【原案 ちばあきお】プレイボール2 五回表【漫画 コージィ城倉】
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中学野球で墨谷二中のキャプテンとして全国大会優勝経験を持つ主人公・谷口タカオ
指の骨折を乗り越え墨谷高校でも野球部に入部したが、谷原高校との練習試合に惨敗し
キャプテンとしてイチからチームを立て直す必要性を痛感
物語は甲子園へのラストチャンス、谷口3年の夏へ──
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関連スレ
【キャプテン】ちばあきお【プレイボール】14回表
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1493793565/
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【原案 ちばあきお】プレイボール2 四回裏【漫画 コージィ城倉】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1507522113/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>160
プレボ1は草野球経験者、2は一応野球部経験者で作られてる漫画です >>160
井口登板は目先を変えるというか谷口が彼の資質を把握した上での登板かな?
以前フリーバッティングでは70球くらいまでは良い当りをさせないのは既にわかってるし
丸井と夜に神社で投げ込みもやってるのも知ってるわけでキャプテンとして成長具合も実戦で見てみたいのはあろう
それプラス全国レベルの浪国には現状の3人のピッチャーで全力で挑んでも
現状では竹バットですらこのくらいは点を取られるとわかってしまったわけで
まともにやってはとても通用しないと悟って本格派の井口を使うってのもある 9回の浪国を左バッターばかりにして
井口を投入って流れでもまあ納得はできたかな 完全に勝つ流れだろ
だけど谷口はこっから半田に説教されて田所や相手監督に言われたことふまえて反省だろう >>165
しくじったり間違ってる場合はきちんとお返しがくる作風は正直好きだ
どう見てもおかしい行動なのに周囲が咎めることなく礼賛ってなパターンは読んでて辛いしね… >>165
谷口も、中学時代に自分はもっと努力してる!という力技で不平不満を抑え込んだが、
誰もがそういう努力でのし上がれるわけでもなければ、谷口が絶対的に正しいわけじゃない。
原作プレボでも特に否定されずのスパルタ練習が続いてきたが、
キャプテンでイガラシのやり方を校長や近藤が否定したように、
谷口にもそういうイベントがあってもいいのかもと思える。
その役割が他のメンツよりちょっと離れた位置にいる田所と半田というのはいいね。 練習でさえまともにライトの守備もできなかった奴に言われたくねえなあ バントって守備力より大事なんかなぁ
墨谷はみんなバントうまいし 七回に三振してたのも戸室で、八回の二塁ランナーも戸室? 打球上げてる時点で打球殺すもクソもねえなこれでバント名人? >>168
下手くそは練習しないでどうやって上との差を縮めるの?
それとも諦めろってこと? >>172
池田やPLが打撃を強化する前の時代だし。木製ならなおさらバントの価値が高かったかもね。 >>175
努力はもちろん必要だが、万人にスパルタが合うとは限らんって話。
押さえつけない練習が、かえって自主トレなどの別の努力を生み出すこともあるだろうし。
レギュラーから外され、谷口の練習からも外れた丸井が、谷口の知らないところでうまくなり、
松尾がイガラシを認めさせるまでの独自練習をした例もある。
谷口も、半田が一皮剥ける方法を一年近く見つけることができなかったわけでな・・・
あのまま普通のキツイ練習だけさせてたら、マネージャー的存在で終わったかもしれん。 しかし、半田が何が言いたいのかいまいちわからん。
初めて金属使ったので、バント自体は失敗だったけど結果オーライ。
金属バットと打球の話で井口が投げる話と関係無いよね?
谷口の何が間違ってるんだ? >>178
半田はバントの際、ボールの衝撃を
殺さずに当てただけだったので本来のバントは失敗だった。
プッシュバントは偶然と
いいたかったのか? >>177
それは丸井、松尾がスパルタでうまくならなかった、という前提がないと成立しないな 某外国の奥さんエッセイ読んでて
「日本のブカツとやらはおかしい!その道のプロになる訳でもない高校生が、レクリエーションの為に週に一回の休みがあるかないかまで毎日長時間拘束されて、軍隊か何かなの!?」
って親戚に言われた時のトルコ人旦那さんの返しが
「あれは俺らでいう兵役だから」
で草 >>179
金属バットはスイートスポットが広い
だから木の感覚でバントしたら
芯に当たって強い打球になったってことだろ >>178
竹バットだけではなく金属バットの練習も必要 適切と言うかこのスレで突っ込みまくってたが今さらかーw
と言う話ではあるな >>184
コージィ「んなもんは想定通りだよ。話の流れでここにきただけだっての」 あと金属バットは当たってからフォロー気味に流して打球の方向を安定させるってのが
竹よりむずかしいだろうな。押し込まなくても飛ぶから流し打ちが基本だけど
これは金属バットになれてないとできない技術だわな
ただ反発で飛ばすだけの脳筋打線になってしまう まー谷口理論なら軟式で練習したほうがうまくなれるっていうもんだからな
ボールの軟式と硬式の違いにはかなりこだわって書いてたが、
バットも金属バットでプレーするなら打撃以外も金属に慣れてないとだめなんだよな 本当に今さらで金属の使い方も学んでなきゃダメなはずだが劇的に打ちまくってるのはどう説明付けるのか
どう考えても竹で木が劇的にはあっても金属じゃそんな劇的って感じではないはず 今の墨高は全国レベルと比較して
守備は結構いい線まで行ってる
打撃もそこそこのレベルまできている
投手力はかなり厳しいという感じでかな? >>182
そもそもバントで
フライを上げる事が
バント失敗。 プッシュしようとして思ったより飛んだは分かるけど殺そうと思って飛んだはちょっと無理がある 球の勢いを殺そうとした打球で内野を抜ける半田の潜在的バッティングパワー >>181
その某国のBBAにはてめえの国とおなじ定規で日本を見るなとw
>>184
連載ものだからそこを突っ込んでも仕方ないわけでw >>187
それは極論過ぎw 軟式と硬式じゃボールの質そのものが違うしね
例えばプロ野球選手がソフトボールの日本代表と対戦しても打ちあぐねるし
>>189
そこで井口が本格派で伸びるって流れになるんだろうな
イチローのインタビューでも都立が甲子園に出るなら凄いピッチャーがいないと無理とか言ってたし >>175
努力して上との差が縮まらないイコールがそいつが成長してないと考えるのは短絡的過ぎじゃね?
誰でもちゃんと練習すればある一定の上手いというレベルまでは行けるんで
そこから先は自分に合ったプレイスタイルを極める方向へ行くのは間違ってないよ 実力派井口が台頭するのは当然だが、あからさまに井口より劣る谷口設定は勘弁してもらいたいね
プレボは甲子園を目指す野球漫画というより谷口タカオの物語だかんね 劣るってもピッチャーとしての資質や体つきの話だからな
野球ってのはそこだけで優劣が決まるようなスポーツじゃないし 才能の差を努力で埋めるということをずっとやってた訳だから
より才能のあるイガラシや井口が同じ量努力したらそりゃ谷口より上に行くのは当然なわけで >>191
それよりスリーランスクイズになったことの方が無理がある 2塁走者を刺そうと思って返球が逸れて1塁走者まで生還はあるけど
普通に間に合わないで打者走者半田をセカンドでアウトにするために送球してるからなあ
1塁走者加藤余裕の生還 >>200
いやスクイズで全走者エンドランかかっててピッチャー振りかぶった瞬間走るわけで
半ちゃんの金属慣れしてないイレギュラーな状態からの中途半端なプッシュバントな打球に
ライトの対処が遅れると一塁ランナーの生還は十分ありうるよ 要はスクイズの守備は、ファーストとサードはピッチャー振りかぶった瞬間猛チャージでダッシュ
セカンドはファーストにカバー入り、ライトはファーストのカバーに行く
今回のような狙ってないプッシュバント気味になると緩い打球がガラ空きのセカンドに
転々と転がるわけでライトの対処が遅れると今回のように1塁ランナーまで生還できるわけ
それでも浪国はちゃんとセカンドに行った半田を刺してアウトにしてるからそこはさすが そのわりに9番の三振マンがバントするくせに外野遠いな >>208
浪国は満塁でのスクイズ警戒だから本塁でのフォースアウトを狙うわけで
当然三塁側にバントして転がしてくるだろうという想定してのプレイになる
あと浪国のピッチャーが左だってとこもミソで三塁ランナーは右投げよりもスタートが切りやすいわけで
当然守備意識は三塁側になる。そこへまさかセカンドへプッシュバントなんか想定外もいいとこで
いくら全国レベルのチームでも対処がワンテンポ遅れるのはじゅうぶんありうるよ 今回の半田のバントが結果的に3ランスクイズになったのには様々な要素が絡み合ってたな
・浪国が半田をこれまでオール三振でヘタクソだろうという舐めプ意識
・浪国は満塁スクイズはホームでのアウトのフォースプレイを想定
・谷口は2ランスクイズのサインを出す
・浪国のピッチャーは左なので右よりスタートが切りやすい
・半田が金属バット慣れしていなくて結果的に良い具合にセカンドへの緩いプッシュバントになった
・浪国のライトが想定外の打球で対処がワンテンポ遅れる ファーストサードがチャージしてる時点でなんで三塁側だけしか意識しないと思うんだかさっぱり
第一ヒッティングの可能性あるんだから外野手はある程度バント見て動けるでしょ なんかコージィ版プレイボールは細かい所にこだわり過ぎてると思うな
あまりこだわると逆に無名の都立高が実力で甲子園に出られるわけがないという現実を想起してしまう
ちば版プレイボールはリアリズムと漫画的御都合主義のバランスがもっと良かった >>211
だからそこがこれまでオール三振の半田だったからヒッティングは無いという読みだね 格下って舐めプ意識が試合中に根付くとこういう肝心な場面で煮え湯を飲まされる場合もあるってことさね
しかし今回のプレーは野球好きには面白いんだけど、当時のちばあきおじゃ絶対ここまで細かく考えては描かないだろうな 一つの事態しか想定できないのは単細胞生物が野球やってんのか? >>215
この場合確率の問題よ
半田はこれまでオール三振で浪国のピッチャーはまったく打ててないから
例えヒッティングに来てもこんな奴には打たせない自信もあったんだろうね
だからセリフも「よっしゃやってくれやってくれ」になるわけだし >>218
実際の野球じゃスクイズへのシフトはそうなる。野球知らない人にはわかりにくいかもしれないが まあでも実際知らないとわかりにくい部分はあると思うわ
俯瞰図多めで少しでも分りやすくしようとはしてる感じあるけど フォースプレーなのにクイックもしない
走者のスタートが早くてもウエストさせないしない
打力のない9番なのに外野が深い
引いて打球殺すバントなのに何故か押してするバントになる
うーん細かい 金属と木の違いを把握してなかったにせよあのバントはプッシュでもないのに飛びすぎw 細かいというか
適当に誤魔化しておけばいいところにディテールを入れようとして全体が歪んでる感じだな というか読者が勝手に細かく読んじゃうという
はっきりいって作る方はそこまで考えてないor考えても無視ってところじゃなかろうかぶっちゃけ 概ね>>212や>>224の意見よりなんだけどかといって>222ほど行くと見る側も細かすぎね?って印象
プレボはもっとおおらかに描かれてたし読み手もそのおおらかさを許容してたよなってさ
半田鈴木の学年設定みたいな極端な例まで挙げようとは思わんがw 竹バットとか変な所にこだわる割にはやってること言ってることが雑だから違和感 結局面白いと思うか否かよ
面白いと思えば許せるし思えなければ許せない
個人的には今のところは面白さの方が勝ってるから許せてる
ただ中期以降のグラゼニクラスまで落ちてきたらさすがに読まなくなりそうだ… >>228
まあそれよね
あと俺も現状は許容できてる派だわ、変なとこをツッコミつつそれはそれとして楽しんでる ライトがホームに投げて一塁走者はセーフで打者走者アウト
加藤が異様に速いのか半田の怠慢なのか謎が深まる 原作には一度もなかった竹と金属バットの違いを
何度も何度も何度も何度もして
何がしたいのこの糞同人 半田、鈴木の学年設定はこれから変えるということは
ないのかな?
ところでプレイボールの単行本って復刻しているの?
修正も施した上で。 浪国のカントク
「なんや、とっさに切り替えたような絶妙なプッシュバント・・・
しかもなんかあのキャプテン君に意見しとるようやないか・・・
あいつが司令塔だったんか?」
何かいろいろ誤解されそうだなw >>233
例えば、シードの大島はもともと双葉とかいう
名前の高校だった。
あのあたりは、たしか、愛蔵版では修正されていたでしょ?
もし復刻するのなら、そういう直せる部分は直しておいて
ほしいよね。 半田をレギュラーで格上相手の練習試合に出すとかほんと舐めてるわ
あいつは情報収集のうまいマネージャーでいいんだよ >>235
コンビニ版も修正(大島工業)されてたわ
てことは、文庫版も当然愛蔵版からの
修正バージョンが流用されてるんだろうね >>223
つかフライになってる時点で竹でも木でも失敗バントだな >>236
と言っても、秋季大会で鈴木を差し置いてライト守ってたからな・・・
他は一年しかいないが、井口が練習試合に出さんと宣告されている以上
ライバルも少ない。
そういやイガラシが出てるから、上級生のベンチは横井と鈴木という事になるのか そういや大昔、国立高校が甲子園出た時の下馬評は?
墨谷は前年夏、新チームになった前年秋ベスト8
練習試合で浪国に勝利(?)
ダークホース的には扱われるのだろうな。
大阪で大昔に公立の春日丘高校が夏の甲子園に出たときは、
前年秋大阪3位、近畿大会出場でそこそこ期待されている中で
大阪府予選では確か準々決勝で選抜優勝のPLに勝ったはず。
プレイボール2でも準々決勝あたりで谷原にリベンジして
決勝では一段と成長した東実の佐野と対戦かな?
もしかしたら佐野が谷原を完封して墨谷の前に出てくるかも。 >>241
人差し指と中指の間から抜く投げ方じゃないからフォークみたいな落ち方はしないと思うんだ
あの抜き方だとカーブ回転するはずだよね 指先までしっかり握るんじゃなくて
関節で挟んでるんだろう 腰に手を当ててベースに立ってる戸室と加藤がなんかじわじわくる フォークという名の特殊変化球ってことなんだろうな。
落差控えめで、低め狙ってもワンバンしにくいというのはなかなか使えそう。
考えてみれば原作でも、仲間たちも最初は落ちる球だと認識できなかったくらいだし、
東実も何故空ぶるかが理解できなかった感じだった。
試合でもワンバンになることがあまりなかった気がする。
この辺はうまく原作設定を生かしているというか。 それを初見であっさり打ってた谷原とたいして格は違わないはずなんだけどな >>241
指曲がったままの時と治った後では挟み具合は違うから落ち具合も変わってる設定なんだろうな
東実戦ではそれしか投げられないってのもあったけどやっぱ連投は肩壊すから >>248
竹から金属に持ち替えて浪国の監督の指示はヒッティングでメッタ打ちにしろだから
舐めプな上にそういうバッティングだと谷口の微妙な落ち方のフォークには
ダボハゼのように喰い付いてくれると今回倉橋が解説してるでしょ
昨年夏の大島戦のような感じだな これがミート打法に変わるとそうも行かなくなるわけでこれが谷原戦で滅多打ちになった要因かと
あと谷原戦って松川を下げてイガラシを代打に出した関係で交代枠がいなかったのも大きいな 内容で盛り上がってるとこ悪いが、谷口の顔が完全に中学生時代ベースになっててアングリしたわ
しかも同じ顔、連続使用してるし
いやいや、我慢、がまん、ガマンだわよ だよな
アシにキャプテン渡して描かせてるんだろうな キャプテンつーか、キャプテンの5巻くらいまでだな
違和感あり過ぎる 編集もいい加減だよなぁ
指摘してキャプテンくらい用意してやれよ
基本この手の作品でオリジナルにリスペクト感じないとイラっとするよね 2巻出たら1話からのコージィ谷口の変遷でも作ってみるか あきお谷口の変遷もかなりのものだからセットで比較してみると面白いかもね
一方で丸井はどちらも大きくは変わってなさそう 丸井「俺も谷口さんにそうやって教わってきたんだ‼」
ブラック企業の管理職の典型www 半ちゃん言ってることがズレてね?
金属だからバントで打球の威力を殺せなかった、はわかるが
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