌や数奇的なものにはまるで興味を示した様子はない変わった人 三河人らしい実利しか見ない野暮天だわ
もっと尾張人を見習ってほらほら 剣も馬も医療にも明るく、政治も戦も出来るオールマイティーだけど、
歌も詩も絵も残ってない芸術や遊び心が無いタイプかな?
残ってるエピソード
茶など贅沢麦焦がしで十分
下帯など木綿で十分
米が安いときは買っておいて、高値になると放出
薬を自作するのが趣味
自作の薬草畑も
飛んでいった懐紙を自ら追いかけて拾う
豪華な糞壺を送られて、贅沢だと破壊
家臣に贅沢をさせないために、自分の屋敷を質素につくる 大陸の君主で言うと北周の宇文泰とか隋の文帝みたいなタイプやろ 普段着は侍女からクレーム言われてもまだ着れるからと新しいのをつくらない
が抜けてた 派手な南蛮鎧や兜、南蛮時計、メガネ、鉛筆など新しもの好き
剣術、馬術、水術等広く知られた腕前(見せびらかすようなことはしない)
趣味は薬のほかに鷹狩り、猿楽、囲碁、将棋 >>524
だけど服装そのものにはこだわりの人。
特に小袖はお気に入りで下賜したものには国宝や重文扱いのもある。 幾何学や数学を勉強したって話はどこまてホントなのかね >>526
良いものを大事に使ってんだろな
あと実用的なら新しいものに対する理解もあり、必要なら改める柔軟性もあったんだろな
あと外様ながらも秀吉恩顧大名から担がれるカリスマ
木綿の褌は家臣も真似しなかったらしいが >>520
〉実利しか見ない野暮天
そんな人間が香に凝って自分で調合したり海外から香木取り寄せたりせんと思うが そりゃ堅物でも何か一つくらいはそういう趣味あるだろな 流行りものに乗るのではなく独自の数奇を持っていたんだろうな とにかく無趣味な堅物というわけでもなく
個人としての確固とした独特なこだわりを感じさせるよな >>520
当時の先進地帯な駿河で育ったのに余程体質的に合わなかったのかね >>533 チャラいバブルを横目にこつこつ自分の好きな事に打ちこんでいた理系オタ体質(>>525) 家康は源氏物語好きだし文学趣味はあったんだろうね
能のほうは秀吉も能好きで宗匠死後は特に能に凝った
宝生流は秀吉が贔屓したから盛んになった流派で、能全体から見ると新興流派だったりする 幼少期に今川親子に逆の意味で影響を受けたってのはありそう
特に五歳年上の氏真。何もかもが真逆に見える 人質、ショタ、ラッコ鍋
なにも起きないはずもなく... 実写化決まってたみたいだね
配役が難しい
利休はブルース・ウィリスでw >>514
詐欺の奴?
面白そうではあるんだけどな 弥助殿はこのご時世であえて黒塗りで行き本物以上を目指すのだ 弥助のコスプレだと黒塗りメイクしたら物議を醸すんだろうな 宗易弥助のあの場面がもう物議をかもしそうな気がいたしますえ >>552
>利休:天龍源一郎
セリフに字幕が必要 まとめサイトとか見ると弥助の存在は黒人社会に好意的に受け入れられてる模様
弥助のハリウッド映画化の話ってどうなったん? >>525
多趣味だし自分の好きな物にはこだわる
要は流行りものが嫌いなのかも
茶の湯が流行りすぎて逆に
>>528
高くても良いものを買って長く使うのは今でもあるから
そういう性格なんだろうね 戦国の日本に大男の黒人がいて
時の権力者に気に入られ侍として仕えていた、なんてロマンあふれまくりやろ
そしてあと少しのところで主人は反逆されて死に、黒人は故郷へと帰ることになるが、その後のことは記録されてはいない…歴史ロマン滾るなぁこれ >>558
ただたんに黒人が珍しかったから所有してみたかったんだろ
弥助が黄色人種だったらそんな展開にはならんのでロマンもくそもない 弥助以前に唐土や東南アジアあたりから黒人が流れてきたとかなかったのかね その当時の日本人が想像できる色黒の極致とかとはレベルの違う肌の持ち主だったんだろうな ちょっと前に出た弥助の研究書だと
通説に近いモザンビーク出身じゃなくて、エチオピアあたりの出身で軍事訓練を受けてた弥助を宣教師がインドで譲り受けて護衛に使ってたんじゃないかという説だった
信長が気にいったということはそれなりに軍事的スキルがあったんじゃないか?ということでこういう考えになったんだろうね >>563
裸足で走って信忠の宿所に謀叛を報せるのか なに、実写版やるの?
なら監督はぜひ「ジャズ大名」の岡本喜八あたりで、と思ったがとっくに死んでるか どうせなら三池監督にやってもらって原作が跡形もないような映画にしたほうが後腐れがなくていいだろう >>566
岡本喜八の時代劇は面白いよなあ
岡本喜八の映画は良い映画が多い 最終巻はいい表紙だね
色もミュキンからミュヒャアを経由してはにゃあと… 25巻の説明にある
それでも僕はやってない。
がヒントか >>572
あっちの秀吉も良き上司から孤独で非情な独裁者になりつつあるが
主人公は織部と違ってどうでもいい存在になったのが違うな
逆説的にへうげの秀吉が織部の存在にどれだけ救われたかがよくわかるわ 戸次川、仙谷改易の頃にはもう利休の号もってたんだっけ? 見てみたら、利休の居士号が1985年で、戸次川が1987年だった。 バブル期(織豊時代)とバブル崩壊後(秀吉死後〜江戸時代)と考えれば似てる…か? 思いっきり間違えたよ
居士号が1585年で戸次川が1587年
1987年は命くれないが大ヒットで、大韓航空機爆破の年なんだな。あと国鉄民営化。 >>107
遅レスで悪いけどどこ読んでそう思ったの・・・? >>574
髭嗣さんの嫁さんがセンゴクの娘で、後に仙石家が治めた出石藩の特産品に出石焼…という辺りから一ネタやるか?と思ったが、年代合わないのね。
江戸期の出石焼は今の白磁じゃ無かったのは知らんかったが、最初は伊万里譲りの絵付けとか聞くと、へうげた小噺を期待してしまうのだから罪作りな物語だと思う。 南宋時代の本物とされた窯変天目茶碗が実は現代の量産品だったようで 窯変天目って量産レベルで作れるもんなの?
窯変じゃなくてただの絵付けとか? 天目ってそんなに良いかね器の中に宇宙が〜とかいうけど
自分の金時さんはピクリともしねえ 天目というか曜変天目については
なんだからわからんがすげえとは思う
茶を点てるより鑑賞して終わりな感じだが >>585
あんなん偶然で出来るようなもんみたいだからプロでも再現は難しいんじゃないの?
似たような絵付けなら1000円でも出来るかもしれないけど 窯変天目は造り方が二種類だったか発見されてるけどどちらも正解じゃなかった事が判明してますます神秘
一方、中国でよく似た感じに作ったやつを日本人が騙されて買ってきちゃう例が多発…
アマゾンでも安価で売ってるありさま >>594
TVでやったのは知らなかったけどお粗末な話だねえ…
すると鑑定団に出した際の箱書きや由来書も偽造って事だしお粗末さらに倍
持ち主は判っていたから騒ぎになっても再鑑定に出さなかったわけだね 結局最初に疑問を呈した陶芸家の人の「お土産品レベル」という評価が正解だったってことなんだよな 百均の器しか見たことが無い奴以外なら誰が見てもそう
番組の話題作りに中島が加担したという話
中島は自分の都合で鑑定を大きくぶらす詐欺師
過去にも散々やってきたんだろうな >>594
こっちはこっちで言ってることが本当なんかと疑い持ってしまう類の人間だけど骨董はやっぱりこえーなー
焦がし湯を楽しむ生活でいよう >>594の中国人の言ってることがたとえ売名の嘘でも、
ラーメン天目が偽物だってことは鉄板
つーか本来偽物ですらないんだがな
百均の織部茶碗が偽物ではないように しかし一つ1400〜3000円程度ならお土産に買っちゃいそうだなぁ 素人が作った安い器なんて
どの観光地にもあるだろう 松屋でちいさな油滴天目売ってるのみたことあるけど、普通の流通品でもハッと目を引く美しさはある
窯変天目は個体差がありすぎてなあ
問題になってるやつは別にいいやってかんじ 最終巻発売まであと5日?
それまでに実写化の詳細が上がってくるのかな 丁度今やってる科捜研の女が天目茶碗の贋作をめぐる狙撃事件だ。 そんなそっくりさん作れるならいっぱい作って二本に持ってきて欲しいわ >誰でも
でも今までプロの鑑定士も騙せるレベルのブツって出てこなかったじゃん
その意味で贋作とは言えそれなりの出来栄えなんじゃないの?
贋作者と鑑定士が裏で握ってるという妄想もありだろうけど >>610
騙せたんじゃなくて、国宝モノじゃないとわかっててテレビの演出に加担したんだろ…
そういう意味で、テレビと鑑定家が裏で握ってた。
おみやげレベルで外観似せるだけならどうとでもなるってことね。
窯変天目も同様。志野も織部も。
素人が自分なりにテキトーに作ったものでも
「全く同じ」に作れといわれりゃそりゃ至難になるわな。
焼き具合なんて絶対同じにはならない。サンマの焼け具合と同じで。
ちょっといい出来のブツにしても、
「昔と全く同じ製法じゃない」というだけでダメ出しされてるだけだよ。
ぶっちゃけ、骨董的ではない価値感もあるし、
そういう意味でももっと綺麗なものは現代はいくらでも作れる。
昔と同じ製法で同じ美をコピーしようと苦闘してるという話。 骨董なんてなわけわからん世界だ
ちな生物の目利きなら少々 というと?
毒のある生物やキノコを見分けられるとか…? 生物学者って奴だろ?船に1人乗ってると重宝するけどコスト高いのが難点だな 生物の目利きが出来ると言うことは嫁の目利きも出来ますな! 服の上から目算で3サイズとカップ当てるとかいうやつだな 絶滅危惧種の調査などやりましたが
補助金(遠征すりゃすぐ尽きる額)下りないボランティアの挙げ句
人間関係のゴタゴタに巻き込まれて報告書に名が載らず
いまだ無名にございまするw 〉絶滅危惧種
うなぎもサバもカツオももうダメっぽいねえ… 新作情報とかまだ出ないの?
いや、12月ぐらいに終わったんだからまだまだ休養期間かもしれんが(´・ω・`) >>614
今読んでる理系の本によるとひよこの雌雄判定は無意識の知覚の部分で判定しているらしくて
意識してここが違うと説明できるものではないと書かれていた
本が書かれたのが何年も前だから現在解明されてるのかどうかは知らないけど 今はひよこ鑑別師なんか使わず羽根の色から100%自動選別できるみたいだね
昔鑑別師を名乗る詐欺師のおかげで雄鳥と半々になってしまい大損害を被った農園があった >>626
色で鑑別できる種類だけね
広く行われているのは羽根の長さの雌雄差らしい
孵化後すぐのひよこに適用できるのかどうか知らんけど なんかディープラーニングの機械学習にぴったりのテーマのような・・・ 漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
74LX5 制作者本人が、お土産用の安物だと言っているな。
テレビ東京・なんでも鑑定団の曜変天目の作者・李欣紅氏
https://youtu.be/YySJGCT4lv0? 上野不忍池で発見めがねの碑。カリを食わせろ、の眼鏡じゃーんってなった。
https://i.imgur.com/T9YKMM9.jpg >>632
そのあたり、石利権が惨い
無駄な石碑がひしめいてる
こんなもんに税金使うなよってのだらけ あのくだらない石碑の数々は税金で作ってたのか
都民じゃ無いから関係無いけど そういや東博の禅展で有楽の茶碗見たなあ
あれが有楽の頭にハマるとは思ってもみなかったが いよいよ明日最終巻の25巻発売か
こちらは地方在住で単行本は一日遅れの明後日発売だから
明日の内に25巻買って読める連中がうらやましいぞ kindleで予約したから日付変われば読める
寝る前に読むつもり 講談社は同時発売だから嬉しい
人気作に限って電子版遅くするような出版社はそれだで信用ならん
カバー下電子版につけなかったり >>647
カバー下の重要性わかってない電子書籍多いな
そのせいでドリフターズのあとがきゆかいまんがを読み損ねた 一昔前はカバー下どころかカバー裏とかあったもんだが…
サイレントメビウスとかまほろまてぃっくとか
当然電子版にはないんだろうな… うん、読んだ
説明くさくないのがすごくたまらん
利休が殴るとこから最終話までの流れ 福島頼んだの結実、風神雷神、伊達眼鏡、利休切腹のセルフカバー、蚊遣豚。 雪の無い静岡だけど、大雪の影響でモーニングKC発売順延 楽天で買ったけど送られてこない、配送状況を見たところ完全に雪で足止めくらっているもよう
関西人だから店頭で買えばよかった 実写化企画中で帯に書いてたが織部は誰がやるのだろう。
岡田准一だったら嫌だな。 >>656
あれってフォントで気づくべきなんだろうけど
差出人不明がヤスに送った手紙の一節じゃなくて
単に編集の煽り文だったんだなw >>661
地方で一日遅れなのかそれとも大雪のせいで入荷が遅れてるのか 最終巻買ったぞおお
…実写化に関する追加情報は出ずか。
なんか載せてきてほしいなーと期待したのだが…帯情報のみ。
あと、いつもなら巻末にある追加コーナーもなし。寂しいのう…
早く実写化追加情報を! リークでもいいよ! いつものことばい
おぬしらも長崎の気持ちがわかった?w 電子書籍で昨夜のうちにとっくに読める状態なのだが今他の本読んでる途中だから読めない
というか読んだらゲヒ殿とこれでお別れだと思うともったいなくて後に取っておきたい >>668
気持ちはわかる
ちょっと寂しい気がする 最終巻購入してひとまず全部読んで表紙眺めてたらおもわずはっとしてしまった
表紙の色って織部と家康のモチーフカラーじゃん、最後の最後で二人はわかりあえたんだなって最終話の上田殿みたいな表情をしてしまった 帯見たけど実写化は笑うわ
関ヶ原の家康はどうすんだよ >>671
監督「この家康のシーン撮りたいんで」
俳優「はい」
監督「3ヶ月ほど射精とうんこ我慢してください。一発撮りしますから」
俳優「」 合戦は終わった、みたいなナレーションで一瞬で片付けられてしまうと予想 >>671
信長暗殺も中途半端になるだろうな
実物の名物が使用されれば後はどうでもいいですよ(真剣 最終巻読んだ。
連載も読んでたけどまとめて読むと更に面白いな。 最終巻、上田殿で始まって上田殿で終わるのは
作者その辺も計算して描いてたのかね 最終巻読みました。
結局織部は沖縄にいたんですか?
蚊遣豚の意味はなんでしょうか?
教えて下さい >>682
>結局織部は沖縄にいたんですか?
いた。南国風の把手、緑釉等、
織部にしか発想しえないような造詣の豚が置いてあったから。
>蚊遣豚の意味はなんでしょうか?
織部が沖縄にいたということを示すもの。
あと、もともと蚊遣豚は起源が定かでないから
織部発ってことに作者がしたってこと。 あと、とくに織部本人じゃなくても
織部の美をまるごと継いだような存在でも可、かな? >>683
緑釉とひょうげた形に琉球から影響された取っ手つきの陶器、織部くらいしか思いつかんってわけ 風神雷神図は、びじゅチューンのイメージも重ねるとなんか面白い >>684
フェイスブックの作者のコメントから察するに、これだろうと思う。 自分鹿児島市に住んでて豊臣秀頼の墓(仮)も近所にあるらしいんだけど、
民家の中にあるらしく何度か探したんだけどまだ見つけられてない。 最後の蚊遣り豚はゲヒの意思を継いだ秀頼が作ったもののような気がするなぁ
最終段のテーマは「継承」だからゲヒ本人でなくてもいい
むしろ本人でない者に、精神が継承されているとも取れる暈し方
意表を突いて実は死んでいなかった魚屋とか、確実に殺したはずなのに数寄の力で蘇った織部でもいいや 織部の走馬灯(仮)で出てきた宗匠の鉄拳は「お前はそういうキャラじゃねえから」と「俺の真似するんじゃねえ、数寄はそういうのじゃない!」
の二つのメッセージを織部自身が感じ取ったのか 腹ぶっ刺して体調壊した清正よりも深く刺した古希の老人だからなあ…
いいとこ薩摩までだろうと思うけど…
その先は重嗣や重元ら息子たちか、秀頼の血を継ぐものか、それとも他のひょうげを受け継ぐものかはわからないけど >>692
「それがあなたなのです」忘れんな
ってことだと読んだ 今日25巻買ってきて読んだ
最終巻で今までの連載のいろいろな伏線が一気に回収されてたな
あと最後の上田宗箇の顔が実にいい笑顔だったな
作品を締めくくるにはふさわしかったわ
織部が史実通り本当に切腹を果たして死ぬよりも
どこかへと生き延びていったラストの方が暗くならずに読後感がいいし
へうげものの題名にも合うしな 25巻読んだ
単独でもいい最終回だったけど通しで読んでもいい最終巻だなぁ 実写とか要らんから編集の煽りがキッチリ入ってるバージョンが欲しい 江戸時代に蚊取り線香なんてないだろうとぐぐったら
線香はないけど蚊取り豚はちゃんとあったんだな お前らの中で蚊遣豚見て笑った人間いるの?
あんなの見ただけで笑うなんて昔はよほどつまらん世界だったんだな 笑うかどうかはさておき
あれを見て面白いと思わないほうがむしろ気の毒 そりゃデパートで売ってるのとは違う
死に別れた筈の友人で師匠を探す旅の終わりだからな
しかも蚊取り豚、当時どうだか知らんけど茶器よりは格が落ちるだろうソレをあえてってのがな
余談だが夏にアウトドアメーカー「スノーピーク」の蚊取り豚を見たな
アレは酷い品だった これは織部は本当は生きていたのか?
を語り合うことはよくても
はっきりとさせてしまうのは野暮ってもんですよ
織部は生きていたのかもしれない。あの場で死んだのかもしれない。
あれは織部のひょうげを受け継いだ誰かだったのかもしれない。織部本人だったのかもしれない。
小堀は横領したかもしれないし、しなかったかもしれない。
ただ、織部が残したかったものは受け継がれていく。
どちらとも取れる表現を各々が受け取り考えて思うこと。
最終巻で伝えたかったことはそういうことなんじゃないですかねみなさん 作中では未決定(はっきりさせてない)でも上田殿や読者には決定的である、でいいんじゃないかな 史実とは違って上田殿は餓死してなかった
では織部は・・・? 1650年は又兵衛も上田殿も死んだ年だったっけ、残ったのは宗和くらいで 最終巻、加藤景信どのに浦井新兵衛に本阿弥光悦、
松永に明智に信長、秀吉、利休に宗二に…
とみんなでてきたと思ったが、そうか
ギリギリ金森宗和は出てないのか… 墓見てると左門は一応秀頼一行に付き添ったのかね。
「羽柴家崩壊」だと秀頼への忠誠とかなくて
織田家再興の野望があったらしいけど。 >>709
24巻の最後の話に出ているせいでぎりぎり入らなかったのです
>>710
史実通りにすると左門はマジでどうしようもないクズになっちゃうので
宗達に土下座して「もう頼るやつは誰もいねえ」って独白したからこそ、依頼を引き受けたので へうげものの左門は髭嗣が傾奇者切り捨てた時も「合戦の経験のないオレは甘いのか」と自嘲したり可愛げあるからな。
「羽柴家崩壊」の左門だと「どうせ織田の血を引くオレを家康は殺せねーだろ」とか高くくってた節あるけど。 大河ドラマって8月末ぐらい発表だから、内々定ってことは無いか。
浅利陽介4年ぶり3度目に期待。 大河ドラマで大金時とか青大将とか我が大筒とか見れるのか 勃起したおチンチンをこれみよがしに凝視しないでください 作中の茶器を現実では紹介ってのはアニメの時にやったから
こんどは現実の文物を作中の登場人物に見て欲しい 全部やるとしたら清正が具志堅やるのは難しいだろうな、迫真の演技の回もあるし 茶碗をバリバリ食ったりロケットパンチを繰り出したりするもんな とにかく第一話〜信長「ひょうげたやつよ!」までを実写で見てみたい。
30分や1時間じゃ短すぎる気もするが…2時間ドラマならちょうどいい気がする 第一話から攻城シーン出て来るし
昨今の全部スタジオセット撮影で済ませる
日本の歴史ドラマだとしょぼいのが出来上がりそう 25巻読了いたし候。すごい盛りだくさんだった
72と75に拳で語り合わせるとはねwおせんさんの最期はさすがに目から汗が出た
>>720そもそも金時殿覚醒が流せないのでは? アニメじゃ勃起はどうしていたのかな、利休死亡までさほど勃起していなかったわ 織部は最後で家康から笑いを取ることが出来たな
まさに笑ったら負けというやつか >>670
なるほど。抹茶オーレで和洋折衷かと思ってた 清正は井戸食った後の
「ちょっちゅ!」って皆に檄とばしてるところが
一番かっこいい 不甲斐ないプレーに星野監督は選手に檄をとばした、は誤用か >>731
そっちが新しい用法だね
円陣組んで「おい○○、檄れ」って感じで使ったり 7割以上の人がもう
はっぱをかける元気出るよう煽る的な意味で使ってるから
もう言葉の意味は移ろってる
確信犯や敷居が高いと同じ
昔に無理に拘るのは齟齬の元 とはいえ本来の意味はなんであるのかを知らないまま漫然と使うのもまた無粋の極み
来歴を知り変遷を知り要所要所で適切な使い分けができるのが粋というもの 〔人を呼び集める主旨をしるした木札の意〕
人びとを奮いたたせて、積極的な行動をとるように勧める文書。
「―を飛ばす〔=檄を書いて、決起を促したりする。俗に激励の意で用いるのは全くの誤り〕/―文」 >>731
檄文は決起を促す文書だから
731は本来の用法と今定着してる誤用との過渡的な使い方だな
1 主張や思想をアピールし同意を求めるもの
2 ≒決起を促すためのもの(1で主張が現状打破だったりする場合)
3 そこから派生して>>731のように集団に対し現状打破や反省を促すこと
4 さらに解釈が広がって集団に対しはっぱをかける、叱咤すること
5 そこからさらに広がって、がんばれと応援すること
みたいな変化をしてるんだろう
3あたりから誤用だけど今や完全に定着してしまって
1寄りの意味だと思ってる人より5寄りの意味だと思ってる人の方が多いくらい 孫にも衣装
袖振り合うも多少の縁
情けは人のためならず >>715
家康くぅん・・・
僕のお友達の織部君が帰ってこないの・・・
織部君帰ってくるよね?
きますよね?>>715 大谷殿を味方につけるためにみっちゃんが鼻汁の入った茶を呑むというプランはわかった
しかし前田殿がその前にかまわんかまわんと茶を飲んでしまった場合はどうする?
対策を言え 仮定の話にはお答えできかねますので回答を控えさせていただきます あらゆる事態に備えて策を講ずるは軍師の務めであり常に準備万端たるをめでたきと思えばこそぜひお答え願いたく候うものなりて 真の策とは帷幄の中に巡らすもの
さすれば軽々に口外するは策を壊すも同然
ことが済んで後には自然とわかりましょうぞ 喧嘩稼業ネタに自然にへうげネタで返す…こやつら中々の数奇ものぞ うちの市の市長選
両陣営とも具体案無くてどっちも入れたくない
安心のできる町作り
高齢者にやさしい町に
子供が元気で明るい町に
んで具体案聞いたら、そこは市民の声を真摯に聞いて、柔軟に対処していきますだとよ 上田殿「あったよ、蚊遣豚が!」
又兵衛「でかした!」
へうげもの
終 あの蚊遣豚作ったの国松くんだといいなあ。今際の際に伝えよと命じられた秀吉の「楽」が織部をのひょうげを通してお孫さんに伝わっていたら素敵。 織部が腹に刀ぶっ刺したあとも生き延びてあの蚊遣り豚を作ったのか
それともあれは秀頼の作か
それは想像の余地があるように描かれてると思うけども
いずれにしても織部が切腹の場で家康から一笑取ったからこそ、その誰かが生き延びることが家康に許されたんだろうね
僅かな毒として
ひょうげて和をなせぬはずがないという信念を最後に結実させた形か 生き延びたのが間違いない
豚についても織部は少なくても直前まではそこにいた感じ おせんには手紙を渡しているから14年くらいあとは生きていたみたいだし >>746
〉両陣営とも具体案無く
実現したら嬉しいorメリットのある方に投票すればよろしおますがな
何を小難しゅう考えておわすのや 上田殿と又兵衛が琉球に渡ったのが1650年
恩納の浜際に住んでいたという老人が南方に渡ったのはその十数年前≒1635年頃
○1635年時点の年齢(生きていたら)
古織:89歳
秀頼:42歳
国松:27歳
蚊遣豚を作ったのは古織の指導を受けた秀頼か国松という可能性はあるけれど
「老人」というのはやはり古織を連想させるように描かれていると思う 読み終わりました〜
よかったです
秀忠の「父上の替え玉を用意し申す」にしびれました うんこ漏らすことで家康大笑いって、自身がよく脱糞したこともあるのかねえ?
家康のなかじゃ織部って自分では分からんけど息子ですらすごいって認めたすげえ嫌なやつだった、ゆえすごい嫉妬していたんだろう 関ヶ原以降で一番成長、あるいは変化したのは秀忠だよなあ
それまでは家康を更に硬くした感じだったのに >>737
孫だと用法云々じゃなく違う言葉じゃないのか? 無知で疎いのですが
風神雷神図屏風を家康と織部に見立てた説みたいなのは今までにあったんですか?
いやー、確かに風神はにかっと笑っているように見えるし
緑色だし・・・
すごいなーと思いました たぶんないと思う、というか織部研究自体がなかなか進んでいなかったゆえ >>758
底で認めてたとしても自分のアイデンテティと衝突する人間だからな あんなかたくなになっていて家康が織部の脱糞のおかげで笑って死ねるのは良かったなと思う
死ぬ間際に「毒も役に立つ、秀忠に聞け」っていうのもひょうげている 25巻購入、24巻と合わせて何度も読み返してるわ
個人的に好きなのは大野治長たちの末期の茶席
美味いもの(毒だけど)食って笑いながら逝ったのはちょっとカッコ良かった
どうやら秀頼の身代わりも無事務められたようだし 電子コミックで購入したまま読むのをためらっていたけど今やっと読み終えた
南へ南へと旅し続けたのは海の色に魅せられたからって感じかな
でもあそこじゃ茶を点てられなかっただろうからそこだけ心配だ
大河ドラマで興味持ってた秀忠も江と初も活躍したし茶々も最後は少しいい人に描かれてよかった
大野も最後だけは粋に見えてよかったw
おね様おせんさんはこの漫画にずっと安らぎを与え続けてくれてよかった
利休師匠は最後までご苦労様でしたm(__)m あの利休パンチは
今さらこんなこと教えさせないで欲しいですな
ガラにもなく悟ってないで最後の客をもてなしてきなさい的な愛と励ましを感じた さあ 次はいよいよ 度胸星の続きを・・・とはいかんのですかね・・・・
テセラック・・・ 有楽斎さえ本当のことを知ってるっぽいんだから
誰か上田殿に教えてやればよかったのにと思わないでもない
ゲヒ殿を訪ねて三千里をさせるにはそういうキャラを残さなくちゃいけなかったんだろうけど はやく新しい連載が始まらないと漫画板から追放されてしまう みんな揃って上田殿と又兵衛には内緒にし誘導するという息の合った連携プレイ 遠い地で働いてた又兵衛はともかく
上田殿が微笑組に入ってないなんてどうかしてる まだ存命中の宗和は知っているのだろうか、コボが教えてくれそうだけど 又兵衛の創作物語は結局投げ出されてしまったな。
当初の流れでいくと大阪陣図屏風絵(今的な格調をみても宗達のと国宝同士)が
最重要になるっぽかったけど、
それも途中で作者が「これやっぱ違う」って判断して、予定変更したのかね。
それは食うためのビジネスでやるって風に堕してたからな。
じゃあ本命は何?ってことになるが、物語の流れに適合したようなそれが
見あたらなかったんだろうな。
三十六歌仙も洛中洛外図も又兵衛の死線の経験が生かされてる感じではないしな。
又兵衛といえば、初登場時にちょっと台詞で書かれてたような
生々しい血の絵、だもんな。
それがらしくていいはずんだが、宗達に相対する高みに据えられなかったんだろう。 >>778
へうげもの織部が大好きで堪らないというのがあふれでる良い文だった >>770
差出人不明の手紙で察することができなかっただけで
おせんや有楽と同じように扱われてると思うよ ヤマカムはえろげにハマる時間がなければ天下を取れた逸材 手紙ですぐ察することができる時点で有楽斎も親友だよなあ
しかしへうげの有楽斎は惰弱嫌味卑劣なところが多いのに、好感がすげえ持てるいいキャラだったわ
最後に家康に思いっきり反感を出すところも 秀頼の詠んだこの歌
和歌の道にひかりをそふる玉津島 神のめぐみもつきぬことのは
これは誰が詠んだ歌なの?
作者はこの歌を詠んだ人を、後の秀頼としたのかなと思ったんだけど・・・ 徳川頼宣の「和歌のうらに 光をそふる 玉津島 はしなき道の 末も頼もし」のパロディかな(今ググってみた) あれは多分作者オリジナル
和歌におけるテンプレみたいな言葉の寄せ集めなんで
それで秀頼の歌道の未熟さを示してるんだと思う
本人も精進しなきゃって自覚してたし >>785
歌そのものはヒットしないですよね〜
>>786
なるほど〜 ありがとうございます >>777
又兵衛はこの漫画において、最も重要な人物です
俺には、作者が自分を又兵衛に移入しているとしか思えないんです
それゆえにそれほど多くは語らない
又兵衛は浮世絵に影響を与えたと思います
その浮世絵は、今の漫画に通じている・・・これが山田史観ではないでしょうか?
漫画の祖としての又兵衛
そう考えると、いかに作者が又兵衛を愛しているのかわかりますし
そこが、作者にとっての、ひょうげものの最大の意義ではないのかなと思います
又兵衛の創作物語が表だって語られないのは
作者には、又兵衛の仕事は俺が継ぐという静かな意志があったのでは?
そして、それが提示されたのが、この漫画です
蚊遣り豚に織部を感じるように
この漫画には又兵衛を感じます >>778
この漫画の風神雷神ネタは凄かったが
それが最終巻のカラーリングにまで繋がってるのを気づかせてくれた>>778も良かった
そういえば元々コミックスの色にもこだわってる漫画だったし 三成にひとこと頼んだと言われた福島が、
豊臣の血を匿う気概を見せてくれたシーンが大好きだ COOL JAPAN「戦国武将〜Sengoku Warlord〜」
BS1 2018年1月28日(日) 午後6:00〜午後6:45
http://www6.nhk.or.jp/cooljapan/
ゲヒ殿は出ないんだろうなあやっぱり >>788
浮世絵に繋がる継承の描写は無いんだよなあ 宗達の絵のよさが理解できずに又兵衛に聞いてたあたりは織部自身も新世代についていけなくなりつつあるようにも見えた 光悦が筆を生業にしている者でないとこの衝撃はわからない的なことは言ってたね。
烏丸光広も似たような反応を示していた。 宗達は理解できてたがな
そしてその織部の求める志向を実現しつつある 宗達が織部の美を、ではなく
織部が宗達の美を、と言う話だろ
織部は宗達の蓮池図を「まだまだ」と言った
そのときの又兵衛、光悦、烏丸は「自分はそうは思わない、これは極まっている」という見方だった 綺麗なモノが好きな貴族の鳥丸や
まだ綺麗な趣味から脱せない光悦(自分でそう言っている)らには、
まだ綺麗に描こうとする心性が残ってしまってる宗達の作品は
特に響いた面があるってことだな。
それはそれで好みの問題にもなる話だろうし。
烏丸の反応は国宝の名作に対する作者の敬意でもあるだろう。
ただ、作中では結局、宗達は織部が目指せという破れ袋の美に追いつかんとして
どうやら追いついたわけで。
結局、蓮池水禽図には留まってはいない。
風神雷神図がその先のさらなる高みにあった。
織部や宗達の視点を持てない人たち(かつての鳥丸、光悦?)が
どう捉えるかはまた別の話として。 >>798
めんどくせえなあんた
「織部助はそう言うが」って発言の意訳だよ 現代人に
「蓮池水禽図と風人雷神図、どっちを部屋に飾りたい?」
つったら、蓮池水禽図の方が多いんじゃないかな?w
理由は 綺麗 だからw
水墨画という手法に安心な権威を感じるから
同様に、現代作家の安い水差し、例えばこんなん
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0309/users/4/7/9/9/yume_gallery-img700x500-15064016779uo64w27580.jpg
と破れ袋とを選ばせても、
前者選ぶだろうしな。
風神雷神や破れ袋ってそんな位置になるもんだろう
皆の目線が及ぶ位置にあるもんじゃない、みたいな >>802
うぜえなあんた
って同じレベルで返して欲しそうにしてるな・・・まあやめとくわ 破れ袋についていけんといった茶々の気持ちはまあ分かる、前衛的過ぎる、渡りゼロの景十だし
大野が「水が漏れぬように漆で閉じました」と言ったら秀頼が「つまらん」と言ったのはちょっと分かるけど >>804
>>798の誤解と決め付けを訂正したのだ。
書いておいて「やめとくわ」っていうのが冷静な大人のレスなら、それを理解できなかったおれがすまなかったが。
なぜあんなレスしたのかはとりあえず言わせてもらう。 利休パンチの前のコマ、中段右って蒲生氏郷だよね?
最期に思い起こすほど織部と深い関わりだっけ? >>808
仲は良かっただろ
死を悼むシーンがちゃんとあったり2人きりって無いけどチョイチョイ一緒に居たし
7巻の表紙の四人、高山は織部視点では生死不明だから唯一の死者が蒲生だし >>808
利休七哲と呼ばれた同士だし関東攻め辺りでは数寄武将の一員としても仲良さげだったやん
その後絶交からの和解もあったし思い出の中に入ってくる一人ではあったんだろう
まあ爺になるまで悪友として付き合った三斎様や有楽と比べると薄く感じるけどさ >>810
>>811
そうか悪友感が無いからどうも影が薄く感じるのか
つってもあのコマに悪友たるはいないけども
蒲生は伊達との関係のが印象深くてなぁ
織部とのやり取り忘れてきてるから読み直そう >>809
幼い秀忠が登場した回で茶杓を折ったのを見て
「ああこらあかん、家康秀忠に睨まれて氏ぬんだな」と思っただけに
終盤で秀忠が数奇の沼にズブズブに入ってたのはなかなか驚きでしたわ 織部がおべんちゃらで褒めた台子を
最後まで使ってたのが微笑ましいな
もしかして織部すらも、天道虫の襖みたく
後から「やっぱ結構いいかも」と思いなおした可能性が? 思い出の中の太閤の笑顔にグっと来た
一番人間くさくて好きだったわ >>814
葵の紋の盆は褒めていたな、弓矢の台子はつまんねだったけど 木下家19代当主・木下崇俊「大坂の陣で殺された豊臣秀頼の遺児が生きていた?」
https://dot.asahi.com/wa/2016011500061.html?page=2
>わが家の言い伝えは、秀頼に関しては触れていません。
>ただ、鹿児島市の木下郷と言われていた集落には、こんな話が残っていたそうです。
>大坂夏の陣が終わると200人以上の集団移住があった。
>移住してきた人々は、どことなく高貴な人たちで、農業や商売をすることもなく、
>飲み食いをしても、その代金を払うこともなかった。
>あとから島津家の者がやって来ては、その分のお代を払っていったことを考えると、
>移住者たちは秀頼とその家臣たちだったのではないか──。 家康の前で切腹しようとしていた織部は実は理力で作った幻影
本体は西国へ逃げていて幻影を作り出していたが、空中浮遊の後
最後の力を振り絞って息絶えて消滅、ぐらいのドラマチックな
終わりにしてほしい>映画版 古田織部 1席〜272席(272話)
織田信長 1席〜21席(21話)
豊臣秀吉 1席〜131席(131話)
松永久秀 1席
千利休 2席〜92席(91話)
おせん 2席〜273席(272話)
中川清秀 2席〜35席(34話)
荒木村重 2席〜41席(40話)
明智光秀 5席〜32席(28話)
織田有楽斎 7席〜273席(267話)
山上宗二 8席〜66席(59話)
高山右近 9席〜218席(210話)
北政所 10席〜271席(262話)
細川忠興 11席〜273席(263話)
細川幽斎 11席〜195席(180話)
加藤景延 11席〜264席(254話)
徳川家康 15席〜273席(259話)
弥助 18席〜34席(17話)
蒲生氏郷 25席〜104席(80話)
上田宗箇 28席〜273席(246話)
天海 30席〜269席(240話)
茶々 33席〜261席(229話)
石田三成 35席〜163席(129話)
加藤清正 39席〜203席(165話)
長谷川等伯 42席〜99席(58話)
丿貫 43席〜61席(19話)
真田幸村 48席〜260席(213話)
伊達政宗 53席〜266席(214話)
福島正則 54席〜264席(211話)
古田重嗣 58席〜264席(207話)
徳川秀忠 63席〜270席(208話)
浦井新兵衛 64席〜263席(200話)
小堀遠州 67席〜272席(205話)
本阿弥光悦 67席〜263席(197話)
前田利家 72席〜137席(66話)
おくに 85席〜239席(154話)
豊臣秀頼 98席〜267席(170話)
岩佐又兵衛 99席〜273席(175話)
柳生宗矩 101席〜272席(172話)
おえい 106席〜273席(168話)
佐竹義宣 113席〜229席(117話)
三浦按針 143席〜269席(127話)
金森宗和 145席〜262席(117話)
大久保長安 159席〜213席(55話)
俵屋宗達 165席〜265席(101話)
織田左門 165席〜265席(101話)
近衛信尹 171席〜229席(59話) 始まりと終わりが1話ずれてるおかげで織部とおせんさんの登場話数というか生きてる間の話数同じなんだな >>819
登場話数しらべたのか
乙(二重の意味で) 登場期間を話数でカウントしてるんでしょ
直接登場しなくても期間にはカウントしてよかろ 彼岸島のハァハァの数を数えてみたぐらいしょーもない調査だな……だがそれがよい
>>819乙 >>819
乙。
褒美として織部の最後のウンコをつかわす。 >>819それがしからも乙
松永久秀は1席だけの登場でストーリーに芯を作った印象だな >>828
織部って終盤に一回休みしてなかったか? >>819の生存中期間で皆勤した可能性があるのはゲヒ殿と信長くらいだろな(1席のみの松永は当然だから除く)
回想とか有りなら両者共皆勤かもしれんが スターウオーズ、ルークが分身の術で最後死ぬところ、空中浮遊で死ぬの麻原彰晃連想したわ 上映中の映画のネタバレしさらすなボケ!糞漏らしながら市ね! 結局宗匠は生き延びたってオチらしいが
あの場で家康らとどういうやり取りがあったのか気になる
乙でない野暮とは分かってるが 織部「(ぱっくり開いたこの腹)金継ぎでお願いし申す(ニヤ」
家康「かすがいで十分でござろう?」 昨日、単行本で初めて最終回を読んだが
いいラストだった。
生きてると明言されてないのに、生きて南方の島に
渡ったとわかるのが面白い。
糞にんにくで笑った、家康の負けということだったのか。
秀吉「笑たら負けよ」 政宗のラスト、やっぱり俺はで歌詞が切れてるな
許可がおりなかったのかしら 雑誌掲載時にはあったか?
担当のつけた柱ではなく? >>841
Dモニ読み直したら、担当の柱っぽくもありつつ、JASRACの許可も取ってた
下の句など蛇足ってことで消したのかな? >>842
許可は単行本でも取ってる。
つまり結局そこは「担当の柱」でしかないってことだね。
それなら「蛇足で消す」とかいう以前に、無くて当然だね。 >>843
電子書籍版の単行本にはJASRAC〜がなかったから気になった次第
もともと編集の柱なのね そもそもJASRACから許可もらえなくなるなんてあるのか? というか、「やっぱりおれは1人じゃない」ならともかく
「やっぱりおれは、菊正宗」なら、これは商標の問題であって
JASRACの出番ではない気がするが 利休が亡くなった後を蛇足と捉える御仁が多いけど、ラストの上田殿の満面の笑みが一番染みたオイラからしたら、
これほど「かの時代の熱」を持つ面々の行く末だけをまとめた番外編が読みたい作品もまた無いんだよなあ…。
実写化の機会に、また山田先生が描いてくれないものだろうか… あのまま腹かっさばいてたら糞ニンニク臭くてたまらんかったろうな
どこまで計画してたんかな?家康が来ることは分からなかったろうし迷惑かけて死んだろ!って感じかな >>846
秀吉が亡くなる手前に「新日本ハウス」ってしっかり入っていた 主人公が実は生きてました ってのは蛇足だったと思うな。 そこまで明確に描いてないから蛇足では全く無いって言いたいわけか 俺はあの場で死んでいたとしても、密かに生き永らえていたとしても、どちらでも納得できちゃうかな 「主人公が生きてるんじゃないか?」って思った二人が琉球まで旅する のは蛇足だったと思うな。 に訂正。 見事に死んで見せて終わりだと甲な締め方になっちゃうからな それしなかったら「ひょうげものめ」の乙な〆ができないので蛇足じゃないです 甲を求める気持ちもわからんではない
しかし、この作品は乙を求めてなんぼなのでね 途中まで集めてて完結したから全部揃えようかと本屋に行ったら20巻後半位しか置いてなくて泣けた
最近は本売れないから人気作以外はどんどん排除されちゃうのね 名案にごつ!
乙侍語りも他メディア化されて注目浴びれば在庫も増えもうす
それまでは電子版にて待つがよろしいかと 好みによるんだろうけど電子書籍好きじゃないんだよね
やっぱり漫画本は紙で読みたいし、集めたい。 老眼のオレは電子書籍一択
好きなだけ旅行に持ち運べるし。 それデカイよな
タブレット持ち歩けば本棚持ち歩くのと同じ
というよりも置くとこなくなったという切羽詰まった事情もある 奈良の某日本酒メーカーが、カレーの伝来は1300年前の
大仏開眼のときに招待されたインド僧がふるまったのが始まりという説に則って
当時手に入ったであろう材料だけ?を使って作った1300年カレーというのが
売られているが、それを食せば少しはカリを食べたような気持ちが味わえるかのう・・・ 正倉院には伝来した漢方薬がたくさん納められていたけど
ほとんど使われてしまっているそうでカレーを作ったんじゃ無理もなさそうw
毒入りの酒を注ぐと色が変わるというサイの角で作った不思議な杯も伝来しているものの
織部みたいに無茶する人がいたようで削り取られて穴があいちゃってる >>867
奈良時代のみならず平安時代に正倉院から薬材の持ち出しの記録があり、宮中などで病気の時に持ち出されたらしい。
サイの角は解熱薬とされていたから、発熱があった時に薬として使われた可能性がある。
家にも昔熱冷ましの常備薬として「サイの角」と言われた物があって、祖母が熱が出た時に削って煎じてたけど
後から調べたらサイの角でなくて、牛の角だった。 職場に叩き上げの81の会長殿がおられ
祖父の四十九日で酔っ払った84の大叔父に延々絡まれた俺には
三斎殿と宗箇殿の元気さと口うるささが伝わってきてまうw 一番めんどくさい爺は誰なんだろうか
やっぱヤッスかな ところでここは次から山田芳裕総合スレにでもなるのかい? 次というかこのスレでこの板では終わりだろう
新連載が明確になれば別だが、懐かし板のスレに合流するのが自然では 実写に期待はないけど実写に絡めて番外編描いてくれたら嬉しい。 書いてくれたらうれしいけど
書かない気がする。
度胸星も、意欲がわかないから続きは書かないみたいだし。
あまりあるより、欠いておるほうが乙 風雲児たちみたいな二時間ドラマとかじゃないか、あるいは舞台化 いまさらアニメをレンタルしてきた
なんかもういろいろ懐かしい…ノブになら斬られてもいいや 「闘茶」はもう行われていないのですか?−0−勝つ自信あります そのうちラノベで陶芸家や茶道とか出るようになるかも? まっとうな茶や陶芸で読めるラノベ書けるなら是非読みたい
奇天烈な茶碗作ったりリアクション芸したり異世界行ったりするのなら読みたくはない 奇天烈な茶碗とリアクション芸って、まんま織部のことだった(´・ω・`) そういや先日マツコの知らない世界で茶かぶきを紹介してた 茶鑑定士は単なる茶ききだろう
闘茶なら大事なもの賭けないと >>883
いやいやちゃうねんこっちは主人公に悩んだり悔やんだりゲヒったりしてほしいわけで
すでに老織部の域の元高校生だの30代おっさんだのを見て一座建立がなるかって話よ いかんともし難い違いが〜
とか
様々な登場人物たちの生き様・死に様とが見たいのに >>882
実際の古田織部だって
茶聖と呼ばれた千利休の直弟子で、
信長・秀吉・家康の三天下人に使え、
茶人のトップである御茶頭まで登りつめたという、
ラノベ主人公も真っ青な経歴なんだから、多少ぶっ飛んだ設定にしても大丈夫大丈夫。 このスレももうあと僅かだな
脱線した時ばかり書き込んですまなかった
だが知識豊富なお前らと話が出来て楽しかったぜ
こんな作品、こんなスレ、なかなか無い 近年の漫画には珍しく、とんでもない破綻や齟齬や打ち切り感もなく美学を守り抜いて締めくくった漫画だったな 長い連載でも茶の湯のウンチクから戦国バトルや恋愛やら多彩な要素でダレなかったね〜
利休切腹の前後でガラッと雰囲気が変わった気もするけどそれも含めて楽しかったよ 織部の切腹脱糞には、秀吉の遺言の「お前は生きよ」というのもあるんだろうな 歴史物は史実バリアがあるから戦争ものは殺しにくく文化ものは破綻しづらいからへうげは上手いことやったってイメージだな
戦国時代の新しい一面を見れたよき漫画なり うまいことどころか
そもそも日本の戦国時代がそういう時代だから
人口は増えたし景気もよくなったし文化も隆盛した
中国あたりの乱世とは全く別もの 昔は戦国時代は殺し合いばっかだと思ってたけど
リアル鎌倉武士の話を聞いてからへうげもの読むと
戦国時代の人間ってすごい文明的な人達だったんだなと驚くわ >>901
鎌倉武士に比べりゃ薩摩ですら万引きでイキってる中学生レベルやからな。 島津は頼朝の落胤を主張して頼朝に封じられたと思ったが
鎌倉武士はいなかったのか >>901
戦国前期やその前後の坂東とか、まさに現代シリアのレベルだしw
DQNな上まとまらない坂東武士は、さしずめシリアの反体制派
一向宗なんて、現代のISやアル・ヌスラ(シャーム開放委員会)などのジハーディストと大差無し
幕府の権威を背景とした勢力(の1つ)の北条なんかは、アサド政権派やバース党かもね 1巻から読み返しているけど初期の政宗カッコいいのに、長安殺したあたりからいずれ天下を取るからって言い訳がましくなって
ださくなるのがなんとも言えん >>900
歴史人口学的には増えだしたのは家光の時代あたりで戦国期は大して増えもせず減りもせずの
横ばいだった気がするが >>906
へうげのマー君は天下とるとる詐欺で金主から金引っ張ってそう >>907
戦国期と安土桃山期ってまた別の気がするが…
逃散農民把握しづらいだろうし… 家光の脇で天下とった気分に擬似的に浸ってる政宗がイメージ出来てしまう・・・ だんだんダサくなるんだけど、最後の回の本当に悔しそうな表情見ると本気で天下取りたかったんだなぁと思った 数寄の天下は実際取れたのか、子孫は幕末でしくじったけどそのおかげか北海道開拓に多大な功績を残せたが >>915
その場面と蒲生の「くそにげえぇあ」のページの黒さよw そういや昔ロサンゼルスのスターバックスで「このコーヒーにが〜い」って言ったら黒人の店員に殴られたわ
未だに理由がわからない 政宗は関ヶ原のどさまぎが成功して百万石以上の大大名になったとしても天下取るのは難しかろう
政局の中心である京大坂から遠すぎる
>>916
札幌市白石区は片倉家、伊達市は亘理伊達氏、当別町は岩出山伊達氏の旧臣が開拓したんだよな
>>918
わかってるくせにw どっちみち悪あがきの段階だから
強い方についといて、毎回毎回裏でこそこそ逆張りしては負け通しで儲けをフイにするという…
北条についたり西軍についたりしないだけマシかな >>919
領地を大減封くらったので北海道開拓しなきゃ喰っていけなくなったので必死でやって成功したとか >>918
殺されずに済んだだけでも良しとしなされや >>922
それ新庄さんコピペの改変やで
確か黒人の前で、コーヒー飲んでニガッって言ったら
いきなり横にいた黒人に殴られそうになったって
新庄本人がなんかのニュースで言ってたんだよな >>923
どうやって難を逃れたのかね
「ちょっとまってタンマ! タンマはニグロにかぎる!」とかかな 確かロッカールームで回りの選手が間にはいって難を逃れたような
あと韓国では、ニガ(お前)って言われた黒人が暴れる事があるから
韓国に入る前に注意されるんだってな 花の慶次じゃないけど人種問題に絡むネタは即座に命のやりとりに発展しかねない
厄ネタだからな
知らなかったで済むような甘い話じゃない スレ違いのネタは命のやりとりに発展しないからいつまでも続けられるぜ 「織部=オリーベ」説から始まって「風神=織部」説できれいに〆る
デカスロンみたいにトンデモ最終回にならなくてよかった >>929
珍解釈やネタ解釈もツボをついた上手いものが多かったな 風神=織部=緑、雷神=家康=白ってすぐに発想できる左門は、本当に数寄だけに精を出していればなあ
この数年後にあっさり亡くなるし、大坂の陣での大けがが響いていたのか 織部がはまっていたのは茶の葉じゃなくて器では?14巻で茶葉についてちょっと出ていたけど
しかしへうげものもドリフターズでネタにされたり結構認知されているな >>937
かぶせ茶で緑の抹茶作ったのもへうげものでは織部の工夫ということになっとる
宇治の茶を駿遠に移植したのも
茶葉の話で出て来ないのが不思議なレベルの存在ではあるぞ 織部の伝記は伝説的なものが多いけどあらゆる創意工夫を凝らしたのは確かだし
未だに定説をひっくり返しかねない書状が発見なんてニュースがあるので織部の事も判ってくるかもね ゴキブリには勝てても高次元生物には勝てんだろ
しかし3次元空間の距離とか無意味ならすぐ地球にやってきてもおかしくないのに頭は悪いのかなテセラック? >>945
そもそもテセラックの行動原理も分からないのに「頭が悪いのかな?」も糞もねえだろw >いままでの『へうげもの』コミックは24巻まで全て一色だったのに、25巻だけ2色の表紙なんです。それが織部の象徴「緑」と家康の象徴「白」の2色。それが交わる様子。乙としか言いようがない表紙の配色である。
いやー気付かなかったね 最終話の
茶を淹れる榊原清久の頭上に佇むハート
有楽斎が倒れこんだゆがみ茶碗
おせん様が手紙をしまってくださいと言ったミュキン
三斎殿と宗箇殿が酒を酌み交わすおちょこ
織部の影響が強すぎて感動した 一方で又兵衛や宗箇殿が自分の世界をきちんと発展させてるとこも好き >>953
安易なモノマネが一番ダメみたいなところがあるしな、秀忠も自分なりの数寄を進めて行っているし DVDを整理していたらアニメと名品名席をまとめたやつが出て来たんで久しぶりに見始めた
ヒストリアの古田織部の回も出てきて何もかもが懐かしい…
でも亭主が点てた茶が画面が切り替わると客の前に移動してるのはやっぱり気になる
原作のラスト近くじゃそこら辺をきちんと描くようになったのでホッとしたけど いちいちそんな描写しとったら絵面がやかましうなろうが >>955
創作なんだろうけど、あのお盆は良かったなぁ 2月15日木曜 NHKBSプレミアム 午後8時00分〜 午後9時00分
英雄たちの選択「戦国最大の悪人 松永久秀の真実」
http://www4.nhk.or.jp/heroes/x/2018-02-15/10/25590/2473129/ 最強は三成の甍の茶入れ
あんなのが実際に発見されたら三成のキャラも改定されるだろうなあ >>961
ぱっと見はずいぶん精巧につくったんやなあと思うが
作られた由来とそれをいちいち細かく指図して書いてたみっちゃんと死にそうな顔で割って削って継いでる職人さんを想像するともう笑っちゃう あのハゲ散らかした庄屋が三成の図案をもとに作らせたんだと思うと、慕われていたんだなとしみじみ 何度読み返しても石田三成の大谷スカウト茶席は連載当時と変わらず笑える
利家の最後が叩きたい感じだったのはあの茶席であの利家もなんか感銘をうけたんじゃなかろうか 最近は裏日本という言葉も差別的ということで避けられているようだから、裏千家も改名すべきだな >>961
兄の黄金の瓢花入れも含めて石田兄弟末期の一品は極乙 石田兄弟はお兄ちゃんのほうがカッコイイ
あの淡々とした最後はヘチカンを彷彿とさせる 三成が面白いなと思えたのはネキッド抹茶被りのおかげだな、織部も「宗匠の仇なのに憎めなくなった」って言うくらい
福島正則も重嗣に生き恥をさらしても豊臣を生かせって説得する際に「三成を殺した負い目を」って言っている 膿の入った茶を飲むってのは有名な創作だけど
まさか全身に被るってのはなあWW
どうせ味方が欲しいだけだろ?っていう大谷の見透かしを組み込んだ上で
テンパるととんでもないことをする石田の面白さを見せるってやっぱすげぇ作劇だよなぁ 俺は北野大茶湯での あちぇ!でかなり笑ったな
ちょっと飽きてきたら樹上からの転落シーンで笑ってた ここにきてまさかの石田さんマンセー←こんな言葉あったなぁ 一寸の虫にも5分の詫びさびですね
どんな人も詫びさびの欠片は持ってるんです 落ち延びた先に織部と一緒に墜落した木の上の茶室にめぐりあうんだから、爆笑するわな三成 >>975
それよりもかまへんかまへんで飲んじゃったのがびっくりだよ まあ実際経口で飲むんだから多少の菌とか胃液で殺菌しちゃうし観戦はしづらいよね
動物なんて他の動物だの植物だのそのまま食べてるわけだし 久方に来て見れば、最期之席となっておったわ
では一句
最期とは初めの席と覚えたり
ゲヒの花咲く永久のへうげよ
ゲヒ殿で検索したら古田重然と出てきたぞw
古参としては嬉しいが
四ももとせの織部の正もはるか後世ゲヒ殿なぞと呼ばれるとは思いもしなかった事よ喃 大谷吉継の病気って諸説あるけど関ヶ原のときには足腰が弱っていたんだから眼だけって事は無さそう
敵兵が震え上がるほどすごいダミ声になっていたとかいくつもの病気が同時進行だったのかも このスレッドは1000を超えました。
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