35話バレ注意

シエルに向かって微笑むエルーシャ。手を伸ばしたところでシエルの目が覚める。
シエルが身を起こすと側で寝ているルーン(羽がまた異様に小さいが最早仕様ということにする)。
シエルが声をかけると起きるルーン。「おひゃようございます」などと可愛さアピールにしか聞こえない発言
「僕の分までありがとう、頑張ったな」「私は当然のことをしたまでです」激しくつっこみたい。
「シエル、昨日は丸一日泥のように眠っていましたよ」シエルを泥扱いする自称天使
その後コップに注がれた水が水感皆無。
ルーンがシルフの宿に泊めてもらっていると説明。シルフ達は元気になってきているというルーンに「なら早く出ていかないとな」とシエル。
その後、ルーン庇ったシエルに「死ぬ気だったんですか!?あの魔法紋が無かったら、死んでいたのかもしれないんですよ!?」とキレるルーン。
牛乳の目的はルーンの魔力を摩耗(コメ欄で指摘されているが正しくは消耗)させて動けなくさせることだった。あのまま戦っていれば思惑通りだったとシエルが説明(長引いた戦闘の言い訳と思われる)
それに「次そんなことしたら容赦しません」と返すルーン。何を容赦しないのかは不明
シエルを守った魔法紋はおそらく強力な護符だという。
冥界がルーンを狙う理由が気になるが、情報が少ない。そもそも何故天使がティエラにいるのか不明(物語初期に逆戻り感)。英雄時代の文献を調べたい。きっと世界中にある筈だ。自分のことがわからないと身を守りきれない。と理由付けからの
私も自分が何者か知りたい。やっと旅を続ける目的ができた(セリフがあからさま過ぎてほら目的開示したぞというシコのドヤ顔が見える)
僕も自分のことを知りたい。旅を続けよう。だそうで。
シルフの民の若い男女が入って来て終了
その後、おまけで「シエルは普段横の髪(もみあげ)を耳にかけている。今回は下ろした」と書いている。もみあげ伸び縮みに対する反論らしい。