【原案 ちばあきお】プレイボール2 五回表【漫画 コージィ城倉】
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中学野球で墨谷二中のキャプテンとして全国大会優勝経験を持つ主人公・谷口タカオ
指の骨折を乗り越え墨谷高校でも野球部に入部したが、谷原高校との練習試合に惨敗し
キャプテンとしてイチからチームを立て直す必要性を痛感
物語は甲子園へのラストチャンス、谷口3年の夏へ──
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関連スレ
【キャプテン】ちばあきお【プレイボール】14回表
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1493793565/
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【原案 ちばあきお】プレイボール2 四回裏【漫画 コージィ城倉】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1507522113/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 何も足さない引かないは新キャラを入れるとか女キャラを絡ませるとか
そういういかにもな現代風にはしないってことかもな。そして最終目標は甲子園 >>863
気にしないとは書いたけど違和感は持ってるな俺
「昔とは違うけどこの谷口も面白いのでいいか」ってこと
逆に言えばこれも書いたけどイガラシのキャラの違いは面白くないので気になる いいね。作者を誹謗中傷するのじゃなく、こういう建設的な議論を
積み重ねる雰囲気は好きだ >>872
似て非なるところだねそこは
というか俺を含め楽しく読んでる方の人間でも違和感ないって人はほとんどいないと思う
それでも現状は面白さの方が上回っているから読んでるんじゃないかと
改善してくれるならそれに越したことはない イガラシは何で高校生なのにあんな幼くなってるんだとしか
以前は中二的格好つけクールキャラだったのに無邪気な小学生になっちまって、、、
モノローグ読んでると脱力するわ つか違和感ないって言ってる奴いたっけか…?
内容に好意的か否定的かに関わらずキャラは前作から変化してるってな感想ばっかだった気がする
>>862
うん、俺もそう考えてたから品薄ってのはたまたまの例外だろうと油断してたんだ >>872
いまのイガラシはすきだね抗議が!とか言いそうにないもんなw >>868
金属バットの恩恵に授かってるのが墨高だけに見えるのがちば版の設定の穴を埋めようとして
もっと大きな穴を掘ってるんじゃないかと >>859
比較的大型店舗行ったけど
かろうじて1冊残ってるだけだった
因みにチェイサーは1冊も無かった
本当に何処にあるんだって感じだわ そろそろ丸井がおねだり始めそうだな。
井口〜 ケツ貸してくれよ〜 みたいな。
そんで後輩達に「丸井さんがマライさんになっちゃったよ」と陰口叩かれると。 あきお版なら竹バットを使うにしても相手に失礼とか練習にならないとかやらないと思う
「竹バットを使う墨谷は強豪校に手も足もでないのだった」くらいで済ませて、読者が「でもこれって相手に失礼だよなあ」って感想を持つ程度の話
作中でわざわざ「相手項にも失礼だし」とか「うちの練習にならん」とか言わせるのがコージィ色を強く感じる
なんでもかんでも解ってかいてますよって描く分だけテンポが悪くなるのがちょっと嫌かな コミックスの2巻は表紙がいい 丸井の絵はちばあきお版と違わない そして帯がちばてつやさん
50過ぎたおっさんが40年前の小学、中学生に引き戻されてしまう 琴線に触れるものがある 買わずにいられなくなるんじゃないかな
中身を読んでどう思うかはそれぞれだろうけど、リアルタイム読者は割と寛容な気がするよ 自分も含めて 俺も結局見つけたのはセブンでだった
下手な本屋よりも狙い目なんかね 普通に本屋で買えたのは幸運だったのかな
見つけた時点で2冊しかなかったが単に入荷が少ないだけかと思ってたわ イガラシはプレイボールに出た時もキャプテンの頃より小柄に描かれていたから、
一年生ということで谷口らとの大きさの差別化だと思う
イガラシがあまり目立つと谷口や倉橋らが目立たなくなるから押さえているのかも なんで今時予約するなりネット通販で買うなり電子書籍で買うなりしないのか疑問 あきおなら、丸井が何か男気のあるところを見せて
それまでふてぶてしか丸井をなめてた井口が
丸井に一目置くようになるエピを作ったと想像
それで丸井と井口が名コンビになるとか 近藤は丸井のこと尊敬してるような感じにはならなかったな まったく尊敬してないわけではないんだろうけど
近藤にとっては怖くて厄介な先輩っていう域を出てなかったように思う
最終回ですら見えない(と思ってた)所では反抗的な面を見せてたし 尊敬は全くしてない気がするけどまあ基本的には仲良しな感じ あんだけ気分次第で怒鳴られ殴られ、そして差別されてて尊敬してたらマゾだろ 特に仲良しにも見えんぞw
怖いけど先輩だから立てて接してただけで
あとは近藤自身の天然の明るさだけで人間関係やってた感 大丈夫、丸井の方は一方的に仲良しで慕われていると思っているから 井口は田所先輩みたく打ち込めば一目置いてくれるだろう
実力者は素直に認める奴だし
イガラシに対してもそうでしょ いや、丸井はナメられなければ慕われて欲しいとは思ってないだろ
むしろイガラシも近藤のことも嫌いだからな 近藤の膿は大方丸井が取り去ってくれたから
イガラシの代では助かっていた イガラシの事を嫌いとは口では言ってたが、イガラシがキャプテンになって以降は
仲良しという気しかしないけどなw 丸井と近藤の関係性は近藤が丸井への忖度身につけただけのようなw
井口の方は原作続いてたらヤンチャな面はそのままで
谷口や倉橋がなんとか操縦していく感じになったと思う 谷口;122キロ
五十嵐:120キロ
松川:128キロ
井口:131キロ
こんなもんだろう、1978年当時なら130キロあればまあまあの速球派。
因みに野球ど素人のちばあきお氏原作だからキャプテン時代から
ありえないことが連発してるけど、その世界観を踏襲するのだから
今の作者も大変だ。
そもそも1978年当時、金のない公立高校なら木製バットなんて使うはずがない。 谷口フォークというか変形スプリットというかチェンジアップは振り回す相手に有効だわな >>902
ちばあきおは草野球チームを作っていたくらい野球好きだったと思うが 何も足さない、は居て当然の監督を墨谷ベンチに置かないという意味かな 原作者は野球知らないんじゃなくて、細かい設定がテキトーなだけだよな コージィは野球知ってるよな!なお、スリーランスクイズ >>902
球速はコージーならもうちょっと現代風に翻訳しそう
井口は140あるだろうな
江川みたいなライジングファーストボールなんだろう 全国最強クラスの青葉で130km打てないとかないわ
バッティングセンターじゃん キャプテンプレボの世界には数値はいらん
谷口の身長165センチとか蛇足 野球知らないで野球漫画書いてたのは、てつやのほうだろ ちばてつや野球漫画描いてたっけ?
と思ったらちかいの魔球がそうか、でもあれ原作付きじゃん >>909
軟式野球なんて130キロが120キロでもそうは打てないよ。
最近の中学軟式には140超の投手がたまに出てくるようになったけど、
当時の軟式野球では130キロだって殆どいなかったはず。
野球もテニスも軟式の方が難しい。その分パワーやスピード無くても
活躍できる場合あるしそもそも恐怖感は段違いだが。
打撃なんか完全に硬式の方が簡単。軟式は少し芯から外れると
本当に飛ばない。 >>912
本当に野球知らなかったから最初は投手が平坦な地面から投げてた絵を描くレベルだったのだ 因みに素人が原作した方がスポーツ漫画は面白くなる事が多い。
やたらその球技に詳しいと常識の壁がどうしても邪魔しちゃう。
梶原一騎の「巨人の星」の大リーグボール、「アストロ球団」の全般、
「キャプテン」などなど。「ドカベン」も水島新司は結構無茶やってる(空振りしても
バットの風圧で内野手の頭を越す、とか)。
違うジャンルだが「キャプテン翼」が成功したのは作者がサッカーより
野球の方が詳しかったからだと思う。キャプツバの世界観はまさに野球。
サッカーの舞台に野球の投手対打者みたいな1対1の世界観を持ってきた。
野球の投手は図抜けた力を持っていたら防御率0とかありうるが、
GKはそうはいかないのに若林とか難攻不落の投手みたいな扱いに
しちゃってたし。 テニスをある程度理解しながら無茶を敢えて描いていたのは
「テニスの王子様」。あれは酷い。キャラも多数出して余計な商売を
企んでたあざとさがむんむん。 >>915
> 空振りしてもバットの風圧で内野手の頭を越す、とか)。
それってどういう扱いになんのかね?
単なるワンストライク? >>903
谷口のフォークをああいう扱いにしたのはいいな
読み直してみると確かにワンバンするような軌道は描いてなかったし、今更一年次のような
超強力な決め球ってことにするのも難しいだろうからいい塩梅だと思う >>908
それだけ速いなら対戦相手が傍から見て気づかないのが不思議だわ
打席に入って速いんじゃねって感じだと間抜けに見えるしね >>917
雲竜のアレは実戦では使わなかったから良くわからない >こんなもんだろう、1978年当時なら130キロあればまあまあの速球派
いくらなんでも、そんなに1978年を馬鹿にしたらダメだよ >>902
120キロって出すのは結構難しいの?
甲子園の大会を見ていて
弱小県の線の細い投手でも130キロって結構だすから
以前、高校野球板に
ベンチプレス90キロ 50m走 6秒3 ハンドボール 40mの
素人の俺でもだせるかな?と質問したことがあったけど
それなりに練習しないと(1年間ぐらいよ、それなりって)
130キロはおろか、120キロも出せない?? ピッチングのアクションは精密機械だからね
自分に合ったフォームじゃないと怪我にもつながるし 75年から連載されていた「一球さん」では、作中で大友というキャラが140km出して
「プロ並み」と評価されてたな。 >>921
135キロで超高校級と言われていた時代はつい最近まで
そうじゃなかった?
今のスピードガン自体が相当甘くなっているのかなとは
思ったりするけど。
昔の135キロって今の140キロに匹敵するとか? 今の基準から10キロほど落とせば大体そんな感じじゃなかろうか >>908
当時の一年で140はいくらなんでも世界観ぶち壊しだろ
今でこそ140くらい珍しくないけど90年代ですら甲子園で140出せば騒がれたレベル >>924
さらに五味兄弟、一休、球二らは
大友の上をいく剛速球投げてたな 例えば、現在の高校生は遠投で110mは軽いとか
走力も50m6秒に迫る奴が多いとかなら
まあ球速も速くなったのかなぁとは思うけど、
多分基礎的身体能力が、そこまで劇的に
上がっているとは思えないんだよなぁ・・・。
まあ筋トレとかは昔に比べて相当しているから
遠投(肩)とか走力とかはともかく単純なパワーが
いたる部分で相当増していて
それで球速があがっているのかな? 昔よくやってた芸能人野球大会でピッチャーの郷ひろみが
110キロくらいの球を投げていて(芸能人の中では)剛速球投手扱いされていたのを覚えてる >>915
まあアストロ球団まで行くと、もうルールも何も関係ないからなw
あれは9人揃った試合を見せてほしかったよ。
正確には読み切りでその後を描いていたが、その試合でも球九郎は目立たんかったし・・・w
個人的に好きなのはこち亀の両さんの投球。
剛速球がバットをぶち折りながら全く減速しないというのがw
>>918
特殊変化球ってのは主人公にはありがちだが、原作そのままの特性を
その位置に落とし込んだのはうまいと思った。
原作でも初めは落ちていることに気がつかれないほどの不思議な球だったしな。 >>929
筋肉信者かよ
身体能力の向上もさることながら技術面の向上も大きいぞ
昔の投手のビデオ見ると変なフォームのやつがたくさんいる
トレーニング手法で言えば神経系のトレーニングが取り入れられるようになったのもあるな
これらは専門的な手法の発展であって一般人の体力測定の結果の推移を見てもあまり意味がない ラグビー部の奴が100m走で日本タイ記録出したとかあったような
それで話題になってその後100m走の専門になったけど記録伸びなかった
100m走の歴史に培われた膨大な技術を教えられたんだろうがな
早く走る、とか原始的だから資質ありきなんだろうな
パンチの威力とか球速とかも同じかな システマチックに理想のフォームがほぼ解析されて、ガキの頃からみんなやってるからコピーしやすいことが大きいんだろうな >>933
そんな極々一部の例だけで全体を判断するなよ
甲子園球児の球速で言えば松坂が初めて150超えるまでに80年のスピードガン導入から18年かかった
それから同じく18年で150超は20人ほど出ている
平均球速で言えばNPBもMLBも年々向上している
これらを全部資質で説明するのはいくらなんでも乱暴だよ ちばあきおは70年代当時ではまあまあ野球を知ってる部類の漫画家
てつや兄とか川崎のぼると一緒にしたらあかん
水島があの頃の知識経験最高峰 その水島新司でも野球協約違反をがっつりカマしてたからなぁ 青葉と再戦するきっかけになったのも
ああいう規則があるという事を知っていての話だもんな。 青年誌の「あぶさん」、少年誌の「キャプテン」が野球漫画にリアリズムを持ち込んだ嚆矢だと思う
今読むとアラが目立つが当時としては画期的
それ以前は魔球物の全盛 >>939
いやいや、野球の大会なんてリトルリーグですら大会前に登録したメンバー
以外はベンチに入れないし、登録されてるならベンチには入れて試合にも
出られるから。
野球知ってる人が描いた漫画なら外野手があんな形で自分の後ろの打球の
ダイビングキャッチはしない。公立の墨谷二中に他地区から入部希望者も
集まらない。指が曲がって満足な送球が出来ない谷口に、ポジションの中で
最も強肩が必要とされるライトを守らせない。せめて一塁手だろ。 >>941
あの頃ならライパチって呼ばれるように守備が下手なのはライトに置くのが定石だった
ライトに強肩の選手を置くようになったのは左打ちの強打者が増えてからの話 青葉の監督が高校のルールで云々言ってたけど
そもそも高校のルールだとあの頃はベンチ14人か15人だよね >>944
というか予選と甲子園でも違う
だから「予選では高校だってもっと多い地区あるじゃないですか」
とか言ってたら話がさらに拗れていた >>942
打ち損ないでもなけりゃ右には飛ばないよな
だからこそ、半田は8番で、俊足設定の島田が9番であるべきなのにな 青葉のルール違反は、まずベンチ入りの登録メンバーとかそういうものは、どうなってんだって話
登録された選手以外使っちゃダメだろ >>943
あれ新聞の日曜版だったよな
意外と読んでた人多い? >>947
そんなところまで考えていない、が正解なんだろうけど
まあ普通に考えれば登録はしてたんだろう
>>945でも言ってるが予選だとベンチ入り枠が多かったってことで ベンチ入りメンバーが18人以上なら、何も問題ないし再試合する必要もない
キャプテンでは予選も14人がベンチ入りの人数なんだろう
そうなると、最初から1軍フルメンバーを連れてきた、あの部長はさらに悪質だったことになる
それ以上にあの部長に押しきられた審判連中は問題だ >>950
墨ニも一回戦でベンチに14人超えて入ってるからそれはない 当時はベンチ入りできる人数と試合で起用できる人数は
イコールではないって感じで描いてたんだろうね
近藤世代になるとベンチ入りの人数とかはちゃんとして
くるけれどさ 近藤時代は1年が7人くらいベンチ入りしている一方、2年がイガラシ松尾鳥居以外消滅しているのがナゾ ピッチャー井口の時に倉橋が何かで負傷。
谷口「イガラシ、おまえ昔、井口のタマ受けてたんだよな」
イガラシ「でも、それは4年も前のことですし」
丸井「オレにやらせてください」
谷口「丸井、おまえキャッチャーなんてやったことあるのか?」
井口「丸井さん、お願いします」
こんな場面がどこかで出てくると思う。 倉橋負傷はありそう
はじめ谷口が俺が受けると言ってからイガラシが受け方をレクチャーする流れ 井口は自分の速球に自信持ってるから驚く表情よりニンマリする方が良かった。 井口って中学では日本一に近い速球投手ってイメージだったから
高校に来てエラくランクダウンした印象があるが、
中学高校の差ってそんなもんなのか? まあキャプテンについては、ここの過去スレで何度も出ているが、そもそも中学軟式野球の全国大会なんてなかった時代なんだから、ルールに文句言われる筋合いはないだろう。 >>959
近藤が朝日高校に軟式でホームランされてたからなぁ てか入学して一ヶ月で全国レベルの強豪校に通用してるんだから十分すげえだろ グラゼニでもそうだったがやっぱり野球描写あんま上手くないな 本人の画力あんま高くないし、原作やる時も何故か自分以下の作画しか組まないからな これ読んでて思うけど球速表示なくてもよく速球表現できてたな佐野の初登板とか凄く速そうに見える > 120キロって出すのは結構難しいの?
120キロは草野球で投げれば早いレベルで130キロで豪速球クラス
素人が出すのは難しいというか肩作るって習慣も無いわけだから力任せに投げると肩壊すよ
> 甲子園の大会を見ていて
> 弱小県の線の細い投手でも130キロって結構だすから
ボールのスピードを出すのは地肩の強さも必要だけど正しいフォームを身に付けないと無理 >>963
>>964
グラゼニの画力が低いとか感じたこと無いな
写実的な絵と漫画力のある絵は違うものだから グラゼニの作画は素で描いたのと資料見て描いたのがはっきり違うのが分かるから…
トレスは悪ではないが(むしろ資料見て描くのは大正義)、素の画風に寄せる事ができてないってのは、つまりはまあそういう事なんだと思う。 >>960
全国高校野球に沿った条件でやってるって描いてあるけどな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。