【少女終末旅行】つくみず 8
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荒廃した都市を愛車ケッテンクラート(履帯のついたバイクのようなもの)
に乗って旅する少女2人の少女の日常
滅び去った文明や文化の残滓がそこここに取り残された世界での発見と出会い
2人はどこから来てどこへ行くのか
他に類を見ない独特な背景絵、ハトポポコに影響を受けたと自ら認めるシンプルなキャラ絵
しかしながら構図や構成、ストーリーは大変味わい深い
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http://www.kurage-bunch.com/manga/shojoshumatsu/
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■前スレ
【少女終末旅行】つくみず 7
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1511106887/ 二人の旅の終着点を、ぜひ見届けてください。
とまで書かれて、旅はまだ続くよエンドは無いでしょ。 ユーリが銃を投げ捨てて「置いてくのもかわいそうだから」って発言するのが嫌なフラグにしか見えない 海外系の感想まとめサイトだと、「都市のバグ」はあの階層都市全体に関与する大規模なものと認識してる人が多いみたいな感じなんだが、さすがに最上階部分に到着した瞬間に都市自体の終末……なんてのは無いよな
ある種の脱出と同時に崩壊していく遺跡みたいに 建設用ロボットとかがバグって無尽蔵に建設したから都市が多層構造になってると思って読んでた。 >>540
建設か解体か都市全体のバグのせいでどっちかに振り切るまで行動するようになってしまって今は解体フェイズなのかなと思ってる
最上層でいざ後ろ(下層)を振り返ってみたら進んできた道がほとんどなかったりして ぬこの居るエリアに行くのに使ったど偉い速度の昇降機は普通の昇降機じゃなくて戦闘用ロボの射出機だったんだろうか? 直前に巨大な人形のロボの残骸が沢山あったしあんなんどう見てもカタパルトやん… エヴァが出撃する時みたいにものすごい勢いで射出させるのか 最後はアレだ
あのデッカい天井の穴は三宅島の噴火口で
地上に出ると三宅島TTやってて
側車に乗って2人でレースに出て
ごめんなさい。 あの電車のシーンはつくみずさんの日常から発想したんだろうな
地下鉄って乗ってると時々異世界に連れていかれるようななんとも言えない感覚になることがある
電車の中を移動するって電車より早く移動するだとか、じゃあ地球の自転より早いとか
とりとめもない考えが浮かぶことがある、自分もメンヘラン混じってるからあの感覚は判る >>545
謝るなw
今の役割だとチトがドライバーでユーリがパッセンジャーか
側車で攻めるなら逆もアリかもしれんなぁ まず穴ができて、その周りに都市が形成されたってのが正しいなら
天井の穴は下から出てきた何かがぶち抜いたってこと?その何かと戦ったのかな >>548
あるいは爆発がクレーターと天井の穴を作ったとか 俺、ずっと鉄拳クラートだと思ってた。
はい、同じヤツ恥ずかしがらないで挙手! >>530
そして10年くらい引き伸ばし連載とかは困る 円盤が売れたらサザエさん時空突入するのは商業的に仕方ない たどり着いた最上階。何もなく雪が降り積もるのみ。
疲れ果て、座り込むチト&ユーリの上に雪が積もっていき・・・
場面変わって何処かの廃墟。
ケッテンクラートに乗って旅をするチトとユーリ。お互いに無言で笑いあって
ゆっくりと消えていくEND
こんなのはいやだああああああああああああああ ユーはチトが本気で怒るラインを知っててそのギリギリで遊んでるよね
2話でレーション食べたら怒って叩かれるだろうけど叩かれたら許してくれるみたいな
で河童を焼いたのは本当のミスでチトが本気で怒ったので「消せ!」の次のコマで本当に狼狽していて
珍しく後でちゃんと謝ったと >>562
ユーみたいなタイプはそういうラインには敏感。
他人には単にふざけてると思われがちだけど本当にそうならあっという間に破綻する。 ユーリって絵上手いのかな
美術館の話とごぬんね回で描いてたけど やっぱり何もなかった
絶望は最初から始まっていたんだよ 作者はキャラ絵の雑な所を直さずこのまま続けていくんだろうか
しりあがり寿みたいな味は洗練されちゃうとかえって台無しだからなあ >>572
フランちゃんのエロ同人作家を沢山検索するとつくみずのは絵的にちょっと見劣りする 新年に入ってすぐ最終回かな?いい終わり方になるといいな
新鮮な気持ちで2人を見送りたい チトとユーリが新年や初日の出を迎えるのはあるえるかしら?
魚の時点で12月だからすこし過ぎるか 二人の旅の終着点をぜひ見届けてください
とあるからな
これでまたすっぽかされたら文句出てくんじゃないの あそこまで死体のたぐいがないとなると、
実は電脳世界で最上階では安全にログアウトできますっていう
なんじゃそりゃあな落ちになりそうで怖い ユーは文字読めないから持ってる本は適当なんじゃね
そしてふいんきはどう見ても葬式だな… サクッと調べたけどそこまで関係ありそうな本ではなさそうね
進化論ってのはちょっと気になるけど Watchmakerでひとつの単語なんだけどな
進化論だとか自然淘汰の話 本編より数年後のユーリって感じだな
何でヌコがいるのかはわからんが ぬこのCVが花澤香奈ってとこがいいな。
>>540
彼女らがいる巨大建造物はバベルの塔のメタファーだと思うのでどうやって建設されたとか考えても仕方ない気がするんだけど
まず各層の土台を作って最上層を作った時の全体にかかる強度を考えないで作らないないダメだろ。
単に上に上とただ建設していたんじゃ途中で崩壊すると思うが 超巨大なドミノシステムみたいな構造が最初にあって、
何世紀も寄生的に利活用されてた感じかなー 食糧工場なんかは稼働していた痕跡が有ったけど住宅街はほとんど生活感皆無
家財道具や内装材まで物資としてはぎ取った痕跡であるなら衰退の時代は相当長かったんだろうね
そのあげく旧世界の兵器なんか再現して殺し合いをやっていたとか滅んでもしょうがない… ロボ射出エレベーター(と思われる物)は
よく考えりゃ昇降台に操作盤がある。 >>591
失敗作の神様がいるところが第六基幹塔で、扉を閉ざして数十年かけて自己破壊のコードをかいていることから
たぶん都市構造の基礎的なところは名称と機能的に考えて基幹塔周辺でそこらの工事はおわってるんだけど
その後管理を放棄したために建設ロボたちが好き勝手やってるんじゃねーかなって感じがする >>578
この間のアニメ最新話で表示されていた日付が1月5日だった気がする 盲目の時計職人ってドーキンスのやつだっけ
「神は妄想である」って無神論のあれを書いた
終末旅行世界には失敗作の神様しかいないね 次回でどうなるかはっきりするが
今は生きている二人と死んでいる二人が同時に存在している
シュレディンガーの(ry >>599
たった数十年前に絶望したってのがな
人が都市から消えて塔のAIが孤独になってから
まだ大して時間経ってないのでは
少なくともチトユーリは20歳よりは若いから
おじいさんの元を旅立ったのが10歳として
たった10年しか経ってないし
すでにその時には上の階層には人はいない
よくわからないよね 時々読んではいたがアニメでむちゃ好きになったから終ってしまうのは残念だ
原作あってのものだとは思うけど、優れた演技や音、動き、光の効果は凄いと感じたわ これキャラデザは簡易だけど、すごい丁寧に作ってあるよな
>>603
べつに数十年前に急に「俺は絶望した!」ってんじゃなくて
ゆっくり気の遠くなるような長い時間をかけて絶望していって、死のうって決意したのが数十年前ってだけだと思うよ
てかよくみたら、それだけかけてコードが完成して、ようやく認証者があらわれたって話だから
コード自体はいつできたのかわからんかったわ
たぶん、ロボットとかが闊歩して人類が超激減した戦争自体は百年とかそれ以上前で
あとは残った人類が少ない食料とかをめぐって争ってるだけだと思う
骨の一つも見当たらないし 魚の死骸を見つけたところでチトが「分解」は始まっていないって言ってるので
有機物が生命活動を停止したら、分解を始める機能を持った細菌とかナノマシンが大昔に散布されている
可能性はあるんじゃない?都市の機能として腐敗物による伝染病や害虫の発生を防ぐためとして。
死体も骨も見つからないのはそのためかな?と思ったり。 芋とか「枯草」が放置でも残ってる時点でその説はアウト。
単に世界観上必要無いからで良い。
変に合理的理由考えても矛盾だらけになるから興ざめ。 それに芋粉なんて露出状態で放置で残ってるのに
ナノマシンとかw 書いてて変に思わなかったん??
ナノマシンって言いたかっただけか? 砲身から水出てた戦車の中で骨が沈んでたりする絵は
確かに見たくないわなー キノコマシンがスカベンジャーになってるんじゃない?
「我々は生きた人間を食べたりしない」って言ってたし ちーの思考は十分に社会化されたものだから、
一定規模のコミュニティと身近に育って、きっと同輩もいたんだろうなー
爺ちゃんと三人で完全孤立してたってわけではなさそう。 >>610
4巻P148 を100回見ろ
スカベンジャーって言いたいだけだろ? ナノマシンてのはあるかもなー
低温とはいえ粉モノをずっと放置できる環境ってことは腐敗菌がいない
人間自体が菌の宿主のはずだから不自然なんだよな >>612
ナノマシンとか
便利に言い過ぎじゃね? >>611
それはちゃんと漫画の中で書いてあった
フードチケットでご飯もらいに行くシーンあったろ ナノマシンって何でも出来ちゃう
都合良い設定過ぎだろ。
なろう系設定の典型でバカぽいよ。 >>614
めっちゃ乾燥してたら腐らないことはあるかも
この世界に細菌がいるかどうかってのは
気になるよね
動植物がいないのは
土がないから餌になる虫や草や小型動物もおらず
寄り付かないだけって説明もできるけど
細菌はいても良さそうだ >>611
町には他にも人がいたけど同じくらいの子供がいたのかどうか分かんないな
配給とかで関りはあったけど基本的には3人だけの世界だったかもしれない 誰も居なくなった巨大都市を
描きたかった作者なんだから
生き物は極力描かないのが当たり前と思う。
ガジェットとして要らんってことでしょ?
皆は死屍累々の廃墟を観たいんか? 配給のチケットに「子供」って単位が有るから
あのコミュニティーでは他にもいる可能性が高いとは思うけど
2人と面識有るとは限らんね。 カメラ展開した時の会話もあるし
子供もいただろうて 勝手なイメージだけどおじいさんみたいな知識人はほとんどいなさそう
んで彼はずっと家に閉じ籠ってそう ちーには性差の概念があるよな。
男女のことに赤面するし、肌を晒すことを躊躇すし、髪型にもこだわる
こういう意識は爺ちゃんの教育や本のみで培われるものなのかなーと。 >>610
そうだな、フネの中に死体もなかったし、きのこが食べて回ってる可能性は高いかもな >>623
ああいう知識人階級はああ言ったディストピア的社会(一般的な意味での)じゃあ疎外されてるようなイメージがある
どうしておじいさんに預けられたんだろうか あの紛争が結局内戦なのか、ヒャッハー的な奴らとの戦いなのかが気になる カナザワとイシイとちーとユーで4Pする薄い本まだ? >>582
二人のうちどちらかが死ぬならユーリのほうだと思ってた。
チトは語り手ではないけど読者目線に近いからなんとなく死なないような気がしてるだけだが。 ナノマシンでは、雑多な有機物を分解するなんて機能を持たせることはできない
マイクロマシンやなw ごはんたきたき
この人ホント深夜のツイート多いなあ >>629
おじいさんとこでの争いは廃墟になった原因とは関係のない小競り合いだったんだよね
世界が廃墟になった原因が知りたいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています