めしばな刑事タチバナ 第22ばな
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「お前たち、食っぴくぞ!」
原作:坂戸佐兵衛、作画:旅井とりによる、外食や飲食系商品を取り扱った、
B級料理・グルメ漫画作品。週刊アサヒ芸能にて好評連載中。
めしばなAAまとめ
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めしばな刑事タチバナ 第21ばな [無断転載禁止]©2ch.net
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 焼き芋の話で引っかかったのは
焼き芋屋を一冬買い支えたら一財産失ったって話
昔の焼き芋ってどんだけ高かったんだ
なんとなくしずちゃんがよく食べてたイメージで
小学生でも買えるんだからたいしたことないと思ってた 朝の六時から夜の十時までサツマイモを焼く店があったとか
そして値段は四文〜十文程度だったらしい
かけそば一杯十六文だから安いかな?どうかな? 沖縄の人の書いた本に
昔(戦時中〜後)はサツマイモは米の代用みたいなもんだったけど、今の時代米の代わりにサツマイモ食ってたら破産しちまうよ
みたいな事が書いてた記憶がある トラックに山のように積んで市場に持って行ってカスみたいな値段よか
少量で高く買ってくれる品種に流れるのはしゃーない
農家だってカスミ食って生きてる訳じゃ無いからな
>>150
今の甘いネットリ系はここ半世紀くらいの品種改良
戦前までは多収、病気に強い、何処でも作れる、の方向で改良がおこなわれていて
味は二の次だった 子供の頃に読んだ昭和の悲惨な歴史みたいな漫画の影響で
さつまいもは戦時下の貧困の象徴ってイメージ。あの味噌汁に入った芋は凄くまずそうだったな 九州ではサツマイモの味噌汁は一般的だが、
麦味噌圏だからかな
米味噌だとジャガイモの味噌汁の方が美味いと感じる サザエさんで晩御飯のおかずが芋のテンプラって聞いてマスオ波平が激怒していたけど、これももはや時代だ 最近スペリオールだったかに載ってたフランス革命の漫画で
「食べるものないならサツマイモ食べればいいじゃん」
「あんなの家畜の餌だ」
「王家の連中だって食べてるんだからんなことない」
みたいな会話を見た気がする
ちゃんと読んでなかったからうろ覚えだけど 昔は顔全然違ったってのは漫画内でネタにされてたけど最初の方は口調も違うよね
敬語の村中ちゃんとか タチバナが買ってた焼き芋屋の親父と
時代劇編でドブさらいに賃金払わず
生のサツマイモで誤魔化した家主は同一人物? 大江戸編で課長が奉行所に反抗的な態度とってたのは
実写版で韮澤役を演じた小沢仁志のオマージュなのか? 今の時期に谷中生姜を手に入れる方法を教えて下され〜 >>136
だからかな立ち食いそばの店で
安い朝定食は左下にあるのが
いつもわかりにくいと思っていたんだよね 案の定養老乃瀧牛丼の復活のことだったけど、五島が話題に食い込んでいるのはちょっと面白かった 養老乃瀧って養老牛丼だけ食いに行ってもいいんかね
酒飲めないんだけど 俺も酒飲まないから居酒屋とかほぼ行かないけど
牛丼食いたいだけなのに勝手にお通し出てきてその分の料金請求されて高くつきそうなイメージ
まあもともと市内に養老乃瀧ないからどうでもいいけど 今回のは居酒屋メニューに追加されるだけなのね
まあお通しは酒頼まないと出てこないよ普通は >>173
酒飲まなくてもいいから来てください
子供連れでもOKです
って感じで客の呼び込みに必死なんですよ、何処の居酒屋も今は
牛丼復活も、ランチ時の集客や、〆に食べてもらって客単価を上げたい
のがホンネでしょうしね 丸山みたいな財布のヒモが硬い連中がファミレス呑みにハマって
居酒屋の集客が減ってるってマジだったのかな 五島がタチバナの話を「いつもは聞き流しているけど」とか、さらりと言っているのが笑えた 実際会話の中でそれとなく探っていくのは役に立ちそうだけどな しかし浪人でも岡っ引きになれるんだな、士族でも落ちぶれて無職になったら
町民と同じ扱いになる訳か その辺り厳密だと考えなきゃならないシリーズでもないと思うが
岡っ引きは同心がポケットマネーで雇う手下だから、身分はなんでもいいんでない? >>186
牢人(浪人)になると手に職がないから、農業も商売も出来なきゃ
いまさら職人にもなれないのに変にプライドだけが高かったら悲惨な境遇まっしぐらよ
それと岡っ引きはあくまでも同心とかの個人的手下だから
ようするに便利使いが出来たら、ヤクザ者だろうがなんだろうがいいって存在 韮沢は傘張り職人と兼業、タチバナもいろんな万事屋を営んでるんだっけ
刀を質に出すくらいだからあまり儲かってないみたいだけど 額にプーマみたいな墨の指名手配犯いたな。
テレビの公開番組やったらすぐ捕まったらしいw
通称デコトラだったかw 江戸時代の二八そばってかけには薬味あったんだろうか ネギと大根おろしは蕎麦掻しか無かった時代からの伝統的な薬味ですがね というか大根おろしが由緒正しい最古の蕎麦の薬味じゃなかったっけ 店頭には青ネギ味噌カツしかのぼりがなくて気づかなかったけど
かつやでタルタルチキンカツ今やってるんだな >>197
つけ汁が味噌だれしかない時代でも辛子大根をおろしていれていたとか、かつお出汁ができるまでは大根汁を出汁代わりだったそうな
そばもんで書いてあった >>197
江戸時代ならワサビも高級食材だもんな
いわゆる江戸過剰美化礼賛連中が、江戸時代と現代の価値観、生活を同一化するけど、
江戸時代は今よりも不便で不潔で人権侵害な、過酷な環境だったということを(い今に比べたらってことだが)、自覚すべきだよな >>201
産地別で相撲の番付表みたいなのが作られるぐらいポピュラーな食材 >>201
そばは坊さんの料理だったゆえ、生臭は禁止されて精進汁というわけで大根を出汁に >>198
タルタルチキンカツやってる?
かつやサイトでメニュー見たけどみつからない
もう一回食べたいな >>205
ありがとう!!
通常メニューになったのかー
これでいつでもダイブできるな >>201
江戸中期には「出汁を取る」という技法が普及し
それにともない鰹節や昆布の製造技術が向上して増産はされたが
それでも高級食材であったことには変わりはない
だから江戸のような都市部ですら一般家庭では鰹節は普及せず
主流はイワシなどの小魚を使った煮干しや焼き干し
干し椎茸も現在のような人工栽培が可能になる以前は高級食材
「出汁を取る」というのはある意味で食材を捨てる技法だから
贅沢な調理法であり、都市文化の産物なの まあ江戸なら普通に出し取った鰹節食ってそうだけどな まあ佃煮のちょうどいい材料だよな、こんぶとか削り節とか 江戸時代すでに焼きそばがあったというのはあの漫画だけのオリジナルなんでしょ?
鰹節に限らず、ゴマとか青のりとかいろんな物が食材として豪華すぎるしな アレは必殺仕事人でボンゴレそうめんとかやったのと同じようなもんだろうな タルタルの海にダイブしてきた
うまかったけどこれご飯にはイマイチ合わないような 江戸版のタチバナと韮沢の関係好きだわ
現代も上司にするよりああいうポジションにして欲しかった 江戸編で中沢って出番あったっけ?
自殺未遂の酔っ払いやファミレスとピザ屋のヒゲは出ているのに >>210
うちのオカンがカルシウムだとか言い張って鰹節だ煮干しだ入れたままにすんのよ
旨味は無くてスカスカだし汁は苦くなるし ずぼらオカンwwww
メシマズ女の言い訳>カルシウム 同じように見えるけど細かいディテールは違うって描写されてたじゃないですか 歌舞伎揚げは個包装してあって食べるの面倒臭いねん
ちょっと小ぶりなぼんち揚げはポテチみたいな袋にたくさん入ってるから、食べやすい メーカーによって違うんだろうが歌舞伎揚げも基本的にバラバラだ 歌舞伎揚げは商標じゃないのか
歌舞伎揚げの話してる時は天乃屋のものに決まってるもんだとばかり…
ぼんち揚げはぼんちのものだもんな >>225
生味噌は温度下がるのと溶けにくいんで
今はほとんどフリーズドライばかりだわ これは差し入れ役がコロコロ変わってその度に予想するパターンか
丸山だと・・・ 読んだ
トレスじゃなくて画像の切り貼りになったんだね
味噌汁とか言いつつ具材の話ばかりしてる・・・
今更だけど、もう完全に商品紹介漫画やね
ラストのオチは、お湯と味噌汁の元はあってもカップが無かった、かな? 高級系のみそ汁(100円超)だとラーメンでいいか・・・ってなる(´・ω・`) なんで豚汁だけ割高なんだよ…具がある訳でもないのに 丸山だと永谷園のおまけみたいなしょっぼいのしかないなw 松屋のみそ汁とすき家のみそ汁で児玉と口論になったときかな あった、1巻24P
こんなのよく覚えててすぐ出てくるなw 村中ちゃんはタチバナに安いオンナだと思われてるのか そういえばすき家がおでんをはじめたな
タマゴが入ってないのが気に入らない 村中は一般人なら普通の女か安い女レベルなんだが
あの署のレベルだとTOP3という現実
つるんでる代々木が最高レベルなのでおのずと+
代々木がブスの並木あたりとなら対比でわかりやすいんだが 厚揚げ卵大根の個人的三大おでんだねの内1つしか入ってないのか 味噌煮や味付けは少しでも加熱して脂を溶けさせるのが良い。
パサパサ感やショッパサが緩和される。
水煮は加熱するとマニアックな香りがするので冷たいままが好み。 個人のおでんの好みや、味噌煮の美味しい召し上がり方は、どうでもいいことだな。 >>246
おれ ここに来て生まれて初めて年越しそばを食ったな
(刑務所の運動場の片隅で) 天ぷらの歴史って古いんだな、江戸時代からあるなんて 信長とかの時代にはすでに伝播してたけど
油がお高いんで一部の権力者しか食えなかった 家康が食った鯛の天ぷらってのは鯛のすり身を素揚げしたもので、平天とか丸天とかつけ揚げとかそういうものらしいが
フリッターみたいなものはその前から入ってきてたらしい >>250
西日本じゃすり身を揚げたものも「天ぷら」って言うもんね 天ぷら
じゃこ天とかゴボ天とかの天だよ
さつま揚げは「天ぷら」
形によっては平天とか丸天とか言うけどね
鹿児島含めた西のほうではさつま揚げって言葉はあまり馴染みがない
と言いながら福岡ではゴボ天と言うと普通にゴボウに衣つけて揚げたやつの場合もあるのがややこしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています