【モーニング】山田芳裕 『ヘうげもの』 最期之席
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作中に黄瀬戸の茶碗って出てきたっけ?
最近黄瀬戸が気になってる。 >>312
白磁ならコントラストが綺麗で眼でも楽しめる >>316
磁器持ってないんですよねぇ。
つちものばっかり買っちゃう。 >>314
漁業資源が枯渇するものだと認識される以前の話だな まぐろ<<<<<<<カツオの俺は
まぐろ食えなくなってもそんなに落ち込まないが
カツオ乱獲されて食えなくなったら暴れる 家康も鰻食べてたけど、蒲焼きではなく、ぶつ切りだった 最終話では息子信頼してたりがっつりしたものリクエストしたり、家康も吹っ切れたみたいで良かったね 江戸時代から劇的にみな質がよくて旨いもの食うようになるんだよな
特に江戸は豊かだったんだろな まだ1日以上あるがまあアレだ
今年も一年世話になった
概ね楽しいスレだった
来年のお前らに幸がありますよう 物欲が止まらない
いろんな器を集めて使うのが楽しい >>317
グルジア(今はジョージアか)のワインは陶器ボトルに入ったのがあって結構オシャレよ。
他だとホットワイン(グリューワイン)だとやっぱ陶器のマグカップやジョッキつかってたりするね。
色合い的には粉引の唐津なんかが赤ワインには相性よさげでないかい? >>332
確かに葡萄酒も昔はガラスなんかに入ってなかったろうしね。
粉引のカップや湯飲みに赤い葡萄酒は確かにアリかも。 どっしりした陶器の器にワインみたいに透き通った液体は合うもんかな
ビールだとアワという存在感が重厚な陶器製ジョッキとも調和させてくれるけど
でも粉引の唐津とかピンポイントで攻めるね〜 >>336
そんな貴殿にすもも酒を推しとうござる
わが父が透明な赤に仕上げておりましてな 読み返してみると、家康もちょくちょく織部からもらった茶器で茶の湯を嗜んでるな。実はハマってたのか。 性格的に茶器のデザインとかどうでもいいんだし
もらったもんだから使えるなら使うって考えてただけな気もする
織部自身に対しても合わないけどそういうスタンスで接してたわけだし 茶入れなど茶が湿気らなければそれでいい
料理は味噌が利いてればそれでいい 読み返して見ると、その家康の渡り10分のこだわりも、秀吉の箔や三成の弱い自分を認められなかった頑なさと
同じように思える。 大阪に住んでるなら初詣は石切神社をお勧めするぞ
へうげた茶碗が買えるぞ 霊験あらたか 石切神社
プロ使用球場の看板でござるよ >>346
参道筋に最近ギャラリーみたいなのが出来て今織部焼き焼いてる人の作品を展示販売してるんよ
遠目にしか見てないけど猫の額みたいなやつも置いてたよ へうげものに影響受けて茶道の勉強しようと思い立ち、近所の茶道サークル調べたら入会金10万円、月謝2万円で早速挫折 茶道と骨董は怖いから手を出さない
煎茶と素人生花で楽しんでます 織部のマグで珈琲飲んだり納豆混ぜたりしてる
外道だが楽しめりゃそれで良いと勝手に思ってる 仁和寺の茶室をさっきNHKでしてたが、天皇の行幸に備えてにじり口無し、座席によって天井の作りをそれぞれ変えてるとか
へうげ利休が黙って腹の底ではご機嫌損ねてそうな作りだった。
でも腹が出っ張り過ぎの俺はにじり口より、障子の仁和寺の茶室の方が入りやすくて有り難いと素直に思った。 >>356
茶室はある意味強制力のかたまりだからなあ
機嫌を損ねる=斬られるという心配がまずない現代では、にじり口なんかなくてもOKだと思ってる 当時の身分制度や礼儀作法ありきで作られた茶道だもの
現代の感覚では不満やおかしく感じる点があるのも当然か
身分の壁を取っ払い最低限のマナーで気楽に客をもてなすのが茶道って昔聞いたけど
宗匠のは主客ともども緊張感を強いるよね 身分とっぱらってるけどな
平等を強いてる
そこから脱却して
平等平等と堅苦しくならなくていいじゃないというのが織部の茶の湯 >>358
>宗匠のは主客ともども緊張感を強いるよね
「苦しめるに似たり」 「利休にたずねよ」が昨日放映してたから見たけど、めっちゃ女で失敗する利休やなw
茶道具ではぼったくるし、偉そうだし俺が秀吉でも切腹させてたわw >>356
天井の作りを変えるのは他の茶室でも見るね >>361
秀吉もやっぱり落ち着くとか良いとか言ってなかったっけ? 茶は戦国時代、まだ自給できなかったのでは?中国茶で 少しは調べろ。
鎌倉時代には茶葉の産地(宇治 etc)ができて、喫茶の習慣が(貴族や武士に)定着しとるわい。 石切の織部焼き見てきたよ
絵付がなんか微妙な感じだったよ >>350
なにその怪しいサークル
ギョーテーセンセでもいらっしゃるのか?
普通は月謝7000円くらい・入会金はナシ〜月謝3ヶ月分(もしくは「お気持ちで」)
気軽なカルチャースクールか普通の教室行こうぜ
俺は裏で茶名までいったが、うえぽんが好きだから宗箇流で一からやり直してみたい >>374
東博です。へうげ関連だと織部焼、小堀遠州の茶杓、加藤清正像の掛け軸、石田政宗(向こう傷有り)がありました。 >>375
石田正宗かっこいいよな
井戸茶碗の有楽(最終回で有楽がかぶってたやつ)は展示してなかったかー
東博所蔵でよく置いてあるのにな 被ったというよりは着陸したという方が正しい気がするんだ
しかしあれを最初に発見した人はおそらく立場的には下の人だろうけどそれでも一笑を禁じえないだろうなw へうげもの終ったんだから、
これで腰据えて度胸星の続きに取り組めるな。
期待してるぞ。 >>377
それで銘有楽としか言いようがない、ってことなんだろうな物語的に 今さらだけど「あじか売りの必死さに追いついたわ」は至言だな
ゲヒ殿の数寄の根っこは家康だったと言ってるようなもんだし
数寄嫌いの家康=天下の織部好みの数寄と言われては首を斬るわけにいかなかったんだろう >>379
考える侍はあの荒さと若さが味だと思うからなんとも
大正は10年とか20年後の其々とか見てみたい 度胸星は先の展開をかなりネタバレしたからなあ・・・
三巻からやり直さないと 美術館開けるほどお宝収集しましたつーのがゴルフにはないな 花の慶次で申し訳ないが
茶の湯は粗野な武士に礼儀作法なりを身につけさせるためのものでは
でも突き詰めたり凝ったりひょうげたりする奴らが現れたとw あれは町方の商人が、客を接待するために始めた(利休の師匠)作法を、
武士も始めたんじゃなかったっけ? 茶の湯は元々は銘柄とか当てるゲームやからね。
足利義政あたりから精神性とか言い出したけど 信長は家臣の褒美に領土やらない代わりに茶器くれてやってたな
モノにもよるがその方が安上がりだったんだろう >>390
滝川さんは反対じゃなかった?
最初のほうにそんなエピソードがあったような 封地には上限があるし、自分の削ることになるから
茶の湯御政道というのはいいアイデアではあった
茶の湯バブルの間だけだけど… 滝川さんは「信長さまはオレを東夷の蛮国へ追いやるとは……韓信や彭越の身に起きた事がこのオレの身にも起きるのか……」
と嘆いてるぞ
https://i.imgur.com/jf91PWk.jpg >>393
領土より茶器くれって言ってスルーされて、って流れだったね 史実でもそんな話があったらしいって史料が残ってるしね
伊勢の領地はまだ持ってたけど軍団長クラスで最初に地方飛ばし食らった形だよな >>379 大正野郎の単行本を発売当時に買ってそのまま持ってるんだけど、
これってかちあるのかな? >>393
信長「モノには限度というものがあるだろ!珠光小茄子はいくらなんでも高望みすぎるわ!採算が合わん!」 >>397
Ebookになっててkindleにならない理由はなんなんだろうね 先日、堺の南宗寺に行ってきました。
織部好みの庭
最終話そのままで感動しました。 ほー
ttps://i.imgur.com/zdanM7Y.jpg やっぱ細川幽斎は細川護煕で加藤清正は具志堅用高なの 織部やれる役者って誰やろな
若すぎてもいかんが渋すぎてもいかんぞ… 映画はやめてほしいな。絶対に尺が足りないから
西郷どんの後釜が理想的なんだけどなあ >>408
せごどんが終わるまでに隣の半島が住民もろとも地図から消えれば出来るだろうな
そうなったら鬼島津とか西国無双とかも大河作れるぞw >>390
安上がりっていうか、領土は有限なので、無限に褒美を生み出していくために
茶器>領土という価値付けを浸透させていったという側面もある へうげもの実写化を阻む要因でなんJ民が打線組めるくらいに
超えなきゃいかんハードルがあるだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています