【真鍋昌平】闇金ウシジマくん Part180
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【小百合くん】
K話
>>196の続き
近藤が玄関のドアを開けるとそこには若かりし頃のウシジマと柄崎がいた。
ウシジマ「よぉ近藤さん」近藤の顔をじっと見つめるウシジマ。
近藤「あぁウシジマさん!返済のことだよね?」慌てて答える近藤。
柄崎「返済のことだよねじゃねぇよ!返済日は昨日じゃねぇか!昨日は電話もでねぇしよ!」すごむ柄崎。
近藤「ごめんちょっと昨日は忙しくて電話出れなくてね!でいくらだっけ?」
ウシジマ「裏カジノで貸した30万に利息は15万って言ったでしょ。」
近藤「あーそうだったよね。45万は今足りないからコンビニでおろして払うよ。」近藤はそう言って外に出ようと靴をはこうとする。
ウシジマ「近藤さん飛ぶ気だったの?奥にキャリーバッグがあるけど」ウシジマは少し開いたリビングのドアの奥に、キャリーバッグがあることに気づいてそう言った。
近藤「いやまさか!ちゃんと返済するつもりだったよ!」さらに慌てて嘘をつく近藤。
柄崎「てめー嘘つくんじゃねぇぞコラァ!」大声で怒鳴る柄崎
ウシジマ「まーいいよ。目の前にいるし。じゃあ延滞料と手数料で35万追加。合計80万払って。」
近藤「は?80万?」「ちょっと高すぎでしょ!」
柄崎「当たり前だろ!お前飛ぼうとしてたんだからな!本当はもっととってるんだよ!」
近藤「わかったよ。じゃあ80万ね!」
するとウシジマは玄関に女性用の靴が一足あるのを見て近藤の家に上がっていった。
近藤「ちょ、ちょっと、どこ行くの?」
ウシジマは構わず真っすぐリビングへ入っていく。
リビングに入るとソファーには小百合が座っていた。突然の出来事に驚く小百合
ウシジマ「何歳?」小百合を見てそう言った。
小百合「え?えっと中3っ」慌てて答える小百合
ウシジマ「ふーん」
近藤「ちゃんとお金は払うからもういいだろ!」ウシジマを促す近藤。
その時だった。突然玄関から数人の強面のヤクザのような男達が土足で入ってきた。近藤を見るなりいきなり殴り三人で近藤を羽交いじめにした。
【続く】 【小百合くん】
L 話
>>197の続き
その時だった。突然玄関から数人の強面のヤクザのような男達が土足で入ってきた。近藤を見るなりいきなり殴り飛ばし、三人で近藤を羽交いじめにした。
「お前が裏ビデオやっている近藤だな?」 ヤクザの一人が近藤である事を確認する。
近藤「え?なに?いきなり?わけがわからないんだけど!」近藤は困惑しながら叫ぶ。
すると一人だけ立っているヤクザの中心的存在のような男がしゃべる。若かりし頃の滑川だ。
滑川「猪瀬組だよ。」
近藤「え?猪瀬?ヤクザが一体何の用なの?」
ヤクザがまた近藤の顔を殴る。むせぶ近藤。
滑川「お前がやっている裏ビデオのせいででこっちの裏ビデオがまったく売れなくなってよ。こっちのシノギ潰れかけてんだよ」
滑川「うちが仕切ってる歓楽街のビデオ屋にもお前のビデオが流れてきてるんだよ。それにお前ケツモチどこもついてないらしいな」
近藤「ケツモチはいませんが、歓楽街にさばいてるのは俺じゃないです!俺はブローカーの奴に売っているだけなんで勘弁してください。」
滑川「あぁブローカーの奴はもう捕まえたよ。でもそいつ全く金持ってねぇしよ。ただケツモチはいたんだわ。だからまずケツモチいないお前からケジメとるぞ。」
滑川「おいお前らこいつ拉致るぞ。あのでかいキャリーバックに詰め込め。」
近藤「まじ勘弁してください!金なら払うんで!」 必死に命乞いしながら逃げようとする近藤。
しかしまたヤクザから殴られ黙らされてしまい、口にはガムテープを何重にも巻かれてしまう。そして無理やりキャリーバックの中に詰め込まれてしまった。
突然の出来事に小百合は顔面蒼白だった。そして滑川は小百合の方を見た。
滑川「おいお前らこの女も一緒に連れていけ!」
その一言に、震えあがってしまい声も出ない小百合。
なすすべもなくヤクザ達に連れていかれる小百合とキャリーバッグに入れられた近藤。
そして最後に滑川はウシジマと柄崎を見た。
【続く】 【小百合くん】
M話
>>198の続き
そして最後に滑川はウシジマと柄崎を見た。
滑川「でお前らは誰だよ?」
ウシジマ「近藤に金貸してる金融のもんです」
滑川「金融?あぁお前が闇金のウシジマか?」
ウシジマ「そーっすね」
滑川「じゃあお前のとこのケツモチどこがやってんだ?」
ウシジマ「ケツモチなんていないっすよ」
滑川「あ?お前ケツモチなしで闇金やれると思ってんのか?」
ウシジマ「まあ何とか」
滑川「まぁいいや。今度お前のとこ遊びにいくからよ。」
そういうと滑川は他のヤクザと一緒に近藤と小百合を連れて外に出て行った
部屋はウシジマと柄崎だけになった。
柄崎「社長。さっきのヤクザ、モンスター連合だった滑川ですよ」
ウシジマ「あっそ。それより金取りそこなったな。」
柄崎「ヤクザが拉致ったらもうきついでしょうね。」
ウシジマ「あぁ。部屋に残っている家具と家電くらいなら売れるだろうが、人を拉致った現場のものを売るのは面倒なことになるしな」
2人は軽く会話した後COWCOWの事務所に戻ることにした。
一方拉致られた近藤と小百合はヤクザが下に停めている車に連れていかれる。
近藤は自分で準備していたキャリーバッグの中に入れられたまま車のトランクに押し込まれ、後部座席に座らされた小百合の両脇にはヤクザ2人が座っている。
恐怖でいっぱいだった小百合はこれからどうなるのかを恐る恐る聞いてみた。しかしヤクザは上が決めると答えるのみだった。
そして近藤と小百合を乗せた車はどこかへと走り去っていった。
【続く】 【小百合くん】
N話
>>205の続き
そしてあれから三日が過ぎていた。いつも通りにウシジマと柄崎はCOWCOWファイナンスの事務所にいた。ふと柄崎が話し出す。
柄崎「そういえば近藤ってどうなったんですかね?」
ウシジマ「さぁな。まぁあいつんとこの裏ビデオけっこう稼いでたから、大金積めば許して貰えるんじゃね。」
柄崎「良客でしたけど、最後に取りっぱぐれましたね」
ウシジマ「あぁ糞ヤクザのせいでな。中坊の女も拉致ってたし全部ヤクザに持っていかれたな。」
柄崎「そういえばあの中坊、裏ビデオでも有名な女らしいですね。しかも近藤のビデオに出てる女、あの中坊が集めてるって話ですし」
ウシジマ「ふーん」
柄崎「ある意味俺らの時よりめちゃくちゃですね」
そんな話しをしていると、事務所の電話が鳴った。先週会った猪瀬の人間からだった。
滑川「よぉウシジマ。この前のヤクザだけどよ、覚えてるか?」
【続く】 【小百合くん】
O 話
>>207の続き
電話の相手は先週会った猪瀬のヤクザ、元モンスター連合総長の滑川だ。
滑川「よぉウシジマ。この前会った猪瀬のヤクザだけど覚えてるか?」
ウシジマ「はいまぁ。」
滑川「お前の話を理事長にしたら、理事長がお前に会いたがっててよ、今からそっち行くからお前の事務所で待ってろよ」
ウシジマ「いや無理っすよ。うち細かい商売やってるしケツモチつける余裕なんてありませんよ」
滑川「ふかしこくな!お前が稼いでるのは知ってんだよ!」
ウシジマ「まじ無理ですって」
滑川「てめぇ意味わかって言ってんのか?断るにしろ直接会って言えよ。」
ウシジマ「わかりました。でも事務所来られるのは困るんで自分がそっちまで行きますよ。」
滑川「じゃあ今からうちの事務所まで来いよ」
こうしてウシジマは猪瀬の事務所へ向かうことになった。
ウシジマは柄崎をおいて一人で猪瀬組の事務所に向かうことにした。
柄崎「自分も行きます!一人で行くなんて危なすぎますよ!」
ウシジマ「こういう時は一人で行くもんだろ。俺達みたいなのがヤクザになめられたらすぐに喰われちまう。」
そういうとウシジマは新車のリンカーンのナビゲーターに乗り込み猪瀬組の事務所へ向かった。
猪瀬組の事務所は歓楽街から少し外れたところにある。日が暮れそうな頃、猪瀬組の事務所に着いた。
とあるビルの二階と三階に入っている猪瀬組の事務所。七階建てのビルなのに一回の飲食店と猪瀬の事務所以外はどの階もテナントが入っていない
ウシジマは階段を登り入り口前に立ちインターホンを鳴らした。
「‥はい。」 低い愛想のない声だった。
ウシジマ「そちらの理事長に会いに来たウシジマですけど。」
するとインターホンは切れ、しばらくして事務所のドアが開いた。立っているのは滑川だった。
【続く】 【小百合くん】
P話
>>208の続き
事務所のドアが開くと、そこにはスーツ姿の滑川が立っていた。
滑川「入れ。」
ウシジマは滑川に続いて事務所の中に入っていった。猪瀬組の事務所はいかにもヤクザの事務所といった雰囲気で、装飾品から置いてあるもの全て暴力じみている。
数人のヤクザが立っており全員がウシジマを見ている。部屋の中央には縦長のテーブルとソファーがありそこには一人の理事長らしき男が座っていた。
滑川と共にソファーのところに行くウシジマ。滑川はウシジマを向かいの席に座らせ、自分は理事長の隣に座った。
滑川「理事長。こいつが闇金のウシジマです」
ウシジマ「どうも。」ウシジマは軽く会釈した。
理事長「おー君がウシジマくんか。噂は前々から聞いてるよ。」
緊迫した空気の割に明るい理事長。そう言うと理事長は自分の名刺を差し出した。名刺には若琥会若琥一家猪瀬組理事長熊倉義道とあった。続けてしゃべる熊倉。
熊倉「若いのに闇金の社長やってるんだって?」にやつきながらしゃべる熊倉。
ウシジマ「いやうちは自分ともう一人でやってるだけなんで」愛想なくしゃべるウシジマ。
熊倉「それでも立派な社長だよ。大金稼いでるみたいだし。」
ウシジマ「はぁ。」
すると熊倉はウシジマの前にグラスを置き、自らが飲んでいた瓶ビールをウシジマにつごうとする。
ウシジマ「すいません自分車なんで」
熊倉「いいからいいから」しつこく進めてくる熊倉
ウシジマ「ホントすいません」断るウシジマ
嫌な間が空く
熊倉「まぁいいや。ところで君のとこまだケツモチいないんだって?じゃあうちがケツ持ってやるよ」
【続く】 【小百合くん】
Q話
>>209の続き
熊倉「ところで君のとこまだケツモチがいないんだって?じゃあ俺がケツ持ってやるよ」
ウシジマ「無理っすよ。うちもギリギリなんで。自分何かより近藤の方が金持ってると思いますよ」話を変えようとするウシジマ。
熊倉「近藤?あぁあの裏ビデオの男ね。大金払って逃げちゃったよ。あとあいつの裏ビデオもこっちでさばくよ。」
ウシジマ「なら勘弁してください」
熊倉「でもさ、あいつの裏ビデオでこっちのシノギもけっこう荒らされたんだ。こっちもこっちの事情があるんだよ」
しばらく押し問答が続いた。
熊倉「そういや近藤って男、自分の女は置いて逃げ出しちゃったよ。」
ウシジマ「女ってあの中坊っすか?」
熊倉「そうそう。援交ビデオで一番有名な子みたいだね。今奥の部屋にいるよ」
ウシジマ「そうなんすね。」
熊倉「近藤と一緒に拉致った時は怯えてみたいだけど、近藤が一人で逃げたって聞いてからはずっと泣いちゃっててさ。」
熊倉「そうだ。おい滑川!連れてこいよ!」
すると滑川が奥の部屋から小百合を連れてきた。やって来た小百合は泣いてはいなかったがまぶたは腫れ疲れきっている様子だった。ウシジマと目が合うものの目をそらす小百合。
熊倉「けっこうかわいいだろ?どうしようか迷ってるんだ。AV女優として育てていくか、風俗かデートクラブでもいい。VIP専用のおもてなしなんかもありかもね」
熊倉「ウシジマ社長はどう思う?」
ウシジマ「そうゆうのあんまり詳しくないんでわからないっすね」
熊倉「ふーん。まぁいいや。最悪海外にでも売り飛ばすよ」
わざとおどすように小百合を見ながらしゃべる熊倉。震える小百合。
熊倉「で社長、毎月10万でいいよ。安いでしょ?」
ウシジマ「はぁ」
熊倉「もうこれ以上は譲れないからね。その変わりうちの売れ残った裏ビデオ500万で買いとってよ。若琥会が新しく自社ビルで事務所を建てるから金がいるんだ。1000枚はあるし援交ものじゃないけど質はいいよ」
無言のウシジマ。
滑川「おいウシジマ!うちの理事長がこれだけ言ってんだ!さっさと返事しろ!」
【続く】 【小百合くん】
R 話
>>211の続き
滑川「おいウシジマ!うちの理事長がこれだけ言ってんだ!さっさと返事しろ!」
ウシジマ「わかりました熊倉さん。こっちにも色々あるんで今週の日曜にまた来ます。」
そう言うと、車に乗り自分の事務所に戻っていくウシジマ。
COWCOWの事務所に着いたウシジマ。柄崎はウシジマが戻ってくるのを待っていた。
柄崎「社長!大丈夫でした?」ウシジマの顔を見て安心する柄崎
ウシジマ「まぁな。ただ毎月10万払うことになりそうだ」
柄崎「10万?安いっすね。」
ウシジマ「その変わり上納金がいるから500万持ってこいってよ。」
柄崎「500万?無茶言いますね。」
ウシジマ「変わりにあいつらの裏ビデオ1000枚やるとか言ってるけど、お前いるか?」
柄崎「最近自分そっち系興味ないんすよね!」
ウシジマ「あっそ。」
柄崎「近藤と中坊の女ってどうなってました?」
ウシジマ「近藤は大金を払って女を置いて一人で逃げたらしいぜ」
柄崎「まじすか?あいつもゲスですね。女悲惨でしょ。」
ウシジマ「そうだな。自分の男には見捨てられて、おまけにヤクザの売り物にされるみたいだしよ」
柄崎「うわー。母校の後輩だけに同情しちゃいますね。」
ウシジマ「あの女俺らと中学一緒なんだ」
柄崎「みたいですよ。やっぱ俺らの地元って何か悲惨ですよね。」
ウシジマ「そんなことよく知ってるな」
柄崎「俺らの一個下に木田っていたじゃないですか。この前あいつと偶然あったんですけど、あいつの妹があの中坊と同じ学年で、騙されて近藤の裏ビデオに出ちゃったらしいんですよ」
ウシジマ「おいおい木田の妹とか絶対不細工だろ。何でもありだな。」
柄崎「はい。それで色々詳しく聞いて。木田は中坊の親を脅して金とろうと考えてたらしいんですけど、事件が事件だけに親は地元にいられなくなってどっかに飛んで消えてしまったって言ってましたね。」
ウシジマ「ふーん」
柄崎「親にも捨てられて、あの中坊終わりですよ。このまま落ちていくでしょうね。」
そして週末の日曜になった。
【続く】 ワッチョイないのをいいことに自演とクソ創作の嵐だな 小百合くんをNGワードですっきりマー君の前歯もすっきり 【小百合くん】
S話
>>213の続き
そして週末の日曜になった。
天気は雲一つない快晴。清々しい朝だ。そしてウシジマは一人猪瀬の事務所へ向かった。前回と同様に事務所に入っていった。
事務所に入ると前回と同じように熊倉がソファーに座っていた。
熊倉「ウシジマ社長座って!座って!」やけに機嫌の良い熊倉。しかしウシジマは座らなかった。
ウシジマ「熊倉さん、毎月10万でいいんすか?」
熊倉「うんいいよ。それと500万もね。裏ビデオもあげるからさ」
ウシジマ「‥」
少し間が空いてウシジマが喋り出す。
ウシジマ「そういえばあの中坊もうどっかに売ったんですか?」
熊倉「いや今も奥の部屋にいるよ。昨日も寿司とってあげたのに全然食べなくてさぁ。何かずっと怯えてるんだよねぇ。」
滑川「理事長が毎日脅してるからですよ」
熊倉「ははっ洗脳するにも最初は脅しから始めるだろ?」
するとウシジマはカバンから500万を取り出し熊倉の前に置いた。
ウシジマ「熊倉さん。裏ビデオはいいんで、これであの女を売ってくれませんか?」
【続く】 小百合くん】
A@話
>>216の続き
するとウシジマはカバンから500万を取り出し熊倉の前に置いた。
ウシジマ「熊倉さん。裏ビデオはいいんでこれであの女を売ってくれませんか?」
熊倉「え?何?ウシジマ社長ロリコンなの?」 にやつく熊倉。
ウシジマ「うち女がいないんで、あの女を事受付で働かせようと思って」
熊倉「ふーん。まぁ社長がそう言うなら別にいいけど。これから長い付き合いになるしね。」またにやつく熊倉。
そう言うとまた滑川に奥の部屋から小百合を連れてこさせる。相変わらず小百合は怯えて下を向いている。
熊倉「おい良かったな。ウシジマ社長がお前のこと買うっていうから、もう好きにしていいよ」
小百合はウシジマを見上げた。まだ事情がわかってない様子。
ウシジマ「じゃあ10万円は毎月初めにここに持って来ればいいすか?」
熊倉「そうだね。よろしく」
ウシジマ「わかりました」
そう言うとウシジマは小百合を連れて事務所を後にし、小百合を車に乗せた。口を開いたのは小百合の方からだった。
小百合「あの助けてくれたんですか?」小百合は恐怖と安堵が入り交じった目でウシジマを見た。
ウシジマ「500万払っただけだよ。」
小百合「あ、ありがとうございます。」
ウシジマ「勘違いすんなよ。うちで働いて全額返せ。利息無しで貸すのはお前が初めてだからな。」
小百合を乗せて車は走り出した。
一方猪瀬組の事務所。
滑川「あの女売って良かったんすか?」
熊倉「別にいいよ。所詮拉致ったガキだろ?扱いが面倒くさい女が500万で売れれば十分だよ」
【続く】 私はこのスレにしがみつきます 何があっても絶対に! 滑川はケツと飯食うシーンしかねえじゃねえか!
舐めてんのか!? これだけ長文だし熱量凄いからもしかしたらと読んだけど糞つまらん >>221
ストレスやばそうw専ブラくらいいれとけよbb2とかならタダじゃなかったか?チンクル快適でそっち使ってるけど200円とかだし 俺くらいのヘビーユーザーになると専ブラ使うと暇に任せて複数スレ監視になるから
ブラウザで不便なくらいが丁度いい そういえば最高傑作の呼び声が高い楽園くんとは逆に最低作と評されがちなエピソードって何なんだ?個人的にはJPとか"彼ら"とかが出てくる話が一番つまらないと思ってるんだが 【小百合くん】
AA話
>>218の続き
小百合を乗せて車を走らせるウシジマ。特に会話もない車内。小百合がまた質問をする。
小百合「あのどこに行っているんですか?」
ウシジマ「もうすぐ着く」 それだけ言って無言で車を走らせるウシジマ。
車は住宅街に入って行く。そこは小百合の見慣れた景色だった。
しばらくしてウシジマは車を止めた。 着いたところは小百合の通っていた中学校。
小百合は校門前に掲示されいる大きな看板を見てはじめて今日が何の日だったのかを思い出した。今日3月14日は、小百合の通っていた中学校の卒業式。
校門前に止めた車内から校舎の方を見つめる小百合。雲一つないすがすがしい快晴の空の下、校舎のそばで同級生が卒業の余韻に浸っていた。みんな楽しそうだ。
よく見れば小百合が騙して裏ビデオに出演させた女子達もいる。杏奈も自殺未遂をした子も元気そうだ。かつての同級生が卒業で泣いたり笑ったりしている姿を見つめる小百合。申し訳ない気持ちとうらやましい気持でいっぱいだった。
小百合「何であんなことしたんだろ。。」
ウシジマ「‥」
小百合「もうあっちには戻れないよね。。」
今までずっと忘れていた感情が溢れてきた。小百合の目からは大粒の涙がこぼれている。
ウシジマ「じゃあ、そろそろ行くぞ」
満開の桜の下、小百合を乗せた車は走り去っていった。
【終わり】 >>228
洗脳君、全然リアリティ無いし(実際の事件が元なのに)丑嶋が正義の味方見たく描かれてるのがね 確かに洗脳くんよりモデルになった北九州事件のwikiの方が怖いね まゆみが馬鹿すぎるのも少なからず鼻につくし >>230
自分で読んでて面白いと思ってんの?
頭沸いてんのか >>230
どらえもんでいうなら、ジャイ子を主人公にしたようなもん。きついわ 本バレすら叩かずにはいられない辛辣さに定評のあるお前らなのに
このバレに関しちゃやけに高評価じゃねえか?誰が絵を描いたンだ。詳しく話せ 本バレより素人の>>74の評価の方が高いじゃねえか
漫画家としてどうなんだ真鍋ェ? えっじゃあまた江崎が捕まるの!?
こいつのせいでシシック入って恨まれたようなもんだし足引っ張りすぎない? 万能戌亥が柄崎の戦闘能力を削ぐほど朝まで飲みに付き合ってた設定だからセーフ 実際亀田みたいに爪楊枝が目に刺さっちゃったらどうなるの?失明すんの? 長い駄文の小百合くんって前もいなかったか?
みんなにスルーされても永遠に書き続けてたキチ バレ
獅子谷が丑嶋に電話するが電話に出ない丑嶋
電話にでんわ、と軽いアメリカンジョークを飛ばす獅子谷に対して
滑川は失笑する 江崎は肉蝮を重機で退治した事もあるし、多少のポカは多目に見てやれや 柄崎カミカゼアタックは柄崎の力というより車の力だからなぁ 勇気はあると思うけど 同じ人が、全く無関係な局面で、同じように2回人質になるというのは、プロの作者なら、普通は避けると思うんだが。 ビーバップでもノブオが何度も人質になってたから不良漫画の伝統みたいなもん 真鍋「また柄崎が人質って展開にすっから」
アシスタント「しかし、」
真鍋「しかしじゃねえ」 もう柄崎は見殺しでいいよ
また爆発で獅子谷軍団吹っ飛ばすのかと 江崎はコブラーピンクにしろ
歌舞伎町も少しは華やかになるだろ バレ
江崎とウサギ死亡
吠える丑島
煽り、覚醒の時…ッ!!!!
次号休載 来年8月末より再開予定 甲「丑嶋には逃げられましたが柄崎の柄おさえてます。」
梶「何それ?ギャグ?」
鳶「逃げられましたじゃ済みません」
滑「うるせーぞおめーら」
梶鳶「失礼しました!!!滑皮のオヤジ!!!」
滑「おう!」
これだけで1話出来るんだから大したもんだ 不快感でいえば今回の制裁より
ハンターハンターの王子の拷問のが嫌だわ
無理やり墨入れてダルマにして部屋に飾るてやつ
しかも獅子みたいに復讐とかじゃなく金持ちの遊びでそこらへんの女拉致ってやってるんだし
少年誌に負けるてどういうことだ真鍋ェ うひひまふん(ウシジマくん)
このくらいは椚も話せるはずなんだよな >>275
てめて!最近読み始めて今グリーンなんとか編なんだからネタばらしてんじゃねえ! 椚はイメチェン大成功だな。
イメチェン前とはスレに書き込まれる数が段違いだ。 もういつでもアタック出来るように江崎は常に車に乗ってたほうがいい ばれ
若虎会の総長と組長、若虎会のNO3と滑川を噛み合わせて勝った方に組を譲ると
決める。
若虎会のNO3、車の中で部下に滑川の悪い噂を多数聞かされる。
部下「ホントだったら絶縁されて消えちゃうでしょうね」
牛嶋の携帯にLINEで江崎を預かっていると連絡、助けたかったらここに来いとメール。
壁をつたい追っ手をまいた丑
ふと上を見上げこのままどこまで行けるか挑戦してみたくなった様子
ぐっぐっぐっと両手両足を使い器用に上がっていく
(見開きページ)
新宿の街ははるか下の方に、なんと空気の壁を押してまだ登っている丑
上空からネオンの東京を見下ろし呟く丑
「すげぇ」
続く。 次号休載 どうやら本バレみたいだな
先週のウシジマが壁登っていくってのも誰も信じてなかったし ウシジマくんっていつのまにか、闇金の取り立ての人間模様でなく
半グレとヤクザと抗争する闇金業者っていう
これまでにないジャンヌのマンガになったな。
今の章みてる人からしたら、ヤクザと半グレ(ウシジマ含む)が
揉めてるマンガにしかみえんやん 少年誌がバトルものになってくようなもの
青年誌はヤクザものになっていく
新宿スワンとか 怪人VS人間がメインだったのに突然シン・ゴジラもどきになった某京喰種よりはマシ >>283
前半がつまんねー
あと他人のバレ組み合わせて恥ずかしくねーのか
土鍋で炊いた飯に乗せる。 なるほど、ヤクザにならずに、悪いことして金稼ぐアウトローは
最終的にはヤクザとの抗争になるのか
やっと、ウシジマが裸土下座したり、熊倉みたいにケツ掘られるのかwww
wktkするな ヤクザ漫画不作だからしゃあない
王道ヤクザ漫画なんてドンケツと土竜くらいしか思い浮かばん
ファブルもヤクザとの抗争に行き着く流れよ 学生ヤンキー漫画はともかく成人したワルの漫画だとほぼ確実にヤクザが絡む >>74
安価つく度に読み返してるわ お前才能あるよ >>283
後半はネタ組み合わせてるけど
前半は本バレ 土竜ってこの間始めて読んだけどどド下手くそなのに何か惹きつけられる妙な画風だな
表情を何とか多彩にしようとして失敗してるんだがその心意気が伝染するのか
単に上手い絵より伝わってくるものがある。真鍋も最初期は何とか表情出そうと頑張ってたのになあ 土竜の唄はリアリティはないけどヤクザのゲスさが上手く描かれてるよね
ヤクザを美化しがちな王道ヤクザ系よりヤクザ漫画してる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています