【モーニング】山田芳裕 『ヘうげもの』 最期之席
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主人公が実は生きてました ってのは蛇足だったと思うな。 そこまで明確に描いてないから蛇足では全く無いって言いたいわけか 俺はあの場で死んでいたとしても、密かに生き永らえていたとしても、どちらでも納得できちゃうかな 「主人公が生きてるんじゃないか?」って思った二人が琉球まで旅する のは蛇足だったと思うな。 に訂正。 見事に死んで見せて終わりだと甲な締め方になっちゃうからな それしなかったら「ひょうげものめ」の乙な〆ができないので蛇足じゃないです 甲を求める気持ちもわからんではない
しかし、この作品は乙を求めてなんぼなのでね 途中まで集めてて完結したから全部揃えようかと本屋に行ったら20巻後半位しか置いてなくて泣けた
最近は本売れないから人気作以外はどんどん排除されちゃうのね 名案にごつ!
乙侍語りも他メディア化されて注目浴びれば在庫も増えもうす
それまでは電子版にて待つがよろしいかと 好みによるんだろうけど電子書籍好きじゃないんだよね
やっぱり漫画本は紙で読みたいし、集めたい。 老眼のオレは電子書籍一択
好きなだけ旅行に持ち運べるし。 それデカイよな
タブレット持ち歩けば本棚持ち歩くのと同じ
というよりも置くとこなくなったという切羽詰まった事情もある 奈良の某日本酒メーカーが、カレーの伝来は1300年前の
大仏開眼のときに招待されたインド僧がふるまったのが始まりという説に則って
当時手に入ったであろう材料だけ?を使って作った1300年カレーというのが
売られているが、それを食せば少しはカリを食べたような気持ちが味わえるかのう・・・ 正倉院には伝来した漢方薬がたくさん納められていたけど
ほとんど使われてしまっているそうでカレーを作ったんじゃ無理もなさそうw
毒入りの酒を注ぐと色が変わるというサイの角で作った不思議な杯も伝来しているものの
織部みたいに無茶する人がいたようで削り取られて穴があいちゃってる >>867
奈良時代のみならず平安時代に正倉院から薬材の持ち出しの記録があり、宮中などで病気の時に持ち出されたらしい。
サイの角は解熱薬とされていたから、発熱があった時に薬として使われた可能性がある。
家にも昔熱冷ましの常備薬として「サイの角」と言われた物があって、祖母が熱が出た時に削って煎じてたけど
後から調べたらサイの角でなくて、牛の角だった。 職場に叩き上げの81の会長殿がおられ
祖父の四十九日で酔っ払った84の大叔父に延々絡まれた俺には
三斎殿と宗箇殿の元気さと口うるささが伝わってきてまうw 一番めんどくさい爺は誰なんだろうか
やっぱヤッスかな ところでここは次から山田芳裕総合スレにでもなるのかい? 次というかこのスレでこの板では終わりだろう
新連載が明確になれば別だが、懐かし板のスレに合流するのが自然では 実写に期待はないけど実写に絡めて番外編描いてくれたら嬉しい。 書いてくれたらうれしいけど
書かない気がする。
度胸星も、意欲がわかないから続きは書かないみたいだし。
あまりあるより、欠いておるほうが乙 風雲児たちみたいな二時間ドラマとかじゃないか、あるいは舞台化 いまさらアニメをレンタルしてきた
なんかもういろいろ懐かしい…ノブになら斬られてもいいや 「闘茶」はもう行われていないのですか?−0−勝つ自信あります そのうちラノベで陶芸家や茶道とか出るようになるかも? まっとうな茶や陶芸で読めるラノベ書けるなら是非読みたい
奇天烈な茶碗作ったりリアクション芸したり異世界行ったりするのなら読みたくはない 奇天烈な茶碗とリアクション芸って、まんま織部のことだった(´・ω・`) そういや先日マツコの知らない世界で茶かぶきを紹介してた 茶鑑定士は単なる茶ききだろう
闘茶なら大事なもの賭けないと >>883
いやいやちゃうねんこっちは主人公に悩んだり悔やんだりゲヒったりしてほしいわけで
すでに老織部の域の元高校生だの30代おっさんだのを見て一座建立がなるかって話よ いかんともし難い違いが〜
とか
様々な登場人物たちの生き様・死に様とが見たいのに >>882
実際の古田織部だって
茶聖と呼ばれた千利休の直弟子で、
信長・秀吉・家康の三天下人に使え、
茶人のトップである御茶頭まで登りつめたという、
ラノベ主人公も真っ青な経歴なんだから、多少ぶっ飛んだ設定にしても大丈夫大丈夫。 このスレももうあと僅かだな
脱線した時ばかり書き込んですまなかった
だが知識豊富なお前らと話が出来て楽しかったぜ
こんな作品、こんなスレ、なかなか無い 近年の漫画には珍しく、とんでもない破綻や齟齬や打ち切り感もなく美学を守り抜いて締めくくった漫画だったな 長い連載でも茶の湯のウンチクから戦国バトルや恋愛やら多彩な要素でダレなかったね〜
利休切腹の前後でガラッと雰囲気が変わった気もするけどそれも含めて楽しかったよ 織部の切腹脱糞には、秀吉の遺言の「お前は生きよ」というのもあるんだろうな 歴史物は史実バリアがあるから戦争ものは殺しにくく文化ものは破綻しづらいからへうげは上手いことやったってイメージだな
戦国時代の新しい一面を見れたよき漫画なり うまいことどころか
そもそも日本の戦国時代がそういう時代だから
人口は増えたし景気もよくなったし文化も隆盛した
中国あたりの乱世とは全く別もの 昔は戦国時代は殺し合いばっかだと思ってたけど
リアル鎌倉武士の話を聞いてからへうげもの読むと
戦国時代の人間ってすごい文明的な人達だったんだなと驚くわ >>901
鎌倉武士に比べりゃ薩摩ですら万引きでイキってる中学生レベルやからな。 島津は頼朝の落胤を主張して頼朝に封じられたと思ったが
鎌倉武士はいなかったのか >>901
戦国前期やその前後の坂東とか、まさに現代シリアのレベルだしw
DQNな上まとまらない坂東武士は、さしずめシリアの反体制派
一向宗なんて、現代のISやアル・ヌスラ(シャーム開放委員会)などのジハーディストと大差無し
幕府の権威を背景とした勢力(の1つ)の北条なんかは、アサド政権派やバース党かもね 1巻から読み返しているけど初期の政宗カッコいいのに、長安殺したあたりからいずれ天下を取るからって言い訳がましくなって
ださくなるのがなんとも言えん >>900
歴史人口学的には増えだしたのは家光の時代あたりで戦国期は大して増えもせず減りもせずの
横ばいだった気がするが >>906
へうげのマー君は天下とるとる詐欺で金主から金引っ張ってそう >>907
戦国期と安土桃山期ってまた別の気がするが…
逃散農民把握しづらいだろうし… 家光の脇で天下とった気分に擬似的に浸ってる政宗がイメージ出来てしまう・・・ だんだんダサくなるんだけど、最後の回の本当に悔しそうな表情見ると本気で天下取りたかったんだなぁと思った 数寄の天下は実際取れたのか、子孫は幕末でしくじったけどそのおかげか北海道開拓に多大な功績を残せたが >>915
その場面と蒲生の「くそにげえぇあ」のページの黒さよw そういや昔ロサンゼルスのスターバックスで「このコーヒーにが〜い」って言ったら黒人の店員に殴られたわ
未だに理由がわからない 政宗は関ヶ原のどさまぎが成功して百万石以上の大大名になったとしても天下取るのは難しかろう
政局の中心である京大坂から遠すぎる
>>916
札幌市白石区は片倉家、伊達市は亘理伊達氏、当別町は岩出山伊達氏の旧臣が開拓したんだよな
>>918
わかってるくせにw どっちみち悪あがきの段階だから
強い方についといて、毎回毎回裏でこそこそ逆張りしては負け通しで儲けをフイにするという…
北条についたり西軍についたりしないだけマシかな >>919
領地を大減封くらったので北海道開拓しなきゃ喰っていけなくなったので必死でやって成功したとか >>918
殺されずに済んだだけでも良しとしなされや >>922
それ新庄さんコピペの改変やで
確か黒人の前で、コーヒー飲んでニガッって言ったら
いきなり横にいた黒人に殴られそうになったって
新庄本人がなんかのニュースで言ってたんだよな >>923
どうやって難を逃れたのかね
「ちょっとまってタンマ! タンマはニグロにかぎる!」とかかな 確かロッカールームで回りの選手が間にはいって難を逃れたような
あと韓国では、ニガ(お前)って言われた黒人が暴れる事があるから
韓国に入る前に注意されるんだってな 花の慶次じゃないけど人種問題に絡むネタは即座に命のやりとりに発展しかねない
厄ネタだからな
知らなかったで済むような甘い話じゃない スレ違いのネタは命のやりとりに発展しないからいつまでも続けられるぜ 「織部=オリーベ」説から始まって「風神=織部」説できれいに〆る
デカスロンみたいにトンデモ最終回にならなくてよかった >>929
珍解釈やネタ解釈もツボをついた上手いものが多かったな 風神=織部=緑、雷神=家康=白ってすぐに発想できる左門は、本当に数寄だけに精を出していればなあ
この数年後にあっさり亡くなるし、大坂の陣での大けがが響いていたのか 織部がはまっていたのは茶の葉じゃなくて器では?14巻で茶葉についてちょっと出ていたけど
しかしへうげものもドリフターズでネタにされたり結構認知されているな >>937
かぶせ茶で緑の抹茶作ったのもへうげものでは織部の工夫ということになっとる
宇治の茶を駿遠に移植したのも
茶葉の話で出て来ないのが不思議なレベルの存在ではあるぞ 織部の伝記は伝説的なものが多いけどあらゆる創意工夫を凝らしたのは確かだし
未だに定説をひっくり返しかねない書状が発見なんてニュースがあるので織部の事も判ってくるかもね ゴキブリには勝てても高次元生物には勝てんだろ
しかし3次元空間の距離とか無意味ならすぐ地球にやってきてもおかしくないのに頭は悪いのかなテセラック? >>945
そもそもテセラックの行動原理も分からないのに「頭が悪いのかな?」も糞もねえだろw >いままでの『へうげもの』コミックは24巻まで全て一色だったのに、25巻だけ2色の表紙なんです。それが織部の象徴「緑」と家康の象徴「白」の2色。それが交わる様子。乙としか言いようがない表紙の配色である。
いやー気付かなかったね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。