前回は飽きた、今回のテーマは客観視だったけど
作者が僕たちに伝えたかったことは何なのか

キャラに冷静に行動させたら、こんな何にもならない話になるんだよっていう皮肉か
今まで自分の作品を客観的に見ることが出来ていませんでしたっていう反省なのか
はたまた、客観視してるという作品に没入してくれない批判的な読者への当て付けなのか
客観視というのも1つの主観にすぎず、ただ当事者性に欠けてるに過ぎないことに気づいてないんだよっていう説教なのか

セブンズはシリアスで深いね
他の萌え漫画とは一線を画す